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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 大東文化大学が初優勝
関西学生バスケットボールリーグ戦 京都産業大学が優勝

2019.11.14 (Thu)

【2019入れ替え戦】11/14レポート

第3戦までもつれ込んだ戦いは
順天堂大が競り勝ち2部残留


 1—3部間で唯一最終戦までもつれ込んだ戦いは、互いに意地が見える好勝負になった。しかし2部順天堂大が迫られても逆転は許さず、立教大の挑戦を退け、2部残留を果たした。


◆順天堂大(2部10位)VS立教大(3部3位)

191114 juntendo

【追い込まれた時間に逆転を許さなかった順天堂大が勝利】

 1勝1敗で並び、最終日までもつれ込んだ順天堂大立教大の入れ替え戦。第3戦は最後まで気の抜けない展開となった。順天堂大は入りから#7千葉(4年・SF)を中心に、シューター陣が思い切りよく打ち、流れを掴む。立教大は#34竹中(3年・F)が1対1で積極的にゴール下まで攻め加点し、ブザーとともに#11吉井(2年・F)が3Pを沈め22-21と互角で1Qを終える。

191114 matsuda 2Q、順天堂大が#26増田(2年・CF)の遠めのジャンパーから、ブロックを量産し5分で10点差をつける。立教大はミスが続くが、中盤からスタメンに戻し#8小林(4年・C)、#24木口(3年・F)、#6井関(3年・F)が攻め、#30根本(3年・G)の速攻で同点に追いつく。しかし順天堂大は速攻で立て直し再びリード。40-35で折り返す。

 3Qは点差があまり動かず進んだ。順天堂大は#17松田(3年・PG)が3P、#7千葉が積極的に攻める。立教大はスロースタートだが、5分を切り#6井関、#11吉井の3Pが決まり、再び#6井関がタップからバスケットカウントを決め、点差は最少で2となるが、#26増田のリバウンドが上回り60-56で順天堂大がリードし最終Qへ。

191114 yoshii 4Q、立教大は5分半で#11吉井の3Pが3本、#30根本、#24木口が押し込み同点に追いつく。順天堂大はリバウンドから速攻が出るも、やや立教大の勢いに押された。しかし立教大はファウルも重なり、残り4分で4ファウルに。順天堂大は#5岩井がフローター、#26増田を始めフリースローで加点し、逆転させない。5点差になったところ、立教大は残り34.9秒のワンプレーで#11吉井がこの日7本目の3Pを決め2点差。順天堂大は26.7秒を残したタイムアウト後、24秒のエンドスローを選択し、時間いっぱいで#5岩井がボーナススローを得る。立教大の最後ワンプレーはミスで終わり、77-73で順天堂大が勝利し2部残留を決めた。

 順天堂大は第1戦の入りの悪さを反省点とし、残りの2戦は序盤から思い切りのいいプレーで流れを持ってきた。1戦目での前田の怪我は痛かったが、代わって入った松田が活躍をみせた。千葉や岩井、大野が大事な場面で点を取り、増田もリバウンドで大きく貢献した。

 立教大は第1戦の勝利があっただけに、悔しい結果となった。しかし昨年までなら点差がつけられてしまう展開でも、小林のゴール下での奮闘や、持ち味の速攻から何度も立て直した。4Qで一度も逆転できなかったことが痛かったが、3年生以下が主力なだけに来年に繋げて欲しいところ。

写真上:順天堂大は怪我をした前田の代わりに松田がこの3戦とも存在感を見せた。
写真下:高確率の3Pで見せた立教大・吉井。

※順天堂大・千葉選手、岩井選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2019.11.14 (Thu)

【2019リーグ】11/14入れ替え戦結果

◆駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

成城大学101(25-13,22-24,23-20,31-11)68埼玉県立大学
帝京大学79(14-21,32-20,21-20,12-21)82城西大学
順天堂大学77(22-21,18-14,20-21,17-17)73立教大学

城西大学   4部昇格
成蹊大学   4部残留
帝京大学   5部降格
埼玉県立大学 5部残留
立教大学   3部残留
順天堂大学  2部残留


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EDIT  |  23:32  |  2019関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2019.11.13 (Wed)

【2019リーグ】11/13入れ替え戦レポート

駒澤大が玉川大を下し2部残留
早稲田大、神奈川大も1部残留を決める


 入れ替え戦2日目、1部9位、2部9位といった1勝先行する形となっているチームたちが初戦を迎えた。接戦もあったものの、順天堂大と立教大戦以外はすべて上位チームが勝利し、いずれも残留を決めた。


◆駒澤大(2部9位)VS玉川大(3部4位)

191113komazawa.jpg

 2部9位の駒澤大は1勝すれば2部残留が決まる。入りの点差は互角。駒澤大は高さの強みが生き、玉川大は運動量を生かして攻めていく。駒澤大は#55大髙(4年・PG)から#33金久保(4年・F)へのアシスト、#70斉藤(3年・G)の3Pなども決まってリード。しかし玉川大も#23増子(4年・明成)や#10城田(2年・F)、#12中澤(2年・SG)ら全員で攻め、粘る。1Qは18―15で駒澤大リード。2Q、玉川大は#12中澤が攻めていくが、駒澤大も簡単には追いつかせない。玉川大は#50佐藤(3年・F)、#20柳瀬(3年・SG)の3Pで残り5分で同点。駒澤大も#31髙畑(4年・SF)、#55大髙の3Pで返し、#29布田(4年・SG)の速攻も決まって再び玉川大を引き離す。前半は39―27で駒澤大がリードした。

191113kanakubo.jpg 3Q、玉川大はゾーン。しかしインサイドで駒澤大に得点され、オフェンスもシュートが決まらず引き離された。駒澤大は#31高畑の3Pも好調で、#24劉、#32前原(3年・C)もインサイドで得点していき、64―41。駒澤大がこのQ25点の猛攻で一気に引き離して4Qに入った。玉川大はディフェンスで奮闘し、駒澤大からターンオーバーを奪っていく。しかしまだ余裕の大きい駒澤大はベンチメンバーもまんべんなく出場させつつ試合は推移。最後はコート全員を4年生にすると、81―58で試合終了。2部残留を果たした。

 玉川大は増子ほか4年生、そして新人戦でも活躍した中澤などが奮闘。若い選手も多いだけに来季にも期待だ。駒澤大はリーグ戦では苦戦が続いたが、最後は4年を中心にきっちり勝利してシーズンを終えた。

写真:金久保ら4年生の奮闘が見えた駒澤大。



◆早稲田大(1部9位)VS国士舘大(2部4位)

