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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 大東文化大学が初優勝
関西学生バスケットボールリーグ戦 京都産業大学が優勝

2007.09.29 (Sat)

9/29 関東大学1部リーグ戦 第4週 日本大VS法政大 第1戦

日本大74(19-19,20-23,16-12,19-17)71法政大
0929nitidaihosei.jpg第4週目に突入し、後半戦へと折り返した1部リーグ戦。連敗を伸ばし続ける法政大と未だ初戦の勝ち星の無い日本大。泥沼の6連敗の法政大にとって初戦に調子を上げられない日本大を倒しなんとか初勝利を挙げたいところ。しかし日本大にとっても初戦を勝利で飾り残りの試合に繋げたい。さらに先週の#23上江田(2年・F)のスランプからの復調がマグレでは無かったことを証明するためにも重要な一戦。両者の思惑が交錯する中、試合は火蓋を切って落とされた。
写真:両者の激しいリバウンド争い。

試合のレポートと法政大・深尾選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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■GAME REPORT■
0923kiurihara.jpg1Q,法政大は#5神津(2年・PF)の連続得点に、#27福田侑介(3年・F)の連続3Pと最高のスタートを切る。一方の日本大も#23上江田(2年・F)の3Pで先制すると、#22栗原(2年・F)の連続3Pで応戦する。両者アウトサイドシュートは好調だが、シュートセレクトの悪さも手伝い、やや単調なオフェンスで点が思った以上に伸びない。それでも法政大が#91落合(2年・C)、#5神津のインサイドで得点すれば、日本大は#9木村勇太(4年・F)の連続得点で反撃に出る。どちらも流れを掴めなかったこのQは19-19の同点で終える。

2Q,先手を取ったのは法政大。日本大がシュートを落とし続ける間、立ち上がりから#5神津と#91落合がインサイドで攻め立てリードを奪う。さらに法政大は日本大のタイムアウト明け、プレスディフェンスからスティールした#27福田侑介がシュートを決め開始2分半で9点差に。しかし日本大は直後にベンチスタートの#5松本(4年・C)がポストプレイからバスケットカウントを奪うと、同じく控えの#10香野(4年・PG)が3Pを決め4点差に戻す。それでも法政大は#5神津のインサイドで堪えるが、日本大はさらに#4齋藤(4年・PG)がポストアップに、3Pに、ミドルシュートと内外に3連続得点を上げ2点差に詰める。終盤、法政大#91落合、#13深尾(4年・PG)にオフェンスリバウンドから得点を許し再びリードを作られるが、最後のオフェンスで日本大#5松本が3Pを決め39-42の3点ビハインドで前半を折り返す。

0929ochiai.jpg3Q,開始早々から両者ターンノーバーの応酬となり点が入らない。開始3分で法政大#5神津がインサイドで3点プレイを決めると、#23信平(2年・F)の連続得点でようやく試合が動きを見せる。追う日本大も#22栗原の3Pに、#11中村(2年・C)がハイローから得点すると、さらに#11中村のオフェンスリバウンドから#4齋藤が3Pを決め再び同点とする。しかし残り4分からお互いに相手のディフェンスと自らのミスに阻まれ点が入らない。このQも終始競った展開となり55-54で最終Qへ。

4Q,先にリードを奪ったのは日本大。相手のミスショットから#18篠山(1年・PG・北陸)がブレイクを決めると、#22栗原がミドルシュートを決める。さらに#18篠山が法政大#91落合の不意を突きスティールから#22栗原にアシストを決める。この後も日本大の勢いは止まらず、残り6分を切ったところで8点のリードを奪う。しかし法政大はここまで大人しかった#13深尾が猛チャージを見せる。#13深尾はドライブインから#11長谷川(4年・F)にアシストを決めると、今度は自らドライブから点を決める。さらに#23信平、#91落合にアシストを決め3点差まで詰め寄る。しかし3点を追う法政大は残り23秒でファウルゲームに出るも、#5神津の放った3Pは外れ万事休す。日本大が4本中2本のフリースローを決め逃げ切った。


◆#13深尾晃生(法政大学・4年・PG)
0929fukao.jpg未だに暗いトンネルから抜け出せない法政大。試合を重ねる毎に入れ替え戦が現実味を増す中、能力集団法政を束ねるフロアリーダーは勝利を手にする難しさを語った。

-未だに勝てていないというプレッシャーがあるかと思いますが、今日はどんな気持ちで臨みましたか?
「6連敗しているんで。その原因を話し合って、やっぱり気持ちが足りないっていう結論が出て。見ている人にも伝わるくらいやらないとチームとして成り立たないんで、今日はルーズボールとかリバウンドを気合い入れてやろうって言って、そこを課題に挑んだんですけど。その点は今までよりできたんですけど、フリースローだったり大事なところでミスが出てしまったり、甘さが…あと3点っていうのに繋がったかな」

-ここまで悪いリーグというのは初めてだと思うのですが。
「何かが悪いんですけど。負け癖が付いているっていうのもあるし、何か足りないところがあるのはわかっているんですが、勝ちに繋げられないっていうのが。一回も勝ってないんで。勝ってないっていうことは悪いところがどんどん出てきているんで。そこを残り半分の試合でどう改善するかっていうことしか言えないですね。そればっかりはなんとも」

-接戦を落としているところからも、実力の差が大きいとは思えませんが。
「やっぱりこうまで負けてくると無理に勝ちに行こうとして逆にみんな固くなっちゃって。後半になるとたまに動きが固くなっちゃったり、大事なところで逆転ないしは、相手の流れになってしまうことがあるんで。やっぱり…ダメですね」

-オフェンスがインサイドに偏り過ぎていると思いますが。
「現状がフォワードの点が伸びなくて。そこが結構大変なんですけど。…どうなんですかね?そこはスモールフォワードにやってもらうしかないし。偏り過ぎている…悪い攻めではないと思うんですけどね」

-スターターに福田侑介選手(#27)と長谷川選手(#11)を起用していますが、2人も3Pシューターがいるのはバランスが悪いのでは?
「最初シーズン始まった時に信平(#23)が怪我してたりで、色々チーム事情があって。そのシーズン前のメンツでずっと合わせてきていたんで。それを代えるよりは信平や山田(#7)が控えになってチームを盛り上げてっていう感じなんで。いかんせん最初のチーム事情でリーグに入っちゃったんで。それを代えるのはダメみたいですね」

-オフェンスあっての法政だと思うのですが、まだ機能してないですね。
「そうですね。うちはやっぱり90点穫らないと勝てないチームだと思うんで。今日は手応えあったんですけど、色々と試したいこともあって。なかなか外も入り出してはいるんですけど、ここぞっていうときに一本が出なかったり。そこをやっていかないとダメですね」

-入れ替え戦が迫って来ていますが、モチベーションに問題はないでしょうか?
「僕はもう入れ替え行くつもりでやっているんで。(残りの試合)全勝して入れ替え戦だったら、それでいいしっていう気持ちでやっているんで。最初に負けが混んだ時はみんな落ち込んだんですけど、やっぱり1勝するまでは明るくやらないと。沈んでも仕方ないんで、みんなもそんな現状を気にしてないですよ」

-今年の2部の上位は強いですが、意識はしますか?
「今はなにも意識してないですね、結果も知らないし。今は周りを見ずに。逆に気持ち的には開き直っちゃてるんで、これからまた新しいチームになりそうな気がするんです。後半分は本当にやってみないとわからないです」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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