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2008.10.12 (Sun)

10/12 関東大学1部リーグ 第6週 青山学院大VS東海大 第2戦

詰められても粘った青学大がリベンジ!
東海大を4点差で振り切り、再び単独首位に

青山学院大64(18-10,19-19,15-18,12-13)60東海大
081012agutokai「出だしが全てでした」(東海大#32安部)
第1戦では自分達のリズムを徹底し、青学大に“走るバスケ”をさせなかった東海大。だが、1Q終盤に青学大に連続で得点を許し、リードを奪われるとそこから歯車が狂い出す。青学大を自分達のリズムに巻き込むのではなく、青学大のリズムに“合わせる”格好となってしまった。それでも、ゲーム終盤まで競った展開に持ち込みあと一歩と迫った。しかし、逆転には至らず。
結局、青学大が第1戦のリベンジを果たし、11勝目。再び単独首位に立った。

※試合のレポートは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:46  |  2008リーグ戦1部  |  Top↑

2008.10.12 (Sun)

10/12 関東大学1部リーグ 第6週 第2戦

あわやアップセットも、
法政大が入れ替え戦回避を決める勝利

法政大84(29-17,20-20,15-24,20-20)81中央大
081012umetsuhamadaこの試合に勝てば入れ替え戦回避が決まる法政大。試合は圧勝した前日に続き先に主導権を法政大は握る。序盤から#11長谷川(1年・G・新潟商業)の連続3Pで攻撃の狼煙を上げると勢いは止まらない。#39梅津(4年・C)のミドルやまたも#11長谷川が連続3Pを決め1Qから大量得点。一方の中央大はオフェンスが停滞。法政大の流れは変わらなず、復帰間もない#5神津を投入する余裕を見せる。その神津の得点などで20点差。だが中央大も#16遠藤(2年・C)のブロックから#17吉田(2年・F)の3Pと#4中野が連続得点。さらに中野はアシストなど得点に絡み終盤にはとうとう10点差まで詰める。

後半に入ると中央大は勝負に出る。ゾーンプレスを展開すると、これが見事的中。法政大はミスを連発。その間にも中央大は見る見るうちに点差を減らしていくと、#7佐藤(4年・G)の3Pで1点差。その5分間法政大は無得点。なおも中央大の一度乗った勢いは衰えず、プレスからのスティールや3Pでとうとうゲームを振り出しに戻す。すると法政大はコンディションが万全ではない#5神津、#23信平(3年・SG)の両エースを投入。それでも五分五分の戦いとなる。

4Q,法政大は#39梅津の速攻や#11長谷川の3Pでなんとか7点のリードを奪う。だが、この日の法政大は本調子とは言い難く、ミスが目立ち中央大を振り切れない。すると、中央大は#7佐藤、#4中野が3Pを連続で決めで1点差。互いに一歩も引かず、決められたら決め返すというシーソーゲームが続く。中央大は#12濱田(3年・PG)がプレスからスティールを奪うと、バスカンを決め残り2分半にして同点。法政大は#39梅津が決めれば、中央大#7佐藤も決め返す。終盤の勝負を分ける場面、中央大は#6篠原(4年・F)がフリースローを獲得。法政大1点リードで試合時間は残りわずか。しかし、篠原はこの重要なフリースローをプレッシャーからか2投とも失敗。さらにファウルで止めにいくも、無常にもこれがアンスポーツマンライクファウルの判定に。これを法政大は#39梅津が2投とも決め84-81で逃げ切った。

この勝利で法政大は6位以上が確定し、入れ替え戦回避。
一方の中央大は日本体育大との得失点差で上回っているため、最終週の大東文化大に1つでも勝利を上げれば日体大が1勝1敗なら入れ替え戦は回避。逆に最終週の大東文化戦で2敗すれば入れ替え戦行きの可能性は残される。中央大は法政大と対戦する日体大と最下位の大東大よりは優位な位置にいる。だが、プレッシャーは並々ならぬものだろう。入れ替え戦圏内の3チームにとって、追い込まれたときの精神力が試される最終週になることは間違いない。


小沢の11得点が光った日体大が勝利!
第1戦のリベンジを果たす

日本体育大69(16-10,14-16,11-23,28-16)65大東文化大
081012sakashita開始4分で0-8。先手を取ったのは大東大。日体大は出遅れた形となった。だが、#27眞庭(4年・F)がバスケットカウントを決めると、そこから3連続得点で一気に大東大を逆転。その後は日体大がリードしてゲームが進む。大東大は#41山本(4年・SG)を中心に加点するも、前半はビハインドで終える。

