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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2019.09.08 (Sun)

【2019リーグ2部】9/8レポート(国士舘大会場)

190908 kokushikan

4戦を終え全勝は中央大のみ
国士舘大が点の取り合いで拓殖大を破る


 第3、4戦の2部リーグは東洋大学総合スポーツセンターと国士舘大学多摩キャンパスの2会場にて行われた。4戦が終了し中央大が全勝で単独首位。拓殖大と順天堂大が3勝と続く。2勝は国士舘大を始め6校が並んだ。慶應義塾大と駒澤大は1勝で足踏み、山梨学院大は白星がなく苦しい状態となった。しかしどのチームが勝ってもおかしくない混戦状態であることは確かだ。

写真:拓殖大のと一線で国士舘大・中村が速攻を決めたあとに池田と体をぶつけ合い、盛り上がりは最高潮に。



◆東洋大学総合スポーツセンター

中央大が余裕をもって4戦全勝
上武大は得点力を発揮し2連勝


 中央大は点差をつけて確実に3戦、4戦を2勝。また開幕連敗スタートとなった上武大も2連勝で、エース#29細川(4年・SF)が2戦ともに30点の活躍をみせ、一気に得点ランキング3位に食い込んだ。慶應大は#4山﨑(4年・G)が合計92得点でランキング1位だが、東洋大戦は67―74で惜敗し1勝3敗。東洋大は2勝目、駒澤大は山梨学院大に勝利してようやく1勝をあげ、山梨学院大は惜しい試合もあるが4連敗となった。


◆国士舘大学多摩キャンパス

明星大が2戦とも点の取り合いを制す
順天堂大は前半から勢いをつけ2勝目をあげる

190908 sherra◆明青大VS関東学院大

 開幕2連敗を喫した明星大だが、第3戦の順天堂大に89-90と1点差で勝利。続く第4戦の関東学院大戦も接戦となった。前半は関東学院大のペースで進んだが、3Qに入ると明星大#6神谷(2年・SF)が連続3Pで一気に点差を詰め、そこからは終盤まで1点を争う展開に。関東学院大は#3佐々木(4年・PG)がゲームメイクをしながら17点の活躍をみせたが、明星大は#8太田(1年・SG・市川)の1対1や#2新田(3年・PG)のドライブに合わせた#12シェッラ(3年・C)のツーメンやリバウンドが上手で78-73で点の取り合いを制した。


◆江戸川大VS順天堂大

 順天堂大71-79江戸川大に勝利。#7千葉(4年・SF)は怪我から復帰し、プレータイムを徐々に伸ばしている。江戸川大は一時20点差がつき、苦しい展開となった。4Qは#12オウマ(4年・C)を基点に追い上げたが、及ばず惜しくも破れた。江戸川大は2勝でとどまった。

写真:新田とのコンビは3年目のシェッラ。この日は2人の留学生ルーキとマッチアップが見どころの一つだった。


【国士舘大が4Qで一気に30点を決め全勝の拓殖大を下す】

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 拓殖大国士舘大の対戦は終始試合の流れに波があり、見ごたえのある展開となった。1Qは国士舘大のペース。#18清水(4年・PF)が果敢に攻め込み、#30那須(4年・G)を中心に3Pを量産。拓殖大は#41杉野(3年・PF)が粘り食らいつき20-27と7点を追う。2Q序盤は国士舘大が一気に11点差をつけ、拓殖大は早々とタイムアウト。その後、拓殖大は#99多田(4年・F)の3Pを皮切りに、一気にペースを掴んだ。#9小室(4年・G)がスティールでみせ、#24荒川(4年・G)もジャンパーが好調。50-43と逆転して折り返す。

190908 nasu 3Qから両チーム一歩も譲らない展開に。国士舘大は#7佐脇(3年・F)、#17望月(4年・F)の3Pで勢いをつけ、ディフェンスではゾーンを仕掛け、足を止めにかかる。拓殖大は#41杉野がゴール下で奮闘するも、徐々にシュートが落ち始める。国士舘大は#62稲見(3年・PF)のミドルシュートで逆転。しかしすぐに拓殖大#9小室が3P、ディフェンスで返す。ブザーとともに#8須崎(4年・C)が速攻に走りゴール下を決め63-62と1点リード。

 4Qは国士舘大が一気に点数を取った。#17望月が3P、ジャンパーを決め、#25中村(4年・SG)が連続で速攻の先陣を切ると、応援席の盛り上がりが最高潮に。拓殖大はシュートが入らず、徐々に点差がついていく。国士舘大は#7佐脇を中心にシュートを決め続け、勢いそのままタイムアップ。78-98で拓殖大を破り、2勝目をあげた。

写真:国士舘大那須:副主将を務める那須。2Qの入りではきれいフォームのシュートを量産し、チームを沸かせた。


第4戦終了時(9/8)

中央大学   4勝0敗
拓殖大学   3勝1敗
順天堂大学  3勝1敗
国士舘大学  2勝2敗
江戸川大学  2勝2敗
上武大学   2勝2敗
関東学院大学 2勝2敗
東洋大学   2勝2敗
明星大学   2勝2敗
駒澤大学   1勝3敗
慶應義塾大学 1勝3敗
山梨学院大学 0勝4敗

※明星大・神谷選手、国士舘大・望月選手のインタビューは「続きを読む」へ。


テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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2019.08.25 (Sun)

