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関東大学リーグ戦 9月3日〜10月30日 国立代々木競技場第二体育館ほか
関西大学リーグ戦 8月31日〜10月23日

2016.09.28 (Wed)

【2016リーグ1部】9/17,18 慶應義塾大学ホームゲーム-BEYOND-

地元とのつながりをさらに強化した
慶應義塾大二度目のホームゲーム


160918keio01.jpg 昨年より始まった慶應義塾大のホームゲーム。今年は他のチームに先駆けて、第3週、9月17、18日が開催日となった。

 ホームゲームの今年のテーマは「BEYOND」。『従来のカレッジバスケットボールを超え、慶應生もバスケットボールファンも近隣住民も、垣根を超えて楽しんでもらう、そんなホームゲームを作りたい』(慶應義塾体育会バスケットボールFacebookより)という思いがそこには込められている。部員から選抜したスタッフを中心に、SNSも使っての宣伝・広報活動を行う昨年からのスタイルはそのままに、今年は横浜のスポーツ情報を発信する『ハマスポ』へも記事を掲載。また、昨年の課題としても上がった地域とのつながりは、地元・日吉のミニバスチームへのクリニックも行うなど、より地域密着を意識して準備してきた。エスコートキッズにはそうしたミニバスの子どもたちを伴って入場し、試合開始後は応援にも加わった子どもたちから何度も声がかかり、チームを後押ししていた。

 昨年は2種類のTシャツが販売されたが、今年は1種類。選手も応援も同じTシャツを着ることになり一体感も高めていたと言える。用意した枚数は850枚と昨年よりも多かったが、事前に完売してしまう勢いで「もう少し数多く発注しておきべきだった」と、担当者も予想以上の数字だったようだ。

160918keio05.jpg 17日は白鷗大と競り合い、18日は早慶戦ということもあって早稲田大関係者も会場を埋め1階はほぼ観客で埋まり、試合は大いに盛り上がった。怪我人が相次いでしまったせいでチームとしては苦しい状況となっており、ホームでの勝利はならなかった慶應大。だが、一つのシュート、一つの好ディフェンスに大歓声が沸き起こるホームの様子はやはり格別のもの。家族や友人、知人たちだけではなく、普段から接している附属校生たちも一つになって応援しており、学内のつながりの強さが感じられるのが、慶應大のホームゲームのひとつも特徴とも言える。そこに今年は地元のミニバスチームの声援も加わり、より地域との関係性も深まった様子が見える2日間となった。

写真上:18日の早慶戦、試合開始前には広い日吉記念館の1階席もほぼ埋まる状態に。
写真下:シュートを放つ慶應大・西戸。大きな声援を背負って積極的に仕掛ける姿が目立った。

※その他の試合の様子は「続きを読む」へ。


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2016.09.26 (Mon)

【2016リーグ1部】9/25レポート(第8戦)

筑波大が無傷の8連勝
層の厚い東海大、堅守の青学大が追う


160925sirato.jpg この週連勝した東海大が単独2位となった。しかしリーグ折り返しとなる次週、首位の筑波大に3位タイの拓殖大、白鴎大がそれぞれ挑むため、順位はまだ入れ替わる可能性がある。また、3位タイの青学大は星1つ差の専修大戦、早稲田大戦が控え、目の離せないゲームが続く。さらに入替戦回避を見据えても、慶應義塾大-明治大の一戦は気が抜けないだろう。


 注目の青山学院大-白鴎大は、前評判通りの守り合いになった。2Qは青学大、3Qは白鴎大と流れが行き来した末、4Q残り3分49-49の同点に。ここで速攻を繰り出した青学大が58-54で勝利。3敗を死守して優勝争いに踏みとどまった。

 専修大は勝てば東海大を3位集団に引きずり込むことができたが、74-76とわずかに及ばなかった。3Qに何度も逆転のチャンスがあったものの、フリースローミスとターンオーバーが響いた。東海大は#10鶴田(2年・PF)、#11白戸(3年・SG)、#15内田(2年・SG)といった交代で入ったメンバーが活躍を見せ、層の厚さを見せつけた。

 早稲田大-日本大は、日本大が劣勢から2Qに建て直し、終盤も足を止めず60-57で嬉しい2勝目。早稲田大はこの週2連敗、星が五分に戻った。

160925narita.jpg 首位の筑波大明治大に、3位の拓殖大慶應義塾大に粘られた。

 慶應義塾大は拓殖大に一時離されるものの、3Pが決まると波に乗り、拓殖大はターンオーバーが続いて流れを掴みきれず。ディフェンスの粘りもあってあとわずかで同点、というところまで追い上げた慶應大だったが、最後はインサイドのファウルトラブルも響いて追撃しきれず。99-93で拓殖大が逃げ切った。

 また、いまだ勝利がない明治大に対し、筑波大は追いつかれることはないものの、大差で引き離すという展開にはならず。途中で#46生原(4年・PG)が足を痛めて下がってしまうと、ミスが多く締りのない内容となった。77-68で筑波大が勝利し、筑波大は無敗を続けてはいるが、やや安定を欠く試合が続いている。明治大は勝利まであと少しが越えられない状況。次戦では1敗にとどまる慶應大との対決になるが、勝機をつかめるか。

写真上:起用に応えた東海大・白戸。
写真下:スタメンに復帰した拓殖大・成田。

※東海大・中山選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆PICK UP1
【勝負所で加点した日本大が大きな2勝目】

160925motomura.jpg ともに今年1部に上がった早稲田大日本大。対戦成績1勝1敗だった昨年のリーグのメンバーが多く残り、現在の1部リーグでの星の差ほどチーム力に差はない。

 1Qは早稲田大13-6日本大とロースコアになる。2Q、日本大は司令塔に#12井上(4年・PG)を投入するとディフェンスからオフェンスへのリズムがスムーズになる。スティールから速攻につなげ、じわじわと追い上げる。残り4分40秒には#48ジャワラ(1年・CF・日大豊山)がフリースローを獲得、2投目は落としてしまうもリバウンドから#44松脇(1年・SG・土浦日大)が3Pを沈めて23-24と勝ち越しに成功。そのまま27-29で前半を締め括った。

 3Q、日本大は前半の勢いを保持、#24高橋(4年・SG)を起点に#23本村(2年・SG)も積極的に攻め27-37と差を広げる。早稲田大は残り5分50秒にようやく後半初得点を挙げると息を吹き返し、連続3Pと#7石原(3年・G)の速攻で残り3分には41-39と一気にひっくり返す。日本大はしばらく無得点だったがチームファウルフリースローでつなぐ。45-45とどちらに転ぶかわからない。

160925miyawaki.jpg 4Q、両チームとも激しいディフェンスを繰り出す。その中で日本大#24高橋、#11門馬(4年・SG)が強く攻めてシュートをねじ込む。早稲田大はアンスポーツマンライクファウルを得たのを活かしきれないも、#18森井(3年・G)が速いタイミングで3Pを決め、50-51の日本大リードで残り5分を切る。その後、日本大#5仁平(4年・PF)、早稲田大#26富田(2年・C)の両センター陣まで走り合うも、決め手となる1本は生まれない。残り1分30秒でのタイムアウト開け、早稲田大はゾーンで翻弄を試みるものの、日本大#24高橋―#11門馬のホットラインで3点差。しかし早稲田大も#27濱田(2年・F)が3Pを沈め、同点で残り1分を切る。ここで日本大は重くなる前に#24高橋がターンシュートを決める。一方の早稲田大は#7石原の1on1が惜しくも外れ、残り1秒でフリースローの1点を積み上げた日本大が57-60で2勝目を挙げた。

 特徴の似た両チームだったが、終了間際の決定力で勝った日本大に勝利の女神が微笑んだ。

写真上:日本大は高橋に続くように本村らも積極的にプレイ。
写真下:身体を張る早稲田大・宮脇。


◆PICK UP2
【残り1分半からの逆転劇で青学大が3敗を死守】

160925jya.jpg 東海大との接戦を落とし、「絶対、何が何でも勝たないといけない」(#14柏倉)という気迫で臨んだ青山学院大。何度リードを失っても取り返し、残り1分半の攻防も上回った。

 1Q、白鴎大はシュートを打っているもののフィニッシュできず、残り5分を切ってもフリースローでの1点のみ。交代でコートに立った#21神里(3年・PG)の3Pもリズムをつくるまでには至らない。一方の青学大は#7ナナー(1年・CF・横須賀学院)がインサイドで躍動。12-5とアドバンテージを得る。その後両者フリースローでの得点に留まり、14-9とする。

 2Q、青学大は#3大崎(4年・SG)&#15石井(2年・PG)の2ガードに変更。その#3大崎の3Pや、パス回しから#32前田(2年・F)のゴール下も決まって残り6分半21-11と突き放す。一方の白鴎大もタイムアウトを挟み、連続で速攻が出ると勢いづく。青学大は#32前田の3P以降沈黙する隙に、#23ジャニ(4年・C)のインサイドプレイも決まって残り2分半には24-22まで追い上げる。ここから青学大は#7ナナーが返し、28-22で終える。

 3Qは白鴎大#41小倉(4年・PF)の24秒ブザービーターとなる3Pでスタート。青学大は好調の#32前田が3ファウルでベンチに下がらざるを得なくなるのに対し、白鴎大は#23ジャニのダンク、#0野崎(3年・SG)の3Pで残り30-32と早々に逆転する。ここからは一進一退の攻防。白鴎大がフリースローを量産すれば、青学大は#10高橋(2年・C)のジャンプシュートでつなぐ。

160925dan.jpg 白鴎大が39-41とリードして入った4Q、白鴎大がフリースローを落としてしまうのに対して、青学大は#24安藤(4年・F)に火が点く。フリースローと連続3Pで43-47と抜け出す。白鴎大は3P、ドライブインともに試みるものの決めきれないが、3秒オーバーを誘うなどディフェンスで耐える。#5川島(4年・SG)の裏を突くシュートなどでコツコツ追い上げ、残り3分には49-49と振り出しに戻す。タイムアウト後、青学大はパスミスと#7ナナーのファウルアウト。さらに#28川邊(4年・SF)の速攻で51-54とした白鴎大が大きく有利かと思われた。だが青学大も#0納見(1年・PG・明成)のバンクショット、リバウンドから#24安藤が走って55-54。残り1分に渡る白鴎大の猛攻を守り切り、ファウルゲームもかわして58-54で勝利を掴んだ。

 白鴎大も声を掛け合って粘り強く守ったが、ここぞというところでフリースロー、アウトサイドを決めきれなかった。

写真上:徹底マークの上からダンクに行く白鴎大・ジャニ。
写真下:急成長を見せる青学大・ナナー。

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2016.09.26 (Mon)

【2016リーグ1部】9/24レポート(第7戦)

筑波大が首位をキープ
東海大・白鴎大が2敗で追う


 全勝の筑波大を追うのはどこか。東海大・白鴎大が2敗を守り、2位タイとなって名乗りを上げた。一方、慶應義塾大・日本大・明治大は、上位チームとじわじわ差が開きつつある。

160924nihira.jpg 首位の筑波大は、主力を休ませながら慶應義塾大に勝利。連勝街道をひた走る。2位タイの東海大-青山学院大早稲田大-白鴎大はいずれも4Qの勝負所で我慢しきった東海大、白鴎大が勝利。5勝目を挙げた。

 拓殖大-明治大は拓殖大がリードしては明治大が追い縋る展開となる。最終的には、スタメンに復帰した#39成田(4年・SG)が要所で3Pを決め、#23バンバ(4年・C)が45得点を挙げた拓殖大が87-82で逃げ切り、3敗を守った。

 専修大-日本大は同点で迎えた3Q、専修大のシュートミスを日本大が得意の速い展開につなげる。だが専修大も#11秋山(3年・G)が積極的にドライブを仕掛け、56-56から64-56として4Qを優位に進める。日本大は#11門馬(4年・SG)の気迫の籠もったプレイで残り1分30秒には77-74まで迫るも、#10大澤(2年・F)の3Pでとどめを刺した専修大が80-74で勝ち越した。

写真上:仁平の速い展開が出ると日本大は流れに乗る。


◆PICK UP1
【東海大がロースコアゲームを我慢勝ち】
160924kida.jpg ともに2敗の青山学院大東海大。優勝争いに残るためには負けられない1戦は、息詰まるロースコアゲームとなった。

 1Q、両者引き締まったディフェンスを披露。容易にペイントエリアへ攻め込めない中、青学大はジャンプシュートのタッチがよく2-8とリード。しかし東海大も合わせのプレイが決まり出して逆転。フリースローを得た分だけ東海大が20-16と先行する。