後半、大東大#9石原(4年・F)が奮起。連続得点で日体大に迫る。また、石原に続いて#15遠藤(1年・PG・市立船橋)も要所で得点し、3点差まで詰め寄る。その後も大東大は#7今井(1年・C・青森山田)のゴール下や#15遠藤の3Pなど下級生の頑張りが光り、再びリードを奪う。4Qに入ってからも大東大の勢いは止まらず、#15遠藤が3Pのバスカンの4点プレーなどで、開始3分で点差を11点まで広げる。このまま大東大が試合を持っていくかと思われたが、大東大は7分16秒に決まった#9石原のバスカンを最後に得点が止まってしまう。その間に日体大は#27眞庭のジャンプシュートと3P、#23横江(1年・G・光泉)の速攻が決まって5点差まで詰める。大東大はたまらずタイムアウト。しかし、日体大は#34小沢(4年・F)の活躍により一気に逆転に成功する。小沢は4分の出場時間で3本の3Pとゴール下を決めて11得点。この得点もあって日体大は優位に立つ。最後、大東大はファウルゲームを仕掛けるも、日体大はそれを冷静にかわして4点差で逃げ切った。

ここにきて日体大は今までベンチを温めてきた選手がコートに立つことが多くなってきた。#3八坂(3年・G)や#34小沢などは力のある選手だけに決して侮れない。最終週は法政大との一戦。入れ替え戦回避には中央大の星が関わってくるが、とにかくまずは自分達が2つ勝つことが大事。「自分達のバスケットがしたい」と小沢が語るように、最終週は久々に日体大らしいバスケットが見たいものだ。

※日本体育大・小沢選手のインタビューは「続きを読む」へ。


連勝狙う専修大を日本大が
#14熊澤の活躍で対戦成績をタイに持ち込む

日本大69(17-9,14-16,21-12,17-12)49専修大
081012nichidaihuddle幾多の選手が戦線離脱し、下級生を中心に戦うことを強いられている日本大。前日は専修大に力の差を見せ付けられ大敗したが、この日は#13篠山(2年・PG)の陰に隠れていた#14熊澤(2年・G)が奮闘を見せた。前半は互いに重い展開となる。専修大は#22鈴木(4年・G)がドライブを仕掛けるが日本大#14熊澤の好ディフェンスに阻まれ、単発の得点に終わる。同様に日本大もアウトサイドが不調。しかし日本大は#14熊澤の3Pが決まると、#10種市(3年・F)が連続得点で盛り返す。さらに日本大は#14熊澤のブザービーターで17-9とリードして1Qを終える。2Qに入ってもなおお互い思うように攻めきれずスコアが伸びない。日本大が離せば専修大が食らいつく展開となる。終盤に入ってもそのペースが続き前半は31-25。
後半に入ると、専修大は日本大の守備にアウトサイドシュートを打たされる形でオフェンスが沈黙。このチャンスに日本大は#14熊澤がジャンプシュートに3Pを沈めると、さらに熊澤が連続でスティールから速攻を決め一気に15点差。熊沢の活躍で主導権を握った日本大。さらにここで起用された#18渡部(1年・G・能代工業)も連続3Pを決めリードを保つ。一方の専修大は#10飯田が3Pをかろうじて決めるも日本大のゾーンディフェンスを攻略できず、点差を縮められない。4Q,後のない専修大は#10飯田のブロックから#22鈴木が連続3P。さらに#28能登がオフェンスリバウンドから得点を奪い、開始2分で9点差まで詰め寄る。怒涛の反撃を見せた専修大だが、その後ミスが続きもう一本が来ない。逆に日本大#14熊澤のジャンプシュートに、#21熊(1年・C・福岡第一)にインサイドを攻められ残り4分でまたも15点差。これで集中力を切らしたか、その後無得点のまま試合終了。日本大が前日のリベンジを果たし、69-49で専修大を一蹴した。

インカレのシード権にも関わるリーグ戦の順位。優勝はなくなったが、両者2位浮上は東海大の勝敗次第ではまだ可能。最終週に向けいい終わり方ができるか。


※日本大・熊澤選手のインタビューは「続きを読む」へ。
※青山学院大VS東海大は別途掲載します。

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EDIT  |  23:45  |  2008リーグ戦1部  |  Top↑

2008.10.12 (Sun)

