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2009.01.11 (Sun)
【2008シーズンコラム】しなやかな再生力・慶應義塾大
伝統で培われた慶應大の克服力と再生力

「慶應というのは、久しぶりに見たけれど本当に昔から変わらず学生らしく一生懸命で、こういうところは変わらないんだね。いいチームだな」
かつて2部時代に自身がプライドをかけて競り合った相手が、今も同じように続いていることを感慨深そうに見つめていた。
慶應大は2004年から5年間で3回インカレの決勝に進出し、2度優勝を果たした。その間には1部7位、8位となって入れ替え戦、2部降格も経験している。しかしどんな状況であっても最後まであきらめない姿はどの年も変わることはない。筋肉の組織が破壊されることによってより強く、大きく超回復していくように、慶應大は困難に直面するごとに不屈の精神でそれを跳ね返し成長してきた。4年間という限られた選手育成の中で、学生チームが必ず直面する世代交代による躍進と後退。それをいかに乗り切っていくかが常勝チームになるか否かのカギではあるが、結果にかかわらず常に懸命であろうとする姿が、慶應大という存在を際だたせている。
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2008.12.24 (Wed)
【2008インカレ・コラム】旋風の裏側と結末・国士舘大
77人のチームが1つとなってつかんだ準優勝の重みとは

新チームとなって最初のミーティングで、キャプテンを任された寺嶋徹がこう口にしたとき、77人いるメンバーは半信半疑だったという。無理もなかった。国士舘大は今シーズンこそ2部に所属していたが、毎年入替戦を戦い、文字通り2部と3部を行ったり来たりしていたチームだった。しかし、この“優勝”という言葉は不思議とメンバーの心に残った。寺嶋や副キャプテンの立花大介、シックスマンを務めた吉満俊孝にとっては、かつてそれだけを目指して努力し、そして目前で絶たれたものであり、その他の大勢のメンバーにとっては、憧れ、それでも遠く届かず1度はあきらめたものである。
もう1度、夢の舞台へ―。
今年、国士舘大の快進撃が観る者に力を与えたのは、3部からスタートした選手たちが力を合わせて、誰もが不可能と思っていたことを自分たちの手で可能にしていったからではないだろうか。
彼らが準優勝という実を結ぶまで。その裏側には、選手一人ひとりの努力、そして種を蒔き育ててきた人の存在があった。
写真:今年は、集合写真撮影の際も応援のメンバーはコートに入れなかったため、登録メンバーが逆にスタンドに寄った。応援に来てくれた友人のカメラに向かってポーズ。
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2008.12.21 (Sun)
【2008インカレ・インタビュー】「まだ優勝の先が見える」進化の途中・慶應義塾大
プレイヤーとして最も必要な精神

スポーツ推薦がなく、全国経験の豊富なエリート選手をどれだけ欲しても多く揃えるのは不可能な慶應大のリクルートシステムは、年ごとに成績の波となって現れているのを否めない部分もある。その代わり切磋琢磨することで無名選手を大学界で伸ばしていくのもまた事実である。2004年の石田剛規や2006年の加藤将裕、そして今年の田上和佳といった面々がそうして慶應大の核と成長してきた。
高校まで全国に一歩及ばなかった鈴木惇志という無名選手は、4年目にチームを日本一に導くまでになる。「僕以外の4人」という言葉が、彼の飛躍の大きなキーワードである。
※鈴木選手、青砥選手、田上選手、小林選手、二ノ宮選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.12.21 (Sun)
【2008インカレ・インタビュー】“チーム”への途上・明治大
それがこれまでの明治大のイメージ

「明治大の勝利=金丸晃輔の活躍」
このイメージをどう払拭するか。これが明治大の課題の一つとなった。
※コラムの続きと明治大・伊與田選手、山下選手、金丸英悟選手、飯沼選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.12.19 (Fri)
【2008インカレ・コラム】彼らが応援する理由・天理大
チームで戦うことの意義

それは選手たちが鍛錬してきたプレーに加え、「応援の力」も大きかったに違いない。立命館大も同志社大も、関西らしいノリのいい応援でコートのメンバーに“いつも通り”の力と笑顔を与えた。特に天理大はメンバー一人ひとり違う応援を繰り出したり、別働隊が登場したり、ハーフタイムにスタンド内で集合をかけてみたりと選手を楽しませながら自分たちも楽しんでいた。しかし、天理大のキャプテン・野口翔は意外な言葉を口にした。
「応援団は本当は全く来ない予定でした。去年も1人も来なかった」
インカレ前に、天理大に何が起きたのか?どうしてこのようなチームに生まれ変われたのか。コートとスタンド、それぞれの場所にいる4年生に聞いてみた。
写真:ラストゲームである5位決定戦が終わった後、スタンドとベンチのメンバー全員で円陣を組む天理大
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2008.12.17 (Wed)
【2008インカレ・コラム】5人で歩いた4年間・専修大
数々の試練にも揺るがなかった“5人の絆”

