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関東大学新人戦 〜6/11(日)東海大がブザービーターで優勝を決める

西日本学生バスケットボール選手権大会 〜6/11(日) 東海大九州が初優勝

2017.06.11 (Sun)

【2017新人戦】大会結果

優勝  東海大学(4年ぶり5回目)
準優勝 日本大学
3位  専修大学
4位  拓殖大学
5位  筑波大学
6位  青山学院大学
7位  日本体育大学
8位  立教大学

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優勝 東海大学


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準優勝 日本大学


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3位 専修大学


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4位 拓殖大学


【個人賞】

■新人王 西田優大(東海大学)
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■優秀選手賞
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写真左から
寺嶋 良(東海大学)
平岩 玄(東海大学)
松脇圭志(日本大学)
盛實 海翔(専修大学)
岡田侑大(拓殖大学)



■得点王 アブ フィリップ(専修大学)124点
■リバウンド王 アブ フィリップ(専修大学)OF16/DF49/TO65
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■3ポイント王 盛實海翔(専修大学)13本
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■3ポイント王 新屋広晃(立教大学)13本
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■アシスト王 牧 隼利(筑波大学)29本
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2017.06.11 (Sun)

【2017新人戦】6/11結果

■国立代々木競技場第二体育館

日本体育大学82(17-19,27-13,16-19,22-23)74立教大学(7位決定戦)
青山学院大学74(15-22,11-18,21-18,27-29)87筑波大学(5位決定戦)
拓殖大学57(18-16,14-35,13-26,12-38)115専修大学(3位決定戦)
東海大学71(18-19,12-21,20-16,21-13)69日本大学(決勝)


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2017.06.10 (Sat)

【2017新人戦】6/10レポート

決勝へ進んだのは日本大と東海大
接戦となるが専修大・拓殖大は敗退


 2017年の1・2年生の最高峰を決める新人戦もいよいよ大詰め。準決勝には決勝進出を15年ぶりに目指す専修大、10年ぶりの日本大といった10年以上王座から遠ざかっているチームと、7年ぶりの拓殖大、3年ぶりの東海大の4チームが勝ち残った。そこからさらに抜け出したのはオフェンスの一発の強さを発揮して勝ち上がった日本大、そして昨年は緒戦負けで悔しい思いをした東海大。この両者が最後の戦いに挑む。


◆順位決定戦
【順位決定戦は青山学院大と筑波大が勝利し5位決定戦へ】

170610morishita.jpg 順位決定戦の2試合は、1部校である青山学院大が日本体育大、筑波大が立教大を余裕ある戦いぶりで下して5位決定戦に進んだ。

 日本体育大は1Qからサイズのある青山学院大に対して攻撃が機能せずに出遅れた。青山学院大は終始アグレッシブに攻めて5人が2桁得点し、83-57で勝利した。筑波大立教大と対戦し、高さを生かして#15森下(2年・C)らを起点に得点していく。立教大はディフェンスで粘り、持ち味の速い展開からの得点もあったが、筑波大が97-77として5位決定戦へと進んだ。

写真:ゴール下での得点を量産した筑波大・森下。成長を期待したいビッグマンだ。



◆準決勝
【終盤の接戦を制して日本大が決勝進出】

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写真:大事な3Pを沈めた上澤に藤井が抱きつく。

170610kamisawa.jpg 準決勝第1試合、能力・高さを兼ね備えた両者の戦いは、終盤までわからない白熱した展開となった。日本大専修大に対し#48ジャワラ(2年・CF)、#0シェイク(1年・C・北陸)のシュートなどで先行するが、#48ジャワラが早々に2ファウルでベンチへ下がってしまう。専修大は速攻を連発して逆転。日本大は#44松脇(2年・G)の3P、ドライブなどで踏みとどまるが1Qは19-22と専修大リード。