 2Q開始早々に青学大が同点に持ち込むと、1ゴールを争う展開に。中盤、東海大はベンチから入った#11白戸(3年・SG)が起用に応えて33-27と突き放すも、青学大はここまでタフショットが続いた#24安藤(4年・F)の3P、#10高橋(2年・C)のバスカンで追い縋り、33-32で折り返しとなった。

 3Q、東海大が強いディフェンスでボールを奪えば青学大は#24安藤がわずかな隙を突いてダンクと譲らない。東海大の3Pが落ちる間に#14柏倉(4年・PG)の3Pと、速攻からのフリースローで青学大が残り5分42秒37-39と再逆転。この後どちらもミスが出てしまう。残り2分、ルーズボールから#33鈴木(4年・SF)が3Pを決め東海大が流れを引き寄せ、#35伊藤(4年・PG)の技ありのブザービーターで44-41とする。

160924nakayama.jpg 4Q、東海大は#35伊藤がドライブから得点、アシストと躍動し51-43と抜け出す。青学大はシューターを入れ替えていき、#6木田(3年・F)が応えて残り4分45秒には1点差に迫る。しかし、ドライブは軒並み囲まれてしまいその後が続かないのに対して、東海大は#13中山(4年・SG)がステップイン、フリースローのミスを帳消しにするリバウンド&得点と切り拓く。青学大はここでパスミスが出てしまい、それを東海大#13中山が速攻につなげて61-52と大きく勝利を引き寄せる。青学大も#14柏倉がルーズボールに飛び込んでいくなど諦めずにファールゲームを仕掛けるが、土壇場での点差は大きく69-58でタイムアップとなった。

 どちらもアウトサイドの確率が低く、インサイドは守りが厳しくと我慢が続く中、最後はリードしているにも拘わらずディフェンスで激しく当たり、攻めてもファールをもらうなど粘った東海大が突き放す恰好になった。

写真上:同ポジションに力のある選手が揃う中、結果を残した青学大・木田。
写真下:東海大は中山の得点で接戦をものにした。

※青山学院大・柏倉選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆PICK UP2
【白鴎大が怯まず攻め切って5勝目】
160924okuno.jpg もう1つの2敗同士のカード、白鴎大-早稲田大も熱戦が繰り広げられた。

 1Q、早稲田大がディフェンスから走れば、白鴎大は#0野崎(3年・SG)、#5川島(4年・SG)の3Pが立て続けに決まる。9-10から白鴎大が速い展開に持ち込みリードを8点に広げる。一方の早稲田大は途中からコートに入った#31佐藤(4年・G)が3Pにバスカンと勝負強さを発揮して一気に同点。ラスト10秒で#0野崎のシュートが決まった白鴎大が20-22とわずかに1ゴールのリード。

 2Qも残り4分半29-29とつばぜり合いが続く。ここから、早稲田大がバックコートでスティールを連発、レイアップにつなげて33-29と勝ち越し、白鴎大はタイムアウトに追い込まれる。ここで4年生の#24鎌田(4年・SG)が連続得点と気持ちの強さを見せ、残り2分33-36と再逆転。そのまま35-38で前半を終えた。

 3Q、早稲田大が白鴎大#23ジャニ(4年・C)や#75ディオップ(1年・C・延岡学園)の高さから逃げずドライブを仕掛ければ、白鴎大も強いドリブルで早稲田大ガード陣のプレスに呑まれず、接戦が続く。白鴎大#23ジャニがダンクでチームを盛り立てるのに対して、早稲田大は3Pが続けて決まり、47-48。しかしこの逆転のチャンスにフリースローミス、合わせのゴール下を決めきれずと足踏み。終盤#28川邊(4年・SF)のドライブで白鴎大が52-58と突き放す。

160924kuwata.jpg 4Q、今度は白鴎大がフリースローミスでブレーキ。その隙に早稲田の足が出て、残り7分40秒56-58と勝負はわからなくなる。白鴎大は#5川島が獲得したフリースローを2投とも落としてしまうが、直後にスティールからのレイアップで帳尻を合わせる。川島はさらにリバウンドやルーズボールにも飛び込んでいってチームの得点機会をつくりだし、残り2分14秒60-69となって早稲田大はたまらずタイムアウト。#7石原(3年・G)や#25伊藤(4年・F)の得点で追い縋るもこの10点差が遠く、70-79で白鴎大が大きな5勝目を掴んだ。

 白鴎大としては、先週の東海大戦で悔しい敗戦となったものの、落合コーチが「僕自身が引き摺らないようにという感じだった」というくらい、選手はむしろそれを発奮材料として練習に取り組んできたという。「対策を実行し、強みを発揮してくれた」と選手を讃えた。

写真上:司令塔が板につきつつある白鴎大・奥野。
写真下:早稲田大・桑田はルーキーらしからぬ落ち着いたプレイを見せる。

※白鴎大・落合監督のコメント、川島選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2016.09.25 (Sun)

【2016リーグ】9/25結果

■関東大学1部リーグ 青山学院大学 相模原キャンパス
東海大学76(19-10,15-20,17-19,25-25)74専修大学
早稲田大学57(13-6,14-23,18-16,12-15)60日本大学
青山学院大学58(14-9,14-13,11-19,19-13)54白鴎大学
拓殖大学99(30-20,19-18,26-24,24-31)93慶應義塾大学
筑波大学77(20-5,15-23,20-20,22-20)68明治大学

筑波大学   8勝0敗
東海大学   6勝2敗
白鴎大学   5勝3敗
拓殖大学   5勝3敗
青山学院大学 5勝3敗
早稲田大学  4勝4敗
専修大学   4勝4敗
日本大学   2勝6敗
慶應義塾大学 1勝7敗
明治大学   0勝8敗

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■関東大学2部リーグ 日本体育大学世田谷キャンパス
法政大学57(11-19,8-13,26-21,12-20)73江戸川大学
日本体育大学91(24-33,21-13,19-23,27-12)81立教大学
順天堂大学72(19-11,11-20,22-19,20-17)67東洋大学
大東文化大学92(18-21,26-10,19-19,29-8)58駒澤大学
中央大学62(22-15,17-22,5-18,18-24)79国士舘大学

大東文化大学 8勝0敗
中央大学   7勝1敗
日本体育大学 5勝3敗
江戸川大学  5勝3敗
国士舘大学  4勝4敗
立教大学   3勝5敗
駒澤大学   3勝5敗
順天堂大学  3勝5敗
東洋大学   2勝6敗
法政大学   0勝8敗

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
◇明治学院大学白金キャンパス

明治学院大学71(23-19,17-20,15-23,16-23)85明星大学
東京成徳大学75(16-11,16-9,20-14,23-20)54西武文理大学
関東学院大学75(18-23,19-21,17-17,21-21)82山梨学院大学

◇神奈川大学湘南ひらつかキャンパス
学習院大学63(20-14,18-18,14-17,11-27)76上武大学
玉川大学78(18-22,18-15,21-21,21-19)77東京経済大学
神奈川大学96(29-14,19-12,22-23,26-6)55埼玉工業大学

神奈川大学  9勝0敗
上武大学   8勝1敗
玉川大学   6勝3敗
東京成徳大学 6勝3敗
明星大学   6勝3敗
山梨学院大学 5勝4敗
明治学院大学 4勝5敗
埼玉工業大学 3勝6敗
学習院大学  3勝6敗
関東学院大学 2勝7敗
東京経済大学 2勝7敗
西武文理大学 0勝9敗


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2016.09.24 (Sat)

【2016リーグ】9/24結果

■関東大学1部リーグ 青山学院大学 相模原キャンパス
専修大学80(21-24,17-14,22-18,20-18)74日本大学
東海大学69(20-16,13-16,11-9,25-17)58青山学院大学
拓殖大学87(23-23,18-15,26-23,20-21)82明治大学
早稲田大学70(20-22,15-16,17-20,18-21)79白鷗大学
筑波大学89(24-13,23-15,24-13,18-21)62慶應義塾大学

筑波大学   7勝0敗
東海大学   5勝2敗
白鴎大学   5勝2敗
青山学院大学 4勝3敗
早稲田大学  4勝3敗
拓殖大学   4勝3敗
専修大学   4勝3敗
慶應義塾大学 1勝6敗
日本大学   1勝6敗
明治大学   0勝7敗

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■関東大学2部リーグ 日本体育大学世田谷キャンパス
東洋大学65(18-17,24-18,20-14,3-22)71立教大学
日本体育大学80(18-18,19-19,25-12,18-12)61法政大学
順天堂大学64(17-22,22-13,8-22,17-15)72江戸川大学
大東文化大学76(24-7,18-14,20-23,14-12)56国士舘大学
中央大学90(29-11,22-12,16-22,23-10)55駒澤大学

大東文化大学 7勝0敗
中央大学   7勝0敗
日本体育大学 4勝3敗
江戸川大学  4勝3敗
国士舘大学  3勝4敗
立教大学   3勝4敗
駒澤大学   3勝4敗
東洋大学   2勝5敗
順天堂大学  2勝5敗
法政大学   0勝7敗

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
◇神奈川大学湘南ひらつかキャンパス

東京経済大学68(11-32,19-14,20-20,18-20)86明治学院大学
山梨学院大学56(9-11,19-15,16-27,12-16)69明星大学
神奈川大学92(24-6,31-17,24-15,13-27)65玉川大学

◇関東学院大学金沢八景キャンパス
西武文理大学55(16-24,14-14,8-16,17-21)75学習院大学
埼玉工業大学76(20-27,20-21,19-21,17-28)97上武大学
関東学院大学74(16-23,21-16,7-25,30-23)87東京成徳大学

神奈川大学  8勝0敗
上武大学   7勝1敗
玉川大学   5勝3敗
東京成徳大学 5勝3敗
明星大学   5勝3敗
山梨学院大学 4勝4敗
明治学院大学 4勝4敗
埼玉工業大学 3勝5敗
関東学院大学 3勝5敗
東京経済大学 2勝6敗
学習院大学  2勝5敗
西武文理大学 0勝8敗

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2016.09.24 (Sat)

【2016リーグ1部】9/24速報

筑波大が連勝を7に伸ばす
4勝2敗対決を制したのは東海大と白鴎大


160924masuda.jpg 中盤に突入した1部リーグ。この週は中位のチームにとって、優勝争いに残れるかどうかの大きな山と言える。

 4勝2敗で並ぶ4チームの直接対決は、東海大白鴎大が、それぞれ青山学院大早稲田大を終盤に突き放して2敗を守った。25日(第4週2戦目)にはさらに青山学院大-白鴎大の直接対決も控え、両チームとも切り替えが重要になる。青山学院大は連敗は避けたいところ。

 以上の結果により3敗で4位タイとなった青学大と早稲田大を、日本大に競り勝った専修大明治大を振り切った拓殖大が同じく3敗でぴたりと追う。両チームとも時間帯によって波はあるものの、星を取りこぼすまではいかず踏ん張っている。

 首位の筑波大慶應義塾大を寄せつけず連勝を7に伸ばした。1勝で慶應義塾大とともに8位タイの日本大と、7連敗で最下位の明治大は、惜しいゲームが続くがめげずに取り組み続けるほかない。

写真:スタメンとして経験を積む筑波大のルーキー・増田。

※レポートは別途掲載します。


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2016.09.24 (Sat)

【2016リーグ1部】9/18レポート

筑波大は無敵の6連勝
東海大は劇的勝利で白鷗大を下す


160918ando.jpg 1部リーグの第6戦も第5戦同様見ごたえのある勝負が続いた。この日は日本大が6戦目にしてようやく白星を獲得。これで全廃は明治大のみとなった。無敗で首位を走る筑波大以外は安定して戦えているチームはなく、青山学院大もこの週は2連敗となって2位以下はまだ混沌としている。


 無敗の筑波大と1敗でこれを追う青山学院大の試合、出だしは筑波大がリードした。#8木林のゴール下もよく決まり、立ち上がりから引き離していくが、青学大は#24安藤(4年・F)が3P、速攻にと走りこの出遅れを挽回し、1Qは20-15と筑波大の5点リードで終了。2Q、青学大は筑波大が控えを使う時間帯に#24安藤がダンクを見せるなどの活躍で2点差に迫るが、#2満田(4年・SF)、そして途中出場の#6馬場(3年・SF)に3Pをあっさり決められてしまうと、一気に10点以上離されてしまった。青学大は#24安藤の奮闘が光り、やや追い上げて前半は36-27。筑波大は3Qに再び畳み掛けて差をつけるが、4Qは9点と失速。一方の青学大も3Qは9点に終わるが4Qは粘るといった互いに波のある展開ながら、全体的にはロースコア。66-52で筑波大が勝利したものの、1位を争うような白熱したゲームという内容にはならなかった。