191113waseda.jpg

【シーソーゲームは最後に早稲田大に軍配が上がる】

 1部9位早稲田大は1勝すれば1部残留を果たせる。対する国士舘大は昨年に引き続き2部4位で入れ替え戦に挑んだ。

191113yanagawa.jpg 立ち上がりは国士舘大が#21池田(4年・PG)のジャンパー、#7佐脇(4年・F)のシュートで流れがよく、ターンオーバーから#98林(3年・C)の早い攻めも決まった。早稲田大は立ち上がりこそやや出遅れるが、その後は落ち着いて対処。#14柳川(3年・G)のシュート、#7宮本(2年・F)のフリースローなどで追いつくと、#41小室(3年・C)の3Pやポストの得点で逆転。しかし互いに得点は伸びず1Qは15-17。

 2Q、国士舘大は#20角田(3年・F)のジャンパー、#21池田の3Pで再び早稲田大を引き離す。しかし早稲田大は#7宮本や#12土家(1年・G・福大大濠)らが攻め、すぐに追いついた。点差がないまましばらく試合は進行するが、残り3分に#12土家の3Pが決まると、早稲田大はここからプレスを開始。国士舘大は攻めあぐねて得点が止まりがちになり、最後は#7宮本から#41小室へのパスが決まると40-31と早稲田大が9点リードで前半終了。

 3Qは立ち上がりから#7宮本の3Pが連続で決まり、一気に早稲田大が抜け出し15点のリード。国士舘大は早稲田大のディフェンスにつかまり苦しいが、#2二村(3年・G)のアタックからオフェンスが好転。後半投入された#18清水(4年・SG)がアタックし、ドライブからバスケットカウントを獲得するなど立て続けの得点で多あげると、#25中村の速攻が出て逆転。最後は早稲田大#41小室の3Pが決まると52-51で4Qへ。

191113ikeda.jpg 4Qは国士舘大は勢いのままに加点し、開始3分で5点のリードに成功する。しかし、早稲田大も1対1やアウトサイドシュートで攻めていき、次々に国士舘大のゴールを割っていく。国士舘大は約3分間無得点となると、早稲田大が残り5分で逆転。国士舘大は外のシュートが入らなくなり、じわじわと引き離された。早稲田大は終盤フリースローで稼ぎ最後は74-66。何度もリードが入れ替わる試合を、4Qの勝負所で引き離し、1部残留を決めた。

 国士舘大は外を打てる選手も豊富だが、アウトサイドは大きく当たらなかった。しかし15点引き離されても清水のドライブなどを中心に逆転に持ち込んだが、4Qの後半で得点が止まったのが痛かった。一方の早稲田大はゴールへ向かって行く姿勢でフリースローを次々に獲得。神田、土家らの1年生が高確率でこれを沈め、またリバウンドでも10本の差をつけた。

写真上:早稲田大は柳川がリーグを通して終始熱いプレーでチームを牽引。
写真下:国士舘大は池田が15得点。リーダーとしてチームを引っ張った。




◆神奈川大VS東洋大


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【終始自分たちのペースを守った神奈川大が2勝で1部残留】

 1戦目は神奈川大が終盤に逆転勝利を収め、東洋大は負けるとシーズン終了が決まる入れ替え2戦目。試合はロースコアの中で神奈川大が前半からややリードする展開となった。

191113kobari.jpg 立ち上がりから#75小酒部(3年・SF)がジャンパー、ダンクシュートを披露し、#5緒方(4年・PF)も攻守で粘る。東洋大は#24ラシード(4年・C)が高さを生かし互角の戦いをみせたが、最後に#6尾形(4年・SG)がタップシュートを決め神奈川大が13-11でリードを得る。2Qも両者我慢のロースコア対決。中盤まで点差がない展開となったが、3分を切って神奈川大は#6尾形の3Pを皮切りにオフェンスリバウンドも良く流れが傾き、34-24で後半へ。

 3Qの入りは神奈川大のペース。マンツーマンでディフェンスも良く、#75小酒部を中心に得点してじわじわと点差をつける。東洋大は序盤、我慢の時間になるが#42加藤(4年・PF)がジャンパー、1対1でねばり、#24ラシードが2本連続で3Pを決め、点差を1桁に戻す。さらにゾーンプレスが効き終盤スティールから連続得点。神奈川大はミスが続き点差を詰められ50-44で最終Qへ。

191113toyo.jpg 4Q、立ち上がりの5分間で6-2の我慢比べから先に抜けたのは神奈川大。#75小酒部がリバウンドに飛び込みフリースローを決める。東洋大は前からハードにディフェンスし、速攻で流れを持ってくるがファウルが重なりフリースローを献上する形に。残り1分半、#3大澤(1年・SG・市立船橋)が2本連続で3Pを決め10点差に戻すが、その後はシュートが入らず。67-55で神奈川大が2勝し1部残留、インカレ出場が決まった。

 神奈川大は1戦目と同様、4年生の緒方と尾形の活躍が光った。1戦目は東洋大の速い展開に慣れない時間もあったが、この試合は高さや速さにも合わせてきた。東洋大のゾーンプレスに苦しむ時間もあったが、小針を中心に落ち着いたボール運びから、神奈川大のペースで終始試合を進めた。

 東洋大はゾーンプレスが効いた時間帯は足が動き、得意とする速い試合展開ができたものの、神奈川大にペースは握られたままだった。しかし、佐藤信長コーチのバスケが2年目になって定着が見えてきており、この入れ替え戦での4年生の意地と下級生の思いきりのいいプレーは、来年に繋がるものになった。

写真上:神奈川大は東洋大のプレスなど執拗なディフェンスにも小針が落ち着いてボールキープ。
写真下:東洋大は随時ハドルを組んでしっかりコミュニケーションを取っていた。

※駒澤大・大髙選手、東洋大・ラシード選手のインタビューは「続きを読む」へ。
※早稲田大、神奈川大のインタビューは別途1部総括へ掲載します。

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2019.11.13 (Wed)

【2019リーグ】11/13入れ替え戦レポート

191113matuda.jpg

順天堂大が奮起して立教大を下し1勝1敗
残りの1〜3部間はすべて残留で終了


 入れ替え戦2日目は6試合が行われ、そのうち1〜3部の間の3試合はすべて上位チームが勝利して早稲田大、神奈川大が1部残留、駒澤大が2部残留、玉川大が3部残留を決めた。残りの1試合、2部・順天堂大と3部・立教大は、順天堂大が初戦の負けを取り返し、1勝1敗に。第3戦で雌雄を決する。

写真:順天堂大・松田がシュートを決めガッツポーズ。応援席も盛り上がった。15点9リバウンドの活躍。


◆順天堂大(2部10位)VS立教大(3部3位)