10/12 関東大学2部リーグ 第6週 早稲田大VS明治大 第2戦

#51相井の3Pと全員のディフェンスでの粘り
必死の頑張りが早稲田に勝利を呼び込み、明治は痛い3敗

早稲田大83(19-25,15-18,26-11,23-21)75明治大
081012waseda.jpg2敗の明治大と7敗の早稲田大。ここまでの結果を見れば明治大有利と誰もが想像したはずだ。早稲田大も1戦目は前半リードと粘ったが、シュートの好調さに引っ張られたもの。後半は逆転負けしている。

そんな状況で始まった2戦目はやはり明治大がリードする展開となった。しかし、後半その流れは一変する。早稲田大のオフェンスが爆発し、3Qに逆転。ディフェンスも集中していた。焦った明治大はシュートの確率も悪くなり、ボール運びも不安定になる。そのまま早稲田大に逃げ切られる予想外の敗北を喫し、慶應大に2勝して持ち直した気持ちを再び意気消沈させられる格好となった。
これで明治大は3敗。筑波との直接対決で雌雄を決する。

写真:相井の3Pに早稲田メンバーが笑顔で彼を囲んだ。昨年リーグからずっと重苦しい雰囲気をまとっていた早稲田大にようやく心からの笑顔が戻った。

※試合のレポートと早稲田大・赤沼選手、相井選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:33  |  2008リーグ戦2部  |  Top↑

2008.10.12 (Sun)

10/12 関東大学2部リーグ 第6週 慶應義塾大VS筑波大 第2戦

接戦から抜け出したのは慶應大
エース#10小林が納得の活躍で筑波大に快勝

慶應義塾大90(18-20,23-18,23-15,26-19)72筑波大
081012KEIO.jpg1戦目を慶應大が勝ったことでともに2敗となり、残りの試合を全て勝つことが求められる両者。3敗目は入れ替え戦争いからの脱落を意味する。
注目の2戦目は序盤から筑波大のシュートが高確率で決まったが、前半で慶應大が逆転に成功すると、後半は慶應大ペース。それでも粘る筑波大に対し、慶應大も逃げる。3Q終盤に#12田上(3年・F)がファウルされて足を痛めるが、それでも最後は追い上げの勢いを失った筑波大から2勝目をもぎとった。筑波大は今期、トーナメントに続きまたも慶應大の前に破れた。

写真:筑波戦から慶應大応援団にはボードが登場。

※試合のレポートは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:32  |  2008リーグ戦2部  |  Top↑

2008.10.12 (Sun)

10/12 関東大学2部リーグ 第6週 第2戦

2部の命運を握ったのはなんと早稲田
明治大に逆転勝利し、慶應大が入れ替え戦進出決定


三つ巴の一角、注目の慶應大VS筑波大は慶應大の2連勝。1Qはリードされながらも最後は大差で逃げ切った。これで筑波大に対してフルメンバーでは2001年のリーグ戦での敗北以来、公式戦では負けなしを続けている(※1)。そして、この日は早稲田大が明治大を破る波乱が2部の運命を変えた。これにより、慶應大の入れ替え戦行きが決定。筑波大と明治大はともに3敗となり、直接対決に入れ替え戦進出をかける。この勝敗次第では国士舘大に入れ替え戦の切符が転がり込む可能性もあり、2部最終週は真の決戦の場となる。
順天堂大は拓殖大に敗北し、3部A入れ替え戦行きが決定した。3部Aは國學院大が優勝決定、2位には注目の関東学院大が忍び寄る。どこを相手とするかは最終週を待つ格好となった。
※1 2003年新人戦は順位決定戦で対戦しているが、この時は主力を2人欠いた慶應大が敗北している。


余裕の勝利で4勝目
拓殖大は入れ替え戦回避・インカレ出場に一歩前進

拓殖大90(23-22,20-12,28-14,19-21)69順天堂大
081012nagai.jpg負ければ入れ替え戦が決定する順天堂大。1Qはなんとかついて行ったが2Q以降にほころびが始まると、ずるずると止められなくなった。後半9点差を追って#6渋谷(4年・G)のレイアップや#18趙(1年・C)のバスカンなどで粘るが、拓殖大#53小野(2年・C)にバスカンを決め返され、#1宮城(4年・G)の3Pが続くと意気消沈。そこからは拓殖大が好きなように得点を量産。ディフェンスで食い止められず3Qで23点差をつけられると順天堂大は為す術がなくなった。4Qにはメンバー総入れ替えを行うなど、苦しんだまま敗退。#4綿貫(4年・F)が16分でわずか3得点となれば勝利は遠い。この負けで順天堂大は3部入れ替え戦が決定してしまった。最終週は上位に絡む国士舘大との対戦を残す。精神的に苦しい状況でパフォーマンスを見せるのは難しいことだが、健闘を期待したい。