 2Q、日本大は#17軍司(2年・F)の2本のジャンパーが決まり、#0シェイクが豪快に2本のダンクを決め、#34藤井(2年・PG)の速攻も出てリズムに乗る。日本大の勢いは止まらず#0シェイクが速攻から3本目のダンク、#48ジャワラのフリースロー、#19杉本(1年・SG・土浦日大)の3Pも決まってたたみかける。専修大は208cmの#0シェイクの高さに#30アブ(2年・C)も簡単には得点できず、アウトサイドの精度も鈍りがちに。一時10点以上の差がついてしまう。しかしQの終わりに#34森實(2年・G)がブザーとともに3Pを決め、41-34とビハインドを7点にして前半終了。

170610morizane.jpg 3Qの立ち上がり、日本大のターンオーバーから#34森實が3P、さらにはリスタートのスローインを奪い取っての2連続得点などで一気に追い上げ同点に戻すと、1ゴールを争う攻防に。大きく差がつかずに互いに決め合うが、3Q終了時、またも#34森實がブザーとともに3Pを沈めて58-64と専修大が6点リードで4Qへ。

 4Qも#34森實は止まらず。2本の3Pを立て続けに決めて10点以上のリードに成功。#88重冨周希、#9重冨友希(ともに1年・G・福岡第一)のガード陣も小気味よい動きで日本大ディフェンスを翻弄する。苦しい日本大だが、残り5分となり、#10杉本が3本の3Pを決めて残り2分半で差を1にすると、専修大のターンオーバーからのゴールで残り1:55に逆転に成功。ここから専修大も返してどう転ぶかわからなくなる。残り1分、同点からの攻防は残り45秒、日本大は#10杉本がボールを持つがディフェンスに寄られて、フリーの#4上澤(1年・PG・中部第一)へパス。#4上澤がノーマークからきっちり3Pを決めると残り11.8秒で87-82と5点のリードに。結局これが勝負の決定打となり、89-82で日本大が2009年以来の決勝進出を決めた。

写真上:勝負の決め手になる3Pを沈めた日本大・上澤。
写真下:34得点、3Pを6本決めた専修大・森實もかなり好調だったが、惜しくも勝利に届かず。

※日本大・杉本選手のインタビューは「続きを読む」へ。



【東海大が持ち味のディフェンスを生かし決勝へ】

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170610okura.jpg 準決勝第2試合、堅いディフェンスが持ち味のディフェンスが持ち味の東海大と高いオフェンス力を武器とする拓殖大の戦いは、終始接戦と見応えのある試合となった。

 第1Q、東海大は#0寺嶋(2年・PG)のドライブインと3Pが好調だが、拓殖大は#2岡田(1年・G・東山)と#24荒川(2年・G)で点数を重ね3点リード。第2Qの開始3分、拓殖大#41杉野(1年・PF・四日市工)が3Pを沈め、一時流れを引き寄せるが、東海大#25平岩(2年・C)の高さを生かした攻撃で立て直す。さらに終盤には平岩がスティールからの速攻で豪快なダンクシュートを決めると、流れに乗った#19西田(1年・SG・福大大濠)の3Pで逆転し、34-35と東海大リードで後半へ。

 3Q東海大は持ち前のディフェンスを強化し、スティールからのファーストブレイクに成功すると、#1大倉(2年・SF)の2本連続ジャンパーから勢いに乗り一歩リード。拓殖大は#23ドゥドゥ(1年・F・八王子)の高さを生かし点数を重ねるが、東海大のタイトなディフェンスにガード陣が苦しみ点数が伸びず苦しい展開に。3Q終盤に近づくにつれ東海大の速攻がさらに増加し勢いをつけて最終ピリオドへ。

170610arakawa.jpg 4Q開始直後、拓殖大#58平良(2年・G)が遠めのジャンパーを沈め、流れを引き寄せると、それに乗り#23ドゥドゥのバスケットカウントで一気に4点差まで詰め寄る。波は拓殖大傾くところを東海大#0寺嶋のルーズボールからのレイアップで再びシーソーゲームとなる。追いつきたい拓殖大は前からディフェンスを仕掛け、東海大のミスを突いていくが、あと4点が遠い。一方東海大は、追われる立場でも武器とするタイトなディフェンスを緩めず、さらに#0寺嶋のリバウンドで再び流れを持ってくる。最後は#1大倉が3Pを決めて点差をつけ、74-64で決勝へ進んだ。

