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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.06.16 (Sat)

関東大学新人戦6/16 専修大学VS神奈川大学

専修大学67(25-15,12-19,9-20,16-11,5-11*)73神奈川大学*オーバータイム0616kanagawa順位決定戦、1試合目は初のベスト8、2部の神奈川大と1部専修大の戦いとなった。
神奈川大は昨日スタートで躓いた部分を修正したいところだったが、この日もやはり同じように序盤専修大に大きく水をあけられてしまう。しかし、神奈川大にはここで崩れない強さがある。昨年の入れ替え戦を始め、新人戦緒戦の駒沢戦など大事な試合を常に逆転で勝ってきたチームは、後半追い上げを開始。高さで勝る専修大に対してインサイドの1年も奮闘、延長戦で#5芳賀(2年・F)が勝利の流れを決定づける3Pを入れると、オーバータイムを制して神奈川大が勝利。5位決定戦へと進んだ。

写真:勝利を喜ぶ神奈川大。

詳しいレポートと神奈川大・綿貫選手、芳賀選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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■GAME REPORT■
0616FUJI神奈川大はこの日もスタートダッシュに失敗。専修大に走られ、あっと言う間に19-6と点差をあけられてしまう。リバウンドでも197cmの#20張(1年・c・霞ヶ浦)、193cmの#1宮城(1年・F・美来工科)、202cmの#17李(2年・C)らがいる専修大が優位。しかし#42大久保(1年・F・松商学園)がインサイドに切れ込みフリースローをもらうと#2綿貫(2年・G)がバスカンを獲得するなど、なんとか25-12として1Qを終えた。

2Qは#20芹沢(1年・F・伊豆中央)のフリースロー、#24小島(1年・C・湘南工科大附)が得点してリズムにのりかける。専修大は#11藤井(2年・G)が3Pで返し#17李のミドルシュートで30-15と再び引き離していく。神奈川大はサイズが足りない分ペイント内では圧倒的に不利、しかしタイムアウトを取って修正すると#20芹沢のミドルシュート、#1蓮見(勇)(2年・G)の3Pなどでじわじわと点差を詰めていく。更に#1蓮見(勇)の速攻や#2綿貫がそのままドリブルで持ち込んでレイアップを決めるなど得意パターンが出るとこの大会当たっている#5芳賀(2年・F)の3Pで6点差にまで詰めて2Qを終了した。

0616kojimaようやく乗ってきた神奈川大は3Q、#2綿貫のドライブ、#20芹沢のミドルシュートと続く。ディフェンスも良くなり、専修大は#6金田(1年・G・飛龍)のバスカンなどがあるが#11藤井が守られ24秒ギリギリでシュートを打つなど、攻撃に苦しい面が出てくる。逆に神奈川大は得点が続き、#2綿貫からのパスで#24小島に速攻が出ると残り5分で43-43の同点に追いついた。専修大はシュートセレクションが悪くなり、狂ったリズムを修正できない。神奈川大も続けてターンオーバーを犯すが、#2綿貫のシュートをきっかけに#10石川(2年・F)のミドルシュートなどが決まり、リードして4Qへ。

専修大は#20張らのファウルトラブルが続く。神奈川大がそれで得たフリースローを沈めていき、ディフェンスでも24秒オーバーを奪うなど、気がつけば残り5分で12点のリードに。しかしここで気がゆるんだのか、流れが専修大に。#1宮城のバスカン、#11藤井の速攻などが続き、焦ってファウルする神奈川大から専修大が次々フリースローを獲得。神奈川大・幸嶋監督がベンチから「全部ミスだぞ」とはっぱをかけるが焦りからかシュートも落ちる。残り49.9秒、#11藤井のミドルシュートで専修大が同点に追いつく。続くプレーで#2綿貫がシュートを打つが、これが24秒オーバーの判定に。専修大も残り2.1秒でシュートを打つが、入らず試合は62-62の延長戦へ。

