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2014.11.07 (Fri)
【2014リーグその他】11/7入れ替え戦結果
関東学園大学74(10-12,19-14,19-20,26-21)67明星大学
東京農業大学91(24-13,18-22,25-14,24-23)72桐蔭横浜大学
専修大学69(21-11,18-13,15-16,15-28)68大東文化大学
白鴎大学84(20-12,21-21,22-13,21-33)79日本体育大学
関東学園大学 3部残留
明星大学 4部残留
東京農業大学 3部残留
桐蔭横浜大学 4部残留
専修大学 1部残留(2勝1敗)
大東文化大学 2部残留(1勝2敗)
白鴎大学 1部残留(2勝1敗)
日本体育大学 2部残留(1勝2敗)
※1-2部間は2勝先勝方式。
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2014.11.06 (Thu)
【2014リーグその他】11/6入れ替え戦レポート
白鴎大VS日体大は延長戦の大熱戦に
入れ替え戦2日目も互いに譲らない熱戦が展開された。4-5部間の2試合は入れ替えは起こらず、横浜国立大学と首都大学東京は4部残留、城西大学と千葉商科大学は5部残留となった。
2-3部間は、初戦を勝利した2部の神奈川大、江戸川大の2チームが勝利し、2連勝で残留を決めた。3部1位の駒澤大は何度も神奈川大に追いすがったが終盤に離された。江戸川大も前半は点差が離れなかったが、4Qに差をつけて埼玉工業大を下した。
※神奈川大対駒澤大、江戸川大対埼玉工業大は追って掲載します。
【大東文化大が序盤から専修大を圧倒】

1Q、大東大は#20毕(1年・C・中部第一)のバスケットカウントを始め、#28兒玉(4年・PG)を起点に積極的にオフェンスを展開。#99山崎(3年・SG)の3Pも出てリードを広げる。専修大は第1戦ほどゴール下で主導権を握ることはできない。大東大は#28兒玉がブザーとともにシュートを沈めて1Qは16-27。30点近い得点を取るハイスコアな出だしとなった。2Q、専修大は#14髙澤(1年・SG・能代工)を投入。髙澤はこれに応えて2本のシュートを決めるが、専修大はオフェンスリバウンドが取れず#20毕の速攻からのダンクを許してしまう。開始3分、#6渡辺(3年・G)がチャージングでベンチへ下がると、ここから流れは再び大東大へ。#99山崎、#20毕が簡単に得点して一気に差を広げ、31-52と20点近いリードを得ると、後半はさらにその差を広げた。専修大が主力を下げたこともあり、最後は57-96の大差で大東大が初戦の借りを返す形となって、勝負は第3戦へと持ち越された。
写真:ダンクに行く毕。前半の怒涛のオフェンス、ゴール下の存在感で専修大を乗らせなかった。
【猛追した日体大を白鴎大が延長戦で下し1勝1敗に】

立ち上がりを制したのは白鴎大。#1大釜(4年・PG)が速攻からのバスケットカウント、#0野崎(1年・SG・佐賀東)もペイント内へ切れ込んで得点。さらに#28川邉(2年・F)、#1大釜が#23ジャニ(2年・C)のゴール下のスクリーンで道を作る白鴎大得意のパターンで2連続シュートを決めるなど、白鴎大怒涛の攻撃は止まらない。日体大はこの勢いに出遅れる形となるが、#23ジャニが2ファウルとなってベンチへ下がると日体大はゾーンで相手のオフェンスを食い止め、インサイドの負担が軽くなった#75赤土(2年・PF)がフリースローを含む4連続得点でつないでいく。しかし白鴎大も#0野崎が3P、#1大釜もフローターを決めると1Qは25-16と白鴎大9点リードとなった。
両チームとも控えを多く出場させた2Qは、点数的には16-15と互角だった。立ち上がりは白鴎大が#28川邉のオフェンスリバウンド、#0野崎がワンハンドでタップを入れ、#34森川(1年・SF・明成)の3Pも決まった。日体大はオフェンスがなかなか機能しないが、残り3分を切って再び#75赤土がここでラッシュ。ミドルシュート、フリースロー、スティールと8点を一気に稼ぎ、#35佐々木(3年・SG)の3Pもあって41-31で前半を終えた。
3Q、日体大はリバウンドを粘って得点をつなぎ、差を詰めていく。白鴎大は#81中村(4年・PF)が4ファウルになりベンチへ。ここで日体大は#19田口(1年・SG・福岡第一)、#9出羽(4年・F)、#75赤土の速攻が3連続。遂に逆転に成功すると、第1戦のようなシーソーゲームが続く形となった。抜け出しかけても相手が押し戻し、といった展開が続いて56-56の同点で3Qを終了。4Qもその流れは続いた。#1本間(4年・PG)がドライブからのバスケットカウントを出せば、#1大釜が速攻で返すなど、一歩も引かない両者。しかし日体大は#75赤土、#19田口が踏ん張り、#12周(4年・C)のフックが決まり残り2分で6点のリードに成功する。だがここから白鴎大も#15城間(1年・F・福岡第一)のフリースロー、#1大釜のシュートが続き、残り35秒で#15城間が決めると再び同点に。残り20秒の#12周のシュートは入らず、最後の攻撃で#1大釜のシュートも外れて、試合は延長戦へと入った。

