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第68回関東大学バスケットボール選手権大会・白鴎大学が初優勝!
第46回関西学生バスケットボール選手権大会・京都産業大が近畿大を破り優勝

2019.05.05 (Sun)

【2019トーナメント】5/5 決勝 筑波大VS白鴎大

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1Qで立て直した白鴎大が後半はリードし
チーム初、そして新時代最初のチャンピオンに輝く

 平成から令和へ時代をまたがって開催された今年のトーナメント。決勝は一昨年と同じ筑波大白鴎大の顔合わせとなった。前回は馬場雄大(現Bリーグ東京)が筑波大でプレーした最後の試合であり、また白鴎大はノーシードの一回戦から勝ち上がり、他チームよりも数多く試合をこなした上での決勝だった。前回は白鴎大がダブルスコアで苦い思いをしたが、2年を経たチームは大きな成長を遂げて筑波大の4連覇を阻止にかかった。

190508nakagawa.jpg 立ち上がりは筑波大のシュートが次々に決まり開始3分で12-4。「やって欲しいのとは違う守り方」(網野監督)と、ディフェンスで後手に回った白鴎大は早々にタイムアウトで修正。しかしその後は#75シェッハ(4年・C)のシュートを皮切りに速攻など早い展開も続いて残り4分で同点にすると、一進一退。18-16で1Qを終える。2Q、白鴎大は1Q終盤からのセカンドメンバー主体の構成で継続するが、この選手たちが躍動する。#77前田(4年・F)のジャンパーで同点にすると#23荒谷(3年・PF)が速攻に走って逆転。すかさずゾーンプレスを仕掛ける。これに筑波大はミスが続いてしまい、約5分ほど得点が止まってしまった。白鴎大は#0関屋(1年・SG・飛龍)や#3板橋(3年・PG)らの活躍もあってリードを広げ、28-37と9点のリードで前半を終了。筑波大はこのQ10点に終わってしまった。

 3Q、筑波大はゾーンを展開。白鴎大はやや打たされる格好で得点が鈍りがちだが、対する筑波大もファウルが続き思うようなオフェンスが展開できない。両者攻めあぐねる中、筑波大は#88牧(4年・PG)の連続得点で差を一桁に戻すが、すぐさまタイムアウトで流れを切った白鴎大は#24星野(4年・PF)のミドルシュート、#32三浦(4年・SG)の速攻からのバスケットカウントで再び10点以上の差に広げる。筑波大は#75井上(2年・C)がアンスポーツマンライクファウルを取られるなど流れを持って来られないが、ここで#11増田(4年・PF)が奮闘。多彩な動きで得点を重ねると、41-50と9点差で4Qへ入った。

190508masuda.jpg 4Qの頭、白鴎大は再び控えを主体にした時間帯となるが、#25角田(2年・SG)の3Pが決まる幸先の良い立ち上がり。ゾーンを継続するオフェンスでは筑波大は#11増田のほか、#15森下(4年・C)もゴール下で粘ってファウルを獲得し、この2人で得点を詰めて残り5分に3点差とした。しかしその次のプレーで#11増田のドライブがチャージングになってしまうと、流れが途切れる。とはいえ、白鴎大も#75シェッハのファウルが続き、アウトサイドもリングに弾かれていく。一方の筑波大も#88牧や#8菅原(3年・PG)の外が入らない。膠着状態のまま白鴎大4点リードで試合は残り1分を迎える。白鴎大は#77前田がドライブを仕掛けて難しい体勢から決めきると、残り時間は48.7秒で58-64。筑波大はなるべく時間の進行を止めたいが、ディフェンスでの妨げはリスクが大きく、アンスポーツマンライクファウルを吹かれるなどして挽回できないまま、58-66でタイムアップ。白鴎大が一昨年の借りを返し、チーム初の、そして令和最初の王者という栄冠に輝いた。

 白鴎大は1Q途中から終始ペースを握り、全員バスケが光った。リバウンドではサイズのある筑波大に対して12本の差をつけたが、全員に分散しており、ディフェンス力が目立った。終盤こそアウトサイドの確率が落ちてきたが、得点も全員がバランスよく加点。さらにエース前田が大事な1本を決めきる強さを見せ、控えの躍動もチームに勢いをつけた。

 筑波大は大きく離されこそしなかったが、自分たちのリズムを作れないまま40分が経過してしまった。キーマンの一人である山口のところで得点できなかったことと、何度かあったチャンスにファウルで良い流れが切れたのも惜しまれる。4連覇の夢は絶たれたが、6年連続決勝進出を果たしている筑波大は現在の大学界のトップチームの一つであり、安定度は群を抜いている。メンバーも昨年とほぼ変わりないだけに秋以降の結果で強さを証明して欲しい。

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◆網野友雄監督(白鴎大
190508amino.jpg「出だしは求めているものとは全く違うディフェンスをしたので、そこで一気に持っていかれてしまった。ただ、タイムアウト明けには確認したことをしっかりやってくれたので、1Qのうちに追いつけたのが一番大きかった。ゾーンにはまったときは荒谷(怪我で途中退場)がいなかったのは少し痛かったが、相手が長くゾーンをやってくれたので逆に慣れていくことができた。今大会は東海大に勝ってから、チャレンジャーではなく優勝に向かう、というマインドになった。『掴みにいかないと何も取れないよ』、という話はしていた。失うものは何もないので思い切って行けと伝えた。

今年のチームは粘り強さが出てきたと思う。今回は序盤の国士舘大戦からだが、東海大戦もすごく苦しいゲームで、そこに耐えられた。そこに4年はもちろん、今回はベンチスタートの板橋、関屋、角田は本当に頑張ってくれた。練習中から良かったので思い切って使ってみようという気にさせてくれたし、彼らの得点でより盛り上がった。秋はオフェンスのバリエーションを増やすというところをやっていきたい。もっとリズムいいオフェンスを展開しなければいけない。トランジションは武器なのでハーフコートに入ったときのオフェンスがうまくできればと思う」

写真上:強いメンタリティを持つ主将の中川がチームを引っ張った。
写真下:筑波大は増田が22得点。難しいシュートも次々に決めた。

※白鴎大・星野選手、三浦選手、シェッハ選手、前田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2019.05.05 (Sun)

【2019トーナメント】5/5 3位決定戦 大東文化大VS専修大

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終始ディフェンスで粘った大東文化大が3位
専修大は追い上げるも最後はシュートが入らず


