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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 大東文化大学が初優勝
関西学生バスケットボールリーグ戦 京都産業大学が優勝

2007.09.30 (Sun)

9/30 関東大学1部リーグ 第4週 日本大VS法政大 第2戦

日本大82(20-21,25-9,18-18,19-25)73法政大
0930ueta1.jpg0930ueta2.jpg創部以来初、という応援団が訪れたこの日、法政大としてはなんとか初勝利を上げたいゲームだった。両チーム合計24本もの3Pが決まったこの試合。勝負が決まったのは法政大が55%という高確率で日本大に3Pを決められたからといっていいだろう。これで法政大は開幕からの連敗を8と伸ばしてしまったが、チームの雰囲気は明らかに変わりつつある。この日5本の3Pを決めたもう一人のシューター#11長谷川(4年・F)の台頭で、もともと力のあるこのチームは残りの試合で逆襲を始めるのかもしれない。
写真:ダンクにいく日本大・上江田。

試合のレポートと法政大・長谷川選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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■GAME REPORT■
0930fukuda.jpg1Q,法政大は#91落合(2年・C)のミドルシュートで先制すると、#13深尾(4年・PG)のドライブに、#27福田侑介(3年・F)の速攻で点を重ねる。一方の日本大も#9木村勇太(4年・F)と#4齋藤(4年・PG)のアーリーオフェンスなどで対抗していく。しかし法政大をアクシデントが襲う。法政大の#5神津(2年・PF)が日本大にダブルチームを仕掛けられた際に負傷、開始5分足らずで退場してしまう。不穏な空気が流れたが、ここから両者の3Pが火を噴く。日本大が#4齋藤、#23上江田(2年・F)、#9木村勇太が3連続で3Pを決めれば、法政大も#11長谷川(4年・F)、#92福田大佑(4年・PF)の連続3Pで応戦する。さらにこの日絶好調の法政大#11長谷川が終了間際にも3Pを決め20-21のリードでこのQを終える。

2Q,日本大のアウトサイドシュートはまだ落ちない。日本大は#22栗原(2年・F)がオフェンスファウルを取られるが、#9木村勇太の3Pで挽回する。すかさず法政大も#7山田(4年・SG)が3Pを決め返すが、このシュートを最後に法政大は3分以上も点が止まってしまう。その間にも日本大は#18篠山(1年・PG・北陸)がスティールから速攻を決めると、#9木村勇太の3Pに、#4齋藤が3Pのファウルを獲得し、フリースローを3本とも決め9点差を付ける。粘りたい法政大は#7山田がスティールから3Pを決めるが、またしても日本大#4齋藤、#9木村勇太に連続3Pを決められ点差は広がっていく。追い討ちをかけるように終了間際にも日本大#4齋藤が3Pを決め45-30で後半へと折り返す。

0930kurihara.jpg3Q,法政大は立ち上がりの悪い日本大のディフェンスの隙を突き、#11長谷川の3Pに#23信平の連続得点で10点差まで詰める。しかし、法政大#91落合が3つ目のファウルで#39梅津(3年・C)と交代すると、その#39梅津が連続でミスを犯し日本大に得点を献上し、再び15点差とされる。日本大はその後#22栗原から#23上江田にあわやダンクかというアリウープを決めるなど、最大19点差を付ける。法政大は終了間際に#27福田侑介が3Pを執念で決め15点差で望みを繋ぐ。

4Q,後のない法政大は#92福田大佑がアシストに、3Pを決め、さらには#91落合がポストプレイからシュート決め9点差とする。日本大は#11中村(2年・C)が奮闘するも、あれほど好調だったアウトサイドが落ち始める。そこを法政大は#92福田大佑の3Pに、#11長谷川が連続で3Pを決め、残り2分あまりで日本大をとうとう4点差まで追い詰める。しかしこの日5本目の3Pを日本大#4齋藤に決められると、法政大の反撃はここまで。法政大は果敢に攻めるも点には繋がらず、時間だけが過ぎていく。日本大は慌てることなくきっちり引いて守り、最後は9点差で勝利を手にした。


◆#11長谷川恵一(法政大学・4年・F)
0930hasegawa.jpg能力集団法政の中でスタメンに抜擢されながらもここまで存在感を示して来られなかった長谷川。
得点源の神津が不在という劣勢な条件下で、強気な3Pであわや逆転かというところまで日本大を追い詰めた。法政大の1部残留は今後の長谷川の活躍が鍵になるだろう。


-これまで結果を出せませんでしたが、今日はよくシュートが入りましたね。
「今までスタートで出してもらっていたんですけど、あんまり攻め気がなくて積極的にやれってずっと言われていたんですよ。今日負けちゃったんですけど、この2日間は今までとは違う雰囲気でできたんで。そのチームの流れに乗ったていう感じです」

-立ち上がりからチーム全体的にアウトサイドがよく入りましたね。
「そうですね。うちはアウトサイドが入ってくると、流れに乗るチームなんで。今後も積極的に打っていきたいと思います」

-2Qが9点しか入らなかったのですが、見ている方としてはもっと入っているような感じがしたのですが。
「9点しか入ってない?あー、そうなんだ(苦笑)」

-後手に回っているようには見えませんでしたが、15点差も離されてしまったのはなぜでしょう?
「リバウンドからの切り替えが悪かったのと、相手が体付きいいんでオフェンスリバウンドで負けたかな」

-ディフェンス自体は良くなっていると思うのですが、日大のF陣に外からシュートを決められてしまいましたね。
「向こうが結構入っていましたが、ほとんどがスイッチのミスっていうか、声のミスで。今週そういう所をもう一度直していきたいと思います」

-15点差も着いたら、いつもなら気持ちが切れてしまうのかなと思うのですが、今日は切れませんでしたね。
「自分も出ていて、いつもと違うなっていう感じがしました。後もうちょっとで勝てたんですけど(苦笑)」

-神津選手は目を?
「多分大丈夫です。もう腫れが引いていたんで。4Qになって腫れが引いてきて出られたと思うんですが、そこから急に試合に出るのは(接戦だったから)難しいだろうし」

-長谷川選手自身が今日のような活躍をできるかが、これからの法政のキーになると思うのですが。
「自分だけじゃなくて、みんな何かしらいいとこあるんで。それがひとつになれば勝ちに繋がると思います」

-深尾選手が新しいチームが見えてきたと言っていましたが。
「そうだと…思います(笑)。練習の雰囲気も練習して変わってきたんで。なんで勝てなかったのか悔しいですけど」

-負けはしましたが、あれだけの試合ができれば、光が見えてきたのではないですか?
「そうですね。チームの雰囲気も変わってきたんで。是非来週は勝ちたいです」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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