160918morii.jpg この日のメインゲームともいえる最終試合の慶應義塾大早稲田大の一戦は、早慶戦ということもあって会場には慶應大の応援のみならず、早稲田大のファン、OB、チアも駆けつけた。前半、勝負は互角。慶應大は#4西戸(4年・G)が積極的にシュートにいってリードを得たが、早稲田大も#11河合(4年・G)の連続3Pなどがあって追い上げ、1Qは17-15の早稲田大リード。2Qに入りシーソーゲームが続く、互いに速攻などを狙う得意の早い展開になっていくが、慶應大のシュートがなかなか決まらない時間帯に早稲田大が一時13点のリードに。しかし、終盤に#5後藤(4年・G)のアウトサイドが続けて3本当たった慶應大も巻き返し、37-34と3点差に追い上げて前半を終えた。

 後半の立ち上がり、慶應大は立て続けにファウル。ここで早稲田大が一気に得意の足を出し、守りでもゾーンプレスで慶應大の攻撃力を削いでターンオーバーを奪うと一気に引き離しにかかった。慶應大はターンオーバーが続いてリズムを崩し、ファウルトラブルも徐々に効いてきて苦しくなった。3Qで68-45と差がついてしまうと、早稲田大はそこからも集中を切らさず攻撃を続けた。慶應大も攻めようと立ち向かうがタフショットが続き、大きく点は伸びず。早稲田大は手を緩めず得点を続け、97-64で6月の早慶戦の借りを返す形となってこの週2連勝。慶應大はホームゲームで1階席はほぼ満員の観客で埋め尽くされたが、勝利は飾れず。怪我人が続出して苦しい戦いが続くが踏ん張りたい。

写真上:青山学院大は安藤が31得点で気を吐いたが、リバウンドではトータルで21本もの差をつけられただけに、改善点は多い。
写真下:森井はベンチから入って絶妙のパスを供給する。早稲田大は交代人員も豊富で、一気に4〜5人を変えられる強みも生きた。

※早稲田大・河合選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆PICK UP1
【日本大が4Qに抜け出し待望の1勝】

160918jawara.jpg いまだ白星なしの明治大日本大が激突。1Qは日本大の3Pが大当たり。#24高橋(4年・SG)と#11門馬(4年・SG)の3Pが合計7本。明治大のゾーンは機能せずに一気に差をつけられた。14-23となってスタートした2Q、日本大はともに2ファウルの#24高橋、#11門馬をベンチに下げるが、ここで明治大が反撃。#2齋藤(3年・PG)の3Pに#28今川のゴール下など、一気に追い上げて点差を戻して逆転すると日本大はここで#24高橋をコートに。明治大は決めきれない場面も目立つながら、日本大も3Pが落ち始め、1点を争う展開に。明治大は#21野口(1年・SF・九州学院)の3P、ドライブに行ってのフリースローがあって、リードを保つ。日本大はフリースローを再三得るも、続けて4本落とす痛いミスで終盤得点が伸びず。明治大は#32吉川(3年・SG)の3Pが決まって35-31とリードして前半終了。

 3Q、日本大はやはり外が当たってこないが、明治大も良い流れが作れず停滞。日本大はじわじわと追い上げて逆転すると、53-47で4Qへ入った。日本大は#23本村のミドル、#11門馬の3Pが続くと、#24高橋も速攻で得点。開始3分弱で9点のリードに成功した。日本大は#48ジャワラ(1年・CF・日大豊山)がスティールからダンクを叩きつけ、チームを波に乗せる。日本大はここでつけた約10点のリードを守りきり、6戦目にしてリーグ初勝利をあげた。

 ようやく勝利した日本大。網野HCは戦力には十分自信を持っているものの、1部で戦う経験値の不足や勝つために必要なものをいかに選手に意識させるかに腐心している様子。何をすれば勝てるのか、選手もどう掴むのかもがいている最中だが、この1勝をきっかけに一歩一歩前進したい。

写真:ダンクを決めたジャワラがチームメイトとハイタッチ。彼の成長があればチームの大きな助けになるだろう。

※日本大・高橋選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆PICK UP2
【前半から好調さを見せた専修大が拓殖大を下す】

160918abu.jpg 拓殖大専修大の戦いは拓殖大#23バンバ(4年・C)と、#30アブ(1年・C・アレセイア湘南)を中心とした高さに注目が集まった。

 1Qは専修大の高さが生きて18-20のわずかに専修大リード。2Qも点差はさほど変わらずに推移していくが、中盤に流れを掴んだのは専修大。拓殖大は#23バンバの内外の得点、#13阿部(3年・SG)のアウトサイドで点を重ねていくが、専修大は#30アブのリバウンドに、#8幸崎(2年・PG)が機動力を生かしたディフェンスを見せ、#10大澤(2年・F)の3Pも好調でややリードする展開。さらに#30アブの速攻からのワンマンダンクも飛び出し、開始4分で8点のリードに成功。さらに#6渡辺(4年・PF)のスティール、#10大澤の3本目の3Pも飛び出した。さらには#30アブが#23バンバの前からミドルシュートを決めるなど、ファインプレーも見せて前半は専修大が34-47とリードして終了。

160918osawa.jpg 3Q開始2分、#23バンバが3ファウル目。しかし続くオフェンスでは#30アブからファウルを誘い、互いにやりあう。劣勢の拓殖大だが#18多田(1年・SG・八王子)の3Pを始め、得点を重ねるが残り5分で#23バンバが痛い4ファウル目。それでも#13阿部、#9杉谷らが得点していくが、専修大は#10大澤の外も好調。#30アブのゴール下も強く68-59で4Qへ。

 追う拓殖大は開始2分で#23バンバをコートに戻した。ここから#13阿部がドライブしてフリースローを得ていくが、10点の差が重い。拓殖大は残り4分半、ゾーンで対応。残り3分半、専修大は#30アブも4ファウルになるが、リードの差は大きい。拓殖大は果敢に攻めていくがシュート率が上がらず82-71で試合終了。拓殖大、専修大ともに星が五分に戻った。

 オフェンス、ディフェンスで見応えあるマッチアップになったバンバとアブだが、ここは相殺。専修大は前半から大澤のアウトサイドが好調だったほか、チーム全体として良い流れが持続した。拓殖大は成田の欠場を第5試合ではカバーしたが、全体的にスモールラインナップなだけに、ゴール下の攻略には苦戦した。

写真上:下バンバの前からシュートを放つアブ。見事に決まり会場にどよめきが起こった。
写真下:専修大は大澤が安定して決めていったのも大きい。

※専修大・幸崎選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆PICK UP3
【#4寺園の決勝点で東海大が劇的な勝利を収める】

160918sato.jpg 1敗の白鷗大と2敗の東海大。白鷗大にしてみれば東海大を倒せば足元のライバルを一つ遠ざけることができる大事な勝負だった。その気持ちが出たか、1Qから勢いある攻撃でリードしたのは白鷗大。出遅れた東海大はディフェンスを締め、メンバーを入れ替えながら追い上げるが、1Qは16-22と白鷗大リード。東海大は1Q途中から4年生メインの布陣に切り替え、2Qの頭もそれを継続。#3大矢(4年・PF)、#33鈴木(4年・SF)、#13中山(4年・SG)、#4寺園(4年・PG)に#23佐藤(3年・PF)で挑み、#4寺園のアウトサイド、ディフェンスの良さも出て3点差に追い上げた。さらに交代で#35伊藤(4年・PG)、#81関野(4年・SF)等の4年生を投入。対する白鷗大は引き離すために#0野﨑(3年・SG)をコートに戻すが、互いに得点はならず3点差を継続。しかし東海大が再三ターンオーバーを奪うと、残り2:46で遂に東海大が逆転した。残り1分、同点になったところから#13中山がフリースローを獲得し、これを決めて東海大が34-32と2点リードして前半終了。

160918ogura.jpg 3Q、東海大は#24卜部(3年・SF)の3Pで幕を開ける。ディフェンスで相手を食い止めたいが、白鷗大#0野﨑(3年・SG)の3P、#41小倉(4年・PF)もうまくゴール下に入ってのシュートでこちらも譲らず。しかし残り3分半、#41小倉は痛い4ファウルでベンチへ。東海大はなかなか加点ができず、必死のディフェンスで守るが、#18奥野(2年・PG)のジャンパー、#23イッサのダンクが飛び出した白鷗大がリード。52-46と6点のリードで4Qへ。

 6点を追う東海大。#4寺園(4年・PG)のフローター、#23佐藤のシュートで粘るが、白鷗大も#5川島(4年・SG)が抜け目なくスティール、#23イッサ(4年・C)のダンクで波に乗らせない。#0野﨑が3Pファウルを獲得し、#23イッサがブザーぎりぎりに放ったシュートが決まるなど、白鷗大のチャンスが続いた。東海大はターンオーバーを奪うものの、得点が伸びずに苦しい時間帯が続く。#4寺園がボールの奪い合いから速攻に走るが、続く白鷗大の攻撃では#0野﨑が3Pを沈めて東海大の反撃の芽を摘んでゆく。残り3:11、白鷗大は#0野﨑がこの試合2つ目の3Pのファウルを獲得。5点差に詰め寄っていた東海大を8点差に引き離した。

160918tokai.jpg 勝負は最終盤に入り残り54.2秒、東海大は#4寺園の3Pが決まって64-67と、残りはあと3点。残り28.5秒、#35伊藤(4年・PG)がドライブをねじ込み66-67。ここから東海大はファウルゲームを仕掛けた。#21神里(3年・PG)は1投目を外すが、2投目はわざと外し、東海大のタイムアウト請求を阻止。東海大は#4寺園がフリースローを獲得するが、決まったのは1本。2本目のリバウンドは惜しくも外れ15.3秒で白鷗ボールに。しかしこれをドリブルで相手ゴールに持ち込もうとした#28河邉(4年・SF)がハーフラインを越えた辺り、残り2.6秒でなんとこれをファンブル。東海大ボールとなってしまう。このラッキーチャンス、東海大はスローインから#4寺園のボールが渡ると、残り0.2秒で3Pシュートがネットを居抜き、69-67。東海大が厳しいゲームを歓喜に変えて4勝目を飾った。

 東海大は第5戦に引き続き、粘って勝ちを引き寄せた。白鷗大は最後のミスで金星を逃したが、これで同じく4勝2敗。まだ上位にとどまる。

写真上:東海大は佐藤が高い身体能力を生かしてゴール下を支えている。
写真中:白鷗大は小倉が良いプレーを続けているが、この日はファウルに苦しんだ。
写真下:最後のシュートを決めた寺園をチームメイトが囲む。

※東海大・寺園選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2016.09.22 (Thu)

【2016リーグ】9/24、9/25予定(第4週)

■関東大学1部リーグ
9月24日(土)青山学院大学 相模原キャンパス
11:00 専修大学 vs 日本大学
12:40 東海大学 vs 青山学院大学
14:20 拓殖大学 vs 明治大学
16:00 早稲田大学 vs 白鴎大学
17:40 筑波大学 vs 慶應義塾大学

9月25日(日)青山学院大学 相模原キャンパス
11:00 東海大学 vs 専修大学
12:40 早稲田大学 vs 日本大学
14:20 青山学院大学 vs 白鴎大学
16:00 拓殖大学 vs 慶應義塾大学
17:40 筑波大学 vs 明治大学

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■関東大学2部リーグ
9月24日(土)日本体育大学世田谷キャンパス
11:00 東洋大学 vs 立教大学
12:40 日本体育大学 vs 法政大学
14:20 順天堂大学 vs 江戸川大学
16:00 大東文化大学 vs 国士舘大学
17:40 中央大学 vs 駒澤大学

9月25日(日)日本体育大学世田谷キャンパス
11:00 法政大学 vs 江戸川大学
12:40 日本体育大学 vs 立教大学
14:20 順天堂大学 vs 東洋大学
16:00 大東文化大学 vs 駒澤大学
17:40 中央大学 vs 国士舘大学


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■関東大学3部リーグ1次ステージ
9月24日(土)
神奈川大学湘南ひらつかキャンパス
13:00 東京経済大学 vs 明治学院大学
14:40 山梨学院大学 vs 明星大学
16:20 神奈川大学 vs 玉川大学