入学したときから、5人。専修大は、高校での実績がなくとも光るものを持っている選手を集めて育ててきたが、この代も堤以外は全国的には無名と言える5人だった。堤とて高校3年時のウインターカップを逃し、入学時の話題は他大学の選手の次だった。
そんな2005年の春、5人の物語は始まった。
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2008.12.15 (Mon)
【2008インカレ・インタビュー】“チーム”で挑み、道半ばで途切れた東海大
勝利を目指すために見せた“自己変革力”

負けが決まった瞬間、床に倒れ込み顔を覆った#62長野、#35中濱、#32安部ら4年生や応援団をよそに、西村はチームを促し、応援してくれた人々へ礼をして控え室へと消えていった。試合中と変わらぬ落ち着いた瞳には、少しだけ感情がちらついていたが大きく揺れるほどではない。「至って冷静でした」。負けが濃厚となった時間帯も西村は状況を客観的に捉えていた。そこが彼らしかった。
※西村選手、中濱選手、長野選手のインタビューは「続きを読む」へ。
◆12/3天理大VS東海大試合レポート
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2008.12.15 (Mon)
【2008インカレ・インタビュー】まさかが現実へ、法政大の転落

逆点に成功しお祭り騒ぎだった法政大ベンチの笑顔が、国士舘大のシュートが決まるたびに凍りついていく。試合終了のブザーが鳴ると選手たちは言葉もなく呆然としていた。目の前で起こった現実をうまく理解できない、そんな感じだ。法政大に勝った国士舘大のその後の快進撃は周知の通り。その姿は昨年の法政大の軌跡に重なるようにも見えた。皮肉にもそのきっかけをまさか法政大自らが作ることになろうとは。
※坂上選手、福田選手のインタビューは「続きを読む」へ。
◆12/3法政大VS国士舘大レポート
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2008.12.15 (Mon)
【2008インカレ・インタビュー】最後に発揮できなかった“筑波らしさ”
明治大に屈することになった筑波大の最後

筑波大は梁川が入れ替え戦後の半月ほど故障で練習を休み、インカレ直前には鹿野がケガで離脱した。勝負に“たられば”がないのは明白なこと。例えチーム状況がどうあろうと、それでも筑波大が本来持つものを出せばもっといい勝負ができたはずだった。明治大はこれ以上筑波大に敗戦を重ねたくない思いが試合で見え、またきちんと対策をしてきていた。そして本来ならもっと以前から復帰するべきだった#5山下や、ケガを克服してきた#6伊與田は自らの責任を果たして勝利に貢献した。やってきたものをぶつけた明治大と、力を出し切れなかった筑波大。今年5度目の対戦で遂に筑波大は明治大に背中を捕まえられた格好となった。
試合は後半になって甘さの出た明治大に対し、異常な3Pの本数で追い上げたものの内容を見れば完敗と言っていい。筑波大長年の課題だったゾーン攻略。最後に立ちはだかったこの壁を、筑波大は破ることができなかった。1部昇格という目標達成をインカレ優勝で締めくくるという彼らの夢はここで途切れた。4年生たちが後輩に残していったものの大きさは来期以降の筑波大にとっては計り知れないが、それと同時に大きな課題も残していったと言える。

写真上:試合が終わり、敗戦に直面した4年生たちの顔はまだそれを信じ切れていないようだった。
写真下:最後に応援団に向かって深々と礼をした。4年間の感謝がここにこもっていたはずだ。
※筑波大・梁川選手、中務選手、高橋選手のインタビューは「続きを読む」へ。
◆12/3明治大VS筑波大レポート
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2008.12.07 (Sun)
【2008インカレ・コラム】Best Team特別賞受賞・慶應義塾大
一体感でつかんだ“ベストチーム”の称号

大荒れの大会だった今年、当初は一回戦で青山学院大に善戦した立命館大に票が集まった。また、関東では票を伸ばしていた東海大がベスト16で姿を消すなど予想できない展開が続いた。最後に受賞の栄冠に輝いたのは慶應義塾大。優勝とともにチームはもう一つの称号を得ることとなった。この栄誉は表舞台に立つ主将の鈴木やスタメンだけではなく、陰ひなたでチームを支え続けたBチーム主将の白井ら4年生の強い思いが結実した結果と言えるだろう。
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2008.12.07 (Sun)
【2008インカレ】決勝 国士舘大VS慶應義塾大
慶應大がこの1年の“進化”を見せつけ、栄冠に輝く
国士舘大学73(21-21,20-30,19-24,13-29)104慶應義塾大学

