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第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会
12/10〜12/16@大田区総合体育館・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

2018.09.23 (Sun)

【2018リーグ2部】9/22,23レポート

日本体育大が無敗の9勝目
法政大は順天堂大に2敗目を喫す


 1週間のうちに4試合が行われたこの週、日本体育大は連戦の影響もなく着実に勝利を積み重ね、第9戦、10戦も勝利して無敗を守った。しかしそれ以降のチームは法政大、国士舘大に黒星がつき、駒澤大は4連勝で4位国士舘大に星が並んだ。この先上位がどう転がるか分からないと思わせる9、10戦となった。


9/22
■立教新座会場


慶應義塾大と駒澤大の同率対決は
駒澤大学ロースコア勝負を制す


180922 jobu 第9戦の立教大学新座キャンパスでの試合。明星大上武大の対戦は、前半は互角の戦いで3Q終盤に上武大が流れを持ってきた。#92中西(3年・SG)の3P、#29細川(3年・F)が果敢に攻め53-62と9点差をつける。4Qに明星大はゾーンを仕掛けるも、上武大の#5アリウンボルト(2年・F)が高さを生かしそのまま逃げ切りの勝利。66-84で上武大が5勝目をあげた。

 5勝同士の対決となった慶應義塾大駒澤大は、終始我慢比べの戦いとなった。1Qは慶應大のシュートが当たらず4-12。2Qは#7澤近(4年・F)のドライブ、3Pが冴え点差を詰めていくが、駒澤大は#30櫻井(3年・F)の3Pでつなぎ、17-20と3点リードで折り返す。3Q、#6小原(4年・G)の3Pに続き、#4鳥羽(4年・G)がジャンパー、3Pで慶應大が波にのるが、その後は駒澤大のペースで#3澁田(2年・PG)がジャンパーを沈め、流れを持ってくる。慶應大は#7澤近が好調で食らいつき36-40で3Qを終えると、4Qもシーソーゲームの展開に。駒澤大は#55大髙(3年・SG)のシュートが当たり、慶應大は#10高田(3年・F)、#7澤近が果敢に攻め返す。しかし残り5分で駒澤大#3澁田が3Pを沈めると#65針生(4年・PF)がオフェンスリバウンドで魅せ、そのままペースを握って66-52でタイムアップとなった。4Q中盤まで流れの掴み合いを両チームが繰り返したが、駒澤大は終盤の#3澁田の3Pから流れを掴んだ。共にディフェンスを重視し、ロースコアの展開の粘りあいで、慶應大も#7澤近が22点の活躍を見せたが惜しくも及ばなかった。

180922 edogawa 江戸川大立教大95-71で快勝。ゾーンディフェンスを仕掛け、リバウンドに精力的に飛び込み着々と得点をした。#12オウマ(3年・C)がゴール下で中心となることは間違いないが、#72狐塚(4年・SF)を筆頭に頼り過ぎない、総力で戦う姿が全面にでた試合となった。一方立教大は、1Qはリードしていたものの、江戸川大のゾーンディフェンスを攻略できず。サイズは小さいがリバウンドへいく意識は高まっているため、シュート率と安定感をつけていきたいところだ。

写真上:上武大は波はあるがじわじわ白星を重ねている。
写真下:調子を上げてきた江戸川大。

※駒澤大・針生選手、江戸川大・狐塚選手のインタビューは「続きを読む」へ。


9/23
■立教新座会場


駒澤大が僅差で江戸川大を下し
連勝記録を伸ばす

 立教大埼玉工業大の一戦は、前半は競り合った。#9神田(2年・G)のスティールも光って立教大が一旦優勢も、#1張(1年・F・日本航空)のゴール下や3Pで1Qのうちに追いつき埼玉工業大も引かない。2Qに入ると立教大にファウルが続くのを尻目に埼玉工業大がペースを掴む。#23北村(3年・F)が個人技で魅せるなどしてリードを堅持した。しかし立教大は3Q、#23中島(2年・PG)、#30根本(2年・PG)の3Pが続いて一気に流れを引き寄せた。前半のリズムを失い、埼玉工業大が単発なオフェンスとなったのとは対照的に、立教大は#30根本らが快調にシュートを沈めていく。互いにファウルがかさんで大味な印象の拭えない時間帯もあったが、それでも終盤にかけてペースを緩めなかった立教大が、87−75で勝利。3勝目を挙げた。