白鴎大は第1戦と同じようにリードしてから追いつかれる展開になった。インサイドのジャニが4ファウルで苦しかったが、しかしそこで最後まで切らさずに延長戦に持ち込み、最後は強気なオフェンスが光った。日体大は最大18点の差を追い上げて白鴎大を追い詰めたが、延長戦の立ち上がりで主導権を握れず敗戦となった。
写真上:白鴎大は大釜が28得点。積極的に仕掛け、流れを作った。
写真下:日体大・赤土は25点。気迫を見せたが勝利には届かず。
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2014.11.05 (Wed)
【2014リーグその他】11/5入れ替え戦レポート
1部ー2部間は専修大、日本体育大学が先勝

2勝した方が残留または昇格する1~3部は、まずは初戦を勝ってイニシアチブを握りたいところ。2部の神奈川大は3部1位の駒澤大と対戦し、重い展開ながらリードを守って勝ち切った。江戸川大は3部2位の埼玉工業大学との対戦。ゴール下の#10王(3年・C)のリバウンドと、トランジションが機能して84-56と差をつけて勝利を収めた。
1部10位の専修大は2部1位の大東文化大を終始リードして先勝し、1部9位白鴎大と2部2位の日本体育大は白鴎大が立ち上がりからリードを握ったが、終盤に日本体育大が逆転して劇的な1勝を収めた。
写真:シュートを決める江戸川大の平岩クリストファーイサク。持ち味の出た江戸川大は第1戦で埼玉工業大学に大きな差をつけた。
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【神奈川大がリードを守り切って先勝】

後半はこの10点前後の差で推移する。互いにターンオーバーを頻発するが、神奈川大のリードは揺るがない。駒澤大は簡単には得点を伸ばすことができずに73-56でまず第1戦は神奈川大が勝利した。
写真:駒澤大は石井のシュートで迫る場面を作った。
【専修大の勢いが大東大を凌駕】

3Q、#28兒玉(4年・PG)のミドルシュート、#20毕(1年・C・中部第一)のシュートが決まり反撃の口火を切りたい大東大だが、速攻を狙ったパスがオーバーするミスもあり、専修大にリバウンドを取られる場面も目立つ。専修大はミスも出てくるがやはりこのQはリバウンドから走る展開が目立つ。大東大は残り5分で#28兒玉が接触による流血でベンチへ。しかし#20毕がゴール下で得点を重ね、54-45と9点差に差を縮めた。

専修大は1Qの10点リードが効いた。激しいディフェンスを展開し、リバウンドでは大東大に12本もの差をつけた。渡辺が16点、16リバウンド。速攻を連発した鈴木が16点で勝利に貢献。大東大はミスの多い内容だった。フリースローのミスも多く、入れ替え戦の固さようなものも感じられた。2戦目で修正できるかどうかが鍵だ。
写真上:鈴木の速攻が何度も決まった専修大。
写真下:大東大はスタメンに入った葛原が好プレーを見せたが、終盤に足を捻挫。
【日本体育大が終盤に逆転して劇的な1勝目】

3Q、日体大は#19田口(1年・SG・福岡第一)、#9出羽(4年・F)もペイントに切れ込んで連続得点。しかし白鴎大も#1大釜(4年・PG)、#28川邉(2年・F)、#0野崎(1年・SG・佐賀東)らの得点でリードを譲らない。このQは追っては逃げる展開となり、わずかではあるが白鴎大がリードを保って55-51として最終Qへと入った。