191113oono.jpg 第1戦は3部の立教大が勝利した、2勝先勝方式のこのカード、2部復帰に王手をかけたが、2戦目は順天堂大が意地を見せる逆の展開となった。1Qは27-17で順天堂大が持ち味の得点力を活かして大きくリード。立教大は出遅れる。2Qは序盤から立教大がじわじわ詰め寄るが、順天堂大は#6石原(1年・SG・広島皆実)の3Pを皮切りに速攻が出て流れを引き寄せる。立教大は#8小林(4年・C)のジャンパーから再び追い上げるが、順天堂大は#34大野(3年・SF)が積極的に攻め52-43で後半へ。

 3Qも順天堂大は#17松田(3年・PG)、#34大野を中心に走り、速い展開で得点する。立教大はやや難しいシュートを打たされるが、中盤に#30根本(3年・G)が2本いい形で走り、雰囲気が上向きに。しかしその後はシュートが落ち、順天堂大は速い展開で得点し71-58でリードを保つ。

 4Q、立教大は開始早々に点差を1桁にするが、ゴール下のシュートが落ち、なかなか追いつけない。順天堂大は#26増田(2年・CF)がリバウンドで粘り、#34大野がドライブで得点していくと、終盤まで差を保って逃げ切った。立教大はアウトサイドも当たらず、85-76で試合終了。これで両者1勝1敗となり、最終日まで結果は持ち越しとなった。

写真:28点7リバウンド。順天堂大は大野の奮闘も光った。


※残りのレポートは別途掲載します。

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2019.11.13 (Wed)

【2019リーグ】11/14入れ替え戦試合予定

◆駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

10:00 成城大学(4部15位) vs 埼玉県立大学(5部10位)
11:40 帝京大学(4部16位) vs 城西大学(5部9位)
13:20 順天堂大学(2部10位) vs 立教大学(3部3位)


※入場料、スタッツについては関東大学バスケットボール連盟の公式サイトをご確認ください。


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2019.11.13 (Wed)

【2019リーグ】11/13入れ替え戦結果

◆駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

学習院大学84(19-13,17-23,30-23,18-17)76工学院大学
東京農業大学76(15-19,16-26,22-16,23-13)74芝浦工業大学
駒澤大学81(18-15,21-12,25-14,17-17)58玉川大学
順天堂大学85(27-17,25-26,19-15,14-18)76立教大学
早稲田大学74(15-17,25-14,12-20,22-15)66国士舘大学
神奈川大学67(13-11,21-13,16-20,17-11)55東洋大学

工学院大学  5部残留
芝浦工業大学 5部残留
学習院大学  4部残留
東京農業大学 4部残留
玉川大学   3部残留
駒澤大学   2部残留
国士舘大学  2部残留
神奈川大学  1部残留
早稲田大学  1部残留
----------------------------------------
立教大学(3部3位) 1勝1敗
順天堂大学(2部10位)1勝1敗


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2019.11.12 (Tue)

【2019リーグ】11/12入れ替え戦レポート

1部・神奈川大は逆転で2部の東洋大からまず1勝
3部の立教大は2部の順天堂大から1勝をあげる

 1部リーグ閉幕から中1日、入れ替え戦が開幕した。3部と4部間、4部と5部間の入れ替え戦は一発勝負。いずれも上位チームが勝利し、元の部に残留を決めた。一方、2部3部間、2部1部間は接戦の熱い勝負となり、1部の神奈川大、3部の立教大がそれぞれ1勝し、王手をかけた。


◆順天堂大(2部10位)VS立教大(3部3位)

S__474365989.jpg 2部10位の順天堂大と、3部3位の立教大の入れ替え戦は、序盤の勢いで点を取った立教大が逃げ切りの勝利を収めた。

 立教大は立ち上がりから速い展開で攻め、大きくリード。順天堂大は足が止まり1Q内では立て直せず13-26で追う展開に。2Q、立教大は#3飯塚(1年・C・柏日体)のシュートが入りリードを保つ。3分を切り、#26増田(2年・CF)、#17松田(3年・PG)が攻め順天堂大が追い上げるが、立教大は#24木口(3年・F)がバスケットカウント、ジャンパーを決め立て直し32-41で前半終了。

 3Q、立教大は#8小林(4年・C)を中心にシュートを決めリードを保つ。中盤、順天堂大は立て続けに3Pが決まり雰囲気は上向きになるが、立教大は#30根本(3年・G)が3Pとジャンパーで返し、順天堂大は勢いに乗りきれず52-63で最終Qへ。4Q、順天堂大は#26増田を中心に攻め点差を詰める。立教大のシュートが落ち始め、ファウルトラブルも多発。順天堂大は残り6分、#17松田が3P、#7千葉(4年・SF)のフリースローで同点に追いつくが、立教大は#30根本のレイアップから持ち直し、そのまま逃げ切り73-77で勝利した。明日の試合で勝利すると2部昇格。順天堂大後がなくなった。

写真:19得点チームハイの活躍をみせた立教大・小林。



◆神奈川大(1部10位)VS東洋大(2部3位)

191112kanagawa.jpg

【東洋大が好調なシュートでリードするも神奈川大が逆転】

 1部10位と2部3位は、3戦のうち2戦戦勝方式で勝負を決する。緊張の第1戦は東洋大が途中で大量リードする形となった。

191112rashido.jpg 開始早々神奈川大は#75小酒部(3年・SF)の3Pが沈み、インサイドの#27二ノ宮(3年・PF)へパスも出るが、その後は東洋大の勢いが勝った。#14田代(3年・PG)、#24ラシード(4年・C)の3Pが決まり、神奈川大のディフェンスをかいくぐって打っていくジャンパーもことごとくネットに吸い込まれ、#38福井の速攻も決まった。神奈川大は終盤に#7東野(2年・SG)が果敢にアタックしてバスケットカウントやフリースローをもぎ取り、1Qは19-18の神奈川大リード。

 2Q、東洋大はゾーンプレスを展開。それでも#75小酒部、#3小針(2年・PG)の3Pが決まり、点差はない。一方、東洋大もシュートは引き続き好調で、残り5分に#24ラシード2本目の3Pが入ると#18庄子(1年・SG・聖和学園)の3Pがそれに続き、前半は32-38で東洋大リードで終えた。

 3Qもまだ東洋大の流れ。オフェンスリバウンドから早い攻撃に転じ、#24ラシードの速攻からのバスケットカウント、#42加藤(4年・PF)がボードの裏から放ったボールがリングに入るラッキーなシュートもあり、差を広げていく。神奈川大はファウルが続き、またディフェンスを突破できずに停滞する時間が続いた。畳み掛ける東洋大は残り2分、#18庄子の3Pで14点にまでリードを広げる。しかし神奈川大はここから#7東野、#75小酒部が次々にシュートを沈めると、最後は#75小酒部から#5緒方(4年・PF)へのアシストが決まり、50-57と追い上げムードでこのQを終えた。