写真上:積極的なオフェンスが光った東海大・大倉は13点。
写真下:拓殖大・荒川は16点。思い切りの良いシュートを放って決めていく。

※東海大・寺嶋選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2017.06.10 (Sat)

【2017新人戦】6/11試合予定(最終日)

■国立代々木競技場第二体育館

11:00 日本体育大学 vs 立教大学(7位決定戦)
12:40 青山学院大学 vs 筑波大学(5位決定戦)
14:20 拓殖大学 vs 専修大学(3位決定戦)
16:00 東海大学 vs 日本大学(決勝)


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2017.06.10 (Sat)

【2017新人戦】6/10結果

■国立代々木競技場第二体育館
青山学院大学83(21-8,24-11,18-17,20-21)57日本体育大学(順位決定戦)
筑波大学97(27-17,26-17,26-18,18-25)77立教大学(順位決定戦)
日本大学89(19-22,22-12,17-30,31-18)82専修大学(準決勝)
東海大学64(20-17,14-18,12-22,18-17)74拓殖大学(準決勝)


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2017.06.09 (Fri)

【2017新人戦】6/9レポート

ベスト4は東海大・筑波大・日本大・拓殖大
日本大は筑波大を延長で下し準決勝進出


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写真:筑波大に勝利し、歓喜の日本大。


170609nishida.jpg 準々決勝第1試合、東海大日本体育大の戦いは、東海大が1Qからリードする展開になった。日本体育大はインサイドの要である#45河野(2年・PF)が1Qで2ファウルと痛い展開。その間に東海大が得点を量産し、1Qで21-9と差がついた。2Q、開始3分でさらに#45河野が3ファウルとなると、攻守で苦しい日本体育大が前半を43-21で終え、大きく水を開けられた。後半3Q、20点近いリードを得る東海大はディフェンスが緩み、日体大は#33遠藤(1年・SG・帝京長岡)、#20土居(1年・F・福岡第一)のアウトサイドなどが気持ちよく決まっていく。しかし#45河野が4ファウルとなってしまい、高さでは苦しい展開が続いた。その後もターンオーバーから果敢に攻撃を仕掛けるが、東海大の優位は揺るがず、93-68で試合終了となった。


170609sigetomisyuki.jpg 第3試合、専修大立教大の戦いは、終始専修大が余裕を持った試合展開となった。前半専修大は#30アブ(2年・C)や#12西野(1年・F・近大附属)の高さを生かした攻撃とリバウンドで圧倒し、66-26と大差をつけ後半へ。3Q立教大は#16横地(2年・PG)と#24木口(1年・PF・福島南)のドライブインやジャンパーで点数を取るものの及ばず。専修大はディフェンスとリバウンドの強化に努め、簡単に得点を与えない。最終ピリオドでも専修大は#34盛實(2年・能代工業)や#30アブを下げることなく着々と点数を重ねていく。立教大はリバウンドで劣るものの、#18木村(2年・C)のゴール下でのプレーが好調。試合終了間際、#20新屋(2年・SG)が3Pを沈めるが、123-67で専修大がベスト4に駒を進めた。


170609okada.jpg 第4試合、ディフェンディング・チャンピオンの青山学院大拓殖大の攻撃力に苦しんだ。立ち上がりにバスケットカウントを得た拓殖大がリードする形で1Qは進み、#23ドゥドゥ(1年・F・八王子)が内外で得点。#2岡田(1年・G・東山)、#24荒川(2年・G)らも次々にシュートを沈めて1Qで15-30とリード。青学大はリバウンドが押さえられず苦しい展開となった。2Q、ディフェンスを締め直した青学大に対し、拓殖大も点が伸びにくくなるが、#24荒川、#5小室(2年・SG)のアウトサイドは好調。しかし#27ウィタカ(2年・CF)、#37ナナー(2年・CF)を下げてややスモールラインナップにした青学大も機動力が上がり、ターンオーバーを奪ってやや追い上げ、34-44。拓殖大が10点リードして前半終了。