日体大は本間の3Pが流れを変え、#19田口がディフェンスで必死に食らいついた。白鴎大は24本ものフリースローを得ながらこれを半分しか決められず。入れ替え戦の緊張感を感じる内容だった。
写真上:大きかった日体大・本間の3P。
写真下:ジャニはチームハイの20点。踏ん張りを見せたがあとわずかだった。
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2014.11.05 (Wed)
【2014リーグその他】11/5入れ替え戦結果
流通経済大学63(19-24,14-19,13-18,17-21)82帝京平成大学
群馬大学89(23-13,30-14,17-29,19-18)74武蔵野大学
神奈川大学73(15-9,24-18,12-16,22-13)56駒澤大学
江戸川大学84(23-11,20-17,19-15,22-13)56埼玉工業大学
専修大学73(24-14,17-11,13-20,19-19)64大東文化大学
白鴎大学70(21-11,11-18,23-22,15-23)74日本体育大学
流通経済大学 5部降格
帝京平成大学 4部昇格
群馬大学 4部残留
武蔵野大学 5部残留
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2014.11.04 (Tue)
【2014リーグ】入れ替え戦予定
◇11月5日(水)国立代々木競技場第二体育館
10:00 流通経済大学 vs 帝京平成大学
11:40 群馬大学 vs 武蔵野大学
13:20 神奈川大学 vs 駒澤大学
15:00 江戸川大学 vs 埼玉工業大学
16:40 専修大学 vs 大東文化大学
18:20 白鴎大学 vs 日本体育大学
◇11月6日(木)国立代々木競技場第二体育館
10:00 横浜国立大学 vs 城西大学
11:40 首都大学東京 vs 千葉商科大学
13:20 神奈川大学 vs 駒澤大学
15:00 江戸川大学 vs 埼玉工業大学
16:40 専修大学 vs 大東文化大学
18:20 白鴎大学 vs 日本体育大学
◇11月7日(金)国立代々木競技場第二体育館
10:00 関東学院大学 vs 明星大学
11:40 東京農業大学 vs 桐蔭横浜大学
13:20 神奈川大学 vs 駒澤大学
15:00 江戸川大学 vs 埼玉工業大学
16:40 専修大学 vs 大東文化大学
18:20 白鴎大学 vs 日本体育大学
※2戦先勝方式。
※7日の3試合目以降は、6日までに終了した場合、前詰めで行う。
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2014.10.26 (Sun)
【2014リーグ】3部リーグ総括
2部との入れ替え戦の切符は駒澤大・埼玉工業大の手に
1部や2部とは異なる仕組みで、リーグ戦が2次ステージ制で行われる3部。まず全12チーム総当たり戦となる1次ステージを行い、その結果で上位リーグと下位リーグに分かれ2次ステージを戦う。10月26日に2次ステージ最終戦を迎え、3部リーグも2か月にわたる長い戦いに幕が下ろされた。
1歩リードした上位2チーム
結果的に、上位2チームはやや抜け出す形となった。優勝を果たしたのは14勝2敗の駒澤大。唯一順天堂大には2敗したものの、他のチーム相手には接戦になる場面はあれど全勝し、波のない強さを見せた。スポーツ推薦での入学者は現1年生のみの若いチームだが、「下級生はうまくて能力も高いので、気持ちよくプレーしてくれればいい。自分たちはサポート役に回って、締めるところはしっかり締めることを心掛けている」(#4佐野)と、縁の下の力持ちとして働く上級生の存在も忘れてはならない。昨年の入れ替え戦で味わった悔しさを晴らすため、1年での2部復帰に燃えている。
準優勝は、3部に昇格して2年目の埼玉工業大。現4年生が入学した年から本格的に部として強化が始まり、5部からスタートして着実に順位を上げてきた。下級生の頃からチームを引っ張ってきた#9佐藤、#0坂西も4年生となり、コンビネーションも抜群だ。特に今年は、坂西が「今年はガードを担うようになったので、チームをまとめたり慶太(佐藤)の負担を軽くしたりするのが仕事」と言うように、ポジションの変化も功を奏した。またインサイドにも、2mの#8閻が加入してチーム力がアップ。勝負の年ともいえる今年、2部昇格なるか。
力の差がなかった3位以下