191112ogata.jpg 4Q、逃げる東洋大は#24ラシードのフリースロー、#14田代のドライブなどで再び点差を12に開く。しかし残り7分からのプレーは神奈川大が自分たちのリズムに持ってくることに成功する。4分間で#75小酒部が2本の3Pとバスケットカウント、さらにはジャンパーで一気に11点を稼ぎ、#6尾形(4年・SG)のシュートも決まると残り2分で逆転。東洋大は#24ラシードのシュート、#21丹波(1年・常盤大)の速攻で逃げるが、神奈川大は次々にフリースローを得ていき、また#6尾形のファインプレーに#5緒方のリバウンドが冴え、残り20.7秒で#34工藤(1年・SF・八千代松陰)のフリースローで1点のリードに。さらに最後は#5緒方がフリースローを得てこれを2本決めると70-67。東洋大最後のオフェンスを守りきり、タイムアップを迎えた。

 東洋大は持ち味の機動力を活かして序盤から積極的に攻撃を仕掛けた。神奈川大よりもサイズがあり、リバウンドでも大きく差をつけたものの、あとわずかに届かず。しかし早い展開と高確率で決まったシュートは大きなインパクトを与えた。

 一方の神奈川大は最終戦で怪我をした横山が欠場。東野も途中で足を痛めて下がるなど苦しい時間帯もあったが、2カ月の1部リーグで培った粘り強さで慌てなかった。小酒部はフル出場で34点。大事なシュートを決めきった。また、緒方と尾形の4年生が最後の最後に流れを持ってくる好プレーを披露。大事な初戦の1勝をものにした。

写真上:東洋大・ラシードは25点15リバウンドと奮闘。外角シュートもよく決まった。
写真下:神奈川大は終盤に緒方がディフェンス、リバウンドで見事なプレーを見せた。


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2019.11.12 (Tue)

【2019リーグ】11/13入れ替え戦試合予定

◆駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

10:00 学習院大学(4部17位) vs 工学院大学(5部8位)
11:40 東京農業大学(4部18位) vs 芝浦工業大学(5部7位)
13:20 駒澤大学(2部9位) vs 玉川大学(3部4位)
15:00 順天堂大学(2部10位) vs 立教大学(3部3位)
16:40 早稲田大学(1部9位) vs 国士舘大学(2部4位)
18:20 神奈川大学(1部10位) vs 東洋大学(2部3位)


※入場料、また2日目以降の試合については関東大学バスケットボール連盟の公式サイトをご確認ください。



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2019.11.12 (Tue)

【2019リーグ】11/12入れ替え戦結果

◆駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

日本ウェルネススポーツ大学78(25-16,20-9,14-12,19-17)54千葉商科大学
國學院大學97(28-20,12-19,25-16,32-16)71横浜国立大学
明治学院大学90(21-13,18-13,21-22,30-19)67獨協大学
順天堂大学73(13-26,19-15,20-22,21-14)77立教大学
神奈川大学70(19-18,13-20,18-19,20-10)67東洋大学


日本ウェルネススポーツ大学 4部残留
國學院大學   3部残留
明治学院大学  3部残留
千葉商科大学  5部残留
横浜国立大学  4部残留
獨協大学    4部残留
----------------------------------------
順天堂大学(2部10位) 1勝0敗
立教大学(3部3位)  1勝0敗
神奈川大学(1部10位) 1勝0敗
東洋大学(2部3位)  0勝1敗


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2019.11.12 (Tue)

【2019リーグ】11/12入れ替え戦試合予定

◆駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

11:40 日本ウェルネススポーツ大学(4部19位) vs 千葉商科大学(5部6位)
13:20 國學院大學(3部9位) vs 横浜国立大学(4部4位)
15:00 明治学院大学(3部10位) vs 獨協大学(4部3位)
16:40 順天堂大学(2部10位) vs 立教大学(3部3位)
18:20 神奈川大学(1部10位) vs 東洋大学(2部3位)


※入場料、また2日目以降の試合については関東大学バスケットボール連盟の公式サイトをご確認ください。

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2019.11.11 (Mon)

【2019リーグ】1部最終結果

優勝 大東文化大学 18勝4敗
2位 青山学院大学 16勝6敗
3位 専修大学   16勝6敗
4位 日本体育大学 15勝7敗
5位 筑波大学   14勝8敗
6位 東海大学   13勝9敗
7位 白鴎大学   11勝11敗
8位 日本大学   11勝11敗
9位 早稲田大学  5勝17敗
10位 神奈川大学  5勝17敗
11位 明治大学   5勝17敗
12位 法政大学   3勝19敗


優勝 大東文化大学(初優勝)
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4年生。



準優勝 青山学院大学
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3位 専修大学
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4位 日本体育大学
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4年生。


【個人賞】

■MVP モッチ ラミン(大東文化大学・4年)
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■敢闘賞 納見悠仁(青山学院大学・4年)
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■得点王 小酒部 泰暉(神奈川大学・3年)552点
■3P王 松脇圭志(日本大学・4年)72本
■アシスト王 大浦颯太(日本体育大学・4年)92本
■リバウンド王 シェイク ケイタ(日本大学・3年)OF103/DF214/TO317)
191110kojin.jpg
※写真左から



■優秀選手賞
中村浩陸(大東文化大学・4年)
高木慎哉(大東文化大学・4年)
ナナー ダニエル 弾(青山学院大学・4年)
盛實海翔(専修大学・4年)
大浦颯太(日本体育大学・4年)
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※写真左から


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2019.11.11 (Mon)

【2019リーグ】11/10結果(1部・第22戦最終日)

【1部】横浜国際プール

明治大学63(11-18,11-20,17-9,24-13)60法政大学
早稲田大学71(18-10,16-17,13-10,24-21)58神奈川大学
日本大学72(16-24,22-17,14-27,20-20)88青山学院大学
日本体育大学89(15-18,17-16,25-22,32-16)72東海大学
大東文化大学77(20-24,12-13,17-23,28-24)84専修大学
白鴎大学85(25-23,11-14,22-26,27-21)84筑波大学


全22戦終了(11/10)