180923HOSOKAWA.jpg 現状では中位に留まる同士の慶應義塾大上武大の一戦は、開始こそ#4鳥羽(4年・G)がバスケットカウントを獲得し慶應大が抜け出しかけた。しかし上武大はこれで慌てず。得点源の#29細川(3年・F)が順調にスコアを重ね、1Qのうちに逆転からリードする展開に。慶應大は相手の高さに苦しみ、打開できない展開が続いてしまった。後半には#92中西(3年・G)のバスケットカウントも続いて盛り上がった上武大が、91-78で快勝。勝率を5割として5位に。慶應大は上位に留まるために大事な連戦を落とし6位に順位を下げた。

 最後までもつれたのは江戸川大駒澤大のカードだった。#12オウマ(3年・C)にファウルが込む中、#72狐塚(4年・SF)や#1林(3年・PG)らが確実に得点するのに対し、駒澤大も#65針生(4年・PF)らがこれに応戦。リード自体は江戸川大が掌握する時間帯が長く続くが、駒澤大は引き離されない。するとこの我慢が奏功した。3Q終盤、#65針生、#23金久保(3年・PF)、#55大髙(3年・PG)と相次いで決めて2点差に迫ると、迎えた4Qもその勢いが継続。#14渡邉(2年・SG)の3Pで試合をひっくり返し、その後も一方的な時間が続いた。江戸川大は#97田村(4年・SG)の得点でようやくノーゴールの状態を打開し、#35長根(1年・PF・日体大柏)の3Pなども続いて駒澤大を慌てさせる。#1林の3Pで3点差に戻したが、追いつくには残りおよそ10秒では時間が無さすぎた。流れが大きく動いた試合を68−65の僅差で制した駒澤大が、7勝目をマークした。

写真:得点ランク首位を走る上武大・細川は、この日は15分間のプレーで19得点。



■順天堂大会場

首位・日本体育大は安定の試合運び
法政大に2敗目がつき中位は混戦状態に


 首位の日本体育大はメンバーをフルに使い余裕を持った勝利が続いている。第9戦の東洋大戦では70点と点数は伸び悩んだが、第10戦の対国士舘大では走るバスケットを展開し106-70で快勝した。国士舘大は3位につけているが、この敗戦で2位法政大とは1つ、4位駒澤大とは勝率は同じに。#18清水(3年・PF)、#86下(4年・PG)はリーグ開幕から好調で、徐々に#2二村(2年・G)や#20角田(2年・PF)ら下級生も台頭してきた。次の1巡目最終節では同率の駒澤大との対戦がある。切り替えて行きたい。

180923 rashido 東洋大明星大相手に走らせなかった。前からプレスを仕掛けて速攻。イージーな形で加点していった。また、サイズが大きい#24ラシード(3年・C)を中心にセンター陣が勝負所で確実な2点を取ると、ディフェンスにも気合が入る。#8古賀(2年・PF)と#22和田(2年・SF)のドライブは鋭く、これから大きな武器となっていきそうだ。

 明星大埼玉工業大は互いに負けが続いていて苦しい状況。明星大は#2新田(2年・PG)を起点に速いバスケットを続けたいが、シュートが落ちると苦しい展開に。埼玉工業大は#1張(1年・F・日本航空)や#77邱(3年・C)がコンスタントに得点し惜しい試合もあるが、なかなか結果に繋がらない。2巡目に向けて、第11戦では白星を得たいところだ。

写真:201cmの長身を生かす東洋大・ラシード。


【9/23 PIC UP】
順天堂大が3点差で法政大を下す
リバウンドとドライブが勝利の決め手に


18092223jyunntendo.jpg

 3勝と勝率では苦しむ順天堂大と2位法政大の一戦がこの日のハイライトとなった。1Qから順天堂大はサイズが劣るものの、#44大橋(2年・PF)と#26増田(1年・C・正智深谷)がリバウンドに絡む。法政大はスロースタートだが、#6中村(3年・G)を起点に得点し、#12千代(2年・F)がQ終了間際に3Pを沈め16-17と法政大がリードする。2Q序盤は順天堂大の流れにとなり、#73佐々井(4年・G)の3Pバスケットカウントから#37岩井(2年・G)がドライブで続く。一方法政大は#24鈴木(3年・F)の高さを生かし、着実に加点して粘る。34-36と法政大が2点のリードで折り返す。