延長戦、最初のプレーで神奈川大は#20芹沢がファウルして#20張にフリースローを与えてしまう。幸嶋監督は#5芳賀をコートへ送るが、その芳賀がすぐさま得意の3Pを沈め、大歓声が上がる。どちらもチームファウルは5。専修大#6金田がフリースローですぐ同点に戻し、#1宮城がリバウンドから逆転のシュート。しかしこの後#20張が続けてファウルして退場になると流れが神奈川大に来る。#2綿貫がファウルをもらうと#24小島もバスカンを獲得。#10石川もリバウンドからファウルをもらうとこれをきっちり決めてリード。専修大は#11藤井が外から打つしかないが、全てはずれそのまま神奈川大が逃げ切って勝利をあげた。最終日は能力の高い法政大と5位の座をかけて戦う。



◆#2綿貫 瞬(神奈川大・2年・G)
0616watanukiーまた1Qから大量リードされて焦る展開でしたね。
「焦りましたね(苦笑)。昨日言われたので意識をしていたんですが、それで逆に固まってしまってやばいと思いました。やはり強気なプレーが一人ひとりないので、最初はそこがいけないんだと思います。この代々木の雰囲気に慣れてないというのもありますね(苦笑)」

ー今日はこれまでの対戦でも一番インサイドとしては大きかったと思いますが、攻めにくかった?
「攻めづらかったです。切れ込んでも中にビッグマンが2人いるので合わせを意識してたんですけど、合わせようがなくて固まったというか」

ー専修大も中原監督がいない中での戦いなので、細かいバスケはできていなかったと思います。その分つけ込みやすかったとところもあったのでは?
「センターがボールを持ちすぎている時間もあって、合わせしか狙っていなかったのでその分では守りやすかったです。ディフェンスができはじめて流れがきたというのはあります」

ー神奈川大は負けていても競り勝てる試合が多く、そういう意味でいえば精神的に強いとも言えますが、前半負けていてもそこは挑戦する気持ちなのですか?
「幸嶋さんにも『自分たちが正しいことをやり続けろ』と言われているし、リバウンドを徹底するとかそういう基本的なところを言われています。それをいかにできるかで最後につながるんだと思っています」

ー2年生が主力ですが、1年生も頑張っていますね。下級生に対して声かけなどもしていますか?
「1年生は1年生で慌ててしまうので、簡単なことしか言えないんですけど、『慌てるな』って声はかけますね。頑張ろうとしているんだけど気持ちばかり前にいってしまっているので。でも自分の仕事をわかってやってくれているので助かりますね」

ー綿貫選手はサイズもないし、1部になると相手も大きくなりますが、自分のプレイはどう心がけていますか?
「自分はスピードもジャンプ力もないし、能力はそんなにないと思います。だから気持ちだけで何とかしようと意識しかないですね。気持ちを前面にだすのが神大なので」

ー大事な時、自分で行くのはそう決めているからですか?オープンな選手がまわりにいることもありますが。
「そういう時は見えてないというか、見えていても自分でいく気持ちが強すぎて(苦笑)。幸嶋さんにも行けと言われているので強引でもそれはそれでいいかなと。少しずつ周りも見て動かせるようになりたいです」

ー幸嶋さんが本当に練習が好きな子たちだと言っていますが、練習は好きですか?
「好きというか、やらなければすぐ負けてしまいますよね。能力はあまりないし。そういうのは分かっているのでやるしかないです。この大会で課題もたくさん見つかりましたし、いい環境でできるのは本当にいいことだと思います。この経験をリーグにつなげたいと思います」



◆#5芳賀祥平(神奈川大・2年・F)
0616hagaー今日はいい場面で3Pが決まりました。あの時間帯は芹沢選手のところで攻められなくなっていたんですけど、自分に出番が来ると?
「そうですね、言われていて。来たと。芹沢もケガをしていたしベンチもそういう雰囲気だったので自分でも(出番が)来るかなーと思っていました」

ー延長戦の大事な場面で緊張はなかったんですか?
「ずっと笑っていようと思っていました。笑っている方が調子が良くて。普通に集中している方がいいプレーができないですね」

ーこの大会は3Pがかなり好調ですね。
「ノーマークはほとんど外していないと思います。ずっと練習してきたので」

ーずっとシューターだったんですか?
「高校の時はセンターでした。でもコンバートされてシューティングは1日200本はやってるので、それで自信を持って打てていると思います」

ー2年生が主力のチームですが、自分も2年生として意識はどうでしょうか。
「自分の仕事は声出しだと思ってます。コートに出たら声を出して、ベンチにいても盛り上げる感じです。流れが来ていない時や雰囲気が悪かったら出されて声を出す、という感じになっています」


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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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