優勝 大東文化大学 18勝4敗
2位 青山学院大学 16勝6敗
3位 専修大学   16勝6敗
4位 日本体育大学 15勝7敗
5位 筑波大学   14勝8敗
6位 東海大学   13勝9敗
7位 白鴎大学   11勝11敗
8位 日本大学   11勝11敗
―――――――――――――――↓2部との入れ替え戦へ
9位 早稲田大学  5勝17敗
10位 神奈川大学  5勝17敗
―――――――――――――――↓2部降格
11位 明治大学   5勝17敗
12位 法政大学   3勝19敗


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2019.11.10 (Sun)

【2019リーグ1部】11/10レポート(早稲田大VS神奈川大)

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【早稲田大が勝利して神奈川大とともに入れ替え戦へ】

 最終日の第一試合、明治大と法政大の対戦で明治大が勝利した。この結果から、第二試合の早稲田大は、最終の神奈川大戦で負ければ自動降格が決まり明治大が1部残留、勝てば入れ替え戦進出となる状況で、試合が始まった。

191110miyamoto.jpg 早稲田大は既に自動降格回避を決めた神奈川大に対し、1Qから激しいディフェンスで当たると、オフェンスでも積極的にアタックし、シュートが決まっていった。す~ロースターターの神奈川大は早稲田大の勢いもあって18-10と出遅れた。2Q、神奈川大は#51横山(1年・SG・実践学園)がドライブ、#21岡部(3年・PG)の3Pなどでいいところを見せて差を詰める。しかし早稲田大も#12土家(1年・G・福大大濠)、#41小室(3年・C)の3Pが入るとリードを広げる。神奈川大は#3小針(2年・PG)がQの終わりのブザーとともに超ロング3Pを決めるファインプレーもあり、34―27と追いかける展開ながらいい終わり方で前半終了。

 しかし3Qも早稲田大が押した。神奈川大はシュートを打っているが、リングからわずかに外れて決めきれない。一方の早稲田大はアウトサイドも前節と違ってよく沈むと47―37と10点リードで4Qに入り、そのまま流れを掌握。#39桑田(4年・F)のバスケットカウントも出て波に乗る。神奈川大は残り3分半で#3小針が5ファウル退場。最後は71―58で早稲田大が勝利し、自動降格は回避。9位で順位を確定し、神奈川大が10位で入れ替え戦に進むことになった。

191110osakabe.jpg 早稲田大は前節の明治大戦ではアウトサイドシュートが決まらずに苦戦したが、この日は好調だった。1部9位の入れ替え戦での対戦相手は2部4位の国士舘大。9位は予め1勝がついた形での試合になるため、1勝すれば2勝先勝となり、1部残留が決まる。

 神奈川大は前節で出し尽くしたか、アグレッシブさに欠けた。ディフェンスで欠かせない要員になっていた横山が途中で足を痛めて下がったところが気になるが、最終週は二ノ宮の活躍も光り、2か月でチームの成長も見える。10位チームは2部3位の東洋大と3戦のうち2戦先勝方式での入れ替え戦を戦うことになる。

写真上:早稲田大は宮本が20点。津田のいない分、内外での働きが重要になる。
写真下:神奈川大は小酒部の点数も控えめだった。入れ替え戦でもマークされる状況が予想されるが、エースとしてチームを勝利に導けるか。

※早稲田大・宮本選手、神奈川大・尾形選手、横山選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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EDIT  |  23:35  |  2019リーグ1部  |  Top↑

2019.11.09 (Sat)

【2019リーグ1部】11/9レポート

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神奈川大が5勝目で10位以上を確定
2部降格チームの決定は最終日に持ち越し


 いよいよ1部リーグは最終週を迎えた。前節の時点で決まっているのは大東文化大の優勝と8位白鴎大の順位のみ。それ以外は残りの2試合ですべて決定する、まさに大詰めという状況にあった。

 入れ替え戦枠内の9〜12チームは既に決定していた。最終週の直接対決で勝負を決する状況だったが、神奈川大が法政大を下して抜け出し、2部降格を免れて入れ替え戦に回ることが決定。残りのチームは明治大が4勝、早稲田大が4勝、法政大が3勝だが結果次第で同率の三つ巴となることもあり得る、緊迫した状況で最終日を迎えることになった。


◆神奈川大VS法政大

191109ninomiya.jpg 4勝の神奈川大と3勝の法政大。神奈川大は勝てば降格を回避できるとあって、立ち上がりから気迫の見える試合となった。序盤は#3小針(2年・PG)、#75小酒部(3年・SF)ら神奈川大のアウトサイドが好調に決まりリードしたが、法政大も#24鈴木(4年・C)のシュートなどで追いついた。しかし法政大も外が決まらず神奈川大が1Qは21―16とリード。2Qも大きな差はないまま進む。神奈川大が逃げては法政大が追い上げる形で前半は39―36。3Q、一時は神奈川大が#75小酒部、#3小針の3Pもあって10点以上のリードを得るが、法政大は積極的なアタックで追い上げ、58―54の4点差にして終了。4Qも先に逃げたのは神奈川大。5人が声を出してチームを鼓舞する。しかし法政大も粘り、残り1:49で#14小野(2年・PG)が切れ込み、バスケットカウントを決めて2点差に。残り1分、神奈川大はフリースローを1本決め、3点のリード。法政大は#14小野のフローターで69―68と再び詰め寄るが、残り18秒でのルーズボール争いは神奈川大に軍配。さらに#30水野(3年・PG)のアンスポーツマンライクファウルもあって71―68。法政大は残り5.6秒から最後のオフェンスにかけるが、ディフェンスに寄られてサイドラインを割り、そのまま試合終了。

 神奈川大はこれで5勝目。入れ替え戦への進出が決定した。法政大は3勝で最下位にとどまるが、最終戦に4勝で3チームが並んだ上で得失点で上回ることができれば順位は浮上する。まだ最後までわからない。

写真:神奈川大は二ノ宮が18点7リバウンド。自分よりもサイズの大きな相手に一歩も引かず決めていった。



◆早稲田大VS明治大

191109watanabe.jpg 3勝の明治大と4勝の早稲田大の戦いは、立ち上がりから明治大に勢いがあった。序盤から#34富田(3年・F)のシュートがよく決まり、ややリード。早稲田大は#12土家(1年・G・福大大濠)がアタックしてねばるが、難しいシュートも決め切った明治大が17-23でリード。2Q、早稲田大は3Pも決まりいいペースだが、オフェンスリバウンドが取れずシュートチャンスが増えない。明治大は#10須藤(4年・SG)を中心に攻守で粘る。終盤に難しいシュートを決めた#7宮本(2年・F)早稲田大が点差を詰め29-32で折り返す。3Q序盤は1点を争う展開に。先に抜けたのは明治大。速攻を決め、#10須藤のバスケットカウントで10点差に。早稲田大はリングにアタックし再び食らいつくも、終盤に#52溝口(2年・C)がゴール下を決め切り45-53で明治大がリードし最終Qへ。4Q、早稲田大は前からダブルチームを仕掛けていくが、明治大は落ち着いてボールを運び、#34富田を中心に得点し10点リードを保つ。早稲田大は残り6分半で#39桑田が5ファウルとなり退場。明治大は攻め続けて直接対決での得失点を上回る24点差をつけ、54-78で勝利した。