 3Q、拓殖大のシュート確率が落ち始めて青学大が差を一桁にするが、10点の差を行きつ戻りつしながら、最後は#23ドゥドゥの3Pがブザーとともに沈んで51-64と拓殖大のリードは13点に。4Qも追いかける青学大だが、拓殖大もアグレッシブに攻め、点差はほぼ変わらず72-83。青学大の連覇は叶わずここで敗退。拓殖大がベスト4進出を決めた。

写真上:東海大の得点源の一人でもある西田。シュートまでの流れがスムーズで無駄がない。パスセンスにも優れる。
写真中:U-19代表でもある専修大の重富周希。友希とともに出場している時間帯は小気味よくゲームを回している。
写真下:拓殖大はルーキーの岡田が機動力と上手さを見せて青学大を翻弄した。


【4Qに追いついた日本大が逆転勝利でベスト4】
170609jawara.jpg 準々決勝第3試合、筑波大日本大は立ち上がりに筑波大が先行し、9-0に。しかし日本大も#0シェイク(1年・C・北陸)の高さを生かして追いつくと今度は筑波が攻めあぐねるが、最後は#88牧(2年・SG)の3Pが決まって16-13で1Q終了。2Q立ち上がり、日本大は#44松脇(2年・G)が3Pを沈めてすぐさま追いつく。しかしそれ以降はシュートが決められずターンオーバーから筑波大に畳み掛けられると一気に差が開き、10点以上の差に。前半は41-30と筑波大がリードした。

 後半3Q、日本大は#44松脇の3P、#48ジャワラ(2年・CF)のダンクなども出るが、筑波大もコツコツと得点を積み上げ、点差を詰めさせず57-43の13点差。4Q、日本大はディフェンスで筑波大のミスを誘い、#44松脇のが果敢に攻めて得点し、追い上げムードに。筑波大はゴール下での決定率で苦戦し、ターンオーバーから日本大に得点される場面も目立つが、#88牧のアウトサイドシュートでなんとか踏みとどまる。残り3分、#48ジャワラのバスケットカウントで日本大が5点差に迫ると残り1分半から#44松脇、#0シェイクのゴールが決まると71-69の2点差に迫った。筑波大はタイムアウトを請求して仕切り直すと、#15森下(2年・C)がフリースローを獲得し、1本決めて3点差。残り23.6秒、日本大スローインからのオフェンスはターンオーバー。ここからファウルで筑波大を止めに行く日本大に対し、筑波大は#15森下が得たフリースローを2本落とし、ここから日本大が攻撃に転じると、#44松脇の倒れながら打った3Pシュートがバンクで決まり、72-72の同点で延長戦に突入した。

170609muragishi.jpg 延長戦の立ち上がり、日本大は#44松脇の3Pが連続して9点のリードに成功。しかし残り2分に#0シェイクがファウルアウトとなり、多少サイズが下がってリバウンドでは厳しくなると、ゴール下の攻防で筑波大に次々とフリースローを与えてしまう形に。ただし筑波大も確率は上がらず、一気に詰め寄ることはできないが、残り1分に#88牧の3Pが飛び出して4点差に詰め寄った。しかし残り20.4秒、日本大は#3市橋(1年・SG・北陸)が得たフリースローをきっちり2本決めると優勢に。筑波大はターンオーバーも出てしまい、最後は83-89で日本大学が逆転勝利を納めた。

 日本大のベスト4入りは2013年以来(4位)。得点力のある選手が揃うだけに、「能力が高いので、オフェンスよりもディフェンスの練習してきた」城間コーチ。全体のサイズは筑波大より小さく、その分機動力を生かして何度もターンオーバーを奪ったが、「筑波大相手には有効だった」とディフェンスが一つの鍵だったと言う。そこに松脇のシュート、193cmのジャワラ、208cmのシェイクの高さが生きた。