 3Q序盤に再び流れを掴んだ順天堂大は、#29千葉(3年・GF)、#73佐々井の3Pから#37岩井が走ると#26増田がゴール下でリバウンドに絡み、速攻を連発しペースを作っていく。法政大はミスが目立ち、外のシュートも落ち始めた。#6中村のドライブと#5玉城(4年・G)の3Pでしのぐも苦しい状況に。54-47と順天堂大が逆転し4Qへ。

180922nakamura.jpg 4Qも順天堂大の勢いは止まらず、#44大橋がオフェンスリバウンドからバスケットカウントで気を吐く。しかし残り6分を切ると外のシュートが落ち始める。そこをついた法政大は、着々と差を詰め、残り4分で61-61の同点とする。しかし、この日は#44大橋がサイズのある法政大の壁を抜き、果敢に攻めて連続得点。続いて法政大#5玉城が3Pで食らいつくも、残り1分を切って66-66の同点。ここで一本を作ったのは順天堂大の#73佐々井。フリースローラインあたりから放ったジャンパーはリングに吸い込まれた。その後法政大は#6中村がドライブを仕掛け得点するも、ファウルが重なりフリースローを与えてしまう。そしてリバウンドで粘った#26増田がフリースローを、法政大のミスから走ってレイアップで得点しタイムアップ。71-68で4勝目を得た。法政大は8勝2敗となり、2敗目がついた。

両チーム、外角のシュートを得意とするが、この試合のシュート確率はどちらも良くない。だが、リバウンドと2点の重さに先に気づいた順天堂大に軍配が上がった。終盤の#44大橋のドライブや#73佐々井のジャンパーは大きい。そして順天堂大は小さいながらリバウンドを良く粘った。増田は大事な場面でオフェンスリバウンドを取り、セカンドチャンスに繋げた。法政大は3Qにシュートが当たらず、20-11とリードを与えてしまった。外のシュートが当たらない時にどう攻めるかは、課題となりそうだ。

写真下:法政大・中村は18点で奮闘するが及ばず。

※順天堂大・増田選手のインタビューは「続きを読む」へ。



[続きを読む]

【INTERVIEW】

「今年は最後の要だと思ってプレーする」
4年生として、大黒柱としてチームに返していくこと

◆#65針生信洋(駒澤大・4年・PF)
180922hariu.jpg駒澤大のあらゆる要になる選手だ。慶應大戦では11リバウンドで、チームの大黒柱としての仕事をしっかり果たした。「今まで自由にプレーをさせていただいた」という先輩たちが与えてくれた環境を、今年は自分が後輩たちに作るというが、針生が体を張ったリバウンドやゴール下での強さを見せるとチームは盛り上がり、リズムがいい。それは針生自身も自覚しており、自分がいない時間も精神的な面でチームを支えようとしている。1部への道はまだ半ば。ここから1戦ずつ、勝利を積み重ねていきたい。


―流れの良くない時間帯もありましたが慶應大に勝ちました。勝因は何でしょうか?
「我慢できたことです。接戦のゲームになることは試合前からわかっていて、我慢比べだとミーティングでも話していました。それでも試合の入りは緩かったです。駒澤はいつも緩くて、締めていいこうとはいつも言っていますが、ふわっと具合は抜けません。そこは改善点ですね」

―3Q序盤、慶應大のペースになりましたが、タイムアウトでどのようなことを話していましたか?
「接戦になった時の戦い方を確認しました。まず焦らないこと、単発に攻めないことを共有しました」

―リーグの駒澤大はどのようなチームだと感じていますか?
「去年とあまり変わっていないような感じがします。後輩たちが上手で、去年の4年生の石井さんとか前田さんに劣らずいい選手がたくさんいます。今年は今年なりのバスケットを展開していきたいです。今年は機動力のある選手が多いので、ディフェンスをまず頑張る、そこからオフェンスに繋げることが大事だと思っています。ここまで(インタビュー時は第9戦が終了した直後)で、2部リーグ全チームの中で失点数が一番少ない(第10戦終了時点で653点と最少)と思います。その数字が結果として出ていると思います」

