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2008.11.16 (Sun)
第6回東京六大学バスケットボールリーグ戦結果
優勝 慶應義塾大学(初優勝)
2位 法政大学
3位 明治大学
4位 早稲田大学
5位 立教大学
6位 東京大学
東京六大学バスケットボールリーグは通常インカレ前(スケジュールの都合でインカレ後の年もある)に行われるリーグ。重要な大会前ということもあって全力での勝負とはなりにくいが、大会直前のコンディションを見る一つの機会でもある。また、インカレに出場しない東京大は代替わりしていたり、立教大はオールジャパン予選もこなしつつ、というチームによっては参加状況に違いがあるのも特徴となっている。
今年は第6回目にして慶應義塾大が初優勝。しかも最終戦の明治戦以外は主力を温存。Bチーム主体、控え主体とチームを3つに分けて戦い、まさにチーム力で勝ち取った優勝となった。2位の法政大は神津、信平といった本来の主力が充実し、リーグ戦よりも安定感が高まった。明治大は主将・伊與田にかわり山下が登場。復帰間もないプレーながら、能力の片鱗を見せた。早稲田大は井手が復帰。これもインカレには明るい材料となるだろう。
写真:マッチアップする慶應大#16二ノ宮と明治大・#5山下。
2位 法政大学
3位 明治大学
4位 早稲田大学
5位 立教大学
6位 東京大学
東京六大学バスケットボールリーグは通常インカレ前(スケジュールの都合でインカレ後の年もある)に行われるリーグ。重要な大会前ということもあって全力での勝負とはなりにくいが、大会直前のコンディションを見る一つの機会でもある。また、インカレに出場しない東京大は代替わりしていたり、立教大はオールジャパン予選もこなしつつ、というチームによっては参加状況に違いがあるのも特徴となっている。
今年は第6回目にして慶應義塾大が初優勝。しかも最終戦の明治戦以外は主力を温存。Bチーム主体、控え主体とチームを3つに分けて戦い、まさにチーム力で勝ち取った優勝となった。2位の法政大は神津、信平といった本来の主力が充実し、リーグ戦よりも安定感が高まった。明治大は主将・伊與田にかわり山下が登場。復帰間もないプレーながら、能力の片鱗を見せた。早稲田大は井手が復帰。これもインカレには明るい材料となるだろう。
写真:マッチアップする慶應大#16二ノ宮と明治大・#5山下。
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
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