写真上:ダンクも見せたジャワラは26点で勝利に大きく貢献。
写真下:筑波大は山岸も好調だったがファウルアウト。

※日本大・松脇選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2017.06.09 (Fri)

【2017新人戦】6/9試合予定(準決勝)

■国立代々木競技場第二体育館
11:00 青山学院大学vs 日本体育大学(順位決定戦)
12:40 筑波大学 vs 立教大学(順位決定戦)
14:20 日本大学 vs 専修大学(準決勝)
16:00 東海大学 vs 拓殖大学(準決勝)





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2017.06.09 (Fri)

【2017新人戦】6/9結果

■国立代々木競技場第二体育館
東海大学93(21-9,22-12,18-18,32-29)68日本体育大学
筑波大学83(16-13,25-17,16-13,15-29,11-17*)89日本大学 *OT
専修大学123(42-16,24-10,29-20,28-21)67立教大学
青山学院大学72(15-30,19-14,17-20,21-19)83拓殖大学


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2017.06.08 (Thu)

【2017新人戦】6/8レポート

ベスト8は日本体育大・拓殖大・日本大・専修大
青山学院大学・東海大・筑波大・立教大
昨年準優勝の中央大はベスト16で姿を消す


 新人戦本戦4日目は2会場にて8試合が行われ、ベスト8が出揃った。8シードのうち、昨年準優勝の中央大が敗戦。大東文化大も有力選手を抱える東海大に敗れた。勝ち上がった8チームは順位決定戦を含め、最終日までの連戦が続く。


【国立代々木競技場第二体育館】

連覇を目指す青山学院大学は明治大を下す
立教大が中央大を倒しベスト8に名乗りを上げる


170608maki.jpg 筑波大白鷗大のベスト8をけた戦いは、#16野本(2年・SG)の3Pやドライブインが好調で前半から筑波大がややリードをする展開に。3Q序盤は両チームなかなか点数が入らず我慢の時間になるが、開始3分を過ぎたところで筑波大#10村岸(2年・SF)のオフェンスリバウンドからタップシュートが決まると流れが出始める。白鷗大も#58前田(2年・SF)と#56中川(2年・SG)を中心にドライブインや3Pで点数を重ねていく。両チーム共にシュートファウルが目立ち、フリースローでの得点が多くなるが、3Q終盤に筑波大のファーストブレイクが連続し、8点差をつけ最終ピリオドへ。4Qに入ると白鷗大のタイトなディフェンスが筑波大のミスを誘いそこから猛攻を仕掛けるが、筑波大は#88牧(2年・SG)の3Pやドライブインで勢いをつけ、#11増田(2年・PF)が安定したプレーで貢献。白鷗大は#75シェッハ(2年・C)の高さを生かしたプレーで対抗するが、筑波大がそのまま逃げ切り75-62で試合終了となった。

170608kiguchi.jpg 立教大中央大の前半は20-27で中央大がリード。1Qは中央大のタイトなディフェンスが有利な展開となり立教大をわずか4点で抑えたものの、2Q序盤から立教大のシュートが当たりはじめ、前半を終えた。3Qは立教大#16横地(2年・PG)と#2田中(2年・C)のジャンパーが決まり開始4分には1点差に詰め寄る。さらに#2井関(1年・PF)の3Pが好調で逆転に成功する。中央大は#2大崎(2年・PF)のドライブインで点数を重ね、前からのディフェンスを続けるものの、立教大の#30根本(1年・PG)の巧みなボールコントロールが目立ち、なかなか中央大の持ち味が出せず51-44と立教大のリードで最終ピリオドへ。4Q開始直後、立教大はファーストブレイクに成功し、勢いをつける。一方中央大は#22足立(2年・PF)や#86青木(1年・C)がオフェンスリバウンドへ絡み、セカンドチャンスを作るが外角がなかなか入らない。立教大も#16横地が5ファウルで退場となり、シュートが入らず苦しむが、4Qは両チーム9点で60-54と立教大が逃げ切りの勝利。3年ぶりにベスト8入りを果たした。中央大は#33三上が3Pを1/12と、頼みの得点源が機能しなかった。

