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2007.06.06 (Wed)

優勝・大東文化大インタビュー

◆#0竹野明倫(4年・G)
0603takeno2誰に媚びることも迎合することもない我が道をゆくタイプ。
2部降格となってからも「自分たちのバスケをするだけ」と言い続けてここまできた。
昨年から自分が打つだけではなく、周りを生かすことも意識、それでも決勝では積極的なシュートで勝利を呼び込んだ。


竹野選手、阿部選手、岩下選手、チャールトン選手、児島選手、坂下選手、石原選手、渡辺選手のインタビュー、コメントは「続きを読む」へ。



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EDIT  |  10:43  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.05 (Tue)

準優勝・早稲田大インタビュー

◆#4菅川浩樹(早稲田大・4年・PF)
0603SUGAWA
トーナメント序盤は調子が上がらなかったが
勝負どころでのガッツあるリバウンドはチームを勢いづけた。
「勝てた試合だっただけに」と言うように
試合後は悔しさで涙が止まらなかった。


菅川選手、風間選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:11  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント6/3最終日 決勝戦 大東文化大学VS早稲田大学

0603daito2昨年の優勝校日本大を破り、初優勝を目指す大東文化大と尻上がりに調子を上げ、次々に波乱を起こした関東学院大を接戦の末破った早稲田大の決勝戦。共に4年生主体で能力よりもチーム力で初のベスト4進出を果たした両チームは、4度もリードが変わるという決勝にふさわしい大激戦となった。

ゲーム序盤は早稲田大が粘り強いディフェンスからオフェンスのリズムを掴み試合を優位に運ぶ。早稲田大#10風間(4年・F)が前半だけで17得点を挙げる活躍もありリードを保っていたが、後半に入ると大東文化大の猛追で逆転される。リードを広げる大東文化大は#0竹野(4年・PG)が勝利の行方を左右するビックショットを何本も決め初優勝の栄冠を手にした。

詳しいレポートは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:40  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント6/3最終日 3位決定戦 日本大学VS関東学院大学

日本大学75(22-12,16-23,18-24,19-21)80関東学院大学

0603kangaku3位決定戦は準決勝ではあと1歩のところで敗れた両チームの対戦となった。
序盤は日本大ペース。今大会好調の#23上江田(2年・F)を中心に得点を重ねていく。またディフェンスでは#11中村(2年・C)が上手く#5パプ(1年・C・延岡学園)を抑え、簡単に得点を許さない。一方の関東学院大は連戦の疲れからか思うように足が動かず、リズムが作れない。しかし2Qに入ると、#5パプ、そして「実は38.6℃の熱があった」という#34坂口(4年・F)が日本大から次々とリバウンドをもぎ取り、反撃のきっかけを作る。それに応えるかのように得意の3Pが決まり出し、一気に点差を詰める。後半は一進一退の攻防が続くがファウルがかさむ日本大は徐々にリズムを失っていき、関東学院大が逆転。試合は4Q終盤までどちらに勝利が転ぶのかわからなかったが、関東学院大#34坂口が試合を決定づける3Pを決めるとラスト1分、日本大はファウルゲームを展開するが関東学院大は冷静に対処、5点差で日本大に勝利。波乱を起こしたトーナメントを3位で締めくくった。
写真:勝利し、応援団に応えるパプ選手。

詳しいレポートと関東学院大・本郷選手、坂口選手のインタビューは「続きを読む」へ。

EDIT  |  23:35  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント最終日6/3 5位決定戦 法政大VS中央大

法政大学74(23-14,23-21,12-20,16-33)88中央大学
0603kozuryumo5位6位決定戦は4年の充実ぶりが見える中央大と、今大会本来のチームの魅力を出し切れずにいる法政大の対戦となった。
ゲームは前半、法政大#13深尾(4年・PG)の活躍によって法政大がリード。しかし攻め手の少ない法政大に対して後半次第に中央大が盛り返すと、逆転。中央大が安定した力を発揮し、法政大に快勝。5位の座を手に入れた。

詳しいレポートと中央大・富田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:30  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント6/3最終日 7位決定戦 日本体育大学VS拓殖大学

日本体育大学67(18-19,22-10,8-25,19-11)65拓殖大学

0603niitai37・8位決定戦は日本体育大と拓殖大のカードとなった。
両チームとも新人戦、夏以降に向けて弾みをつけるためにぜひとも勝っておきたい一戦だろう。試合は最後まで勝利の行方がわからぬ展開となった。

序盤は拓殖大が#21寒竹(3年・F)を中心に得点を重ねていき、日体大からリードを奪う。しかし、日体大も#15宮村徹(3年・C)、#27眞庭(3年・F)を中心に得点を重ねていき、追いすがる。中盤、拓殖大は自らのミスから日体大に流れを許してしまい、逆転。前半を終えて11点のビハインドを追うこととなった。後半に入ると拓殖大はハーフコートでは2・3のゾーンディフェンスを展開し、ゴール下で日体大#15宮村徹に仕事をさせない。また、同時に2・2・1のゾーンプレスを展開。日体大はこのディフェンスを前にボールが運べず、今度は逆に拓殖大に流れを許してしまう。3Qの勢いのままに拓殖大が試合を決めるかと思われたが、日体大は#15宮村徹、#27眞庭が奮起。残り2分を切ったところで#27眞庭が2本の3Pを沈めると、同点に。残り1分を切り、拓殖大は#5坂本(4年・SG)がトップからの3Pを放つもリングに弾かれ、万事休す。日体大はタイムアウトでラストプレーを指示。そして、ブザービーターと共にシュートを決めたのは#15宮村徹。ゴール下で冷静に得点し、日体大が接戦を制した。コート上にいた日体大の5人が抱き合い、勝利の喜びを爆発させた。