―最上級生になりましたが、意識の変化はありますか?
「3年生までは先輩の元で自由にプレーをしてきました。後拭いという仕事がなかったです。先輩方も思いっきりやれと言ってくださっていました。今年は自分が後輩たちに対して同じことを返さなくてはいけないと思っています。いってやるという気持ちより慌てずに落ち着いて、という最後の要だと思ってプレーしています」

―負けている試合は元気がないように見えます。
「そうですね。負けている試合では自分たちのバスケットができていません。だいたい僕がファウルアウトや怪我で試合に出場できない時が、負けている試合に直結していると思います。僕がいない時に後輩たちの中でメンタルケアできる選手がここから出てきて欲しいです」

―昨年から前原選手(#32)と一緒に成長していきたいと言っていましたね。
「そうですね。体の強さとか身体能力的にも彼の方が上ですが、ここまでやってきた経験値や余裕が僕にはあると思っています。その部分を僕が補っていきたいと思っています。この先彼がインサイドの要になることは間違いないと思っています。下からコートを見ている分、声を出す必要が出てきます。あまり入学当時は声を出すようなことはありませんでしたが、今はチームを活気づける声も出してくれているので成長しているなと実感します」

―春からリーグ戦にかけて、練習の雰囲気はどうでしょうか?
「おとなしい子が多いのか、去年のように楽しくという雰囲気はあまりないです。その分集中してコミュニケーションを取っています。槙坂コーチは常任ではないですが、仕事をしている中で指導してくださっているので感謝しています。コーチが来ることができない分、僕とコーチが話し合って、いない分を補える練習をしたいと思っています」

―6勝目(第9戦終了時点)をあげ、上位チームに一歩近づきました。
「そうですね。1部に行きたくてリーグ戦を戦っています。開幕序盤に少し負けが込んでしまいましたが、ここまでは順当かなと思っています。優勝するぞとか大きなものではなく、マインドを変えてここから1戦ずつ勝っていきたいです」

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「自分たちの代で降格はいけない危機感」
勝つためにはディフェンスから、総力で一戦に挑む

◆#72狐塚大介(江戸川大・4年・SF)
180922koduka.jpg泥臭く、粘り強く、まずチームの勝利を考える。昨年までは先輩が作ったチームに乗っかり自由にプレーをしていたというが、最上級生になりその役割は狐塚自身が担うことになった。その自覚が得点やリバウンドに繋がり、勝つ試合は狐塚の活躍が鍵となっている。今年は総力で戦うことが大切。そのチーム力をリーグ戦後半でも見せてほしい。


―立教大戦は快勝でした。今日の試合を振り返って。
「ここまで課題のディフェンスがしっかり機能したと思います。エリック(♯10オウマ)にだいぶ頼り過ぎてしまうことがあります。でも今日の試合は一人ひとり攻め気を見せて戦うことができて、それが快勝に繋がったと思います。自分の仕事はリバウンドなので、それこそエリックに頼らずしっかり仕事をこなして頑張ることができました」

―ゾーンディフェンスが効きましたね。普段から徹底して練習をしていますか?
「そうですね。今年は個々の能力があまり高くないので、一人ひとりの力を補うためにしっかり練習してきました」

―リーグ戦が開幕して、序盤の試合は雰囲気が良くなかったですね。
「そうですね。監督の不在などのチーム事情が色々ありました。その中で4年生を中心にもう一回チームを立て直そうとしました。監督からシーズンが始まってから言われてきた、言い訳をしないとかいう基本的なことをまず再確認しました。練習中から変えていこうとなって、チーム全体でも意識が変わったと思います」

―最上級生になり、どういう意識になりましたか?
「去年までは先輩方が好きにやっていいよと結構言ってくれていて、先輩に乗っかっていくことが多かったです。今年は去年まで自分がされてきたことを後輩にしたいと思っていました。自分の仕事であるリバウンドを意識しつつ、後輩たちのサポートもやっていこうと思っています」

―第8戦の上武大戦でも貴重な1勝を得ました。
「そうですね。それでも相手のポイントゲッターに前半で26点ほどやられてしまいました。抑えられずという感じでしたが、後半にディフェンスを強化しました。それが当たって結果20点差をつけて勝つことができました。ディフェンスがうまくいく試合は自分たちのペースに持っていくことができます。守って速攻を出してという感じが今年のチームです」