190505 abibu 大東文化大専修大による3位決定戦は、序盤のロースコアの展開から先に大東大が抜け出す。#25高木(4年・SF)が点を稼ぎ、リバウンドにも貢献。ディフェンスでは相手のセンター陣を囲み簡単にプレーさせない。専修大は#1山本(2年・F)の3Pから持ち直すが18-13と1Qは5点ビハインド。2Qの立ち上がりは大東大の#34中村(4年・PG)がドリブルで見せ、#99増本(4年・PF)が3Pを決める。厳しいディフェンスも継続し、専修大は得点が止まってしまうが、早めのタイムアウト後#30アブ(4年・C)の高さを活かし、点差を一桁に戻した。両チーム点を取っては取り返す時間が続くが、大東大の9点リードの37-28で前半を折り返した。

 3Q、専修大は#12西野(3年・F)と#30アブを中心に得点し、前からディフェンスをしかけミスを誘う。大東大はファウルが続くも、チームディフェンスの徹底で我慢し、オフェンスでは#13小谷(4年・PG)のミドルが光る。専修大は#46寺澤(2年・F)がオフェスリバウンドからシュートで得点し、ブザー直前に#30アブがバスケットカウントを決め、55-50と5点差に迫って4Qへ。すると専修大は#46寺澤のシュートを皮切りに連続得点。開始1分で同点に追いつくと、終盤まで1点を争う展開に。専修大は#12西野、#30アブで得点し、大東大はディフェンスで粘り、#39アビブ(2年・C)がオフェンスリバウンドで奮闘。勝負は残り1分までわからない展開となるが、こぼれ球を#39アビブが拾いゴール下、#34中村のドライブが決まると5点リード。残り30秒、専修大はタイムアウト後のオフェンスでシュートが入らず、残り時間でファウルを受けた大東大がフリースローを決めきり、69-60で3位の座に就いた。

190505sigetomis.jpg 専修大は4Qに得点力を見せたが、大東文化大のディフェンス力に終始苦しんだ。「高さのアドバンテージを気にしすぎた」とPGの安部は振り返る。大東文化大は飴谷とモッチが怪我で欠場の中での最終戦だった。高さでは劣るが、終始ディフェンスを徹底し、粘りのバスケットで3位をもぎ取った。中村を筆頭に高木、増本、小谷と4年生の頑張りは特に目立ち、チームを支えた。

写真上:モッチが欠場の中、終盤の大事な場面でオフェンスリバウンドやルーズボールに奮闘した大東文化大・アビブ。
写真下:多彩な選手が揃う専修大は、ガードポジションでは重富周希も見事なボール捌きでオフェンスを組み立てた。

※大東文化大・中村選手、専修大・安部選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2019.05.05 (Sun)

【2019トーナメント】5/5 5位決定戦 日本体育大VS東海大

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日本体育大が終盤に勢いを切らさず逆転勝利で5位
東海大は内外のディフェンスで止めきれず6位


 4位以下の最高位を目指す5位決定戦。短い時間でオフェンスを完結する日本体育大と、昨年の覇者として注目が集まった東海大の戦いは、両チーム合わせて24本の3Pが乱舞するハイスコアリングゲームとなった。

190505tuya.jpg 立ち上がりから東海大は#28津屋(3年・SF)が連続3Pを沈めると、日体大も応酬。#3大浦(4年・PG)、#28井手(2年・PG)の3Pが続く。しかしなおも東海大は#22笹倉(4年・G)、#28津屋のスリーにゴール下へ#86八村(2年・C)へのパスが連続で通り続けて#22笹倉、#11大倉颯太(2年・G)の3Pも決まると10点以上のリードに。これで差がつくかと思いきや、日体大は#50バム(2年・C)、#24土居(3年・SG)の3Pが決まり、互いに譲らないまま27-32。1Qだけで合計10本の3Pが決まる、ハイスコアな立ち上がりとなった。2Q、開始2分で#28井手2本目の3Pが決まると日体大が同点に追いつく。このQはセンターを#21クリスティン(1年・C・東山)にするが、そこで速攻、バスケットカウントを獲得し、さらに#24土居の3Pが決まると一気に日体大がリード。しかし東海大も慌てず#86八村で得点すると終盤には#28津屋の3Pがまたも連続して炸裂し、#0寺嶋(4年・PG)のシュートで45-52と東海大リードで前半終了。

190505ooura.jpg 3Qになっても両者の3P確率は下がらない。インサイドでも決め合い譲らないまま、65-71と点差が縮まらないで4Qへ入り、ここでゲームが動く。日体大は#21クリスティンのオフェンスリバウンド、バスケットカウントなどで追い上げ、#3大浦のシュートで同点に。すかさず東海大も#86八村の3Pが決まって再逆転するが#3大浦が3Pで返すと再び同点にし、譲らないままゲームは終盤へと入っていく。そして、終盤に流れを掴んだのは日体大。残り2分、#3大浦がバスケットカウントを奪い1点のリード。ここから東海大はややオフェンスに焦りが見えてくる。日体大は足を止めず東海大のターンオーバーから速い展開で畳み掛け、さらにはリバウンドも#21クリスティンが支配して3点のリード。1分を切って東海大は残り2度のタイムアウトを使ってオフェンスを組み立てようとするも、形にならない。89-86と日体大が逆転で6位の座を獲得した。

 シュートが決まったことでハイスコア展開となったが、これは日体大のペースにほかならず、陸川監督もそれを認めた。日体大は「前の試合で調子が良かった」(藤田監督)というクリスティンを多めに起用したが、これが当たった。走り続け、攻め続けた大浦を起点に持ち味を存分に出しての見事な勝利となった。

 東海大は今大会直前に怪我人が続き、大会中に西田も負傷してしまった。ただ、代わってスタメンに入った津屋が最終日は3P6本、20点の活躍を見せたのは一つの収穫でもある。春は代表合宿や特別指定選手の不在、怪我があってチーム固めに使えた時間は短い。次は秋シーズンとなるが、ここで王者らしい力を見せてもらいたい。

写真上:最終戦では高確率の3Pを次々に沈めた東海大・津屋。
写真下:今季は司令塔の役割も兼任してプレーする大浦。最後まで運動量が落ちず、攻め続ける姿勢で相手の勢いをそいでいく。

※日本体育大・井手選手、東海大・寺嶋選手、平岩選手、大倉颯太選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2019.05.05 (Sun)

【2019トーナメント】5/5 7位決定戦 日本大VS拓殖大

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拓殖大が終始点を積み重ねて7位を勝ち取る
日本大はリズムをつかめず8位


190505 tairayouta 7位決定戦、日本大拓殖大はともに得点力に定評があるチームだが、1Qは拓殖大が速いテンポで攻めてリードを得た。立ち上がりから快調に得点する拓殖大は#24荒川(4年・G)が3Pのバスケットカウントを沈めるなどしてベンチを沸かせ、リズムを保つ。日本大は#10杉本(3年・SG)を中心に点を取るも、ディフェンスの戻りが遅く速攻を出されてしまうと16-23で追う展開に。2Q、拓殖大は#99多田(4年・F)が好調で3Pを連発する。#13森田(1年・C・奈良育英)はゴール下で献身的にプレーし、ルーキーらしい頑張りを見せる。日本大は#22飯尾(1年・SG・洛南)のシュート、#0シェイク(3年・C)がリバウンドでしのぐが、拓殖大のシュートが当たり42-34で後半へ。