 日本体育大国士舘大に前半ビハインドを負うが、後半に持ち直すと逆転し、72-83で勝利した。昨年優勝校の青山学院大明治大と対戦。前半はロースコア展開となるが後半の明治大の追撃を振り切り71-56で勝ち上がりを決めた。

写真上:全体チームでも出番の増えてきた筑波大の牧がチームを引っ張る。
写真下:フル出場の立教大・木口。鋭いドライブを決めた。


【大田区総合体育館】

東海大はロースコアゲームで大東文化大を下す
専修大は接戦から抜け出し法政大に勝利

170608daitotokai.jpg 昨年5位の大東文化大東海大との戦いになった。互いのインサイドの高さを攻略しきれない立ち上がりは互いに攻めあぐねたが、大東大は#15モッチ(2年・C)のゴール下、ガード陣の3Pが入って流れを掴む。一方の東海大は追う形にはなったがターンオーバーから速攻を出す形も見え、1Qは14-15と東海大1点リード。2Qも互いに激しいディフェンスで簡単に攻めさせず、1ゴールを争う攻防が続き、28-29と東海大が1点のリードを守って前半を終えた。3Q、東海大は#28津屋(1年・SF・洛南)の3P、ミドルシュート、速攻が続きここで接戦から逃げ出す。大東大はシュートの精度を欠き、インサイドではダブルで#15モッチを守って自由にプレーさせない。大東大も東海大のチームファウルに乗じて流れを掴みかけるが、Qの最後に#19西田(1年・SG・福大大濠)の3Pが沈んだ東海大が40-50と10点リードで4Qへ。東海大は#0寺嶋(2年・PG)が次々に得点。大東大は詰め寄るものの勝負どころで決められず、追い上げが叶わない。55-67で東海大がベスト8進出を決めた。

170608mizuno.jpg 専修大法政大は、1Qは法政大のアグレッシブなオフェンスが目だち、12-15とリード。専修大は高さを生かせずゴール下で苦戦となった。2Q、法政大がベンチメンバーを出場させている時間帯にリバウンドを制した専修大が逆転。法政大は#30水野(1年・PG・福島南)が前半3Pを5/5とするが、専修大も#34森實(2年・G)の2本の3Pなどがあって逆転させず、29-35の専修大リードで前半終了。3Q、専修大のターンオーバーが続いて法政大が追いつくが、攻撃の起点になる#6中村(2年・PG)が3ファウルでベンチへ。専修大は#34森實が攻めて再び引き離すと3Qは59-48で専修大が11点のリードを得た。4Qは法政大のディフェンスが緩み、インサイドで#30アブ(2年・C)も次々に得点を重ねると84-58で専修大が勝利した。

 拓殖大に挑んだ江戸川大は#23ドゥドゥ(1年・F・八王子)の高さに攻守とも苦戦し、得点が伸びない。着実に得点を重ねた拓殖大が48-74で余裕を持ってベスト8を決めた。日本大早稲田大の戦いも、サイズ、選手ともに豊富な日本大が終始リード。インサイドでは#0シェイク(1年・C・北陸)、#10杉本(1年・SG・土浦日大)らルーキーも得点を重ねた。メンバーが8名と少ない早稲田大は#39桑田(2年・F)を中心に奮闘するが89-49と、日本大勝利で試合終了となった。

写真上:東海大は激しいディフェンスで大東文化大のモッチを囲んだ。
写真下:法政大・水野は3Pを6/8と高確率で決めた。


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2017.06.08 (Thu)

【2017新人戦】6/9試合予定

■国立代々木競技場第二体育館
11:00 東海大学 vs 日本体育大学
12:40 筑波大学 vs 日本大学
14:20 専修大学 vs 立教大学
16:00 青山学院大学 vs 拓殖大学


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2017.06.08 (Thu)

【2017新人戦】6/8結果

■国立代々木競技場第二体育館
国士舘大学72(15-16,27-22,14-24,16-21)83日本体育大学
筑波大学75(14-20,19-10,17-12,25-20)62白鷗大学
立教大学60(4-14,16-13,31-18,9-9)54中央大学
青山学院大学71(17-6,11-17,17-22,26-11)56明治大学