関東学院大学金沢八景キャンパス
14:00 西武文理大学 vs 学習院大学
15:40 埼玉工業大学 vs 上武大学
17:20 関東学院大学 vs 東京成徳大学

9月25日(日)
明治学院大学白金キャンパス
12:00 明治学院大学 vs 明星大学
13:40 東京成徳大学 vs 西武文理大学
15:20 関東学院大学 vs 山梨学院大学

神奈川大学湘南ひらつかキャンパス
13:00 学習院大学 vs 上武大学
14:40 玉川大学 vs 東京経済大学
16:20 神奈川大学 vs 埼玉工業大学


4部以下は関東大学バスケットボール連盟のサイトでご確認ください。


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2016.09.19 (Mon)

【2016リーグ】9/19結果

■関東大学3部リーグ1次ステージ
◆東京経済大学武蔵村山キャンパス
東京経済大学57(10-20,16-16,17-22,14-29)87学習院大学
山梨学院大学67(15-25,14-21,19-29,20-14)89上武大学
神奈川大学90(19-14,19-12,28-21,24-19)66東京成徳大学

◆関東学院大学金沢八景キャンパス
西武文理大学53(10-10,10-29,14-25,19-23)87明治学院大学
埼玉工業大学81(23-12,17-18,17-14,24-26)70明星大学
関東学院大学70(15-23,13-21,23-19,19-14)77玉川大学

神奈川大学  7勝0敗
上武大学   6勝1敗
玉川大学   5勝2敗
山梨学院大学 4勝3敗
東京成徳大学 4勝3敗
明星大学   4勝3敗
明治学院大学 3勝4敗
埼玉工業大学 3勝4敗
東京経済大学 2勝5敗
関東学院大学 2勝5敗
学習院大学  2勝5敗
西武文理大学 0勝7敗


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2016.09.18 (Sun)

【2016リーグ2部】9/18レポート

大東文化大・中央大が6連勝で抜け出す
日本体育大は3敗目


 1/3を消化し、2部は混戦ながらもだいたいの構図が見えてきている。トップを走る大東文化大は元々高かった下馬評通りの6連勝。これに、昨年以上の攻撃力を持って勢いに乗る中央大が同率で続き、2強を築きつつある。3位から9位までは混戦で、最大2勝差しかない。この日は江戸川大、駒澤大が3勝目をあげて勝率を5割に戻した。まだまだ順位の乱高下は起こりそうだ。


160918fujii.jpg 大東文化大日本体育大の一戦は、大東大が開始6分で22-2と圧倒。日体大#32ヌダリー(2年・C)に仕事をさせず、シュートも高確率で沈めた。日体大も最後までプレッシャーをかけていくが、86-58と大差がついた。

 中央大もディフェンスリバウンドをしっかり確保し、1Qで26-8とすると、62-49順天堂大を退けた。リーグの1/3を消化し、大東大、中央大と2強の構図ができつつある。

 江戸川大-東洋大はクロスゲームとなる。3Q残り2分53-53から、江戸川大が#55平子(4年・SF)の3Pなどで10点連取、この点差を守って81-70で勝利した。東洋大は江戸川大#12オウマ(1年・C・明徳義塾)を囲んで封じたが、ウイングの#1平岩(3年・SG)、#23保岡(3年・SG)まで手が回らなかった。またシュートを打っているものの決めきれず、速攻につなげられてしまう流れを断ち切りたい。

 法政大は寄りの早いディフェンスを展開し、3Q残り3分半には42-32と2桁リード。待望の1勝を掴みかけたが、ここで駒澤大は#14川嵜(4年・F)がオンステージ。さらにチームファウルフリースローを重ねて44-52とすると、そのまま59-66で逆転勝利を決めた。

160918usui.jpg 立教大-国士舘大は2Qに立教大が速い展開でリードするも、後半に国士舘大がゾーンを敷くと足踏み。その間に国士舘大#12臼井(3年・PF)が中、#0角田(3年・SF)が外で決める。終盤には#70田中(2年・SG)のドライブも決まり、80-66とこちらも逆転での勝利となった
 
 これで3位タイが4チーム、7位タイが3チーム。リーグ中盤は接戦を勝ちきることが重要だ。力は頭1つ抜けている感のある大東大も、「リーグは長く、何が起こるかわからない。一つひとつ」(#15モッチ)と抜かりはない。

写真上:リバウンドに絡む法政大・藤井。まずは1勝を挙げたい。
写真下:臼井が働けると国士舘大は安定する。

※江戸川大・平子選手、立教大・望月選手のインタビューは「続きを読む」へ。

◆PICK UP
【持ち味を発揮した大東大のワンサイドゲームに】
160918birisibe.jpg 日本体育大は大勢の部員、大東文化大は部員に加え#7原の母校の後輩たちが駆けつけ、大声援の中でのティップオフとなった。

 1Q、大東大は#0葛原(3年・SG)のタッチのよいシュートでスタート。ディフェンスでは日体大#32ヌダリー(2年・C)のターンオーバーを誘い、日体大がゾーンを整える前に速攻につなげる。#91ビリシベ(2年・PF)、#12熊谷(2年・PG)のシュートも気持ちよく決まり、開始4分で22-2と独壇場となる。日体大は#19田口(3年・F)に代わってスタートに名を連ねた#3大浦(1年・SG・広陵)がドライブを仕掛けるも単発で苦しい展開。対照的に大東大は#15モッチ(1年・C・桜丘)の連続バスカンも決まる。2ファウルとなった#32ヌダリーを下げた日体大は、#4江端(3年・SF)のブザービーターで何とか32-14とした。

 2Q、日体大はメンバーを大きく入れ替える。リズムが少し変わったものの、リバウンドから得点を許し38-14と差が広がる。開始3分でスタメンをコートに戻し、1本1本丁寧につくっていくと、ようやく#75赤土(4年・PF)のフックシュートや#64井手(2年・PG)らの3Pが決まり、残り3分半には44-24まで追い上げる。10点差台で終えたいところだったが、大東大のロングシュートが落ちず、52-29で折り返しとなった。

160918ebata.jpg 3Qも引き続き大東大ペース。ディフェンスから走って30点差とすると、その後も#0葛原を中心に加点。日体大は中を締められ、外が来ないと得点が止まってしまう。フリースローでつなぐも74-38と点差は大きい。

 4Q、日体大は諦めずにバックコートからプレッシャーをかけていく。大東大のミスを誘うが、#68花井(4年・SG)が締めるところは締めたのもあり、大勢には影響せず。86-58で大東大が充実ぶりを見せつけた。

 大東大の現メンバーは一度も日体大に勝ったことがなかったが、苦手意識を克服するのに充分な試合展開となった。

写真上:大東大・ビリシベは速攻にリバウンドにと活躍。
写真下:攻守で闘志を見せた日体大・江端。

※大東大・花井選手のインタビュー、モッチ選手のコメントは「続きを読む」へ。

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2016.09.18 (Sun)

【2016リーグ】9/18結果

■関東大学1部リーグ 慶應義塾大学日吉キャンパス
明治大学67(14-23,21-8,12-22,20-24)77日本大学
拓殖大学71(18-20,16-27,25-21,12-14)82専修大学
東海大学69(16-22,18-10,12-20,23-15)67白鴎大学
筑波大学66(20-15,16-12,21-9,9-16)52青山学院大学
早稲田大学97(17-15,20-19,31-11,29-19)64慶應義塾大学

筑波大学   6勝0敗
青山学院大学 4勝2敗
白鴎大学   4勝2敗
早稲田大学  4勝2敗
東海大学   4勝2敗
拓殖大学   3勝3敗
専修大学   3勝3敗
慶應義塾大学 1勝5敗
日本大学   1勝5敗
明治大学   0勝6敗

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■関東大学2部リーグ 東洋大学総合スポーツセンター
東洋大学70(16-22,21-15,16-23,17-21)81江戸川大学
駒澤大学66(13-16,14-13,17-14,22-16)59法政大学
国士舘大学80(20-19,15-22,23-5,22-20)66立教大学
大東文化大学86(32-14,20-15,22-9,12-20)58日本体育大学
中央大学62(26-8,15-10,11-20,10-11)49順天堂大学

大東文化大学 6勝0敗
中央大学   6勝0敗
日本体育大学 4勝2敗
順天堂大学  2勝4敗
国士舘大学  3勝3敗
東洋大学   2勝4敗
立教大学   2勝4敗
江戸川大学  3勝3敗
駒澤大学   3勝3敗
法政大学   0勝6敗

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
◇東京経済大学武蔵村山キャンパス
玉川大学67(25-17,8-16,11-17,23-19)69上武大学
山梨学院大学78(24-20,23-14,19-19,12-12)65明治学院大学
神奈川大学79(21-17,14-8,22-17,22-20)62東京経済大学

◇関東学院大学金沢八景キャンパス
東京成徳大学91(27-21,20-21,26-18,18-21)81明星大学
埼玉工業大学78(13-11,21-12,15-14,29-22)59学習院大学
関東学院大学82(20-19,22-11,20-15,20-12)57西武文理大学

神奈川大学  6勝0敗
上武大学   5勝1敗
明星大学   4勝2敗
玉川大学   4勝2敗
山梨学院大学 4勝2敗
東京成徳大学 4勝2敗
東京経済大学 2勝4敗
明治学院大学 2勝4敗
関東学院大学 2勝4敗
学習院大学  1勝5敗
埼玉工業大学 1勝5敗
西武文理大学 0勝5敗


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2016.09.17 (Sat)

【2016リーグ1部】9/17レポート

青山学院大学に遂に1敗がつき全勝は筑波大のみに
1敗を守った白鷗大は上位の牙城を崩せるか


160917kibayashi.jpg 第3週は慶應義塾大の日吉キャンパスでの2日間。第一試合から見せ場のある試合が続き、青山学院大学はミスを頻発して遂に1敗。拓殖大は成田が欠場したものの、余裕ある勝利を飾った。

 全勝を守る筑波大は1Qから専修大をリード。前半から控えを十分使いながらの戦いで前半は41-30のリード。後半もこの10点差を維持する筑波大だが、専修大は#30アブ(1年・C・アレセイア湘南)が高さを生かしたブロックを何度も見せてゴール下でねばり、後半は一時4点差まで詰め寄る時間帯もあったが、総合力で勝る筑波大が危なげなく勝利し、5勝。専修大は3敗目がついた。

写真:シュートする筑波大・木林。この日は序盤からアウトサイドも入った。


【拓殖大が終始リードで青山学院大が初の1敗】

160917abe.jpg 全勝の青山学院大は2敗目がついた拓殖大と対戦したが、前半リードしたのは拓殖大。青山学院大は途中でシュートが停滞し、追う形で1Qを終了。2Qはインサイドではうまく攻められない青学大が10点離されてしまうが、#32前田(2年・F)、#24安藤(4年・F)、#15石井(2年・PG)と3Pが続き、#32前田のオフェンスリバウンドもあって持ち直す。残り2分、#24安藤のこのQ2本目の3Pで2点差に追いついた青学大だが、そこから#23バンバ(4年・C)にフリースロー、ゴール下と続けて決められると、青学大にファンブルのミスやファウルが続いて逆に引き離され、前半は46-37と拓殖大がリードして終えた。

 3Q、両チームともに笛に振り回されがちとなるが、青学大はミスが多く点差を詰めることはできずに約10点差のまま試合は推移。拓殖大はガードもゴールにアタックし、速攻も出てリードを守っていく。拓殖大は終盤#23バンバの得点で15点差まで開くが、青学大は#21石黒(4年・PF)の2本のミドルシュートで反撃。しかし最後に#13阿部(3年・SG)の3Pが決まって48-62で4Qへ。

 立ち上がり、拓殖大は#12阿部のシュートが続き、#9杉谷(4年・PG)のカット、#23バンバのブロックなどで流れを維持。青学大はなかなかシュートに持ち込めず、#24安藤も「足を動かせ」とコート上で発破をかける。開始3分で拓殖大のリードは16点。追いかける青学大は#24安藤が攻めてレイアップを決めるが、他の部分での得点がならず。#23バンバのバスケットカウント、#13阿部のスティールからの速攻も決まり、残り4分で拓殖大のリードは19点とさらに差は開いた。残り2分には#23バンバもベンチへ下げ、拓殖大は余裕の逃げ切り勝利。64-80で3勝目をあげた。

 青学大はこの試合では特に連携ミスやファンブルといった基礎的な部分でのミスが目立った。拓殖大は成田が欠場したものの、山崎、杉谷といったガード陣も奮闘し、阿部が攻守で奮闘して見せ場を作った。成田以外の戦力が戻ってきたのは大きく、ここからの挽回に注目だ。

