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2008.06.01 (Sun)
関東大学トーナメント 6/1最終結果

明治大75(28-12,17-24,12-14,18-14)64専修大
順天堂大81(20-24,14-24,26-26,21-25)99東海大
筑波大70(15-24,13-26,18-24,24-22)96慶應義塾大
青山学院大82(20-12,17-16,19-12,26-20)60法政大
優勝 青山学院大学(7年ぶり4回目)
準優勝 法政大学
3位 慶應義塾大学
4位 筑波大学
5位 東海大学
6位 順天堂大学
7位 明治大学
8位 専修大学
■最優秀選手賞 荒尾岳(青山学院大学・4年・C)

■敢闘賞 神津祥平(法政大学・3年・C)

■優秀選手賞
小林高晃(青山学院大・3年・SG)
渡邉裕規(青山学院大・3年・PG)
信平優希(法政大学・3年・F)
小林大祐(慶應義塾大学・3年・G)
中務敏宏(筑波大学・4年・F)

■得点王 金丸晃輔(明治大学・2年・SG)117点

■3P王 小林大祐(慶應義塾大学・3年・G) 14本

■リバウンド王 荒尾岳(青山学院大・4年・C) OR19/DR27/TOTAL46

■アシスト王 渡邉裕規(青山学院大・3年・PG) 20本
伊與田俊(明治大学・3年・G) 20本

※個人賞成績はベスト8以上の試合による計算。
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2008.06.01 (Sun)
関東大学トーナメント 6/1最終日 決勝 青山学院大VS法政大

インカレでは法政大が粘りに粘り、試合終盤で逆転するか否かという試合展開へと持ち込んだが、今回はそう簡単にはいかなかった。
今大会、元気の無い青山学院大。法政大にも付け入る隙はあっただろう。しかし、さすがは学生チャンピオン。この決勝戦に向けてはしっかりと調整してきており、序盤から法政大を圧倒。付け入る隙を与えなかった。一方の法政大は 反撃のきっかけを掴むことができず、苦しい戦いを強いられた。
青山学院大は7年ぶりの優勝。途中には危ない試合もあり、監督も選手を厳しく叱咤しながら修正をかけた。試合後の選手は勝利の喜びを爆発させる、というよりもどこかホッとしたような、そんな表情を浮かべていた。
試合のレポートと長谷川監督のコメント、青学大・荒尾選手、橋本選手、法政大・神津選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.06.01 (Sun)
関東大学トーナメント 6/1最終日 3位決定戦 筑波大VS慶應義塾大

慶應大はこれで28年ぶりの3位。長い苦闘の道を歩んで得た一つの結果だ。1部復帰という使命を達成するために、一つの礎となるだろう。
写真:ルーズボールに突っ込み、ベンチから喝采で送り出される慶應大・酒井。
試合のレポートと慶應大・田上選手、二ノ宮選手のインタビュー、試合の写真は「続きを読む」へ。
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2008.06.01 (Sun)
関東大学トーナメント6/1最終日 5位決定戦順天堂大VS東海大

写真:選手のみならず陸川監督や後藤コーチのボードまで用意。和気藹々としたチームの雰囲気が感じられる東海大。
試合のレポートと東海大・西村選手、順天堂大・綿貫選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.06.01 (Sun)
関東大学トーナメント 6/1最終日 7位決定戦 明治大VS専修大

写真:金丸晃輔を守る専修大。一時はディフェンスで逆転したが、金丸が積極的にリバウンドにいくなど、攻守で動きを見せると突き放された。
試合のレポートと明治大・伊與田選手、専修大・飯田選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.06.01 (Sun)
関東大学トーナメント 6/1試合予定
11:00 明治学-専修大(7位決定戦)
12:40 順天堂大-東海大(5位決定戦)
14:20 筑波大-慶應義塾大(3位決定戦)
16:00 青山学院大-法政大(決勝)
【見所】
●明治大-専修大
下の戦いに回ってきたチームの課題は、前日できなかった部分、封じられた部分をどう改善するかだ。
明治大は主将・伊與田が奮闘するものの、他の選手は順天堂大ディフェンスの前に持ち味を出せなかった。専修大も接戦ではあったものの、51得点と全く点が取れていない。しかしこれは相手のディフェンスが良かったからこそ。明治大も専修大もどちらかといえばオフェンスから仕掛けるタイプ。自分たちの持ち味を発揮した方が勝利により近くなるだろう。
●順天堂大-東海大
順天堂大はゾーンディフェンスを武器に、ここまで粘りの戦いを見せている。一方東海大もディフェンスを主体とするチーム。サイズでは順天堂大より優位だが、主将・西村をケガで欠く状態。思い切り1部にぶつかる気持ちの順天堂か、西村なしで他メンバーの奮起にかける東海大か、好勝負を期待したい。
●筑波大-慶應義塾大
5、6年前はこの両者の試合は名勝負が多かった。ともに真面目で素直なチーム。激しいディフェンスの応酬がファンを楽しませてきた。筑波大が2部に降格してから公式戦で戦うことは少なくなり、2年ぶりになる。4月には練習試合を行い、この時は筑波大が圧勝した。ただし、筑波大も慶應大も準決勝の内容は良くなかった。どういう修正をかけてくるかが見所になろう。
●青山学院大-法政大
決勝は昨年インカレ決勝の再現となった。
出足は鈍かったが、決勝に至るまでにきっちり修正してきた青学大。対する法政大は変わらず自由で変な気負いも少ない。ともに試合巧者である。青学大は日頃の激しい練習を自信の糧とする。一方法政大は縛られず、捕らわれない。
インカレでは青学大が勝利したが、トーナメントだけを考えれば法政大は4年間で3回目の決勝進出という高確率。「春は強い」と言われる法政大が勝つのか、確実さの青学大か。最高の決勝を期待したい。
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2008.05.31 (Sat)
関東大学トーナメント5/31準決勝 青山学院大VS筑波大