拓殖大は4勝目。最終週は現在2勝の白鴎大との直接対決を残し、結果次第でまだ入れ替え戦もちらつく。しかし早稲田大の勝敗によってはインカレ出場の5位浮上もある。2部降格以来、昨年初めてインカレ出場を逃した。今年はなんとしても出場したい思いで臨んでくるだろう。
写真:17得点、13リバウンドの永井。今リーグではインサイドでコツコツ仕事をする姿が目立っている。


自分たちのゲームができない白鴎大は
入れ替え戦への足音が忍び寄る

白鴎大77(18-26,13-14,20-30,26-35)105国士舘大
081012ma.jpg白鴎大は苦しいゲームとなった。#00藤江(3年・F)の復帰で得点面では核ができたが、今度はそれ以外が機能しなくなっている。藤江の動きと回りが合っておらず、1対1で攻めるしか形がない。また、ここまで得点源の一人だった#3店橋(4年・G)は第1戦44分出場で無得点、第2戦も14分の出場にとどまり、無得点の絶不調。齋藤監督は#3店橋をベンチへ下げ、#64黒田(1年・G)や#16福田(4年・G)を投入する。しかし国士舘大インサイドの守護神#13馬(2年・C)が止められない。#33フィルユン(4年・C)、#88サインバヤル(3年・C)が次々とファウルトラブルに陥った。勢いに乗せてしまえば国士舘大を止めるのは難しい。白鴎大はオフェンスの固まりと化した#00藤江(3年・F)がシュートを打ち続ける。しかし1人のスコアラーでは対抗できず、またディフェンスの的も絞られている。終盤には周囲との合わせも狙うが、差は開く一方になってしまう。国士舘大は4Q終盤、4年生の#8有山(C)が応援団の大喝采を受けながら初めてコートに送り出された。その有山が1分で6点を決める活躍を見せて国士舘大は大盛り上がりのうちに試合終了。気持ちよく8勝目を手に入れた。

最終週、国士舘大は順天堂大との戦いとなる。上位の結果次第では1部入れ替え戦の可能性もある。油断せずに2勝したいところだ。白鴎大は拓殖大と入れ替え戦回避をかけた直接対決が待つ。白鴎大が2勝すれば4勝で並び6位浮上となる。どうしても負けられない戦いを前に、どこまでチームを立て直せるかが注目だ。

写真:24得点、21リバウンド。圧倒的な力を見せた馬。

※慶應大VS筑波大、明治大VS早稲田大は別途掲載します。

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2008.10.12 (Sun)

10/12関東大学リーグ3部AB 第6週 第2戦

國學院大、1敗を守り最終週を残して優勝確定!
玉川大は自動降格回避ラインの6位に浮上


【3部A】
國學院大が駒澤大を振り切り、2試合を残しての優勝を決めた(現在星2つ差の関学大と3敗で並んでも、得失点差で上回るため)。入替戦行きのもう1枚の切符の行方は、関学大・立教大・神奈川大に絞られた。この第6週で立教大に2連勝して2位に浮上した関学大が現在大きくリードしている。

3部B自動降格となる7・8位を回避する戦いは、1戦目で降格が決定した江戸川大に快勝した玉川大が、同じ星数の東京成徳大を得失点差で上回り6位に浮上した。最終週、東京成徳大は國學院大、玉川大は立教大とともに手強い相手だが、同じ星数なら玉川大が上回る。

■10/12の結果
玉川大 90(21-20 19-16 24-19 26-11)66 江戸川大
立教大 75(29-19 8-26 20-28 18-25)98 関東学院大
神奈川大 86(25-22 16-11 24-24 21-20)77 東京成徳大
國學院大 83(18-11 19-27 20-23 26-20)81 駒澤大

■10/12現在の勝敗
國學院大  11勝1敗  ※優勝決定
関東学院大 9勝3敗
立教大   8勝4敗
神奈川大  8勝4敗
駒澤大   7勝5敗
玉川大   3勝9敗
東京成徳大 3勝9敗
江戸川大  0勝12敗  ※8位確定