【2019リーグ2部】8/24,25レポート

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初週から混戦模様となった2部リーグ
1部昇格のチャンスをどこがつかむか

 上位2チームが1部昇格、そして3位4位が入れ替え戦に臨める2部リーグ。このレギュレーションになって初年度だった昨年は、3位以下は1週ごとに大きく順位が入れ替わり、最終週まで中盤位の順位が確定しない混戦の2カ月半となった。今リーグも初日から接戦が続き、1部リーグ以上に1勝の重みを感じられる試合が続いた。22試合の果てに栄冠を掴むのは一体どのチームか。

写真:拓殖大は初戦で山梨学院大相手に3点差のきわどい勝利。2戦目は明星大を後半に振り切った。



江戸川大・順天堂大は勢いあふれるバスケットで上々の出足

190824maeda.jpg 昨年6位の江戸川大と7位の順天堂大は開幕2連勝。江戸川大は運動量豊富なバスケットを展開するが、初戦の上武大戦では1点を争う接戦に。終盤、#11渡部(2年・PG)の3Pが勝負どころで決まって白星を挙げると、2戦目は駒澤大相手に立ち上がりから大差をつけて2連勝。いいスタートを切った。順天堂大は初戦で昨年4位の国士舘大と対戦。1Qは互角だったが、次第にリードを得ると終盤に振り切った。2戦目も山梨学院大を序盤から圧倒し、100点ゲームでの2連勝となった。特筆すべきはチームの持ち味でもある攻撃力。司令塔の#5岩井(3年・PG)が機動力を持ち味に、#15前田(3年・SG)、#34大野(3年・SF)らが高確率でのアウトサイドを決めた。誰もが3Pを打てるのが強みだが、初週の2戦は特にシュート力の高さが光った。

 このほか、今季2部から出直しをはかる拓殖大中央大も2連勝でスタート。拓殖大はやや安定感に欠ける時間帯もあるが、#99多田(4年・F)ら試合経験豊富なメンバーの攻撃力は折り紙付き。乗ってくればシュート力の高さで相手を突き放す。中央大は新人戦でもいいプレーを見せていた#3北村(1年・PG・東海大諏訪)、#21渡部(1年・SF・正智深谷)らがチームに勢いをもたらすのに一役かっている。上級生では#71沼倉(4年・PF)の仕事人ぶりも見どころ。選手層も厚い2チームは優勝の有力候補。安定して22試合を戦い抜けるかが鍵になるだろう。

写真:好調にシュートを沈めた順天堂大・前田。どこまでシュートが決まるかがチームとしても鍵になる。



関東学院大は#12ケイタが復帰。2部に嵐を巻き起こせるか

190824yamasaki.jpg 1勝1敗は国士舘大慶應義塾大東洋大、そして4年ぶりの2部復帰となる関東学院大の4チーム。昨年惜しくも5位で入れ替え戦に進めなかった慶應義塾大は第1戦の明星大戦で#4山﨑(4年・G)が30得点で奮闘。2戦目の国士舘大戦も24得点、#5髙田(4年・G)が27得点と両エースが牽引したが、相手のシュートが好調で後半に巻き返されてしまった。その国士舘大は初戦こそ順天堂大の好調な得点力の前に破れたが、慶應義塾大戦では#21池田(4年・PG)、#2二村(3年・G)、#7佐脇(4年・F)が2桁得点。3Qで逆転して僅差で慶應大を破ると、勝率を五分に戻した。昨年8位の東洋大は主力が上級生になるにつれて安定感が増してきた。就任2年目となる佐藤信長コーチの手腕が見どころだ。関東学院大は夏は天皇杯予選なども怪我で欠場を続けていた#12ケイタ(1年・C・帝京長岡)が2戦目から復帰。#10ンジャイ(1年・C・福島東稜)の負担が減り、インサイドを起点にしたバスケットに厚みが出て、東洋大を退けた。ここからどんな戦いを見せていくのか期待が高まる。

写真:慶應義塾大・山﨑がどんな風にチームを牽引するか。



連敗の4チームはここからの巻き返しに期待


 惜しくも連敗スタートとなったのは駒澤大上武大明星大、そして2部昇格を果たした山梨学院大の4チーム。3戦目までは1週間の空きがあるため、修正は十分可能だ。昨年の主力が残るチームも多いだけに、次戦以降の戦いぶりに注目したい。


 2戦を消化した時点で全勝4チーム、1勝1敗4チーム、2敗が4チームときれいに分かれた。この勝敗数は2018年度のリーグ戦を2戦消化した時点とまったく同じだ。昨年は目立って抜け出したのは日本体育大とそれを追った法政大のみ。3位以降は最後まで混戦だっただけに、今季もこの段階で先行きを占うのはあまり意味がない。2カ月は短いようで長い。それぞれのチームの成長と戦いぶりをしっかりと見ておきたい。


(8/25・2戦終了時点)
中央大学   2勝0敗
拓殖大学   2勝0敗
江戸川大学  2勝0敗
順天堂大学  2勝0敗
国士舘大学  1勝1敗
慶應義塾大学 1勝1敗
関東学院大学 1勝1敗
東洋大学   1勝1敗
駒澤大学   0勝2敗
上武大学   0勝2敗
明星大学   0勝2敗
山梨学院大学 0勝2敗


※江戸川大・渡部選手、東洋大・和田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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