 3Qも拓殖大のペース。外角のシュートが当たり、スティールで速攻を連発すると一気に点差をつけて引き離していく。日本大は#10杉本、#13駒沢(3年・SF)が攻め込むも、50-67と拓殖大17点リードで4Qへ。その4Q序盤、日本大は#22飯尾が走りテンポアップ。出遅れたと見えた拓殖大だが、#58平良(4年・G)が献身的にプレーし、#99多田が気持ちよくシュートを打って得点を量産。この日3P7本を含む29点の活躍を見せる。全体的にシュートが好調だった拓殖大がハイスコアで流れを渡さないまま、70-87で7位、日本大は8位で大会を終えた。

190505sugimoto.jpg 拓殖大は昨シーズン途中から選手のタイムシェアが進んでいる。それぞれ出場した選手が役割を果たした大会だったが、得点力のある多田や荒川、リバウンドランキングでも上位に食い込んだ杉野らの持ち味が出るとさらに勢いを増す。日本大は昨年とは大きく変わらない陣容だが、バックアップはまだ試合経験が少ない選手もおり、全体的な底上げも期待したい。

写真上:多彩な技を見せた平良陽汰。今大会はスタメンのPGとして活躍した。
写真下:日本大は内外自在にオフェンスを仕掛けていく杉本が大会を通じて奮闘。

※日本大・松脇選手、駒沢選手のインタビューは「続きを読む」へ。



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2019.05.05 (Sun)

【2019トーナメント】最終結果

優勝  白鴎大学(初優勝)
準優勝 筑波大学
3位  大東文化大学
4位  専修大学
5位  日本体育大学
6位  東海大学
7位  拓殖大学
8位  日本大学

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優勝 白鴎大学


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準優勝 筑波大学



【個人賞】

■最優秀選手賞 前田怜緒(白鴎大学)
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■敢闘賞 増田啓介(筑波大学)
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■優秀選手賞
中村浩陸(大東文化大学)
山口颯斗(筑波大学)
中川 綸(白鴎大学)
ディオップ マム シェッハ イブラヒマ(白鴎大学)
アブ フィリップ(専修大学)
※写真左から
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■得点王 多田武史(拓殖大学) 89点
■3ポイント王 多田武史(拓殖大学)18点
■リバウンド王 シェイク ケイタ(日本大学) OF17/DDF45/TO62
■アシスト王 大浦颯太(日本体育大学) 18本
※写真左から
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2019.05.04 (Sat)

【2019トーナメント】5/4レポート(準決勝)

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決勝のカードは筑波大VS白鴎大
充実のメンバーで春の頂点を狙う


 ベスト4の熱戦から一夜明け、春のトーナメントは頂点まであと2つとなった。東海大を下した白鴎大は専修大に勝利し、3年ぶりの決勝進出。また、第1シードで4連覇のかかる筑波大は大東文化大を下して6年連続の決勝へ進んだ。

写真:総合力の高い筑波大は、大きな穴は今のところ見られない。決勝でも高いパフォーマンスが期待できる。



◆東海大VS拓殖大(順位決定戦)

東海大のセカンドユニットが勢いをもたらし快勝

190504 terashima 1Q、拓殖大は#9小室(4年・G)や#99多田(4年・F)を中心に点を重ねる。東海大は#0寺嶋(4年・PG)、#38春日(4年・SG)を中心としたセカンドユニットに交代すると、前からプレッシャーをかけミスを誘いリズムを掴み26-20でリードを得る。2Qの序盤に、東海大は#0寺嶋が速攻を連発し一気に畳み掛ける。拓殖大は東海大のディフェンスに苦しみ我慢の時間が続くが、中盤に3Pが当たり盛り返し、東海大はタイムアウト。その後は#11大倉颯太(2年・G)や#22笹倉(4年・G)を中心に得点し再び点差をつけ、49-35で後半へ。後半は東海大が点差をつける展開。特にこの試合は#0寺嶋のディフェンスとスピードが光り、3Qで77ー44と30点差。4Qに拓殖大は#99多田がこのQだけで25点の活躍を見せるものの、東海大は最後に控えの選手の出場もみられ95-74で勝利した。

写真:持ち味のスピードある速攻で駆け抜けた東海大・寺嶋。

※拓殖大・小室選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆日本体育大VS日本大(順位決定戦)

4Qに逆転した日本体育大が2点差で勝利

190504dicson.jpg 日本体育大日本大の対戦は最後まで攻め続けた日体大に軍配が上がった。前半日本大がリード。日体大は#21クリスティン(1年・C・東山)をスタメンに起用するが、立ち上がりは日本大の攻撃力が上回った。2Qには#50バム(2年・C)も使いつつ対応するが、前半は37―43の日本大リード。後半も日本大が#10杉本(3年・SG)、#14松脇(4年・SG)の得点などで逃げ、日本大がリードを保っていく。しかし日体大は#3大浦(4年・PG)が攻撃の先陣を切って速い展開から攻め続け、じわじわ追い上げて4Qには逆転に成功。終盤までワンゴールを争い、どう転ぶかわからない状態になった。追う日本大は残り57秒、#13駒沢(3年・SF)の3Pが決まり日本大が逆転し、81―82。日体大は残り時間、#3大浦がペイントに切れ込むとゴール下に入ってきた#5磯野(4年・SF)に絶妙のパスが通り逆転。これが勝負を決め、84-82で日体大が逆転で5位決定戦に進んだ。

写真:日体大・ディクソンもベンチスタートで欠かせない活躍をしている。

※日本体育大・磯野選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆白鴎大VS専修大(準決勝)
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前半に白鴎大が大きくリードし、そのまま逃げ切る

 準決勝第一試合、東海大を倒して波に乗る白鴎大と順調に勝ち上がった専修大の対戦は、前半に思わぬ大差がついた。立ち上がりこそ両者鈍かったが、次第にペースは白鴎大に。#75シェッハ(4年・C)のバスケットカウントから始まり、#24星野(4年・PF)がゴールに果敢に向かう。専修大は序盤、点が止まるも#12西野(3年・F)のドライブで持ち直し#46寺澤(2年・F)が3Pを決め食らいつく。白鴎大はベンチから出てきた#25角田(2年・SG)や#23荒谷(3年・PF)もよく攻め23-16で7点リード。2Q、白鷗大はセカンドユニットで勢いをつける。#0板橋(3年・PG)がドリブルで突破し、#23荒谷が果敢に攻め込み一気に点差をつける。専修大はゴール下までは攻めるも、なかなかシュートが入らず、白鴎大が49-27と大量リード。