 明治大は4勝目をあげ、この時点で自動降格圏内から脱した。しかし、早稲田大が最終節で神奈川大との試合に勝利すると、最終戦に勝っても自動的に降格が決まる。この日18得点フル出場の渡辺「とりあえず勝つことを考え、後半点差が開いたところから得失点差を考えるようになった。リーグ戦後半にかけて焦りもあり、自分としてもチームに良い影響を与えたいと思ってきた。得点源は昂矢さん(須藤)ですが、マークされますし、今日の3Pみたいに、自分が勢いをつけていきたいなと思う」と試合を振り返った。また明日の試合については「早稲田大の結果次第というところもありますが、リーグ戦4勝しかしていない。情けない数字なのであと1勝を取りたい。法政大も気合いを入れてくると思うので、受け身にならずに、今日のように良い流れで勝ちたい」と安堵が見えるとともに、最終戦にも気を引き締める。

 一方、早稲田大は前節で怪我をした津田の欠場が痛く、リバウンドが取れない状況に陥った。この試合に破れたことにより、自動降格圏に。最終節の神奈川大戦で勝利すれば、入れ替え戦、負けると自動降格と厳しい条件となった。全ては明日の第1、第2試合で決まる。

写真:明治大は渡辺が推進力となり、最後の粘りを見せている。



◆東海大VS青山学院大

191109dan.jpg 2位青山学院大と5位の東海大の戦いは、ロースコアで互いに守り合う展開となった。1Qから互いに得点が伸びず13―15で幕を開けると、2Qも互いのディフェンスを突破しづらい状況が続いた。中盤から青学大がやや抜け出すが、一方の東海大は攻守とも機能しない。青学大は残り2分#52赤穂(3年・PG)のドライブも決まると、11点リードしてようやく流れが出てくると、前半は23―36で終了。3Q、東海大は#11大倉颯太(2年・G)から#19西田(3年・SG)らへパスが出て、シュートを決めて追い上げるが、青学大も#52赤穂、#21納見(4年・G)のアウトサイドが決まり、大きく詰めさせない。東海大は途中から再び停滞してしまうと40―50の青学大のリードで4Qへ。しかし開始3分間で2―0と互いにスコアが伸びない。青学大は残り3:40でも4点しか取れず、東海大は#19西田の3Pが決まってようやく5点差に迫った。残り1:41、東海大は#25平岩(4年・C)のタップで53―56と3点差に迫った。しかしこの試合ここまでゴール下でプレーさせていなかった#7ナナー(4年・CF)のところに遂にボールが入り、青学大も簡単には詰め寄らせない。東海大は終盤、#19西田のスリーにかけるがこれが決まらず、反対に青学大に再びゴール下、フリースローで差を広げられてしまい57―63で青山学院大が勝利した。

 青学大は専修大が勝利したため3位へ。最終日は日本大と対戦する。東海大は自分たちをかわして5位にジャンプアップした日本体育大との対戦で順位を決する。

写真:青学大は最後にナナーのところで2本、ゴール下が決まったのが大きかった。



◆日本体育大VS日本大

S__473890821.jpg 日本体育大が1Qから速い展開で得点し、リードしてそのまま逃げ切った。日本大はさらに怪我人が増えて選手が減った状況で序盤にミスが続き、なかなか立て直せず。1Qから10-27と大きく出遅れる。2Qも日体大のペースが続き、30-54で前半終了。後半も日体大のペースは落ちず、速攻と3Pが良くあたり点差をつけていく。4Qは控えのメンバーも出場し、90-67で快勝した。日本大は怪我人が多い分、徐々に試合経験を積んだ選手たちの良さが光った場面もあった。しかし日体大の勢いが上回る結果となった。
日本体育大はリーグ後半は青山学院大以外には負けなし。この勝利により5位浮上となった。明日の試合結果次第でインカレのシード4枠獲得の可能性も残っている。日本大は11勝で現在7位。8位の白鴎大と10勝で勝率が並んだ場合は、得失点差で8位となる。

写真:日本体育大は4Qに主将の武藤が出場。3Pが入るとベンチも盛り上がった。



◆筑波大VS専修大

191109ab.jpg 2位以下の順位争いも熾烈になっているが、1Qは18—18と互角で入った戦いは、2Qに専修大が抜け出し、#30アブ(4年・C)、#23キングの機動力などを軸に抜け出すと32—42と10点リードで前半を終える。3Qの入り、専修大は#46寺澤(2年・F)、#34盛實(4年・G)のアウトサイド、#30アブのスティールから#12西野(3年・F)のレイアップにつなげるなど、畳み掛けて差を広げる。筑波大はゾーンを敷いてターンオーバーを誘い、#27山口(3年・SG)のシュートなどで追い上げ、54―61で3Q終了。4Q、#1山本(2年・F)のシュートで再び専修大は10点のリードし、そのままの状況で試合は進むが、残り2分から筑波大が次々得点していき、残り1:17で#88牧(4年・SG)のシュートが決まると点差は2に。そこから入れあいになるものの、勝負どころで#75井上(2年・C)が放った起死回生の3Pは決まらず。74―76で専修大が逃げ切り勝利を決めた。

 専修大はこの勝利により、3位浮上。最終戦で大東文化大と対戦する。筑波大は4位へ。白鴎大との対戦を残す。

写真:専修大はアブが18点。ほか盛實、キング、西野ら主力が2桁得点で逃げ切った。



◆白鴎大VS大東文化大

191109bra.jpg 優勝が決まっている大東文化大と負けが続いている白鴎大の対戦は、最後までどちらに転ぶかわからない展開となった。立ち上がりは白鴎大がよく、大東大は3分間以上無得点が続き、1Qは22-15で白鴎大がリード。2Qは大東大#13小谷(4年・SF)が3本連続で3Pを決めると一気に点差を詰めた。残り1分で同点とすると、ブザーとともに#34中村浩陸が3Pを決め逆転し32-34で折り返す。後半はシーソーゲームが続いたが、3Qは大東大がややリードし54-56となって入った4Qは開始2分半で白鴎大の#32三浦(4年・SG)が3Pを決め逆転。終盤まで1点を争う展開となる。大東大は#12中村拓人(1年・PG・中部第一)が技ありのシュートを決めるが、残り1分半、白鴎大は#66松下(2年・PG)が3Pを決め再び逆転。さらに#52ブラ(2年・C)のフリースローで3点リードに。大東文化大はタイムアウトを取るも、その後の14.4秒からのオフェンスは決まらず67-70で白鴎大が勝利した。大東大は途中で飴谷が負傷し一時ベンチへ。優勝が決まっているだけに怪我だけは避けたい所だ。白鴎大は雰囲気が悪い試合が続いていたこともあり、嬉しい1勝だった。最終日の結果次第で順位も上がる可能性を残す。