写真:拓殖大は阿部が要所で奮闘を見せ、存在感を放った。

※拓殖大・バンバ選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【東海大がシーソーゲームを1点差で制して辛勝】

160917tokai.jpg 第2週で2敗した東海大は、この日はスタメンを入れ替えて日本大との対戦に臨んだ。立ち上がりこそリードしたが、途中で日本大のアウトサイドが当たって残り4分、#11門馬(4年・SG)の3Pで逆転。東海大はメンバーを入れ替えていくが競り合ったまま17-19と日本大2点リードで終了。

 2Q、東海大はさらにメンバーを変えながら挑むが、日本大がリードしたまま大きく試合は動かない。東海はディフェンスでも簡単にゴール下に攻め込まれるが、日本大もこのQで外の大当たりはない。しかし#24高橋(4年・SG)がシュート、アシストにと奮闘が見える。東海大は残り4分半、#19三ッ井(4年・PF)のシュートでようやく逆転。しかし日本大もすぐさま逆転。そこから1点を争う展開となる。残り1分、東海大は#33鈴木(4年・SG)の2連続3Pでリードを奪い返し、前半は38-33で逆転して終了。

 3Q、東海大はゴール下での得点が増えてくるが、日本大も#6新号(3年・PG)のシュートなどで追いかける。日本大はリバウンドで粘って#11門馬がこれを押し込むとチームも大盛り上がり。1点差に迫った。東海大は残り2分半、#33鈴木の3Pで再び日本を引き離そうとするが、日本大は#11門馬の気迫のバスケットカウント、#23高橋のQ終わりの長距離3Pが決まり、56-55と東海大のリードは1点で3Q終了。

160917monma.jpg 4Q立ち上がり、2分間得点が動かない中、#23本村(2年・SG)のシュートで日本大が逆転。しかし東海大も#4寺園(4年・PG)のフリースロー、#15内田(2年・SG)の3Pなどで返し、再度逆転。さらに#24高橋が3Pで返し食らいつくといった具合に、1点を争う展開が続く。日本大は#23本村の3P、東海大のターンオーバーからの#24高橋のファーストブレイクで残り5分、今度は4点のリードを奪い返し一歩も引かない状況に。残り3分をきって4点を追う東海大は#33鈴木が3Pのファウルを獲得。これを2本決めて65-63と日本大2点リード。残り2分、#34伊藤(4年・PG)のアシストを#13中山(4年・SG)が決めて65-66と東海大がここで逆転。日本大はタイムアウトを挟み、最後の攻防に入る。ここで互いのオフェンスは決めきれず残り47.6秒、日本大ボールでリスタートすると、#23本村の3Pが決まり残り27.9秒、66-67で日本大が逆転。残り21.2 秒、東海大は#35伊藤が絶妙のフローターを見せ再逆転。ここから最後の攻めになった日本大は#6新号のドライブが決まらない。弾かれたボールを必死にリバウンドを取りにいくがボールは東海大に流れ、日本大の追撃は実らず。68-67で東海大が辛くも逃げ切りを決めた。

 東海大はこの日#15内田をスタメンに入れるなど、選手起用に変化があった。サイズ的に小さい日本大に対し、#25平岩、#10鶴田といったビッグマンで苦しむところも「経験をさせていきたい」(陸川監督)と積極的にコートへ。最後の勝負どころでは4年生4人と3年の佐藤という安定感あるスモールラインナップで、日本大に対応し勝ちきったが、「それだけでは今後通用しない」(陸川監督)と、今後も幅広く人材を使っていく模様。リーグを通して全体の底上げをはかりたい。

 日本大は5連敗。門馬、高橋の奮闘は見えるが武器であるアウトサイドは初戦以降なかなか当たってきていない。爆発力を発揮できるかどうかも鍵だ。

写真上:最後は陸川監督も「頼りになる」という4年生と、3年の佐藤で勝負を決めた東海大。
写真下:日本大は門馬が何度もバスケットカウントを奪う奮闘を見せた。

※東海大・内田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【延長の末、早稲田大が明治大に競り勝つ】

160917kawai.jpg まだ勝利のない明治大は2勝2敗の早稲田大と対戦。立ち上がりは明治大のアウトサイド、ゴール下の強さもあって一気に2-12と抜け出した。早稲田大もメンバーを交代させながら打開をはかるが、1Qは20-12と明治大リード。2Q、早稲田大は1Q途中からのゾーンプレスを継続。明治大はスタメンを一部下げた時間帯を乗り切ることができず、開始3分で早稲田大が同点に追いついた。このQここまで無得点だった明治大は開始4分半でようやく#99平佐田(4年・PF)の3Pが決まる。明治大は#22宮本(3年・PF)の2連続ゴール下などもあり、引き離されることなく、シーソーゲームでこのQを終了。36-33の明治大が3点リードで後半に入った。

 3Qは互いにもたつく展開となったが、明治大がベンチメンバー主体で競り合う中、#11奥野(1年・SF・藤枝明誠)の2連続のシュートと、フリースローでリードを保ち50-44。4Q頭も明治大はそのままベンチメンバーメイン。早稲田大はこちらも控えだが、#7石原(3年・PG)、#8新川(3年・F)ら、スタメンと遜色ないながらもなかなか走るプレーを出せず結び付けられず、ターンオーバーが続く。ともに立ち上がりから点が入らず、3分以上停滞する形になった。この均衡を破ったのは明治大#26小谷(4年・SF)。開始4分半でようやくミドルシュートが決まると、早稲田大もタイムアウトを挟んで#38宮脇(4年・C)のゴール下が決まった。そこから#27濱田(2年・F)の3Pが入ってようやく流れを掴むと、#7石原が走ってフリースローを獲得。明治大はコートに#32吉川、#2齋藤を揃えてスモールラインナップで対抗するが#36澁田(4年・G)がシュートをねじ込み、早稲田大が残り4分で逆転に成功した。明治大もすかさず#5會田(4年・PG)が返し、#2齋藤の3Pもあって再びリードに成功。ここから互いにターンオーバーが続くが、残り1分を切って、明治大のリードは1点。53.7秒で#22宮本がフリースローを獲得。これを1本決めてリードは2点。残り30秒、早稲田大は#7石原の3Pが決まらず、リバウンドは明治大に。#5會田のフリースローとなってこれが1本決まり、明治大が3点のリードに。早稲田大は最後のタイムアウト後、残り23秒で#7石原の3Pが決まり58-58の同点。最後の明治大のオフェンスは決まらず延長に突入。

160917miyamoto.jpg 延長戦、互いに譲らず残り同点から流れを掴んだのは早稲田大。明治大がディフェンスに阻まれて外に頼りがちな形になるのに対し、早稲田大はペイントでうまく#26富田がボールを得て、リードした。最後まで明治大のオフェンスは形にならず、積極的に攻めた早稲田大が64-69でシーソーゲームに競り勝った。

 早稲田大は自らも自覚する波が、試合の立ち上がりに出た。追いついてからも一気に波には乗れなかったが、最後に固いディフェンスで明治大を止めたのも大きい。

 明治大はインサイドでは宮本が踏ん張り、この試合ではベンチメンバーがよくつないだが、あと一歩が足りず。惜しい負けは堪えるが、粘り強く戦い苦境を打開するしかない。

写真上:終盤、早稲田大は河合が積極的にドライブをかけて明治大のディフェンスを崩していった。
写真下:明治大は宮本がインサイドで良い働きを見せた。

※早稲田大・富田選手のインタビューは「続きを読むへ。


【劣勢の慶應大が粘るが白鷗大が後半抜け出す】

160917kawabe.jpg 最終試合は、ホームの慶應義塾大白鷗大の対戦になった。昨年は最後のシュートで白鷗大が勝利した因縁のゲームでもある。この日、慶應大は#7高橋(3年・CF)に続き#9鳥羽(2年・G)が前日練習の怪我で欠場。スタメンを2名欠く状態での戦いになったが、ゲームの終盤までは互角の戦いを保った。

 1Qは慶應大のシュートがよく決まった。立ち上がりでファウルが続いたが、#5後藤(4年・G)、#4西戸(4年・G)のほか、#16高田(1年・SG)等4本の3Pが決まり幸先の良いスタート。白鷗大はオフェンスが安定せず17-24の慶應大リードで2Qに入る。ここで慶應大は控えをコートへ。すると白鷗大が#21神里(3年・PG)の3Pやスティール、#23イッサ(4年・C)の速攻もあって追い上げ、#28河邉(4年・SF)のフリースローで逆転。しかし慶應大もここで切れずに粘り、#22トカチョフ(3年・CF)がアシストして、#11木村(3年・CF)のシュート、#10堂本(3年・PF)の速攻を生み出し、前半は40-39で終了。

160917goto.jpg 3Qも拮抗した状態が続く。白鷗大はターンオーバーが続いて立ち上がりは苦戦。この間に慶應大が逆転するが、Q半ばに再び控えを投入した慶應大に対し、白鷗大は#41小倉(4年・PF)が次々にゴールを揺らし、一気にリードを奪う。慶應大は外を打っていくが決まらず60-51で4Qへ。

 最終Q、粘る慶應大はじわじわと点差を詰め、#5後藤がここで早いタイミングで3Pを放って開始3分で1点差に詰め寄った。ここで白鷗大はベンチに下げていた#0野﨑(3年・SG)をイン。野崎が積極的に攻め、#5川島(4年・SG)の3Pが決まると再び5点のリードを得た。慶應大は速攻のチャンスをものにできず、攻め手は外頼みになるも食らいつくが、白鷗大は#5川島のオフェンスリバウンド、#0野崎のシュートなどで8点とさらにリードを広げた。慶應大は残り1分半でファウルゲームに行くが白鷗大が逃げ切り、69-79で勝利を収めた。

写真上:白鷗大はベンチから入ってくる河邉が勢いを与える。
写真下:慶應大・後藤は7本の3Pで27得点。スコアを牽引した。


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EDIT  |  23:55  |  2016リーグ戦1部  |  Top↑

2016.09.17 (Sat)

【2016リーグ2部】9/17レポート

1位・2位対決は中央大に軍配
中盤は混沌が続く


160917takeda.jpg 大東文化大は、前半こそ順天堂大に2点差まで迫られる場面もあったものの、最終的には93-75で退け5連勝と盤石の戦いぶり。第6戦では日本体育大が挑む。
 その日本体育大中央大と対戦し、勝てば星が並ぶところ、インサイドを攻めきれず70-80で2敗目。上位2チームに少し水を開けられた。

 駒澤大をホームに迎えた東洋大は、課題の立ち上がりでビハインドを負い、69-73と猛追及ばず。駒澤大は対照的に終盤の課題を克服してみせた。
 立教大は的を絞らせないオフェンスで1Qに10点リードを奪うと、その後も優位に試合を進めた。法政大は終盤ディフェンスがゆるんでしまい、追い上げはならず。77-64で立教大が2勝目を上げた。
 江戸川大国士舘大を前半21点に封じる。フリースローを与えながらも逆転は1度も許さず、59-54とロースコアゲームを制した。
 この結果により、実に6チームが2勝3敗で並ぶこととなった。

写真:立教大・武田は法政大・中村を守り、シュートも決めた。



【東洋大はホームゲームを白星で飾れず】
160917ishii.jpg 立ち上がり、東洋大はミスが続き劣勢を余儀なくされる。駒澤大は複数人が身体を張ってリバウンドを抑えると、攻めては#14川嵜(4年・F)らの3Pが高確率で決まり2Q開始1分で26-13とダブルスコアに。その後、機動力を高めた東洋大ディフェンスの前にやや足踏みするも、#24石井(3年・F)を始め積極的にゴールへアタックし、バスカンなどでリードを保つ。一方の東洋大は、4Q残り4分半61-49から#2山口(4年・SG)が気を吐き4連続得点。#35杉田(2年・SF)のリバウンドシュートも決まり、残り1分68-65とわからなくなる。だが#17中津(2年・PG)の3Pで突き放され、73-69と1歩及ばなかった。

 東洋大は2Q以降は互角以上の展開を演じただけに、試合の入りを修正したいところだ。駒澤大欲しいところでシュートが決まっており、メンバー間の信頼も深まる好循環が窺える。