190504 nishino 3Qは白鴎大#75シェッハが存在感を発揮。ディフェンスでゴール下を支配し、ダンクシュートでベンチを沸かす。専修大は#12西野、#30アブ(4年・C)が点を取り、前からディフェンスを仕掛け、ミスを誘う。しかし白鴎大は#75シェッハをコートに戻し、ゴール下を安定させ、#25角田の3Pを皮切りに息を吹き返す。68-47とリードを保ち最終Qへ。4Qになると専修大が必死の追い上げを見せた。#88重富(3年・PG)がボールをコントロールし、#12西野と#46寺澤が攻め込み。またプレスからターンオーバーを奪って#46寺澤がたびたびゴールを決めてついには6点差。しかし白鴎大もそれ以上は詰めさせずに最後はミスが続いて追いつけず、70-69で白鴎大が決勝に進んだ。

 白鴎大は一昨年も決勝に進んだが、馬場雄大(現Bリーグ東京)のいた筑波大に完敗を喫した。始まらなければ試合は読めないが、チームとしては成長し、今年は4年生も多い。筑波大に一矢報いたい。

写真:専修大は西野の奮闘も見えたが白鴎大の勢いを止められなかった。

※白鴎大・板橋選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆筑波大VS大東文化大(準決勝)
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筑波大が後半に引き離して6年連続決勝進出

 昨年の準決勝と同じ顔合わせとなったカードは好勝負が期待されたが、大東文化大は#15モッチ(4年・C)が負傷で欠場するというアクシデントに襲われ、インサイドでの得点源が減った状態でゲームをスタートする。しかし、前半はその大東大が奮闘した。

 立ち上がりは大東大にファウルが続いたが#99増本(4年・PF)、#2飴谷(3年・SG)、#7高島(1年・SG・北陸)の連続3Pが入り、ディフェンスでも奮闘が見えて1Qは15-16と互角に。2Q、#8菅原(3年・PG)の速攻、#88牧(4年・G)の2本のジャンパーが入って筑波大が抜け出しにかかるが、大東大は#25高木(4年・SF)、#99増本のスリーでついていき、高さでは上回る筑波大から次々とリバウンドももぎ取っていく。その後も3P、速攻などが出て勝負は互角となり、前半は31-29。

190504yamaguchi.jpg 3Q、筑波大は#27山口(3年・SF)が立て続けにゴールし、縦横無尽の活躍を見せる。大東大は#2飴谷がディフェンスからオフェンスまでカバーするオールラウンダーぶりを発揮し、これに対応していくが、残り3分、ドライブを仕掛けた着地で足を負傷。退場してしまう。これで苦しくなった大東大に対し、筑波大は#11増田(4年・PF)、#27山口のオフェンスの勢いが止まらずバスケットカウント、速攻、3Pと畳み掛ける。しかしこの筑波大の勢いがあっても大東大はシュートを決めていき点差は10程度と粘ってみせた。しかしこの我慢も4Qではついに途切れる。開始早々#75井上(2年・C)の3Pをはじめ#16野本(3年・PG)ら控えが活躍を見せ、ディフェンスもきっちり締めると引き離されてしまい、86-62で筑波大が勝利を収めた。

写真:筑波大・山口は16得点。内外どこからでも得点でき、頼もしい存在だ。

※筑波大・菅原選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2019.05.04 (Sat)

【2019トーナメント】5/5試合予定(最終日)

水元総合スポーツセンター体育館

12:00 日本大学 vs 拓殖大学(7位決定戦)
13:40 日本体育大学 vs 東海大学(5位決定戦)
15:20 大東文化大学 vs 専修大学(3位決定戦)
17:00 筑波大学 vs 白鴎大学(決勝)


◆アクセス
葛飾区水元総合スポーツセンター
〒125-0032 東京都葛飾区水元1-23-1

●JR常磐線金町駅・京成金町駅より
 京成バス(金62) 西水元3丁目行きもしくは大場川水門行き
 「水元スポーツセンター入口」または「ふれあいの家」下車3分
 土曜日曜祝日のみ朝の駅発と夕方の駅行きに限り水元総合スポーツセンター乗り入れ
●JR常磐線亀有駅より
 東武バスセントラル(有26・27) 西水元循環(一部葛飾車庫止)
 「特別支援学校前」下車7分
 (有36)水元総合スポーツセンター行き
●東京メトロ千代田線綾瀬駅より
 (綾37)水元総合スポーツセンター行き

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2019.05.04 (Sat)

【2019トーナメント】5/4結果(準決勝)

駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

東海大学95(26-20,23-15,28-9,18-30)74拓殖大学(順位決定戦)
日本体育大学84(20-29,17-14,24-25,23-14)82日本大学(順位決定戦)
白鴎大学78(23-16,26-11,19-20,10-22)69専修大学(準決勝)
筑波大学86(15-16,16-13,24-16,31-17)62大東文化大学(準決勝)


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2019.05.03 (Fri)

【2019トーナメント】5/3レポート(準々決勝)

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ベスト4は筑波大・大東文化大・白鴎大・専修大
東海大は激闘の末に白鴎大に敗れる

 いよいよ佳境に入った戦いは、ベスト4のかかる大一番。ここから先は勢いに加えて確かな実力も必要になる。いずれも接戦展開の中から抜け出したのは昨年優勝の筑波大、3位の白鴎大、4位の大東文化大、7位の専修大と、昨年の上位に残った面々となった。注目の東海大は白鴎大と最後までわからない熱戦となったが、白鴎大が競り勝って昨年同様順位決定戦へと回った。

写真:勝負どころの3Pを決めた中川に白鴎大ベンチも湧いた。


◆日本大VS大東文化大
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ロースコア展開は好ディフェンスの大東文化大が勝利

190503takashima.jpg 第1試合、高さと攻撃力を備えた日本大と、力強いインサイドが起点の大東文化大の対戦は、定評あるシューターが揃う日本大が立ち上がりに#14松脇(4年・SG)のミドルと3P、#8ジャワラ(4年・PF)、#10杉本(3年・SG)の3Pもあって一気に抜け出す。大東文化大は終盤にかけて#15モッチ(4年・C)のインサイドで得点を重ね、1Qは19―19。2Qも一進一退。大東文化大はディフェンスからターンオーバーを奪っていくが、なかなか得点につながらない。一方の日本大もファウルが続いてしまい、オフェンスも単発で波に乗れずに点が伸びない。Qの終わりに#14松脇のシュート、#10杉本が切れ込んでのレイアップ、#0シェイク(3年・C)のジャンパーと3連続の得点で26―32とリードして前半終了。