―今年の2部リーグの印象はどうですか?
「日本体育大が少し抜けていますが、他は力が拮抗していると思います。いつでも巻き返せるチャンスがあると思います。法政大戦では僕がシュートを落として負けてしまい悔しい思いをしましたが、法政大相手にオーバータイムまで行くことができたので、チーム的に少し成長したと思います。その後順天堂大に勝ちましたが、1勝して気の緩みが出てしまい2連敗しました。その緩みは課題ですね。今日は気を引き締めて初めから上げていこうと意識していました」

―1巡目がもうすぐ終わり、2巡目に入ります。今年は自動降格もあるので勝っていきたいですね。
「そうですね。今年は頑張らないと、と思います。去年、一昨年は上位にいたので、自分たちの代で降格してはいけないと危機感を持ってやっています」

―個人的に、チーム的にこの先どう戦っていきたいですか?
「まずチームが勝つことを考えてプレーしたいです。できれば自分が試合に出るとか、得点に絡む、とかをしていきたいです。まだ1部への道は閉ざされていないですし、ここから巻き返していきたいです」

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「先輩方の波に自分はしっかりと乗るだけ」
シューター揃いのチームに欠かせないリバウンダー

◆#26増田英寿(順天堂大・1年・C・正智深谷)
180923masuda.jpgルーキーながら既に順天堂大に欠かせない存在になっている。サイズの大きい法政大相手に、大事な場面でリバウンドを取り、最後のフィニッシュまで決めてきた。「リバウンドしかできない」と増田は謙遜するが、立教大戦の延長に持ち込んだ勝負所のジャンプシュートも見事だった。まだまだ伸びしろは十分。今年のリーグ戦で自信をつけてほしい。


―法政大に勝ちました。試合を振り返って。
「埼玉工業大と国士舘戦を落として、チームが沈んでいた中この1勝は大きかったです。ホームでやらせていただいていることもあって、今日の勝ちは本当によかったです。リーグ戦の中で勝つべき試合も落としてしまっていた中で、上位チームから勝利を獲得できて嬉しいです」

―良かったところ、勝因は何でしょうか?
「路哉さん(#44大橋)が途中でドライブを仕掛けてくださったことは大きかったです。何よりも埼玉工業大に負けて、自分たちはしっかりやらないと降格してしまうぞという自覚が生まれたことが大きかったです。自分はそれに乗っかるだけですが、上級生が波を作ってくれてことが今日の勝因だと思います」

―1年生ながら、リバウンドで献身的にチームに貢献しています。
「そうですね。自分にできることはリバウンドしかないと思っています。得点は他の人が取ってくれるので、リバウンドとブレイクで走れと言うことは先生にも言われています。ちょくちょくリバウンドを取ることができればいいなと思っています。ここまで自分は何もチームに貢献できていないと思っていて、ボックスアウトをされていなかったということもありますが、自分の仕事をやろうと決めてボールに飛びついていました」

―法政大に対して具体的な対策はしていましたか?
「スクリーンのところを警戒していました。大きい人、自分のマークマンがスクリナーになります。新人戦で対戦したこともあり、スクリーンからダイブが多いのであまり大きく出ないで行こうという具体的に対策をしていました。あとはシューターのところをしっかりチェックしようということでした」

―上級生とのコミュニケーションはどうでしょうか?
「本当に先輩方にはよくしてもらっています。それが思いっきりプレーできる大きな要因かなと思います。新人戦でも2年生が一生懸命声を掛けてくれたりしてくれて助かりました」

―立教大戦では最後にジャンプシュートを決めてオーバータイムに持ち込みました。シュートも得意ですか?
「新人戦では多少は入っていましたが、最近調子が悪かったです。先生には足を使ってシュートを打てと言われているので、それを意識しながら練習後にシュート練習をしています。高校の時はよく入っていましたが、引退してから全く動いていなかったこともあり、大学ではシュート率が落ちました。ここから徐々に上げていきたいです」

―初めてのリーグ戦の印象派どうですか?
「高校とは全く違いますね。体とかフィジカルがついていけないです。留学生とかとマッチアップするときは、体で勝てないならば足で勝負しろと言われてきました。横の動きですね。それを意識して最近はできてきましたが、リーグ戦序盤は沈んでしまいました。1巡目は終わりますが、2巡目で横の動きとジャンプシュート、フリースローといったイージーな得点を確実にしていきたいです。あとはなんといってもリバウンドをしっかりとやっていきたいと思います」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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