チーム力を磨き上げてきた慶應大か、強豪をことごとく倒してきた国士舘大か。観客の注視が集まる中、試合は国士舘大らしい3Pによる急襲から始まる。しかし、このインカレで内面の充実が見える#7岩下(2年・C)は、準決勝で青学大の#8荒尾(4年・C)を倒した#13馬(2年・C)をゴール下で完全にシャットアウト。エース#9小林(3年・G)はリーグ戦から意識してきたというプレイの幅広さを見せて国士舘大を切り崩す。国士舘大は2Q以降ここまでの快進撃が嘘のように全てがストップ、慶應大の勢いに飲み込まれていく。相手を自分たちのうねりの中に巻き込み、翻弄してきた国士舘大は最後の最後で慶應大の渦に飲み込まれた。

「あんな試合、100回やったって1回勝てるかどうかも分からない」と、慶應大の選手達に言わせた国士舘大とのリーグ初戦。25秒で7点を戻して延長へ突入し、勝利した奇跡のオーバータイムから3ヶ月、インカレでは慶應大も国士舘大も驚くほど変わっていた。これが学生チームの進化と変貌のすさまじさだ。そして、国士舘大が1歩成長していたとしたら、慶應大はもっと遠く、先へと進んでいた。
優勝の栄冠は慶應大に。
それはもう“奇跡”などではなく、完全で明白な勝利だった。
※試合のレポートと両校記者会見の様子は「続きを読む」へ。
※慶應大、国士舘大のインタビューは別途掲載します。
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2008.12.07 (Sun)
【2008インカレ】12/7 3位決定戦 青山学院大VS専修大
専修大は準決勝で出た課題を修正できず
青山学院大 77(24-15,15-9,20-9,18-22)55 専修大

試合は青学大が先手を取ると、イージーシュートのチャンスを作ってコンスタントに得点を重ねていく。準決勝同様アウトサイドシュートの確率は今ひとつだったが、生命線である“足”を即修正、最後に意地を見せた。追いかける展開となった専修大は#28能登ら4年生が黙々とプレーしチームを引っ張るが、こちらは準決勝でブレーキとなったフィニッシュの正確性をこの試合でも取り戻せず、点が伸びない。結果、青学大が全員出場を果たしての3位となった。
青学大は、今シーズン3冠とインカレ2連覇がかかっていたが、準決勝で2部3位の国士舘大に敗れるという結果が待っていた。昨年のトーナメントで3部Bの関東学院大に敗れて以来、その敗戦をバネに優勝を重ねてきたが、その間に接戦はほとんどなく、1部リーグでは調子が悪くても勝ててしまうなどいつしか“ライバル不在”の状態となっていた。それは青学大の取り組みがすばらしいからこそだが、切磋琢磨する相手がいなかったのは不運とも言える。決勝に進んだ慶應大、国士舘大は激戦の2部リーグでもまれただけでなく、このインカレの中でもどんどんチーム力を上げていた。
追われる立場になっていた青学大に新しい目標を与えたのは、関東学院大と同じく下部リーグに所属する国士舘大だった。トーナメントやインカレで同じブロックにならない限り対戦しない相手から得た“気付き”は、来シーズンに向けての大きな財産になっただろう。その来シーズンの1部リーグは、4年生に下級生時からゲームに関わっていた実力者が揃う。青学大にとっても、専修大にとっても、このインカレが新たなスタートとなる。
写真:アシスト3を記録した青学大のキャプテン・#11梅田。
※ゲームレポートと青学大・渡邉選手、小林選手のインタビューは「続きを読む」へ。
※専修大のインタビューは別途掲載します。
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2008.12.07 (Sun)
【2008インカレ】5位決定戦 明治大VS天理大
両校ともに近年では最もいい成績でインカレを終える
明治大学93(11-25,24-19,31-22,27-14)76天理大学