3Q、大東大は#高木(4年・SF)のスリーを皮切りに、#15モッチのインサイドで加点。#15モッチがディフェンスで囲まれて連続ターンオーバーから速攻を決められる場面もあったが、タイムアウトで立て直しをはかる。しかし日本大は#10杉本のジャンパーや#8ジャワラ(4年・PF)、#13駒沢(3年・SF)のスリーも決まり、37-50とリードを広げた。4Q、ここから大東大の反撃が始まる。#25高木、#7高島(1年・SG)、#13小谷(4年・PG)の3連続スリーに#15モッチのゴール下で差を縮めると、プレスを展開してミスを誘う。同点に追いつかれた日本大は#8ジャワラ、#10杉本の連続バスケットカウントで逃げるが、大東大も#2飴谷(2年・SG)のオフェンスリバウンド、ドライブと切れずについていく。残り1分を切り、大東大は#15モッチのシュートで遂に1点差。日本大は最後のオフェンスにかけるがパスが合わずにターンオーバー。残り7秒、大東大は#15モッチのゴール下が逆転の決勝点。63-62できわどい勝負を制した。

日本大はウイング陣のシュートはあったが、もうひとつの得点源であるシェイクが3点に終わり、ジャワラも波に乗れず。インサイドとの三位一体が最大の強みであるだけに、機能できなかったのが痛い。大東文化大は苦しい展開だったが、今大会は終盤のディフェンスの冴えが見事。飴谷が大きく成長し、新戦力も貢献している。次の昨年悔し涙を飲んだ筑波大が相手にリベンジできるかが見どころだ。

◆西尾吉弘監督
「日本大に対してはこれまでの対戦でインサイドでは得点を取られていない。アウトサイドはやられてしまったところもあるが、嫌な取られ方はしていないと思う。熊谷(現Bリーグ三河)が抜けたのは大きいが、彼がいなくなったことで、今年は全員でやらないといけなくなったし、それがいい風に出ている。それを強みにやっていきたい」

写真:大東文化大は1年生の高島(北陸)が要所で決めたシュートは大きかった。

※大東文化大・高木選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆専修大VS拓殖大
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専修大が速攻を連発して後半差をつける

 高さで上回る専修大と、早稲田大を破り勢いに乗る拓殖大の対戦。拓殖大の粘りが続き、接戦となる時間が続いた。1Qは拓殖大のシュートが当たる。#16平良陽汰(2年・PG)のドライブから始まり、#24荒川(4年・G)、#9小室(4年・G)のシュートも好調。#41杉野(3年・PF)もゴール下の粘りを見せる。専修大は#30アブ(4年・C)にボールを集め得点するが、1Qは19-27とリード。2Qに飛び出したのは専修大。#6樋口(4年・F)が腕の長さを活かし、連続でブロック。速い展開に持ち込み、#46寺澤(2年・F)が3Pを沈め、開始4分で同点に。拓殖大は#41杉野がブロックやリバウンドで粘るが、外のシュートが当たらない。専修大は終盤にミスをつき、#23キング(2年・G)が速攻に走ると36-35と1点リードで折り返す。

190503terasawa.jpg 3Q序盤から拓殖大は#41杉野が前半から続きリバウンドで粘り、ドライブでも得点。#24荒川の3Pやガード陣のドライブから合わせが光り、ディフェンスも締まる。専修大はディフェンスリバウンドから#88重富周希(3年・G)が落ち着いて速攻を組み立て、#23キングと#46寺澤が走り着々と加点し逆転。拓殖大はシュートが落ち始め、59-55の4点ビハインドで最終Qへ入るが、専修大は#10喜志永(1年・G・豊浦)が3Pを沈めて流れを維持し、高さでも圧倒し、リバウンドを支配する。速攻の連発で一気に10点差をつけると勝負あり。拓殖大が粘りを見せたが90-62で専修大がベスト4に進んだ。

 専修大は3Qまで我慢の時間が続いたが、キングや寺澤が走り徐々に点差をつけた。重富のゲームコントロールは見事で、大事な場面での活躍は見所の一つ。速攻に加え、4Qに意識していたセットオフェンスがどれだけ機能するかが優勝への鍵と。拓殖大は4Qに失速したが、杉野や須崎がゴール下で果敢にボールに絡み、シュート力の強みを終盤まで活かせるかどうかは今後もポイントだ。

写真:専修大は寺澤のリバウンド、走りにも注目だ。

※専修大・キング選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆白鴎大VS東海大
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白鴎大が守りきって東海大を撃破

190503maeda.jpg立ち上がり、白鴎大は#2中川(4年・PG)、#前田(4年・F)、#75シェッハ(4年・C)と連続ゴールで幸先のいい立ち上がり。東海大は中盤から#86八村(2年・C)、#11大倉颯太(2年・G)のシュートで追い付くと、そこからは一進一退。最後は#77前田のスリーが決まり、17-15と白鴎大リード。2Q、互いにベンチメンバー主体にする。白鴎大はターンオーバーが続いてしまうが、東海大は#5山本(4年・C)、#23佐土原(2年・PF)、#0寺嶋(4年・PG)のオフェンスリバウンドで逆転からリードを広げた。白鴎大はなおもミスが続くがスタメンを戻し、#32三浦(4年・SG)、#2中川のスリーが決まると逆転。東海大はゾーンを敷いて傷は最小に止め、29-26の白鴎大リードで前半終了。

3Q、まだ互角の戦いが続く。東海大は#86八村が3連続の得点で追いつくが、白鴎大は#32三浦のフリースロー、#75シェッハの得点で逃げる。しかし#86八村の動きに対応しきれず、#11大倉颯太、#22笹倉(4年・G)の連続スリーで再び東海大が抜け出す。白鴎大は#75シェッハ、#77前田でこちらも追いつくが、#28津屋(3年・SF)の得点で東海大が43―46と3点リードで終了。勝負の4Q、激しい主導権争いは大きな差を生まず、残り5分でも同点。東海大は#86八村のフリースロー、#11大倉颯太のドライブ、さらには八村と大倉颯太の合わせで速攻が決まると残り3分。6点のリードに成功する。白鴎大は#75シェッハが足を痛めて高さが下がるが、ここで#2中川のスリーが連続で沈み、残り2分で再び同点。タイムアウト後に#24星野(4年・PF)がさらにスリーを決める。東海大は終盤にかけて#11大倉颯太がシュートを放っていくが、これが決まらず。最後まで粘った白鴎大が63―58。東海大を倒してベスト4。