写真:白鴎大はブラがモッチをよく守った。


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2019.11.09 (Sat)

【2019リーグ】11/9結果(1部・第21戦、2部・第22戦最終日)

【1部】横浜国際プール

神奈川大学71(21-16,18-20,19-18,13-14)68法政大学
早稲田大学54(17-23,12-9,16-21,9-25)78明治大学
東海大学57(13-15,10-21,17-14,17-13)63青山学院大学
日本体育大学90(27-10,27-20,24-15,12-22)67日本大学
筑波大学74(18-18,14-24,22-19,20-15)76専修大学
白鴎大学70(22-15,10-19,22-22,16-11)67大東文化大学


第20戦試合終了時(11/6)

優勝・大東文化大学 18勝3敗
青山学院大学 15勝6敗
専修大学   15勝6敗
筑波大学   14勝7敗
日本体育大学 14勝7敗
東海大学   13勝8敗
日本大学   11勝10敗
白鴎大学   10勝11敗
神奈川大学  5勝16敗
明治大学   4勝17敗
早稲田大学  4勝17敗
法政大学   3勝18敗

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【2部最終日】国士舘大学多摩キャンパス

関東学院大学94(18-24,28-17,28-20,20-13)74山梨学院大学
上武大学79(25-17,18-12,25-9,11-21)59明星大学
順天堂大学64(14-18,10-25,16-25,24-16)84東洋大学
慶應義塾大学80(18-17,15-13,20-25,27-16)71江戸川大学
駒澤大学56(15-25,9-20,12-21,20-28)94国士舘大学
拓殖大学83(29-18,13-22,16-18,25-18)76中央大学


全22戦終了(11/9)

拓殖大学   20勝2敗
中央大学   15勝7敗
―――――――――――↑1部昇格
東洋大学   14勝8敗
国士舘大学  14勝8敗
―――――――――――↑1部との入れ替え戦へ
関東学院大学 13勝9敗
明星大学   12勝10敗
江戸川大学  10勝12敗
上武大学   10勝12敗
―――――――――――↓3部との入れ替え戦へ
駒澤大学   9勝13敗
順天堂大学  9勝13敗
―――――――――――↓3部降格
慶應義塾大学 6勝16敗
山梨学院大学 0勝22敗

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2019.11.09 (Sat)

【2019リーグ】11/10試合予定(1部・第22戦最終日)

【1部・最終日】横浜国際プール

10:00 明治大学 vs 法政大学
11:40 早稲田大学 vs 神奈川大学
13:20 日本大学 vs 青山学院大学
15:00 日本体育大学 vs 東海大学
16:40 大東文化大学 vs 専修大学
18:20 白鴎大学 vs 筑波大学

※入場料(1・2部有料)や4部以下、最新ニュースについては関東大学バスケットボール連盟の公式サイトを参照ください。



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2019.11.08 (Fri)

【2019リーグ】11/9試合予定(1部・第21戦、2部・第22戦最終日、3部・第15戦最終日)

【1部】横浜国際プール

10:00 神奈川大学 vs 法政大学
11:40 早稲田大学 vs 明治大学
13:20 東海大学 vs 青山学院大学
15:00 日本体育大学 vs 日本大学
16:40 筑波大学 vs 専修大学
18:20 白鴎大学 vs 大東文化大学

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【2部・最終日】国士舘大学多摩キャンパス

10:00 関東学院大学 vs 山梨学院大学
11:40 上武大学 vs 明星大学
13:20 順天堂大学 vs 東洋大学
15:00 慶應義塾大学 vs 江戸川大学
16:40 駒澤大学 vs 国士舘大学
18:20 拓殖大学 vs 中央大学

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【3部・最終日】帝京平成大学池袋キャンパス

◆sコート

12:00 西武文理大学 vs 桐蔭横浜大学
13:50 東京成徳大学 vs 玉川大学
15:40 埼玉工業大学 vs 立教大学

◆bコート
12:00 明治学院大学 vs 東京経済大学
13:50 國學院大學 vs 埼玉大学
15:40 国際武道大学 vs 帝京平成大学


※入場料(1・2部有料)や4部以下、最新ニュースについては関東大学バスケットボール連盟の公式サイトを参照ください。


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2019.11.07 (Thu)

【2019関西リーグチャレンジマッチ決勝】11/7 大阪体育大VS大阪国際大

地力の差を見せた大阪体育大が
インカレへの最終切符を掴む


 今年も関西のシーズン終盤の大一番、チャレンジマッチが、リーグ戦閉幕の4日後、東淀川体育館で行われた。昨年より各部を全勝で優勝したチームのみに出場権があるというレギュレーションもあり、今年ここで戦うこととなったのは、6部全勝の大阪国際大。これに対するは、1部5位を執念で確保した大阪体育大となった。

191107OGOSHI.jpg 所属するカテゴリの差の大きさゆえに、行方が全くの未知数となったこの一戦。立ち上がり、先手を打ったのは大阪国際大だった。#9森下(1年・PF・寝屋川西)が3Pを沈める。大阪体育大はその直後に#20山田(4年・SG)が3Pを狙うも外れ、やや不穏な流れ。だがその#20山田がジャンプシュートを決めて応援席も沸く。しかし#7坂本(3年・PF)がゴール下を決めて大阪国際大も盛り上がる。ただ、ここから流れは大阪体育大に。#20山田、#9藤本(3年・PG)の得点で逆転に成功。この間、大阪国際大にバイオレーションが続き、単発なオフェンスに陥る。反面大阪体育大は#11池田(3年・SF)のレイアップ、#14中原(2年・PF)のゴール下などで順調にスコアを伸ばし続ける。1Qで早くも2桁点差とすると、エンジンのかかった2Qは猛ラッシュ。持ち味の機動力を全面に出し、このQだけで30得点。大阪国際大は#14松原(1年・PG・神戸村野工業)の3Pなどもあるが、ファウルも出始め大きく引き離された。大阪体育大は、ベンチメンバーも起用しながら余裕ある試合運びを展開していった。最後は4年生のみのメンバーとし、107−52という快勝。2年ぶりのインカレ出場を決めた。