■大田区総合体育館メインコート
江戸川大学48(12-17,10-17,9-21,17-19)74拓殖大学
大東文化大学55(14-15,14-14,12-21,15-17)67東海大学
日本大学91(18-12,21-7,23-18,29-12)49早稲田大学
専修大学84(12-15,17-20,30-13,25-10)58法政大学


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2017.06.08 (Thu)

【2017新人戦】6/7レポート

上位校が順当に勝利し
ベスト16が出揃う


170607tokai.jpg 5月27日から予選、6月5日から本戦が始まった関東大学新人戦は、いよいよベスト16が決まる段階になった。既にベスト16進出を決めている昨年のベスト8シードチームに続き、この日は残りの8枠を決める戦いが2会場で行われた。

 新人戦は1、2年のみの戦いであり、単純に考えればチームの人数が半分になるだけに、全体の部員数が多いだけ戦力が豊富といえ、有利になる。しかし入学間もない1年生と、試合経験が上級生ほど豊富ではない2年生によるチーム編成は不安定な要素が多く、チームとしての練習期間も短い。ミスがあるのもある意味当たり前、といえる試合展開になりがちだ。だが、彼らが2、3年先のチームの主力であり、未来を占う楽しさがある。また、ベンチに入るスタッフも下級生が担うところが多く、チーム運営についても学ぶ場となっている。

 なお、国立代々木競技場体育館は7月2日から22か月に及ぶ改修工事に入る。この体育館での掉尾を飾る学生バスケットのイベントとしては24日に早慶戦が予定されているが、関東大学連盟による公式戦は、この新人戦が“バスケの聖地”代々木第二体育館での試合としては一区切りとなる。

写真:期待の人材も多い東海大。次の相手は大東文化大だ。


【国立代々木競技場第二体育館】

東海大が余裕の展開で緒戦を突破
国士舘大、江戸川大は接戦を制す


170607simizu.jpg 代々木第二では4試合を行った。国士舘大明星大は前半明星大が6点のリード。#23シェッラ(1年・C・延岡学園)の高さを生かして戦っていく。後半3Qになり国士舘大が#18、#22白井(2年・F)の3Pなどで追い上げるが、明星大も1点差まで迫られたところで踏みとどまり、3Qは51-52の明星大1点リードで終了。4Q開始3分、ディフェンスでターンオーバーを奪い、#30那須(2年・PG)の3Pも決まった国士舘大が逆転。3Qとは逆に明星大が5点前後の差を詰めきれずに苦しむ。それでも残り35.9秒、明星大は#18石井(2年・SG)の3Pで3点差に迫った。しかしディフェンスでファウルを吹かれフリースローを与えてしまうと、そのまま国士舘大が逃げ切り、78-66で緒戦突破を決めた。

170607koga.jpg 東洋大江戸川大の戦いも、1Qから白熱した僅差の競り合いになった。#12オウマ(2年・C)の高さを生かしたい江戸川大に対し、東洋大は#15柳澤(2年・PG)からの速い展開や#8古賀(1年・PF・横浜)のシュートで得点。17-18で1Qを終え、2Qも差はつかず33-32の東洋大1点リードで前半終了。3Qもシーソーゲームとなるが勢いではやや東洋大。52-46で4Qに入ると、今度は東洋大のターンオーバーが続き江戸川大が逆転するが、東洋大も#11村上(2年・SG)の3Pで逆襲すると残り時間は一進一退の攻防に。残り2分、江戸川大は#51鈴木(2年・PG)のシュートが決まって2点のリード。東洋大は再三チャンスを得るも残り時間でシュートが決まらず、68-70で江戸川大が接戦を制した。

 昨年緒戦負けを喫した東海大は、神奈川大と対戦。サイズ、豊富な人材を生かして1Qから余裕の展開となり、38-89で勝利した。慶應義塾大明治大の対戦は終始シュートが低調だったが、サイズで勝る明治大がインサイドで得点し、2Qに抜け出した。慶應大はシュートは放つものの、リバウンドに絡めずセカンドチャンスを奪えず61-75で明治大が勝利。