 何度かリードが交代したが、白鴎大は後半に何度かリードを与えたところを持ち直した。「みんなで勝った」と前田。ディフェンスの良さはもちろん、得点面でも3Pが10本入り、全員がバランスよく得点。東海大がスタメンを長時間起用したのとは反対に、ベンチメンバーで長い時間戦ったところも見逃せない。これで白鴎大は昨年のリーグから引き続き、東海大には3連勝を記録した。

 東海大は終盤の攻撃が大倉颯太頼みになってしまい、このシュートが外れた。スタメンに怪我が続いてチーム的にベストコンディションではなかったが、バランスの悪さが見える展開だった。


◆網野友雄監督(白鴎大)
「ピックのディフェンスのところでやられていいところとダメなところをはっきりしようとやってきて、途中で疲れたりしてプレッシャーがなくなったときはやられたが、失点では合格点。オフェンスでは向こうのディフェンスの圧力がすごいので、ボールが止まったりディナイのカウンターが取れなかったりしたので、そこは修正したい。平岩や大倉颯太もこの試合には戻ってくると聞いていたし、真剣勝負になるという心構えはあった。残り1分半の勝負だと思っていたし、スタメンを戻すのも、タイムアウトもぎりぎりまで我慢できた」

写真:1Q終了時、3Pを沈めた白鴎大・前田。前日の激闘の疲労もある中、ほぼフル出場で貢献。

※白鴎大・中川選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆筑波大VS日本体育大
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日本体育大の反撃を4Qに筑波大がシャットアウト

 4月21日の定期戦以来、短期間で再戦となった筑波大日本大育大。定期戦とは逆に、前半は筑波大のペースから始まり、後半に日体大が追いかける展開となった。

 1Qは筑波大が徐々に突き放した。#8菅原(3年・PG)のドライブで先制し、#10村岸(4年・SF)、#15森下(4年・C)も好調。日体大は#50バム(2年・C)にボールを集めて得点する。この大会シックスマンで出場する#88牧(4年・G)のシュートもよく24-15でリード。2Qも筑波大のペースが続く。高さを活かし、リバウンドから速攻で畳み掛ける。日体大は#3大浦(4年・PG)へのマークが厳しく点数が止まる。日体大は#24土居(3年・SG)、#45河野(4年・PF)がジャンパーからテンポアップするが、筑波大もペースを崩さず40-31と一桁の差で後半へ。

190503bam.jpg 後半開始早々、日体大は#24土居が次々とシュートを決め開始1分半で1点差に詰め反撃開始。#24土居のディフェンス、速攻、アウトサイドと勢いが止まらず日体大は4分間で20得点の猛攻で残り6分に逆転すると、1点を争う展開に。しかし筑波大は#11増田を中心に攻め、オフェンスリバウンドに粘りが見え始めると持ち直す。日体大はインサイドの#50バムもゴール下を立て続けに決め68-63と5点を追って入った最終Q、筑波大は#27山口が3P、#75井上はオフェンスリバウンドで貢献。追いつきたい日体大は#3大浦が3P、ジャンパーを決め食らいつくが、筑波大は#75井上が1対1でしっかり点を取り、#10村岸が3Pを沈めじわじわ点差をつける。日体大のミスをつき、#8菅原が速攻で12点差をつると、終盤までその差が埋まることはなく96-83で筑波大がベスト4へ駒を進めた。

 筑波大は昨年以前からの経験値の高いメンバーが全員残るだけあって、試合展開で焦る場面は少ない。ディフェンス力、高さ、ここぞの時の一発も持っている。次は昨年の準決勝と同じく大東文化大との対戦になる。前回は1点差の際どい勝利だったが、安定した勝ちを手にしたいところ。日本体育大は3Qの猛攻は見事だったが、終盤の攻撃は筑波大ディフェンスに阻止された。速い展開ゆえにいかにミス減らして持続するかが大事だが、こちらも下級生から継続して取り組んできたメンバーたち。さらなる成長に期待だ。

写真:筑波大は4Qにバムに思うようにゴールさせないディフェンスを見せた。

※筑波大・村岸選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2019.05.03 (Fri)

【2019トーナメント】5/3試合予定(準決勝)

駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

11:00 東海大学 vs 拓殖大学(順位決定戦)
12:40 日本体育大学 vs 日本大学(順位決定戦)
14:20 白鴎大学 vs 専修大学(準決勝)
16:15 筑波大学 vs 大東文化大学(準決勝)


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2019.05.02 (Thu)

【2019トーナメント】5/2レポート

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激闘が続いたベスト8残りの4つは
日本大・大東文化大・東海大・白鴎大に


 ベスト8をかけた残りの4試合は、いずれも1部と2部チームの対決となった。前の試合で明治大を倒した関東学院大は大東文化大相手にも一歩も引けを取らなかったほか、いずれも熱い戦いが展開された。しかし1部チームが地力を発揮して2部チームを下し、ベスト8へと駒を進めた。

写真:インサイドの強い大東文化大・モッチと、内外で器用さを見せる関東学院大のルーキー、ケイタは見応えあるマッチアップに。


◆日本大VS駒澤大
駒澤大が追い上げるが日本大が逃げ切り勝利

190502sugimoto.jpg 日本大駒澤大の戦いは立ち上がりに日本大は#0シェイク(3年・C)のゴール下、#14松脇(4年・SG)のアウトサイド、#13駒沢(3年・SF)のフリースローなどでリード。しかし駒澤大は立ち上がりからアウトサイドが好調で、#3澁田のスティールや、ゴール下を囲んでボールを奪うなど随所に機敏さを発揮し、追い上げる。日本大はミスが連続してゴール下も決まらなくなり、2Qの頭には追いつかれてしまう。メンバーをスタメン主体にして立て直しを図ると、Qの半ばに#10杉本(3年・SG)の3Pも連続し、落ち着きを取り戻す。前半は45-32。

 後半、日本大はリードを守って試合を進めるが、駒澤大は地道に得点を重ねると、4Qに入って日本大がベンチメンバー主体にしている間に開始5分で#30櫻井(4年・F)、#3澁田(3年・PG)のジャンパーで差を7点に。さらに#3澁田の3Pが決まると残り4分半で駒澤大が4点差にまで追い上げた。日本大はこれに#14松脇、#10杉本、#0シェイクを戻して対応。残り2分、駒澤大は#3澁田のスリーで3点差。しかし#10杉本が返して日本大も譲らない。ここから互いに入れ合いの一進一退となるが、勝負を決めたのは残り40.3秒での#14松脇のスリー。これで78-72とした日本大に対し、駒澤大は粘るも追いつくことは叶わず78―74で試合終了となった。

写真:日本大は流れが悪くなったときの杉本の連続スリーが効いた。

※駒澤大・澁田選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆関東学院大VS大東文化大
ディフェンスの良さが見えた大東文化大が勝負際を制す