写真:駒澤大は石井の果敢なオフェンスが光った。




【江戸川大、堅守で国士舘大に勝利】
160917yasuoka.jpg 1Q、外が来ない国士舘大に対し、江戸川大は#55平子(4年・SF)、#1平岩(3年・SG)と外が気持ちよく決まって開始5分で12-2と先手を取る。#12オウマ(1年・C・明徳義塾)もバスケットカウントを連取、20-7とリードを得る。
 2Q、国士舘大は交代で入った#17望月(1年・SF・厚木東)の連続3Pで迫るが、江戸川大も#23保岡(3年・SG)のスティールからの速攻などで追いつかせない。34-21で折り返す。

 3Q、国士舘大がインサイドの強みを活かし、#66馬(4年・C)のバスケットカウントの他、#86下(2年・PG)もフリースローを誘う。さらに#88板垣(4年・PF)、#0角田(3年・SF)の3Pで残り4分半40-37と肉薄する。江戸川大はなかなかチャンスを作れないも3Pでつなぎ、47-41とする。

 4Q、江戸川大は#23保岡の3Pの後、ゾーンを攻めあぐみ沈黙。国士舘大#12臼井(3年・PF)にリバウンドから得点を許し、残り6分45秒50-49と最小点差となる。江戸川大#12オウマのリバウンドシュートの後は、両者インサイドのタフショット、3Pともに決めきれない。160917itagaki.jpg国士舘大#88板垣が3Pを決めれば#23保岡が返し、と拮抗が続く。残り1分、#23オウマとのコンビプレイで#22鈴木(2年・PG)がレイアップを決めた江戸川大が59-52と抜け出すと、ファールゲームもかわして59-55で逃げ切った。

 ファール判定がなかなか厳しい中、国士舘大はインサイドを攻めきれなかった。また、フリースローを揃えられなかったことも響き、痛い3敗目。江戸川大はドライブやパスワークからイージーシュートを生み出し、ロースコアゲームを制した。

写真上:エースの風格が出てきた江戸川大・保岡。
写真下:国士舘大は板垣が3P本沈めるも、インサイドは攻めきれず。




【我慢の守りを得点につなげた中央大が5連勝】
160917sekido.jpg 1Qは日本体育大#19田口(3年・F)、中央大#99浅見(3年・C)が決め合う互角の展開。中央大がバックコートからプレッシャーをかけてレイアップにつなげて抜け出すかと思いきや、日体大もインサイドで加点。14-14でどちらも主導権を掴みきれないまま終える。

 2Q、前のQ終盤からコートに入っていた中央大#6柿内(3年・G)が覚醒。3本の3Pを含む5連続得点で21-29とチームに勢いをもたらす。日体大はチームファールフリースローを得るも2本揃えられない。きっかけを掴むべくゾーンディフェンスを試みるも、中央大#28鶴巻(2年・F)に3Pを許し、26-38と差を広げられてしまう。

 3Q、今度は日体大#75赤土(4年・PF)にスイッチが入る。#32ヌダリー(2年・C)との合わせやリバウンドから9得点を叩き出し、残り5分30秒37-38と1点差に持ち込む。中央大はディフェンスで粘り、#28鶴巻、#7森(4年・PF)の速攻につなげてバスケットカウントを獲得。逆転は許さない。さらにここで#19田口が負傷し、日体大としては暗雲が立ち込めるも、代わった#21木伏(4年・SG)がスティールからの速攻、テイクチャージとチームを盛り立てる。中央大#28鶴巻、日体大#4江端(3年・SF)が3Pをそれぞれ決め、46-51で最終Qに突入する。

160917turumaki.jpg 4Q、日体大は#75赤土にボールを集めるも決めきれない。逆に中央大はリバウンドに粘り、中外バランスよく決めて開始3分半で45-68と快心の展開。日体大は#75赤土・#32ヌダリーを下げ、オールコートディフェンスから3Pを狙う。中央大はそれをかわして#33三上(1年・F・明成)の3Pなどにつなげていたものの、59-76から日体大#3大浦(1年・SG・広陵)、#64井手(2年・PG)にロングシュートを立て続けに決められ、残り39秒70-76まで追い上げを許してしまう。だが点差は大きく、ファールゲームのフリースローをきっちり決めて70-80で無傷を守った。

 中央大は、「4Qはラッキーな相手のミスもあった」(森)とは言うものの、#99浅見と#7森が泥臭く守り、日体大#32ヌダリーと#75赤土にイージーなゴール下シュートはほとんど打たせなかった。アウトサイドは日体大#4江端が中央大#13中村(2年・G)の持ち味を封じたものの、タイプの異なる中央大#6柿内が活躍。また、中央大#28鶴巻と拮抗していた#19田口が負傷交代となってしまったのも日体大には不運だった。

写真上:日体大・赤土はよい形をつくるも決めきれなかった。
写真下:欲しいところで3Pを決めた中央大・鶴巻。

※中央大・森選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:45  |  2016リーグ戦2部・3部/入替戦  |  Top↑

2016.09.17 (Sat)

【2016リーグ】9/17結果

■関東大学1部リーグ 慶應義塾大学日吉キャンパス
拓殖大学80(24-19,22-18,16-11,18-16)64青山学院大学
東海大学68(17-19,21-14,18-22,12-12)67日本大学
早稲田大学69(12-20,21-16,11-14,14-8,11-6*)64明治大学 *OT
筑波大学78(25-13,19-17,15-21,19-10)61専修大学
慶應義塾大学69(24-17,15-23,12-20,18-19)79白鴎大学

筑波大学   5勝0敗
青山学院大学 4勝1敗
白鴎大学   4勝1敗
東海大学   3勝2敗
拓殖大学   3勝2敗
早稲田大学  3勝2敗
専修大学   2勝3敗
慶應義塾大学 1勝4敗
明治大学   0勝5敗
日本大学   0勝5敗

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■関東大学2部リーグ 東洋大学総合スポーツセンター
法政大学64(11-21,20-20,17-20,16-16)77立教大学
駒澤大学73(20-13,13-9,18-20,22-27)69東洋大学
国士舘大学55(7-20,14-14,20-13,14-12)59江戸川大学
大東文化大学93(20-11,22-18,28-24,23-22)75順天堂大学
中央大学80(14-14,24-12,13-20,29-24)70日本体育大学

大東文化大学 5勝0敗
中央大学   5勝0敗
日本体育大学 4勝1敗
順天堂大学  2勝3敗
国士舘大学  2勝3敗
東洋大学   2勝3敗
立教大学   2勝3敗
江戸川大学  2勝3敗
駒澤大学   2勝3敗
法政大学   0勝5敗

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■関東大学3部リーグ1次ステージ

◇明治学院大学白金キャンパス
玉川大学75(18-21,21-14,15-27,21-19)81明星大学
埼玉工業大学66(17-14,13-19,17-17,19-19)69明治学院大学
神奈川大学99(24-10,23-17,25-16,27-12)55西武文理大学

◇関東学院大学金沢八景キャンパス
東京成徳大学68(15-12,14-17,21-25,18-26)80上武大学
山梨学院大学76(18-17,14-14,25-15,19-18)64学習院大学
関東学院大学88(23-13,21-18,25-10,19-15)56東京経済大学

神奈川大学  5勝0敗
明星大学   4勝1敗
玉川大学   4勝1敗
上武大学   4勝1敗
山梨学院大学 3勝2敗
東京成徳大学 3勝2敗
東京経済大学 2勝3敗
明治学院大学 2勝3敗
学習院大学  1勝4敗
関東学院大学 1勝4敗
埼玉工業大学 1勝4敗
西武文理大学 0勝5敗


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EDIT  |  22:52  |  2016関東リーグ予定・結果  |  Top↑

2016.09.15 (Thu)

【2016リーグ】9/17、9/18予定(第3週)

■関東大学1部リーグ
9月17日(土)慶應義塾大学日吉キャンパス
11:00 拓殖大学 vs 青山学院大学
12:40 東海大学 vs 日本大学
14:20 早稲田大学 vs 明治大学
16:00 筑波大学 vs 専修大学
17:40 慶應義塾大学 vs 白鴎大学

9月18日(日)慶應義塾大学日吉キャンパス
11:00 明治大学 vs 日本大学
12:40 拓殖大学 vs 専修大学
14:20 東海大学 vs 白鴎大学
16:00 筑波大学 vs 青山学院大学
17:40 早稲田大学 vs 慶應義塾大学


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■関東大学2部リーグ
9月17日(土)東洋大学総合スポーツセンター
11:00 法政大学 vs 立教大学
12:40 駒澤大学 vs 東洋大学
14:20 国士舘大学 vs 江戸川大学
16:00 大東文化大学 vs 順天堂大学
17:40 中央大学 vs 日本体育大学

9月18日(日)東洋大学総合スポーツセンター
11:00 東洋大学 vs 江戸川大学
12:40 駒澤大学 vs 法政大学
14:20 国士舘大学 vs 立教大学
16:00 大東文化大学 vs 日本体育大学
17:40 中央大学 vs 順天堂大学

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■関東大学3部リーグ1次ステージ
9月17日(土)
明治学院大学白金キャンパス
13:00 玉川大学 vs 明星大学
14:40 埼玉工業大学 vs 明治学院大学
16:20 神奈川大学 vs 西武文理大学

関東学院大学金沢八景キャンパス
14:00 東京成徳大学 vs 上武大学
15:40 山梨学院大学 vs 学習院大学
17:20 関東学院大学 vs 東京経済大学

9月18日(日)
東京経済大学武蔵村山キャンパス
13:00 玉川大学 vs 上武大学
14:40 山梨学院大学 vs 明治学院大学
16:20 神奈川大学 vs 東京経済大学

関東学院大学金沢八景キャンパス
14:00 東京成徳大学 vs 明星大学
15:40 埼玉工業大学 vs 学習院大学
17:20 関東学院大学 vs 西武文理大学


4部以下は関東大学バスケットボール連盟のサイトでご確認ください。


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2016.09.13 (Tue)

【2016関西リーグ1部】序盤戦(8/31〜9/11)各チーム概要

関西でもリーグ戦が開幕
中位以下は激しい混戦模様


 関西でもいよいよ1部リーグ戦が開幕した。優勝はもちろん、インカレ出場権、来年も1部で戦う権利をかけた争いが繰り広げられている。

160911KYOSAN.jpg 今年は以前と大会形式に変更点が出た。昨年までは1次リーグ後に上位・下位5チームずつに分けての2次リーグが実施されていたが、今年はまず総当たりの各チーム9試合の日程を消化。その順位に応じたタイムスケジュールで上位・下位の区分けなく、再度2回目の総当たりを実施する方法が取られる。

 これにより、前半9試合終了時点で6位以下のチームでも、挽回すればインカレ出場権を手にすることが可能。一方で、当然試合数も合計13試合から18試合に増加。9月中は週3回の開催となり、これまでよりもベンチの層の厚さやフィジカル面のケア、課題が出た時の修正力が問われることとなった。

 既に日程は3分の1を終了。首位争いは天理大と関西学院大がやや抜け出した形となったが、3位以下は大きな差がついていない。形式が変わったことも相まって、先の読めない状況がしばらく続きそうだ。

【第6日目終了時点】
天理大学   勝ち点6
関西学院大学 勝ち点6
立命館大学  勝ち点4
近畿大学   勝ち点4
京都産業大学 勝ち点3
大阪学院大学 勝ち点2
大阪体育大学 勝ち点2
大阪経済大学 勝ち点2
同志社大学  勝ち点1
関西大学   勝ち点0

写真:苦しんだ春シーズンから一転し、リーグ序盤戦は京都産業大の好調ぶりが目立っている。

※各チームの概要、関西学院大・松田選手、天理大・佐々木選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2016.09.11 (Sun)

【2016リーグ1部】9/10、11レポート@新潟(第2週)

筑波大は無傷の4連勝
1勝1敗の拓殖大、早稲田大は
2連敗の東海大とともに2勝2敗で3週目へ


160910tomiyama.jpg 新潟県バスケットボール協会の法人記念事業として、トーナメントの上位4校(筑波大、拓殖大、東海大、早稲田大)の第3戦、第4戦は、新潟で開催されることになった。

 土曜は2試合が行われ、開幕戦を飾ったのは、拓殖大vs東海大。前半は終始接戦となり、ゲームが動いたのは第3Q。拓殖大が連続3Pなどで10点リードを奪う展開に。お互いにディフェンスで相手を苦しめる間、東海大がじわじわと得点を決め、拮抗した展開は続いた。しかし、オフェンスリバウンドでチャンスをつないだ拓殖大がさらにリードを広げ東海大の追撃を食い止めると、76-61で勝利。東海大は痛い1敗目となった。