東洋大、東経大のアシストで3部A返り咲きを決める
一方、学習院大と横浜国立大は1シーズンで再び4部へ


【3部B】
東京大が敗れたため、東洋大の2位以上が確定した。残り1枠は、最終週の国際武道大VS東京大の直接対決にゆだねられた。東京大は2勝が条件。国武大は1勝でもすれば決まる。

下位は、学習院大と横浜国立大の自動降格が決定。昨年の4部1・2位だが、1年で逆戻りとなってしまった。4部3・4位との入替戦に臨む千葉商科大と明治学院大は、2位争いと同様に最終週の直接対決で順位が決まる。

■10/12の結果
横浜国立大 63(19-16 12-11 16-31 16-22)80 千葉商科大
学習院大 59(17-19 12-26 9-26 21-17)88 明治学院大
東京経済大 72(17-19 24-16 17-14 14-22)71 東京大
東洋大 98(22-17 18-14 26-22 32-23)76 国際武道大

■10/12現在の勝敗
東洋大   11勝1敗
国際武道大 10勝2敗
東京大   9勝3敗
東京経済大 8勝4敗
千葉商科大 5勝7敗
明治学院大 4勝8敗
横浜国立大 1勝11敗
学習院大  0勝12敗

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2008.10.12 (Sun)

10/12関東大学リーグ4部 最終週 2次リーグ第5戦 

東農大、自動昇格決定!2~4位は5チームの争い
明日13日に運命の最終戦


最終週が行われている4部リーグ。東農大と上智大の首位決戦は東農大が勝ち、自動昇格の2位以上を決めた。上智大は、直接対決で東京理科大に勝っているため、最終戦で勝ってすんなり2位を決めたいところ。だが、相手は3敗の成蹊大と簡単な戦いではない。また、現在3敗で並んでいる獨協大と茨城大は、負けたら入替戦に行けない。13日の最終戦、この2試合の白熱は必至と言える。東京学芸大と横浜市立大は、入替の目がなくなった。

■10/12の結果
東京農業大 90(28-21 17-18 18-21 27-14)74 上智大
東京学芸大 77(16-19, 20-21 24-8 17-16)64 成蹊大
東京理科大 56(12-15 15-19 16-15 13-29)78 茨城大
横浜市立大 84(21-12 17-22 16-29 30-29)92 獨協大
※以下、全て上位リーグのみ

■10/12現在の勝敗
東京農業大  5勝1敗
上智大     4勝2敗
-------------------------1・2位は3部B自動昇格
東京理科大  4勝2敗
成蹊大     3勝3敗
茨城大     3勝3敗
獨協大     3勝3敗
-------------------------3・4位は3部B6・7位と入替戦
東京学芸大  2勝4敗
横浜市立大  1勝5敗

■10月13日の試合予定
成蹊大学aコート/bコート
16:40 成蹊大 vs 上智大/東京学芸大 vs 東京農業大
18:20 獨協大 vs 茨城大/横浜市立大 vs 東京理科大

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2008.10.12 (Sun)

関東大学リーグ10/12・1部2部結果

■関東大学1部リーグ
法政大84(29-17,20-20,15-24,20-20)81中央大
日本体育大69(16-10,14-16,11-23,28-16)65大東文化大
日本大69(17-9,14-16,21-12,17-12)49専修大
青山学院大64(18-10,19-19,15-18,12-13)60東海大

青山学院大 11勝1敗
東海大   10勝2敗
専修大   9勝3敗
日本大   8勝4敗
法政大   5勝7敗
中央大   2勝10敗
日本体育大 2勝10敗
大東文化大 1勝11敗


■関東大学2部リーグ
拓殖大90(23-22,20-12,28-14,19-21)69順天堂大
白鴎大77(18-26,13-14,20-30,26-35)105国士舘大
慶應義塾大90(18-20,23-18,23-15,26-19)72筑波大
早稲田大83(19-25,15-18,26-11,23-21)75明治大

慶應義塾大 10勝2敗 ※1部入れ替え戦進出確定
明治大   9勝3敗
筑波大   9勝3敗
国士舘大  8勝4敗
早稲田大  5勝7敗
拓殖大   4勝8敗
白鴎大   2勝10敗
順天堂大  1勝11敗 ※3部A入れ替え戦進出確定
※最終週を残し、仮に慶應大が全敗した場合でも対戦成績により2位以上が確定した。また、順天堂大は最大でも3勝までしかできず、現在6位の拓殖大を上回ることはできない。

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