190502 takagi 1Q開始直後から関東学院大の#22栗原(4年・F)が多様なシュートで勢いをつける。大東文化大は#15モッチ(4年・C)を中心に得点。マッチアップする関東学院大の#12ケイタ(1年・C・帝京長岡)は3ファウルでベンチへ下がるが、16-20と差はほぼなし。2Qは大東文化大の#34中村(4年・PG)、#25高木(4年・SF)らのドライブが光り、じわじわと点差をつける。関東学院大は一時得点が止まるも、#33鈴木(2年・SF)、#9石橋(3年・CF)の3Pで反撃開始。#10ンジャイ(1年・C・福島東陵)は#15モッチを中に入れさせないディフェンスをみせる。我慢が続く大東文化大は終盤に#7高島(1年・SG・北陸)がオフェンスリバウンドに飛び込みバスケットカウント。32-38とリードで折り返す。

 後半は序盤から点の取り合いに。関東学院大は#12ケイタを中心に得点し、#5菊池(3年・CF)がオフェンスリバウンドで粘る。大東文化大はディフェンスで流れを持ってくると、ボールを取ってからの速攻を連発し、#29兒玉(3年・PG)、#13小谷(4年・PG)が3Pを決め63-51と12点差をつける。差が開いたが、関東学院大の真骨頂はここからだった。4Qに入ると#5菊池のジャンパーに始まり、#12ケイタがアウトサイドも次々に沈める。大東文化大は#34中村のシュートでしのぐが、関東学院大はミスをつきスティール。#22栗原がダンクシュートでベンチを沸かし、開始5分半で1点差に詰め寄った。大東文化大はタイムアウト後、#15モッチにボールを集めて得点し、#25高木、#2飴谷もゴールへ。関東学院大はリングに果敢に向かい続けるが、あとわずかに追いつかず73-78と大東文化大が勝利した。

写真:大東文化大・高木が今大会はプレータイムを伸ばし、貢献している。

※関東学院大・冨樫選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆明星大VS東海大
東海大が終始リードを守って明星大を下す

190502ookura.jpg 東海大はスピードのある明星大と対戦。立ち上がりに連続のスリーで幸先の良い出足とすると、一気に突き放す。明星大は#2新田(3年・PG)を入れてゲームをテンポアップ。#19西田(3年・SG)が負傷退場となったところで東海大は初戦で欠場した#25平岩(4年・C)と#11大倉颯太(2年・G)を投入。#11大倉颯太の3P、#25平岩のゴール下で安定をはかると、さらには#38春日(4年・SG)や#0寺嶋(4年・PG)を入れて攻守をきっちり締めると1Qは13―26。2Q以降もこまめに選手を入れながらアドバンテージを保っていく。明星大は持ち味のアウトサイドが続き、2Q、3Qとも得点的には互角。成長著しい#13福田(2年・PF)もゴール下へのアタックが見られ、#9シェッラ(3年・C)もゴール下で粘った。東海大は得点差こそ二桁あるものの、ミス、またはリバウンドが取れなければすぐに走られるため、気が抜けない状況が続いたが、56―69で3Qを終了。4Q、なんとか10数点で粘っていた明星大はこの9点。東海大が最後まで手を抜かず65-89でベスト4へと進んだ。

写真:東海大は大倉颯太が3P4本を含む20点。前半は得点で流れを作った。

※明星大・新田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆白鴎大VS国士舘大
猛攻を見せた国士舘大を白鴎大が振り切る

190502 shehha 1Q、白鴎大は#75シェッハ(4年・C)にボールを集め得点を量産する。ディフェンスもハードに動き、23-6と大きくリードを得る。大きな点差が開いてしまったが、2Qに国士舘大が猛攻を開始。#18清水(4年・PF)の2本連続の3Pから#7佐脇(3年・F)、#25中村(4年・C)らもシュートが当たり始める。白鴎大は#77前田(4年・F)と#2中川(4年・PG)をコートに戻すが、国士舘大のディフェンスが動き始め思うように攻められず、白熱した展開となった。終盤に再び#18清水、#7佐脇が3Pを決め36-30で後半へ。

 3Qは序盤から点の取り合いに。白鷗大#24星野(4年・PF)がドライブで攻めると、国士舘大#18清水が返す。さらに#2二村(3年・G)のジャンパー、#25中村の3Pで5点差に迫り、ディフェンスはボールにプレッシャーをかけ、簡単に得点させない。裏をかくように、白鴎大は#75シェッハがダンクシュート、#32三浦(4年・SG)の3Pで返す。しかしこの日は国士舘大#18清水が好調で、20点のチームハイ。終盤に#21池田(4年・G)がドライブで得点し、56-49と7点ビハインドで最終Qへ。

 4Qが始まると、白鴎大はオールコートディフェンスで国士舘大のミスを誘う。リバウンドから速攻で、落としても#52ブラ(2年・C)が拾い得点に。追いつきたい国士舘大は#18清水、#7佐脇が3Pを決め食らいつくが、白鴎大は#75シェッハをコートに戻し、落ち着いて得点。流れに乗り#23荒谷(3年・PF)が攻め込み、#32三浦が3Pを決め20点差。国士舘大は終盤にかけてシュートが入らず、87-63で白鴎大が勝利した。

写真:白鴎大はシェッハがリバウンドでさすがの強さを見せ、ダンクも披露。

※国士舘大・池田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2019.05.02 (Thu)

【2019トーナメント】5/3試合予定(準々決勝)

駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

11:00 日本大学 vs 大東文化大学
12:40 専修大学 vs 拓殖大学
14:20 白鴎大学 vs 東海大学
16:00 筑波大学 vs 日本体育大学

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2019.05.02 (Thu)

【2019トーナメント】5/2結果

駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

日本大学78(23-18,22-14,20-15,13-27)74駒澤大学
関東学院大学73(16-20,16-18,19-25,22-15)78大東文化大学
明星大学65(13-26,17-19,26-24,9-20)89東海大学
白鴎大学87(23-6,13-24,20-19,31-14)63国士舘大学


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2019.05.01 (Wed)

【2019トーナメント】5/1レポート

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筑波大・専修大・日本体育大・拓殖大
ベスト8のうちまず4校が決定


 関東大学バスケットボール選手権は、ベスト8を決める段階に入り、まずはAブロックとDブロックの4試合が行われた。専修大、筑波大は相手を圧倒。また日本体育大が青山学院大を倒し、拓殖大も早稲田大に快勝。それぞれの春の躍進に期待だ。