3位の東京成徳大は1次ステージ、得点源の#6真田(4年・SG)を中心にギリギリの6位で上位リーグ進出。さらに「1次ステージは競って負ける試合が多かった。リードして気を緩めてしまったのがいけなかった」(#6真田)という反省点を修正し、最終的には2次ステージの結果で順位を上げることに成功した。
4位には、今年4部から昇格したばかりの学習院大がランクイン。「どこのチームも自分たちにとっては格上の相手なので、一戦一戦を大切に、必死にやるだけ」(#9小宮)というチャレンジャー精神で、リーグ序盤から強豪チームもいくつか破り奮闘が光った。2・3年が主力の若いチームで、インサイドの要となる小宮やガードの#6荻野ら、能力ある下級生が思い切りよくプレーしているのが特徴だ。来シーズンにも期待が掛かる。
5位につけたのは順天堂大。昨シーズン、あと1歩のところで涙に暮れた雪辱を今年こそ果たしたかったが、「リーグ序盤から予想外の負けがこんで、そこから歯車が少し狂ってしまいました。特に3連休の3連戦を全部落としてしまったことが痛かった」(#37千葉)と、思うような結果にはならなかった。それでも、千葉や最上ら4年生は下級生の頃から「順天堂大を変えたい」とチームの悪い部分を修正しようと取り組んできた代。「外から見たらあまり変わらないかも知れませんが、僕としては順天堂のバスケ部も少し変わったんじゃないかと思います」(千葉)という4年生たちの貢献は数字に残らない部分でも大きかった。来シーズン以降、下級生がこの悔しさを晴らしてくれることを期待したい。
6位は、近年上位リーグ常連となっている玉川大。司令塔としてチームを引っ張った#5中野は、「今までは常に上位リーグで、上との入れ替え戦に絡むのが当たり前のような感じでしたが、それがいかに当たり前のことではなくて、その年ごとにその代の4年生がどれだけ苦労して頑張ってくれていたのか、やっと分かりました」と言う。昨年まで3年連続で上位との入れ替え戦に進出していたが、今年は2次ステージでの1勝4敗も手痛く、そう簡単にはいかなかった。
写真:4部から昇格して初年度で4強入りを成し遂げた学習院大
延長戦など熱戦が相次いだ下位リーグ

一方、下位リーグの中での最高順位、7位につけたのは東京経済大。1次ステージ最終戦、悔しい逆転のブザービーターで上位リーグ進出を逃したが、気持ちを切り替え2次ステージ4勝1敗の好成績で締めくくった。続く8位は山梨学院大。下との入れ替え戦も見える危ない位置にいたが、最終週の2連勝で東京農業大と8勝8敗で並び、なんとか3部残留を決めた。9位で入れ替え戦へと回ってしまったその東京農業大は、1次ステージ、あと一歩のところで上位リーグ進出を逃した強さを持ったチーム。だが2次ステージでは5試合中3試合でオーバータイムを味わい、接戦を落としてまさかの入れ替え戦行きとなった。一発勝負となる入れ替え戦では、「最上級生として、チームをまとめること、ゲームコントロールとアシストを意識してやっています」と言う絶対的司令塔#11菅野と、大黒柱の#17杉本の働きがカギを握るだろう。
写真:劇的な喜びもオーバータイムでの惜敗も味わった東京農業大
※3部リーグの写真(10/5)は「続きを読む」へ。
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2014.10.19 (Sun)
【2014リーグ2部】10/18,19 第15・第16戦レポート
最後の踏ん張りを見せるのはどのチームか

写真:クロスゲームを制し続ける日体大は2位以内まで這い上がれるか。
【10/18】
日本体育大、早稲田大が大事な一戦を競り勝つ

関東学院大は主将の前川(#3)がこの試合から負傷離脱という不運に見まわれ、江戸川大に追い立てられる内容に。辛くも逃げ切ったが、残り試合に上位の対戦も残り、先が気になる状況となった。最終戦では上位進出に最後の望みをかける日本大が早稲田大と対戦。こちらも最後まで分からない戦いを早稲田大が制した。
また、3部入れ替え戦がちらつく中央大は同じく下位であえぐ神奈川大と対戦。序盤から突き放して勝利し、入れ替え戦圏外の8位にジャンプアップした。東洋大は立教大に勝利し、勝率で並んだ。
写真:オフェンスでは先陣を切り続ける中央大・流田。ここから完全回避なるか。
※10/18早稲田大(河合選手インタビュー)対日本大のレポートは「続きを読む」へ。
【10/19】
白熱の戦いは大東文化大が逃げ切り1位を守る

関東学院大は神奈川大に完勝で、大東大と同率の2位は変わらず。神奈川大は依然最下位で、こちらは3部との入れ替え戦が忍び寄る。中央大は日本体育大を相手に1Qで二桁のビハインドを背負いながら、ゾーンディフェンスが奏功し何度も同点とするが、最後までリードができずに惜敗。日体大も1部との入れ替え戦への可能性を残し、中央大は逆に3部との入れ替え戦への可能性が未だに残る状況に立たされている。
一方、この日江戸川大に勝利した東洋大は7勝目で3部との入れ替え戦回避に成功。立教大は、既に来季も2部残留が決まってしまっている日本大と対戦。既に今後に向けての戦いを模索する日本大を相手に延長戦まで持ち込むが、勝利には届かず、この週での2部残留確定はならなかった。
写真:入れ替え戦への可能性をつなぎ続ける日体大。この日も逃げ切り、赤土を中心に笑顔が弾む。
※10/19日本大(古牧選手インタビュー)対立教大、大東文化大(毕選手インタビュー、兒玉選手、吉山選手コメント)対早稲田大のレポート、東洋大・遠山選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2014.10.12 (Sun)
【2014リーグ2部】10/12第14戦レポート