詳しいレポートと日体大・眞庭選手、拓殖大・永井選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:25  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント最終日決勝 大東文化大VS早稲田大photo

0603DAITO2

決勝の写真は「続きを読む」へ。



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EDIT  |  23:20  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント最終日 3位決定戦 日本大VS関東学院大photo

0603PAPE

3位決定戦の写真は「続きを読む」へ。


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EDIT  |  23:15  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント最終日 法政大VS中央大photo

0603FUKAOFUKUDA

5位決定戦の写真は「続きを読む」へ。


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EDIT  |  23:10  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント最終日 日本体育大VS拓殖大photo

0603nitai

7位決定戦の写真は「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:05  |  2007トーナメント  |  Top↑

2007.06.03 (Sun)

関東大学トーナメント最終日結果

日本体育大学67(18-19,22-10,8-25,19-11)65拓殖大学
法政大学74(23-14,23-21,12-20,16-33)88中央大学
日本大学75(22-12,16-23,18-24,19-21)80関東学院大学
大東文化大学79(12-15,19-26,24-12,24-18)71早稲田大学

優勝  大東文化大学(初優勝)
準優勝 早稲田大学
3位  関東学院大学
4位  日本大学
5位  中央大学
6位  法政大学
7位  日本体育大学
8位  拓殖大学
0603daito



■個人賞
・リバウンド王・得点王 パプ・ムール・フェイ(関東学院大学・1年)
・3P王 福田侑介(法政大学・3年)
・アシスト王 富田敏幸(中央大学・4年) 田中健介(日本体育大学・4年)
0603kakusho




・優秀選手賞
阿部友和(大東文化大学・4年)
チャールトン・ジュン(大東文化大学・4年)
菅川浩樹(早稲田大学・4年)
パプ・ムール・フェイ(関東学院大学・1年)
齋藤崇人(日本大学・4年)※写真は代理の篠山
0603yushyu




・敢闘賞 近森裕佳(早稲田大学・4年)
0603kantou




・最優秀選手 竹野明倫(大東文化大学・4年)
0603mvp

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2007.06.02 (Sat)

関東大学トーナメント6/3最終日試合予定

11:00 日本体育大学対拓殖大学(7位決定戦)
12:40 法政大学対中央大学(5位決定戦)
14:20 日本大学対関東学院大学(3位決定戦)
16:00 大東文化大学対早稲田大学(決勝)

於:代々木第二体育館

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2007.06.02 (Sat)

関東大学トーナメント6/2準決勝 関東学院大学VS早稲田大学

関東学院大74(25-20,13-16,22-16,14-31)83早稲田大学
0603papechika大会序盤、パプを中心にした関学大に青学大が敗戦したことを聞いた早稲田大#7近森(4年・F)は「大学、いや日本のバスケが否定されたようなもの。今年の1部はふがいない」そんな感想をもらしていた。早稲田大もここまで決して好調といえる戦いではなかったが、相手が強ければ強いほど燃える男、近森がパプ相手に火がついた。
ここまでパプとマッチアップした選手は完全に相手に呑まれ、消極的なオフェンスしかできなかった。しかし、この日近森はパプをインサイドに入らせない守りで善戦。オフェンスでもパプをかいくぐってシュートを決めた。試合は徐々に早稲田大が押し返し、最後は#10風間(4年・F)や#17山田(2年・F)の3Pなど、周囲の選手も近森の奮闘に応えるようにシュートを決め、早稲田大が勝利。33年ぶりに決勝への切符を手に入れた。

詳しいレポートと早稲田大・近森選手、山田選手、関東学院大・パプ選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2007.06.02 (Sat)

関東大学トーナメント6/2準決勝 日本大学VS大東文化大学

日本大学77(18-27,21-17,16-13,22-25)82大東文化大学

0603daito連覇を目指す日本大と4年ぶりのファイナル進出を目指す大東文化大が準決勝で激突した。
大方の予想通り、手に汗握る試合展開となった。序盤は大東大が#17高橋(4年・W)、#13チャールトン(4年・W)らの連続得点でリードを奪う。対する日本大は#11中村がゴール下で奮闘。徐々に点差を縮めていく。後半に入ると、日本大は#23上江田(2年・F)、#11中村の活躍で逆転に成功。しかし、大東大もすぐに決め返し、譲らない。最後は日本大のファウルからもらったフリースローを#7阿部(4年・G)が落ち着いて沈め、勝負あり。大東大が5点差で勝利し、4年ぶりのファイナルへと駒を進めた。

大東文化大・竹野選手、チャールトン選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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2007.06.02 (Sat)

関東大学トーナメント6/2中央大学VS拓殖大学

中央大学66(21-18,16-14,20-10,9-20)62拓殖大学

0603CHUO順位決定戦第二試合。優勝争いから外れたチームが集中力を維持することがいかに難しさを痛感させるゲームとなった。試合は中央大#18小野(2年・C)のポストでの1on1を中心にオフェンスを展開しリードする展開に。それを拓殖大が#21寒竹(3年・F)、#00柳沢(4年・G)らの得点で追う形になる。両チームともに緊張感を失う場面が散見されたこの試合は、終盤の拓殖大の追い上げを冷静に振り切った中央大が制した。


詳しいレポートと中央大・小野選手のインタビューは「続きを読む」へ。



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