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2007.11.30 (Fri)
11/30 インカレ5日目準々決勝 青山学院大VS早稲田大
青山学院大81(26-14,19-13,15-17,21-22)66早稲田大
一戦ずつ調子を上げている早稲田大。対する青学大は実力充分、着実に頂点へ向かって駒を進めている。
試合が始まって流れを掴んだのは青学大。早稲田大のエース#7近森(4年・F)に満足にオフェンスをさせず、足を使った攻撃で次々早稲田ゴールを揺らし前半で17点差をつけてこのままワンサイドゲームになるのかと思わせた。
しかし、リーグ戦ならばこれで切れてしまいそうだった早稲田大だが、この日は違った。点差が離れても懸命に粘り、追い上げる姿勢を見せて20点差前後でついていく。青学大の勝利が揺らぐような展開とまではいかなかったが、最終スコアは81-66。早稲田大の健闘が光った。
写真:この日31得点と速攻から大量ゴールを奪った青学大・荒尾。
試合のレポートと早稲田大・前川選手、近森選手のインタビューは「続きを読む」へ。
一戦ずつ調子を上げている早稲田大。対する青学大は実力充分、着実に頂点へ向かって駒を進めている。
試合が始まって流れを掴んだのは青学大。早稲田大のエース#7近森(4年・F)に満足にオフェンスをさせず、足を使った攻撃で次々早稲田ゴールを揺らし前半で17点差をつけてこのままワンサイドゲームになるのかと思わせた。
しかし、リーグ戦ならばこれで切れてしまいそうだった早稲田大だが、この日は違った。点差が離れても懸命に粘り、追い上げる姿勢を見せて20点差前後でついていく。青学大の勝利が揺らぐような展開とまではいかなかったが、最終スコアは81-66。早稲田大の健闘が光った。
写真:この日31得点と速攻から大量ゴールを奪った青学大・荒尾。
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
2007.11.30 (Fri)
11/30 インカレ5日目準々決勝 法政大VS日本大
法政大84(24-13,12-17,14-20,34-21)71日本大
ベスト4をかけた法政大と日本大との1戦。同カードは昨年、一昨年の春のトーナメントの決勝のカードでもあり、法政大は一昨年の優勝以来日本大には勝っていない。因縁めいたものを感じないでもないこの試合。普段は好不調の波が激しく博打的なイメージが強い法政大だが、この日は顔つきから明らかに雰囲気が違った。しかし、チャンスの今年に日本一にかける日本大の思いも並々ならない。1Qに法政大がリードを作るも、2Q以降はお互いに集中力が研ぎ澄まされたディフェンスで相手を抑えるロースコアゲームとなる。大崩れすることもなく両者共に主導権を完全に掌握させない締まった試合は、日本大の我慢強い追撃が実り、同点で最終Qを迎えた。
写真:転びながらシュートを決めて笑顔の法政大・深尾。
試合のレポートと法政大・深尾選手、福田大祐選手のインタビューは「続きを読む」へ。
ベスト4をかけた法政大と日本大との1戦。同カードは昨年、一昨年の春のトーナメントの決勝のカードでもあり、法政大は一昨年の優勝以来日本大には勝っていない。因縁めいたものを感じないでもないこの試合。普段は好不調の波が激しく博打的なイメージが強い法政大だが、この日は顔つきから明らかに雰囲気が違った。しかし、チャンスの今年に日本一にかける日本大の思いも並々ならない。1Qに法政大がリードを作るも、2Q以降はお互いに集中力が研ぎ澄まされたディフェンスで相手を抑えるロースコアゲームとなる。大崩れすることもなく両者共に主導権を完全に掌握させない締まった試合は、日本大の我慢強い追撃が実り、同点で最終Qを迎えた。
写真:転びながらシュートを決めて笑顔の法政大・深尾。
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2007.11.30 (Fri)
11/30 インカレ5日目準々決勝 東海大VS筑波大
東海大79(20-19,21-13,18-11,20-8)51筑波大
ベスト4、最初の1枠をめぐる戦いはディフェンディングチャンピオン、東海大と2部の筑波大の対戦となった。
1Qは互角の戦い。東海大はインサイドを固め、#15木村(3年・C)には仕事をさせないが#4吉田(4年・G)、#8梁川(2年・F)が得点。しかしスクリーンから#24古川(2年・F)が易々とシュートを沈めるのに対し、筑波大は梁川の1on1からの得点が目立ち始めると苦しくなる。ケガで#4吉田が下がるとリズムを保てなくなった筑波大。東海大がリードを広げ、そのまま大差で逃げ切った。
写真:ハドルを組む東海大。
試合のレポートと東海大・安部選手、中濱選手、筑波大・吉田選手のインタビューは「続きを読む」へ。
ベスト4、最初の1枠をめぐる戦いはディフェンディングチャンピオン、東海大と2部の筑波大の対戦となった。
1Qは互角の戦い。東海大はインサイドを固め、#15木村(3年・C)には仕事をさせないが#4吉田(4年・G)、#8梁川(2年・F)が得点。しかしスクリーンから#24古川(2年・F)が易々とシュートを沈めるのに対し、筑波大は梁川の1on1からの得点が目立ち始めると苦しくなる。ケガで#4吉田が下がるとリズムを保てなくなった筑波大。東海大がリードを広げ、そのまま大差で逃げ切った。
写真:ハドルを組む東海大。
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
2007.11.30 (Fri)
11/30 インカレ5日目準々決勝 大東文化大VS明治大
大東文化大94(22-17,27-24,28-18,17-28)87明治大