 この試合とは対照的に、試合開始から一方的な展開となったのが筑波大vs早稲田大。開始から6分半、早稲田大の得点が決まらない間、一時は20-0の筑波大リード。徐々にリズムを取り戻した早稲田大は筑波大が控えメンバーでのぞんだ時間帯に追い上げ、一時は5点差になるも、スタートメンバーに戻した筑波大が一気に立て直し、48-28と逆に点差を広げられ後半へ。後半もその流れは変わらず、第3Q終わって30点差とすると、今度は控えメンバーも安定した動きを見せた筑波大が最後は93-60と完勝。

160910sugiura.jpg 3戦目で2敗目を喫した早稲田大だが、力を出しきれずに終わったことを引きずることなく翌日の第4戦vs拓殖大は接戦からの勝利を掴んだことで、勝敗は拓殖大、早稲田大ともに2勝2敗に。そして、筑波大は最後まで粘りを見せた東海大を振り切り、4勝目。東海大は第3、4戦と痛い2連敗なり、2勝2敗で3週目へ。

 例年は1度目の対戦が前半戦の終盤(第8、9戦)に来るはずの上位チームだが、新潟開催が2週目に組まれたことで第3、4戦で激突。そのため、ほぼ黒星のないまま序盤を戦うチームに早々に黒星がついた。今後の星取りにどう影響が出るかが注目だ。

写真上:春のトーナメントで高い身体能力を活かしたプレーで貢献した拓殖大・富山。バンバへ息の合ったアシストパスを見せるなど、リーグ戦での更なる活躍が期待される。
写真下:今季リーグ戦から3番ポジションを務める筑波大・杉浦。早稲田戦では28得点、東海戦では20得点10リバウンドを記録し、連勝に大きく貢献。


◆9月11日(日)PICK UP1
【終始リードの拓殖大を、終了間際に早稲田大が逆転】

160911ito.jpg 第3戦でvs東海大との接戦を勝ち抜いた拓殖大に対し、筑波大に完敗した早稲田大との戦いは、第3Qまで拓殖大がリードをする展開になった。

 試合は、3戦目でなかなか決まらなかった3Pを#25伊藤(4年・F)、#18森井(3年・PG)らが沈め、落ち着いた出だしを見せる早稲田大。しかし、先手を取ったのは拓殖大。開始早々に#39成田(4年・G)のジャンプシュートが決まると、#18多田(1年・F・八王子)の3Pや#23バンバ(4年・C)らの得点で先行。積極的にシュートを狙う姿勢を見せ続けた拓殖大が徐々にリードを奪い、26-20で第1Qを終えた。

 第2Qは#26富田(2年・C)の3連続得点に早稲田大が流れを掴みかけると、#25伊藤の3Pで一時は逆転するが、1年生ながら安定したプレーを見せるシューター、拓殖大・#18多田に連続3Pを決められ、拓殖大リードのまま44-43で後半へ。一進一退の攻防が続く中、再び#25伊藤のジャンプシュートで早稲田大が逆転。さらに、#27濱田(2年・F)が3Pバスケットカウントを決め、流れは今度こそ早稲田大かと思われた。しかし、拓殖大は#33富山(3年・F)が得点のみならず、高い跳躍力を活かしたリバウンドで貢献。拓殖大リードのまま、64-59で第4Qを迎えると、引き続き#33富山のプレーが光り、#23バンバへのアシストや自らの得点で試合を牽引すると残り5分半で77-67の10点差に。

 しかし、諦めない早稲田大はタイムアウト後に#25伊藤が3Pを決めれば、拓殖大・#23バンバがバスケットカウントを決め返すなど、どちらも一歩も譲らない展開。さらなる攻め気を見せる早稲田大は獲得したフリースローでじわじわと点差を縮め、残り49秒#8新川の3Pで84-85とついに逆転。さらに追加点を重ね、リードは3点に。逆転を狙う拓殖大だが#23バンバがジャンプシュートを決め、1点差としたところで、望みをつなぐファウルゲームを仕掛けるも、最後#13阿部が投げたシュートは決まらず。86-88で早稲田大が接戦を勝利した。

 早稲田大は「良くも悪くも波がすごく激しい」(石原)という言葉通が今の状態を象徴する。出だしで圧倒されて浮上できないまま終わった第3戦と、最後まで粘り勝利を掴んだ第4戦目は対照的な試合となった。「リーグ戦優勝を目指している」(石原)という早稲田大にとってはもう負けられない試合が続くが、この波のをどこまで抑えられるかが今後を左右するだろう。
 対する拓殖大は、チームの軸であるガードの成田が負傷の影響で終始プレーを出来る状態ではなく、その他ガード陣もなかなか定着しない苦しさがある。阿部や富山などフォワード陣がボール運びを行う場面が多く見られ、バンバにも負担が集中するなど、ゲームコントロール面で苦しい状況に追い込まれつつある。この苦境をどう乗り切りチームを立て直すかが、拓殖大にとって前半戦の大きなテーマとなりそうだ。

写真:チームトップとなる18得点をマークした早稲田・伊藤。開始早々に3Pを沈め、試合中も終始チームを後押しするシュートを決め続けた。

※早稲田大・石原選手、拓殖大・阿部選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆PICK UP2
【東海大の追撃を最後まで阻止した筑波大が4勝目】

160911mitsuda.jpg 春のトーナメントでは直接対決がなかったため、公式戦では今季初の対戦となった東海大筑波大。2戦目以降、安定した強さで勝利を重ねる筑波大と、前日の敗戦を奮起材料にかえた東海大、その両者が最後まで激しい激闘を繰り返した。

 試合は、1年生ながら東海大のインサイドを担う#25平岩(1年・PF・土浦日大)が得点を重ね、一方の筑波大は#17杉浦(3年・PF)、#2満田(3年・SG)らがアウトサイドシュートを確実に沈めるなど、出だしからお互い一歩も引かないプレーを見せる。しかし、終盤にフリースローを確実に沈めた筑波大が19-14とリードして、第1Qを終えた。

 第2Qは、ファールがかさんだ#46生原(4年・PG)に代わって入った#4青木がスティールから速攻を決めると、#11増田(1年・PF・福大大濠)がジャンプシュートで続き、東海大がタイムアウトを請求。#35伊藤(4年・PG)がジャンプシュートを決め返し、さらには気迫あるチームディフェンスでいい流れを呼び込むも、東海大はあと1歩シュートが決まらず。お互い得点が伸びない時間帯が続き、両チームとも積極的にメンバー交代を繰り返す間、チャンスを掴んだのは東海大。#11白戸(3年・SG)の3P、#19三ッ井(3年・SF)のシュートで3連続得点を挙げ、25-25の同点とする。しかし、筑波大はタイムアウト後にすぐさま立て直し、#6馬場(3年・SF)が3Pを沈めると、#46生原に。しかし筑波大も#17杉浦の連続得点、#6馬場のダンクシュートも飛び出し34-27と再びリード。最後、東海大・#4寺園(4年・PG)がブザービータ―を決め、34-29と筑波大リードのまま後半戦へ。

 第3Q、先手を取ったのは筑波大。積極的にシュートを狙い、リバウンドからチャンスをつなぐと#2満田がバスケットカウントを含む3連続得点を奪い、41-29とリードを二桁差へ。その後、東海大・#35伊藤が激しいディフェンスから奪ったボールをファーストブレイクにつなげ、チームを勢いづけたかったところを、すぐさま筑波大・#46生原に決め返され、追いつくことはできず。59-49と筑波大リードのままは最終Qへ。第4Q、逆転を狙う東海大は#35伊藤、#13中山(4年・PG)らが積極的に仕掛け、得点を連取するも、筑波大に決め返され叶わず。10点差を筑波大にキープされたままま終盤を迎え、東海大が3Pを積極的に放つも決まらず、試合終了。76-62で筑波大が勝利し、4勝目。無敗のままリーグ3週目を迎える形となった。

160911hiraiwa.jpg伊藤、寺園、中山のペイントエリア内のドライブをさせないこと(筑波大・吉田監督)により、そこから展開される3Pも抑えることで最後まで東海大にリズムを作らせなかった筑波大。馬場のプレータイム制限により、優勝したトーナメントからスタートメンバーを変更。杉浦を3番にポジションアップし、増田を4番に据える布陣でのぞんでいる。「開幕数日前に決まったので不安はあった」(#46生原)と初戦の白鷗大戦は立ち上がりが遅い試合内容だったが、2戦目以降は安定した試合運びを見せ、今後も連勝街道を突き進むことが予想される。

 東海大は2連敗となり、これで2勝2敗。優勝争いに残るにはこれ以上負けられない状況となった。それでも、この2戦の負けの意味合いは大きく異なる。「どう守り、どう決めるかを今後詰めて行かないといけない」(東海大・陸川監督)と課題をのべた拓殖大戦に対し、筑波大戦は「残念な結果だったが、拓殖戦とは違い、みんながファイトしていたし、諦めなかった」と選手たちを称えた。10点差をキープされていたとしても、佐藤や#伊藤らが「ここからだ」と声を出し続け、最後まで戦い続けたことは、あと1歩届かなかった勝利を掴む糸口をたぐりよせてくれるに違いない。

写真上:日本学生代表にも選出された東海大・平岩。ゴール下のシュートにまだまだ課題が残るものの、リーグ戦は成長の場。今後のプレーが期待される。
写真下:満田ら4年生たちは、1年生時からプレータイムを多く獲得。今の筑波大の強さを支えている。

※筑波大・生原選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2016.09.11 (Sun)

【2016リーグ1部】9/10,11レポート@青山学院大学淵野辺

青山学院大学が連勝で全勝を守る
白鷗大はうれしい3勝目で順位をアップ


160911hakuo.jpg 関東大学リーグ2週目、2会場に分かれての開催となったこの週は、青山学院大学で3試合×2日間の6試合が展開された。例年に増して実力伯仲となっている今シーズン、大差がつく試合の割合は多くなく、競り合う展開が続く場合も多い。リーグ戦はいかに勝ちを拾うかが大事な部分。その中で青山学院大学が今週も2連勝。白鷗大もリバウンドの高さや欲しいときに確実に決めた得点で最後は抜け出し3勝目。3位へ前進した。


◆9月10日
 1勝同士の対戦となった専修大白鷗大の試合は、1Qは28-23と得点の取り合いになった。#30アブ(1年・C・アレセイア湘南)、#32野口(2年・C)を擁する専修大と、#23イッサ(4年・C)、#75シェッハ(1年・C・延岡学園)を交互に使い分ける白鷗大の制空権争いは互角。しかし、専修大は2Qで守りが崩れ、得点も抑えられて8得点に終わると、この差が詰められなかった。白鷗大は#0野﨑(3年・SG)が要所で3Pを確実に決め、68-82でタイムアップ。チーム目標の80得点をクリアして2勝目をマークした。

160914takahasikoushiro.jpg 慶應義塾大日本大の対戦は、最初から差がついた。慶應大は立ち上がりからリバウンド、ディフェンスで日本大より勢いがあり、得点を重ねていく。日本大はアウトサイトに頼りがちになるものの、これを決めることができず1Q中盤から得点がストップ。このQ8点にとどまると、2Qも流れは取り戻せない。慶應大は#7高橋(3年・PF)、この試合から復帰した#9鳥羽(2年・G)、#22トカチョフ(3年・CF)らが得点を重ねて前半30-18。後半になると速攻も続き、一時29点のリードを得ることに成功した。後半は控えを使いながらの戦いで点差が詰まる時間もあったが、日本大のシュートは依然として決まらないまま試合終盤を迎え、最後は78-52で慶應大が1勝目をあげた。

写真上:昨年よりも安定度が増している白鷗大。このまま上位の牙城を崩せるか。
写真下:慶應大は高橋の活躍が目立った。早期復帰が望まれるところ。

※白鷗大、野﨑選手、慶應義塾大・木村選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆PICK UP

【要所で決めた青学大がクロスゲームを制す】

160910ando.jpg 1Q、青山学院大は#24安藤(4年・F)が先制すると、その後も速攻に3Pにと止まらない。明治大も#24森山(2年・PF)の3Pや#2齋藤(3年・PG)のバスケットカウントで対抗。だが、残り2分でコートに入った#0納見(1年・PG・明成)の連続3Pで青山学院大が28-21とリードを得る。