写真上:国士舘大はインサイドで清水が奮闘。
写真下:東洋大のルーキー古賀は内外で幅広いプレーを見せた。


【大田区総合体育館】

白鷗大が1点差の辛勝で駒澤大を下す
法政大は逆転で玉川大に勝利


170607masuko.jpg 大田区総合体育館でも代々木第二と同じく4試合が行われた。日本大学順天堂大76-63で下し、立教大は対戦相手の上武大の一部の選手がユニホームを間違うアクシデントで6名しか出場できなかったこともあって有利な状況に。互いにハイスコアになるが98-89で立教大が勝利した。法政大玉川大に前半ビハインドを負い、3Qに逆転。粘る玉川大も切れずに最終盤まで競り合うが、75-71でなんとか法政大が逃げ切り勝利を決めた。

170607sibuta.jpg 白鷗大駒澤大は前半白鷗大が4点のリード。2Q序盤から白鷗大の高さを生かしたプレーが見えたが、駒澤大は前からのタイトなディフェンスで差を広げさせなかった。3Qに入ると駒澤大は#23金久保(2年・F)の3Pから流れを作り4分ほどで1点差に詰め寄る。しかし白鷗大は#32三浦(2年・SG)の冷静なゲームメイクから#75シェッハ(2年・C)のダンクシュートと#22吉田(2年・SF)の3Pで流れをつかんで駒澤大を引き離し、64-48で最終ピリオドへ。白鷗大は合わせのプレーやリバウンドシュートで着々と点数を重ねる一方、駒澤大#3澁田(1年・PG)の3Pが好調。4点差まで迫るが、チームファウルが重なり白鷗大にフリースローを与える形に。粘る駒澤大は#3澁田が試合終了間際に遠めの3Pを沈めるものの1点及ばず。4Q37得点で猛追するが85-86で白鷗大の勝利となった。

写真上:シュートを放つ玉川大・増子。玉川大は法政大を最後まで焦らせた。
写真下:駒澤大は澁田の勝負強いシュートで粘ったが、わずかに届かず。


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2017.06.07 (Wed)

【2017新人戦】6/8試合予定

■国立代々木競技場第二体育館
11:00 国士舘大学 vs 日本体育大学
12:40 筑波大学 vs 白鷗大学
14:20 立教大学 vs 中央大学
16:00 青山学院大学 vs 明治大学

■大田区総合体育館メインコート
11:00 江戸川大学 vs 拓殖大学
12:40 大東文化大学 vs 東海大学
14:20 日本大学 vs 早稲田大学
16:00 専修大学 vs 法政大学


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2017.06.07 (Wed)

【2017新人戦】6/7結果

■国立代々木競技場第二体育館
国士舘大学78(19-18,16-23,16-11,27-14)66明星大学
神奈川大学38(5-19,9-22,11-24,13-24)89東海大学
東洋大学68(17-18,16-24,19-14,16-24)70江戸川大学
慶應義塾大学61(15-9,8-25,19-21,19-20)75明治大学


■大田区総合体育館メインコート
白鴎大学86(19-20,17-12,28-16,22-37)85駒澤大学
日本大学76(27-17,16-14,13-21,20-11)63順天堂大学
法政大学75(16-20,15-18,25-11,19-21)71玉川大学
立教大学98(18-20,31-21,22-16,27-32)89上武大学


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2017.06.07 (Wed)

【2017新人戦】6/7試合予定

■国立代々木競技場第二体育館
11:00 国士舘大学 vs 明星大学
12:40 神奈川大学 vs 東海大学
14:20 東洋大学 vs 江戸川大学
16:00 慶應義塾大学 vs 明治大学


■大田区総合体育館メインコート
11:00 白鴎大学 vs 駒澤大学
12:40 日本大学 vs 順天堂大学
14:20 法政大学 vs 玉川大学
16:00 立教大学 vs 上武大学


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