写真:青山学院大に勝利した日本体育大。スピードに乗ったときのプレーは誰も止められない。


◆専修大VS法政大
専修大が終始リードを保ってベスト8へ

190501nozaki.jpg 前半から専修大が終始リードする展開となった。法政大は#34濱田(3年・G)のシュートで先制しリズムよく攻めるが、ミスが出てきたところで専修大は#12西野(3年・F)を中心に得点。勢いそのままに2Qでは#28野崎(2年・G)がドライブ、3Pを決め一気に突き放す。法政大は#6中村(4年・G)のミスマッチを活かしパスを回しフリーを作るが、シュートが入らない。専修大は着々と加点し42-29でリードし折り返す。

後半開始早々、専修大の#30アブ(4年・C)がダンクシュートを2本決める。法政大は#6中村と#34濱田の3Pで食らいつくも、流れは呼び込めず3Qは63-46。4Qの序盤、法政大#14小野(3年・G)が3Pを決め、ディフェンスではゴール下を固める。しかし専修大は#1山本(2年・F)の3P、#88重富周希(3年・G)がしっかりゲームメイクし一気に20点差。法政大は終盤に#30水野が3Pを決めるが追いつかず、77-63で専修大が勝利した。

写真:アグレッシブなプレーを見せた専修大・野崎。

※法政大・鈴木選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆日本体育大VS青山学院大
日本体育大が青山学院大を撃破しベスト8へ

190501bam.jpg 日本体育大青山学院大の対戦は立ち上がりから激しいマッチアップが見られた。日体大は#50バム(2年・C)がオフェンスリバウンド、スリーと立ち上がりに好プレーを見せ、青玉学院大は#52赤穂(3年・PG)、#21納見(4年・PG)で流れを作る。立ち上がりは互角だが日体大は#3大浦がファウルトラブルに陥り15―18と青山学院大リードで1Q終了。しかし2Q開始早々の連続得点で日体大が逆転。#13ディクソン(3年・SF)のスリーも決まった。青学大はディフェンスが甘くなり、日体大はペイント内へ切れ込んで得点を重ねると残り4分で10点のリードに成功。さらには#5磯野(3年・SF)、#28井手(2年・PG)の速攻も続いてさらにリードを広げる。青学大は#50バムが下がった間に#52赤穂の得点で盛り返すと36―32と2点差にして前半を終えた。

 3Q、日体大は#45河野(4年・PF)が開始1分半で連続ファウルを犯し、4つとなってベンチへ。さらに#5磯野も3つ目をコールされてしまう。点数は互いに一進一退だが、日体大は外が入らずリバウンドも押さえられない。しかし#3大浦、#24土居の速攻が出ると勢いを取り戻し、再びリードを奪うと50―46で4Qへ入り、#28井手が立ち上がりにバスケットでチームを大いに盛り上げる。さらに#24土居の3P、ブロックと好プレーが出て2桁の得点差にした日体大は、残り6分でバムが4ファウルになるも、大きな影響を出さずに乗り切り、83-67で勝利。2年ぶりにベスト8進出を果たした。青山学院大はリバウンド、シュートとも調子が上がらず攻撃が点になってしまい、ここで春シーズンの終了となった。

写真:日体大・バムは24リバウンド。狭い隙間でも手にボールが吸い付くような見事さだった。

※日本体育大・土居選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆拓殖大VS早稲田大
後半にペースを掴んだ拓殖大が勝利

190501tada.jpg 拓殖大早稲田大の一戦は、後半に拓殖大がシュートを決めきりリードした。早稲田大は#7宮本(2年・F)、#12土家(1年・G・福大大濠)が3Pを決め、2人が得点源となる。拓殖大は#12中尾(4年・PF)が好調だが、全体でシュート率が上がらず13-19と早稲田大がリード。2Qは拓殖大の#13森田(1年・C・奈良育英)のフックシュートから#58平良(4年・G)、#24荒川(4年・G)、#99多田(4年・F)が3Pを決め開始4分半で逆転する。早稲田大は#7宮本の3Pでしのぎ、残り時間わずかで#2香川(4年・G)がレイアップを決め、36-36の同点で折り返す。

 3Qに拓殖大がペースを掴んだ。#24荒川が次々にシュートを決め、チームでオフェンスリバウンドに積極的に絡む。早稲田大は終盤に#14柳川(3年・G)が3Pでバスケットカウントを決めるが65-53と12点のビハインド。4Qの序盤、早稲田大は#7宮本のドライブ、3Pで追い上げるが、拓殖大の#41杉野が安定したジャンパーを決め追いつかせない。早稲田大はシュートが当たらず、拓殖大はオフェンスリバウンドで粘りセカンドチャンスをものにし、点を重ねた。最後は控えの選手の出場もみられ、89-68で勝利した。

写真:拓殖大・多田はチームハイの21得点。

※拓殖大・荒川選手のインタビューは「続きを読む」へ。



◆筑波大VS神奈川大
筑波大の高さと守り、確実さが神奈川大を圧倒

190501murakisi.jpg 昨年のチャンピオン筑波大は、神奈川大との一戦に臨んだ。序盤は互いによくボールが回ったがディフェンスも締まり、簡単には両者得点が続かず。神奈川大は#5緒方(4年・PF)、筑波大は#8菅原(3年・PG)、#11増田(4年・PF)とジャンパーが決まったが、アウトサイドの確率で神奈川大が苦しみ、1Qは19―8で筑波大。2Q、筑波大のディフェンスは厳しく、神奈川大の得点は止まったまま。#75小酒部(3年・SF)へのディフェンスは激しく、タフショットが続いてしまうが、苦しい中で得点を取っていく。一時23―8と開いた点差を神奈川大もディフェンスから立て直して一桁とするが、ここからアンスポーツマンライクファウルやバックパスのミスも出てしまう。流れが切れてしまうとその後は筑波大のオフェンスが圧倒し、42―27と引き離して前半終了。

 3Q、筑波大の高さと手堅さの前に簡単には点差が縮まらない中、神奈川大は3―2のゾーンも繰り出す。やや筑波大の勢いは止まったが、#88牧(4年・G)のシュートで最後は筑波大が締め、58―41。4Q、神奈川はうまくボールが回らずにさらに点差が開いてしまい、最後は75―55。筑波大がバスト8に進出した。

写真:この春は山岸が攻守で大きな存在感を見せている筑波大。ディフェンスでは小酒部をしっかりマーク。

※神奈川大・小酒部選手のインタビューは「続きを読む」へ。



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2019.05.01 (Wed)

【2019トーナメント】5/1結果

駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

専修大学85(20-13,22-13,21-20,22-17)63法政大学
日本体育大学83(15-18,21-14,14-14,33-21)67青山学院大学
拓殖大学89(13-19,23-17,29-17,24-15)68稲田大学
筑波大学75(19-8,23-19,16-14,17-14)55神奈川大学



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