写真:シュートを決める青学大・荒尾。
※試合のレポートと青山学院大・渡邉選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.05.31 (Sat)
関東大学トーナメント 5/31準決勝 法政大VS慶應義塾大

一発勝負に強い法政大は試合巧者だ。主力は高校時代はおろか、それより前からも全国の一線で戦ってきた経験値を持つ選手たち。準決勝という舞台でまだ安定感に欠ける慶應大のどこをつけばいいのか、精神的優位に立っている。
試合の序盤、#39梅津(4年・C)がその役目を担った。#7岩下(2年・C)の裏をついて連続でシュートを決めると流れは一気に法政大の方へ傾いていった。懸命に立て直しをはかる慶應大は#12小林(3年・G)がファールトラブルに陥り、チームが満足に機能しないまま追う展開。粘りは見せたが届かず、念願の決勝進出とはならなかった。一方法政大は2005年、2006年に続く決勝進出。トーナメントに強い法政を見せつける格好となった。
写真:ダンクにいく法政大・信平。
試合のレポートと法政大・梅津選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.05.31 (Sat)
関東大学トーナメント 5/31 順位決定戦 東海大×専修大

写真:応援席に回った主将・西村が支持を出す。
試合のレポートと東海大・古川選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.05.31 (Sat)
関東大学トーナメント 5/31 順位決定戦 明治大×順天堂大

写真:明治大・金丸英悟と順天堂大・山本のリバウンド争い。
試合のレポートと順天堂大・北村選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.05.31 (Sat)
関東大学トーナメント 5/31結果
専修大51(19-11,10-15,8-14,14-24)64東海大
法政大94(30-17,18-20,27-25,19-18)80慶應義塾大
青山学院大102(27-8,27-22,17-22,31-21)73筑波大
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2008.05.30 (Fri)
関東大学トーナメント 5/30準々決勝 順天堂大×青山学院大

しかしこの日の青山学院大はゲーム序盤に#23湊谷(2年・F)のシュートが良く入り、そこからリズムを掴む。インサイドでも#8荒尾(4年・C)がリバウンドを支配。そこから得意の速い展開へと繋げ、次々と得点を重ねていった。対する順天堂大は得意の外角シュートが決まらず、苦しい展開に。インサイドでも攻撃を仕掛けるが、今までのようにとはいかなかった。
結局、青山学院大が31点差をつけて勝利。2年ぶりにベスト4進出を果たした。
写真:荒尾に寄る順天堂大ディフェンス。しかし大学トップクラスのセンターの力が順天堂大を圧倒した。
試合の内容と青学大・荒尾選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.05.30 (Fri)
関東大学トーナメント 5/30準々決勝 慶應義塾大VS東海大

昨年はともに怪我人に泣いた1年だった。しかしリーグ戦で東海大は3位、慶應大は2部降格と明暗が分かれた。そんな2チームの激突は予想通り激しいディフェンスからゲームを作る、1点を争う好勝負。両者の意地がぶつかりあった試合は、勝負どころで確実性を増した慶應大が最後の流れを掴んだ。
写真:岩下と中濱のセンター対決。ともに昨年より著しい成長を見せ、見応えのある戦いだった。
※試合のレポートと慶應義塾大・鈴木選手、小林選手、東海大・陸川監督のインタビュー、試合の写真は「続きを読む」へ。
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2008.05.30 (Fri)
関東大学トーナメント5/30準々決勝 専修大VS法政大

専修大は白鴎大相手に見せた良さを全く発揮することができず、序盤から引き離された。法政大は決勝進出をかけて慶應義塾大との対戦に進む。
写真:レイアップにいく法政大・福田。
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2008.05.30 (Fri)
関東大学トーナメント 5/30準々決勝 明治大VS筑波大

写真:応援団に挨拶し、ハイタッチする梁川。
※筑波大・中務選手のインタビュー、試合の写真は「続きを読む」へ。
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