ベスト4をかけた最初の戦いは、大東大と明治大の一戦となった。両者は秋のリーグ戦でも対決。そのときは大東大が2勝しているが、試合は接戦だった。
この試合も同じ展開が予想されるかと思ったが、序盤は大東大が主導権を握った。#0竹野(4年・G)、#7阿部(4年・G)のガード陣に加え、#17高橋(4年・F)の外角シュートも高確率で決まり、明治大を突き放す。しかし、シューターの多い明治大は#21川崎(2年・F)、#33北向(4年・G)、#14金丸晃輔(1年・F・福大大濠)が次々と3Pを沈め、一気に点差を詰める。4Qの残り1分には4点差まで詰め寄ったが、逆転には至らず。大東大が逃げ切り、ベスト4に進出した。
詳しいゲームレポートと大東大・竹野選手のインタビューは「続きを読む」へ。
ベスト4をかけた最初の戦いは、大東大と明治大の一戦となった。両者は秋のリーグ戦でも対決。そのときは大東大が2勝しているが、試合は接戦だった。
この試合も同じ展開が予想されるかと思ったが、序盤は大東大が主導権を握った。#0竹野(4年・G)、#7阿部(4年・G)のガード陣に加え、#17高橋(4年・F)の外角シュートも高確率で決まり、明治大を突き放す。しかし、シューターの多い明治大は#21川崎(2年・F)、#33北向(4年・G)、#14金丸晃輔(1年・F・福大大濠)が次々と3Pを沈め、一気に点差を詰める。4Qの残り1分には4点差まで詰め寄ったが、逆転には至らず。大東大が逃げ切り、ベスト4に進出した。
詳しいゲームレポートと大東大・竹野選手のインタビューは「続きを読む」へ。
テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
2007.11.30 (Fri)
12/1 インカレ試合予定
・順位決定戦
13:00 筑波大-日本大
14:40 早稲田大-明治大
・準決勝
16:20 東海大-法政大
18:00 青山学院大-大東文化大
会場:代々木第二体育館
13:00 筑波大-日本大
14:40 早稲田大-明治大
・準決勝
16:20 東海大-法政大
18:00 青山学院大-大東文化大
会場:代々木第二体育館
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2007.11.30 (Fri)
11/30 インカレ結果
大東文化大94(22-17,27-24,28-18,17-28)87明治大
東海大79(20-19,21-13,18-11,20-8)51筑波大
法政大84(24-13,12-17,14-20,34-21)71日本大
青山学院大81(26-14,19-13,15-17,21-22)66早稲田大
東海大79(20-19,21-13,18-11,20-8)51筑波大
法政大84(24-13,12-17,14-20,34-21)71日本大
青山学院大81(26-14,19-13,15-17,21-22)66早稲田大
テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
2007.11.30 (Fri)
11/29 インカレ4日目 慶應義塾大VS日本大
慶應義塾大75(13-22,26-17,15-7,21-34)80日本大
関東2位と10位。そんな数字は意味のないことである。順位こそ離れてしまったが、実力差がさしてある訳ではない。終盤まで全くわからなかった戦いは、この両者のどちらかがベスト16で消えることが惜しまれる、この日一番の試合となった。
出だしは互角の勝負。一時慶應大は離されるも、2Qでは同点に押し戻し3Qで一気にリードを奪った。
しかし終盤、日本大のオフェンスが火を噴く。#4齋藤(4年・G)、#13種市(2年・F)の連続3Pが決まり一気に追い上げると、逆転。慶應大も調子が上がっていなかった#12小林(2年・GF)の3Pで粘るが、追い上げは届かず試合終了。
激戦を制したのは、日本大だった。
写真:慶應大・小松と健闘をたたえあう日本大・齋藤。
詳しいレポートと日本大・種市選手、慶應大・加藤選手、小松選手のコメントは「続きを読む」へ。
関東2位と10位。そんな数字は意味のないことである。順位こそ離れてしまったが、実力差がさしてある訳ではない。終盤まで全くわからなかった戦いは、この両者のどちらかがベスト16で消えることが惜しまれる、この日一番の試合となった。
出だしは互角の勝負。一時慶應大は離されるも、2Qでは同点に押し戻し3Qで一気にリードを奪った。
しかし終盤、日本大のオフェンスが火を噴く。#4齋藤(4年・G)、#13種市(2年・F)の連続3Pが決まり一気に追い上げると、逆転。慶應大も調子が上がっていなかった#12小林(2年・GF)の3Pで粘るが、追い上げは届かず試合終了。
激戦を制したのは、日本大だった。
写真:慶應大・小松と健闘をたたえあう日本大・齋藤。
詳しいレポートと日本大・種市選手、慶應大・加藤選手、小松選手のコメントは「続きを読む」へ。
テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
2007.11.30 (Fri)
11/30 インカレ試合予定
・準々決勝(ベスト4決め)
13:00 大東文化大-明治大
14:40 東海大-筑波大
16:20 法政大-日本大
18:00 青山学院大-早稲田大
会場:代々木第二体育館
13:00 大東文化大-明治大
14:40 東海大-筑波大
16:20 法政大-日本大
18:00 青山学院大-早稲田大
会場:代々木第二体育館
テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
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