写真:シュートを狙う大東大・原。渡部らと競う4番ポジションがもう少し安定すれば、大東大の首位は盤石になるはずだ。
※ 日本体育大(加藤選手インタビュー)対江戸川大、中央大対早稲田大(伊藤選手インタビュー)のレポート、東洋大・中村選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2014.10.11 (Sat)
【2014リーグ2部】10/11第13戦レポート

写真:インサイドでは終盤赤土のプレーも日体大に勝利を引き寄せた。
※日本大VS関東学院大(エリマン選手インタビュー)、日本体育大(周選手インタビュー)VS早稲田大、立教大・藤井選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2014.10.05 (Sun)
【2014リーグ2部】10/4,5 レポート
2部の勢力図が少しずつ変化

また、下位争いも白熱しており、4日は神奈川大が3勝目をあげると、リーグのスタートダッシュでは失敗した東洋大も5日には早稲田大にアップセットを果たして抜け出す様子を見せる。ずるずると後退している中央大もこの週は1勝1敗で乗り切り、下位争いも熾烈になってきた。残り3週あるが最後まで目が離せそうにない。
写真:5日には早稲田大を倒す好調さも見せた東洋大。今年からスタメンに入る山本もインサイドで奮闘する。
【10月4日】
下位争いも僅差で並ぶ白熱の後半戦

また、この日は下位チームが健闘。最下位・神奈川大、9位・中央大がともに勝利を挙げた。この結果、この日終了時点で下位4チームが1勝差の中にひしめき合う状況となった。
写真:調子を上げてきている大東大・山崎。得点だけでなく、リバウンドにも絡む姿勢を見せてチームの屋台骨を支えている。
※ 中央大(國政選手インタビュー)対東洋大、神奈川大・吉永選手のインタビューは「続きを読む」へ。
【10月5日】
早稲田大が痛い4敗目
大東文化大はこれで首位に

写真:日本大はベンチスタートの古牧がコンスタントな活躍でチームに貢献。
※ 大東文化大・吉山選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2014.09.28 (Sun)
【2014リーグ2部】9/28 第10戦レポート
リーグ後半戦初戦を盛り上げる

写真:勝利に喜ぶ平良ら立教大の面々。
※ 日本大(新号選手)対日本体育大、早稲田大対立教大(平良選手)のレポート、インタビュー、神奈川大・鶴巻選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2014.09.27 (Sat)
【2014リーグ2部】9/27 第9戦レポート
まだまだ混戦で先が見えない2部

写真:スタメン起用された日本大・新号。堅実なゲームコントロールで勝利に貢献した。
※日本体育大対東洋大(筑波選手)、江戸川大(小澤選手)対立教大、大東文化大(花井選手)対関東学院大のレポート、インタビューは「続きを読む」へ。
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2014.09.26 (Fri)
【2014リーグ2部】9/21 第8戦レポート
第8戦で関東学院大が暫定首位に

どこが勝つかわからない状況の中、この日大きな勝ち星を掴んだのは関東学院大。前半から早稲田大をリードし、30点の差をつける大差の勝利。これで早稲田大と同率となったが、早稲田大が敗戦した日本大にも勝利しており、有利な状況で暫定首位に立った。また、立教大も好調なシュートで3位につける日本体育大を下して、5割を保った。日本体育大はこれで3敗と苦しい立場に。 東洋大は立ち上がりから勢い溢れるプレーで日本大に勝利。勝ち星では苦しんでいるが、この勢いが持続すれば巻き返しは可能だ。中央大は立ち上がりから好調で江戸川大を下し、2勝目が欲しい神奈川大は大東文化大に敗れた。
写真:最後にはベンチメンバーを送り出し、勝利に沸く関東学院大。
※日本体育大対立教大(森川選手インタビュー)、日本大対東洋大(井上選手インタビュー)、早稲田大対関東学院大(蜂谷選手インタビュー)のレポートは「続きを読む」へ。
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2014.09.26 (Fri)
【2014リーグ2部】9/20 第7戦レポート

写真:ボールを奪い取る河合。早稲田大は、球際の激しさも光る。
※ 日本体育大対中央大(本間選手インタビュー)、日本大対立教大(高橋耕陽選手インタビュー)、早稲田大・池田選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2014.09.24 (Wed)