191107KAMEI.jpg 6部全勝優勝と言えども、さすがにこの舞台では地力差を示された大阪国際大。ただ、1年生を中心にしたチームであり、将来性を感じさせる。来年よりリーグ編成が変わることもあり、短い間にさらに力をつけ、上部のリーグを賑わせる存在になっていきそうだ。

 立ち上がりこそ出遅れたが、大阪体育大はさすがのパフォーマンスを発揮。終盤はベンチメンバーもコートに送り込んだが、スタメンと変わらない働きを見せたことは、今後に向けて収穫だろう。インカレの舞台は2年ぶり。貫いてきている脚力を活かしたバスケットがどこまで通用するか、期待したい。

写真上:最後のインカレ枠を手にした大阪体育大は、主将の生越も果敢な攻めを見せた。
写真下:亀井も1年生の大阪国際大。成長が楽しみなチームだ。

※大阪体育大・山田選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2019.11.06 (Wed)

【2019リーグ1部】11/6レポート(第4戦の振り替え試合)

191106aogaku2.jpg

第4節の延期試合を制したのは
4Qで逆転した青山学院大


 リーグ最終節まで1周間を切った。2度に渡る台風や被災などがあって伸び伸びになっていた、9月8日・第4節の延期試合、白鴎大と青山学院大の試合が1カ月を経てようやく実現された。勝てば順位を上げられる青山学院大と、連敗を脱した白鴎大の試合は最後まで接戦が続いた。


◆白鴎大VS青山学院大

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【ファウルがかさむ試合を青山学院大が抜け出す】

 1Qはインサイド、3Pと互いに決め合う立ち上がり。この日も前節より引き続きスタメンに入る#3板橋(3年・PG)の2本のスリーと、#24星野(4年・PF)の速攻ダンクが出た白鴎大がややリードするが、青学大も#2斉藤(3年・PF)が開始5分で3本の3Pを沈めて点数は互角。青学大は#7ナナー(4年・CF)が残り3分で2ファウルになりベンチへ。しかし#2斉藤4本目のスリーも出る。白鴎大は#25角田(2年・SG)がスリーを決めて譲らず。青学大は#52赤穂(3年・PG)が最後に倒れつつ技ありシュートを決め、22―22。同点で2Qへ。

191106itabashi.jpg 2Q、白鴎大はベンチ主体でスタート。出足は互いにターンオーバーが続き、開始4分で得点は4―2と伸びない。白鴎大はタイムアウトで修正をかける。すると#0関屋(1年・SG・飛龍)のパスアウトから#25角田、#24星野のスリーも続いた。ブザーギリギリに放った#7ギバ(1年・PF・常総学院)の3Pも決まると残り4分で白鴎大が8点のリード。両チームともここでスタメンに戻し、青学大は#2斉藤の3Pで落ち着くと、#21納見(4年・PG)の1本目も出た。さらに#7ナナーのレイアップ、#2斉藤の速攻で点差を詰めるが42―37の白鴎大リードで前半終了。

 3Qは#2斉藤、#21納見のアウトサイド続いて青学大が追い上げる。白鴎大はミスが続いてタイムアウトを請求。それでも4点ほどのリードは守っていく。残り2分を切って青学大は#21納見の1オン1からの得点で同点に。白鴎大は#0関屋がフリースローを得て再びリードするが、残り4秒から#20和田(1年・PF・開志国際)に出たパスからジャンパーが決まり、青学大が同点にして63―63で4Qへ。

191106noumi.jpg 4Q、#52赤穂が決めて青学大はここでようやく逆転。白鴎大は#52ブラ(2年・C)がテクニカルファウルを宣告され、これが5つ目となり退場となった。しかし青学大にもベンチテクニカルが吹かれてしまい、互いに無駄にファウルでストレスがかかる状態になってしまう。残り5分、青学大が3点をリードする状況の中、#77前田(4年・F)が中央にドライブし、レイアップが決まると1点差。残り2分、さらに#24星野2本目のダンクで白鴎大が逆転するが、すかさず#17保泉(2年・SG)が3Pを返して再逆転と、お互いまったく譲らない。残り35.8秒、追う白鴎大は#77前田からゴール下の#7ギバへパスが通り76―78。しかし青学大も最後は#7ナナーがオフェンスリバウンドをもぎ取り80―76で逃げ切り、逆転で勝利を収めた。

 青学大は前半斉藤の3Pがチームを支え、後半は赤穂の働きが効いた。得点だけではなく、エースの前田を7点に抑えた赤穂のディフェンスの功績は大きい。チームはこれで14勝6敗。勝敗数では筑波大・専修大と同率だが3チーム間のアベレージで2位浮上。順位は最終週の対戦でまだ変わる可能性はある。

191106mr.jpg 白鴎大は2連敗。終盤は中で勝負できず、外を打つ形になってオフェンスリバウンドを拾えなかった。現在8位で自力での順位アップはないが、残りを2勝し、また7位の日本大が全敗すればこの順位は逆転する。怪我人も出て苦しいところだが、ベンチメンバーの存在感も出てきているだけに、インカレに向けて収穫ある終わりを迎えたい。

写真上:白鴎大は板橋が16点と引っ張ったが後半はアウトサイドの確率が落ちた。
写真中:青学大は後半、納見のペネトレイトもたびたび決まり16点。
写真下:白鴎大のエース・前田は自分より大きい赤穂相手に苦戦したが、自分に引きつけアシストも5。


第20戦試合終了時(11/6)

優勝・大東文化大学 18勝2敗
青山学院大学 14勝6敗
筑波大学   14勝6敗
専修大学   14勝6敗
東海大学   13勝7敗
日本体育大学 13勝7敗
日本大学   11勝9敗
白鴎大学   9勝11敗
早稲田大学  4勝16敗
神奈川大学  4勝16敗
法政大学   3勝17敗
明治大学   3勝17敗

※延期試合をすべて消化

※青山学院大・斉藤選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2019.11.06 (Wed)

【2019リーグ】11/6結果(1部・第4戦の振り替え)

【1部】青山学院大学相模原キャンパス

白鴎大学76(22-22,20-15,21-26,13-17)80青山学院大学


第20戦終了時(11/6)

優勝・大東文化大学 18勝2敗
青山学院大学 14勝6敗
筑波大学   14勝6敗
専修大学   14勝6敗
東海大学   13勝7敗
日本体育大学 13勝7敗
日本大学   11勝9敗
白鴎大学   9勝11敗
早稲田大学  4勝16敗
神奈川大学  4勝16敗
法政大学   3勝17敗
明治大学   3勝17敗

※延期試合をすべて消化


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