インカレになるとよく耳にすることばだ。大学バスケの1年を締めくくる大会、4年生にとっては最後になるかもしれないからこそ、そんな言葉が出てくるのかもしれない。しかし、勝負であることに変わりはない。最終的には結果が出て、数字が付けられる。試合中の心境は別として、試合後の選手からは「この試合を楽しめた」のではないかと感じられる試合だった。その理由の1つが、笑顔だ。
この5位決定戦は、接戦あり、苦しい展開あり、笑顔ありと盛りだくさんの内容だった。結果は明治大が93点を取って勝利し5位という形となった。天理大は6位。この成績は、共に近年でもっともいい成績である。
それぞれに成績を残し、そして、楽しんでインカレを終えた両チームは、笑顔でインカレを終えた。
写真:試合終了の瞬間、明治大と天理大の選手たちがともに笑顔に包まれた。それぞれのチームに得られた物があったインカレとなったことだろう。
※試合のレポートと天理大・野口選手、平尾選手のインタビューは「続きを読む」へ。
※明治大のインタビューは別途掲載します。
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2008.12.07 (Sun)
【2008インカレ】12/7 7位決定戦 日本大VS同志社大

同志社大・高原コーチが関東の壁と言ったのは「高さ」。だがこの試合で「高さ」が生きたのはインサイド以上にアウトサイドだったのかもしれない。同志社大のディフェンスは193cmと長身ながらシューターである#12上江田(3年・F)に3Pラインまでケアできず、3Pを7本も許してしまう。日本大は1Qこそリーグ戦での反省点である立ち上がりの悪さが出てしまうが2Qに入ると#13篠山(2年・PG)、#14熊澤(2年・G)の攻撃的なディフェンスで相手のチャンスの芽を潰すと、ハーフコートでも平面のスピードでも快調に得点を重ね、終始主導権を握る。一方の同志社大はこの試合で反撃らしい反撃が見られず、ずるずると点差を離され試合を終えてしまった。
「もう少しひとふん張りできんのか、という思いはあります」(同志社大・高原コーチ)。同志社大の選手から受ける印象は“実直さ”。自分たちのバスケットに真摯に取り組んでいるように見える反面、実力差のあるチームに対し滲み出るような“闘志”が見られないのも事実。有望選手が関東に集中する中、地方勢としてインカレベスト8は堂々と胸を張れる成績だ。だからこそかかる期待も大きい。今大会の経験を生かし来年は“ベターなチーム”ではなく“闘う集団”となって再びこの舞台へと帰ってきて欲しい。
写真:近とともに4年としてチームを引っぱった篠原。
※日本大学・近選手、中村選手、上江田選手、熊澤選手、同志社大・高原コーチのインタビューは「続きを読む」へ。
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2008.12.07 (Sun)
【2008インカレ】最終結果

2位 国士舘大学
3位 青山学院大学
4位 専修大学
5位 明治大学
6位 天理大学
7位 日本大学
8位 同志社大学

最優秀選手賞 鈴木惇志(慶應義塾大学)
満面の笑みを浮かべたMVP。チームを引き上げ、ここまで導いたリーダーシップは本物だ。

敢闘賞 寺嶋 徹(国士舘大学)
応援団に拳を振り上げ、受賞を喜んだ。チームを鼓舞するファイティングスピリットの持ち主。

優秀選手賞 小林大祐(慶應義塾大学)
岩下達郎(慶應義塾大学)
立花大介(国士舘大学)
荒尾 岳(青山学院大学)
能登裕介(専修大学)

得点王 金丸晃輔(明治大学)
その得点能力が本物であるとインカレで見せつけた。

3ポイント王 吉満俊孝(国士舘大学)
勝負強さでチームの成績に貢献。ケガを乗り越えた見事な復活に。

アシスト王 二ノ宮康平(慶應義塾大学)
リーグ戦よりも確実に一回り成長した姿を見せ、見事アシスト王獲得へ。

リバウンド王 サンバ ファイ(天理大学)
天理大躍進の原動力。チームとしても明るく親しみが持て、インカレで強い印象を残した。

ディフェンス王 岩下達郎(慶應義塾大学)
ブロックショットの豪快さで観客を驚かせた成長著しいセンター。

MIP賞 堤 啓士朗(専修大学)
みんなが彼の復帰を待っていた。観客の多くの心をつかみ、見事受賞に喜びを見せた。

スポーツマンシップ賞 岩下達郎(慶應義塾大学)
ベンチへ下がる時に見せる深々とした礼。スポーツマンシップ精神あふれる評価を得た。

60th Anniversary賞 小野 将(鹿屋体育大学)※ベスト8以外で成果を示した選手へ送られる

若手でまだ勉強中という福田コーチが目指すバスケを求めて留学し、それを1年間という短い期間で実践して表現したバスケットは驚きとともに、新鮮な魅力に満ちあふれていた。更に大きな結果に結びつくよう、鹿屋体育大のこれからに期待したい。
12/2鹿屋体育大VS専修大

Best Team特別賞 慶應義塾大学
最も印象に残ったチームとして受賞。チームも応援団も一体となったところが観客の心に訴えかけた。
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