 2Q立ち上がりは1Qと対照的に、明治大#32吉川(3年・SG)の独壇場となる。ディフェンスから速攻も決まり、開始3分半で31-31と振り出しに戻す。だが、身長のある#24森山、#28今川(2年・SF)が相次いでファールトラブルに見舞われベンチに下がる。その隙を突き青学大#6木田(3年・F)が連続3Pで突き放す。明治大は#22宮本(3年・PF)の3Pで追い縋るが、#0納見がラストプレイをきっちり決めた青学大が45-38と点差を守る。

160910yoshikawa.jpg 3Q、明治大は#22宮本がインサイドで連続得点。守っても#28今川をトップに置いた3-2ゾーンが効いて残り5分47-48と逆転に成功する。青学大はアウトサイドが来ないが、#0納見が決め56-55と再逆転して最後の10分につなげる。

 4Q、青学大は#15石井(2年・PG)、#0納見が連続得点。55-61とする。明治大はリバウンドに粘って食らいつくが、この5点が詰められず残り時間が少なくなっていく。ここまで入っていた3Pも来ないのに対して、青学大は#0納見の3Pで61-71。この1本が大きく、明治大は前からプレッシャーをかけていくも一歩及ばず。68-75でタイムアップとなった。

写真上:スイッチが入ると止められない青学大・安藤。
写真下:明治大・吉川はベンチから出場しきっちり仕事を果たす。


◆9月11日

 全勝で走る青山学院大学はまだ勝利がない日本大と対戦。前日の慶應大戦では良いところがなかった日本大は、前半はスローな出足。しかし青学大もアウトサイドの確率があまり上がって来ず前半は31-21のロースコア。後半、日本大がじわじわと追い上げ、4点差に迫られる瞬間もあり3Qは44-38で終了。4Q、日本大は#24高橋耕陽(4年・SG)が積極的に攻めて3Pも決まってくるが、追いつくまでには至らず60-54で青学大が勝利。

160914kokubu.jpg 3試合目で1勝をあげた慶應義塾大は、同じく1勝にとどまる専修大と対戦。慶應義塾大は前日の日本大戦で足を痛めた#7高橋(3年・PF)が欠場し、元々苦しい高さ面でもっと苦しい状況に。1Qはそれが如実に出て#30アブにゴール下を簡単に決められる展開が続き、#7國分(4年・F)にも内外から得点されて1Qは30-6と大きく出遅れてしまう。2Qやはは持ち直すが得点は縮まらず前半は21-47とダブルスコア。苦しい慶應大だが、3Qに入ると必死の猛追を開始。専修大から次々とターンオーバーを奪い、得点を奪ってゆく。#5後藤(4年・G)の3Pも決まり、残り1分で10点差にまで迫り、4Qへ。4Q開始3分、#9鳥羽の3Pが決まり66-59と遂に7点差。専修大の背中を掴んだかに見えたが、そこから専修大が#34森實(1年・G・能代工)のドライブ、#30アブのバスケットカウントで慶應大の流れを阻止すると、それ以上は慶應大も追いかけることはならず、89-70で試合終了。専修大は初戦以降崩れかけたが、勝敗を2勝2敗のタイに戻した。

写真:専修大は國分が安定して得点をしていった。


◆PICK UP
【勝負どころで白鷗大の3Pが決まり勝利を決定的に】

160914kamizato.jpg まだ白星のない明治大は3勝で波に乗ってきた白鷗大との戦いに挑んだ。1Qから大きな差がつく展開にはならないが、明治大は終盤#14濱西(3年・SF)の3Pで20-20の同点にすると、そこから勢いを持続。#28今川(2年・SF)、#14濱西と得点が続いてリードを奪った。青学大もすかさず逆転してシーソーゲームになった2Qも差はつかず、前半は33-36の青学大3点リードで終了。

 3Q、白鷗大は#0野﨑の得点が続き、リードを保つ。明治大はゾーンを敷いてこれに対応し、#22宮本(3年・PF)、#2齋藤(3年・PG)のドライブ、#3綱井(2年・SG)の速攻も決まり、明治大も離されず、最後は#32吉川(3年・SG)のドライブで56-56の同点で3Q終了。

 4Q、立ち上がりにファウルが続いた明治大だが、#21野口(1年・SF・九州学院)の3Pやオフェンスリバウンドもあってリード。ここに#14濱西、#32吉川も得点を決めて明治大は5点のリードに成功する。攻めあぐねる白鷗大は開始3分はなかなか流れが来ないが、開始5分の#21神里(3年・PG)の3Pを皮切りに、#0野﨑、再び#21神里と3Pが3連続で沈むと白鷗大が逆転。白鷗大はここから#28河邉(4年・SF)を始め、ペイント内にも積極的に攻める姿勢を見せ、#5川島(4年・SG)の3Pが残り2分に決まると完全に波に乗り、そのまま明治大を引き離し、76-88。3勝をマークして単独3位に躍り出た。

 白鷗大はインサイドに留学生、アウトサイドには確率の高いシューターを3枚、出番を分散しながらもそれぞれが仕事を果たしている。勝った試合ではチームの目標である80点台の得点を叩き出しており、昨年よりもオフェンス力は上がっている。東海大の連敗で上位に躍り出たが、これを維持してさらなる上を狙えるか。

 一方、明治大は初戦から良い勝負をしているものの勝ち切ることができずに4連敗。インサイドに宮本、今川、森山といった大きめの選手を揃え、ガード陣にも攻撃力があるが、あと一歩という惜しい試合が続く。ここからの挽回に期待したい。

写真:白鷗大は終盤の神里の3Pも効いた。

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2016.09.11 (Sun)

【2016リーグ1部】9/11速報

東海大が2連敗を喫し
上位の行方は混沌としたものに


20160911_sugiura.jpg 2会場に分かれたこの週末、上位の動きに大きなものがあった。

 東海大は第3戦で拓殖大に敗れ、この第4戦でも筑波大に敗れて2敗目。遠征地で痛い2連敗となった。東海大が連敗するのは2011年以来のことになる。一方、その東海大に第3戦で勝利した拓殖大は、早稲田大に敗れ1勝1敗。惜しくも2点差だったがこれで2勝2敗。同じく第3戦を挽回した早稲田大も2勝2敗と5分に戻した。2勝したのは筑波大。東海大を下して全勝を守り、崩れることのない強さを見せている。

 淵野辺会場では全勝を守る青山学院大学が終盤まで日本大と接戦を演じたが、最後はディフェンスの良さを見せて逃げ切り勝利。日本大は#24高橋が積極的に攻めるが、全体では得点が伸びず。青山学院大学は接戦続きではあるがここまで星を落としていない。ともに1勝同士だった専修大慶應義塾大の対戦は、専修大が高さを生かして前半に大量リード。3Qは慶應大が粘りで追い上げ、30点あった差を10点にまで詰めるが、力及ばず。#7高橋が前日の怪我で欠場したのも響いた。白鷗大明治大の対戦は、こちらも終盤まで分からない展開を、白鷗大が攻守でわずかに上回って3勝目をあげた。

160910nozaki.jpg この日の結果により、全勝は変わらず筑波大と青山学院大学。3位に3勝で白鷗大が躍り出た。東海大はその下に転落。3位以下はまだ団子状態だが、やや苦しくなったのは明治大と日本大。明治大は惜しい試合続き、日本大は持ち味が出せずにともに4連敗となっている。しかし、東海大の連敗によって全体の行方は一気に分からなくなり、見逃せない展開となってきている。

写真上:第3戦、4戦ともにトップスコアを記録した筑波大・杉浦。
写真下:白鴎大は野﨑が要所で決めたが、途中でベンチに下がる余裕も見せつつ勝利した。

※第2週のレポートは第3戦、4戦まとめて掲載します。


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2016.09.11 (Sun)

【2016リーグ2部】9/11レポート

3位以下で混戦模様の2部リーグは
駒澤大がようやく1勝目でここから波に乗るか


160911fn.jpg 2部2週目、例年先の見えない状況が続く2部だが、下馬評の高い大東文化大、春から安定度が増してきた中央大が全勝で勝ち進んでいる。しかし、それ以外の8チームは大きな優劣がさほど見えていない。実力の近いチームにいかに勝つかが、2部の各チームの目標となりそうだ。第2週は4試合目にしてようやく駒澤大が1勝を掴み、浮上のきっかけを掴むと同時に、混戦にも拍車がかかっている。


 江戸川大日本体育大を相手に前半38-39と接戦を演じたが、ゾーンを攻めあぐね足踏みしてしまう。日体大はリバウンドを支配して主導権を奪うと、アウトサイドも気持ちよく決まって67-90。3勝1敗として単独3位とした。江戸川大はまだ1勝にとどまるが、#12オウマ(1年・C・明徳義塾)が加入して高さを補強し、#23保岡(3年・SG)がトップスコアラーとしてチームを引っ張っている。今後の戦いぶりに期待だ。

 国士舘大順天堂大の#17小鮒(4年・F)を起点としたプレイで肉薄される場面もあったが、インサイドの強みを活かしてフリースローを量産。最後は73-60と突き放し、星を五分に戻した。順天堂大もこの週は2敗で、同様に5割の勝率となった。

160911simo.jpg 大東文化大東洋大にオフェンスの形をつくらせず、79-61と圧倒。大東大は昨年このカードで破れてから調子を崩したままリーグの結果にも大きく響いたが、その二の舞いとはならず、充実した戦力で東洋大を下した。東洋大は初週に2勝して幸先の良いスタートを切り、この週がチャレンジといえる2試合だったが、悔しい2敗。ここから建て直したい。

 中央大法政大とロースコアゲームになる中、#33三上(1年・F・明成)の3Pが高確率で決まって64-55。ともに連勝を4に伸ばした。唯一勝ち星のない法政大は何とかきっかけを掴みたいところだ

写真上:江戸川大・オウマとやり合う日体大・ヌダリー。
写真下:国士舘大は下を始めベンチに多く入った下級生が鍵を握る。


◆PICK UP
【残り4分同点から3Pの決まった駒澤大が初白星】

160911watak.jpg 1勝にとどまる立教大はまだ白星がなく、苦しむ駒澤大と対戦。1Qは立教大ペース。#9片山(2年・C)の合わせなどで小気味よく加点するのに対して、駒澤大は#17中津(2年・PG)の3P2本に留まる。残り4分半13-6でタイムアウトを挟んだ後もフリースローを落としてしまい、リズムを掴みきれない。立教大は#4森川(4年・PG)の3Pも決まって19-12とする。

 2Q開始早々に10点差がつくと、立教大はスターティングメンバーを休ませる。その間に駒澤大はディフェンスから流れを引き寄せ、#14川嵜(4年・F)のアウトサイド、#65針生(2年・PF)のインサイドで連続得点。残り4分24-25と逆転してみせる。立教大がスタメンを戻した後は決め合いとなり、30-33で折り返す。

 3Q、駒澤大#14川嵜がファールトラブルでベンチに下がらざるを得なくなるも、代わった#24石井(3年・F)が積極的なプレイで加点。じりじりとリードを広げるものの、立教大は#4森川が自らシュートを打っていき残り3分半40-42と詰め寄る。その後は#18前田(3年・PG)を始め果敢にゴールを狙った駒澤大が43-48とアドバンテージを守る。

160911watay.jpg 4Q、立教大は得点源の#14望月(4年・SG)に複数マークが来る隙を突いて、#8渡部(3年・PF)がシュートを決めていく。だが、駒澤大に3Pを決められ依然としてビハインドが続く。ここで駒澤大に疲れが見え始め、立教大はファールを誘ってフリースローを得る。さらに#4森川の1on1で4分を残して58-58と振り出しに戻した。しかしこの後、立教大はシュートを決めきれずミスも出てしまう。一方の駒澤大は#24石井のフリースローと3P、さらに#17中津の3Pで再び7点リード。2分間無得点の立教大はバックコートから当たっていくも、オフェンスでアウトサイドが来ない。残り27秒でタイムアウトを取り時間を使って組み立てるも、#4森川の3Pはネットを揺らせず。フリースローをさらに1本決めた駒澤大が60-68で逃げ切った。

 立教大はシュートを打っているものの要所で決めきれなかった。早い展開とシュート力が持ち味のチームだが、これをいかに持続させられるか否かが今後の勝負を分ける。駒澤大は対照的に欲しいところで3Pが決まり、中外バランスのよいバスケットで1勝目を掴んだ。パワーのあるインサイドにアウトサイドシューターもおり、決して他に劣るわけではない。2週を経過し、2部の水に慣れればもっと力を発揮していきたいところだ。

写真上:地道にリバウンドを拾った駒澤大・渡邉。
写真下:立教大・渡部が積極的に仕掛けるも一歩及ばず。

※駒澤大・前田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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