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2008.05.05 (Mon)

京王電鉄杯6日目

京王電鉄杯は残すところあと1日。この日の大一番は優勝を争う青山学院大と慶應義塾大。最後まで試合の行方が分からなかった接戦に、観客も大きな声援を送った。
前半は38-39と1点差。3Qに入り、慶應大が逆転しペースを握るが、青学大も集中力は切れない。残り1分で慶應大のミスから青学大が連続得点。最後は#7渡邉(3年・PG)がリングに跳ねたボールに飛びつくと、ボールはブザーとともにネットに吸い込まれ87-87の同点。大会規定により延長戦は行われず、両者の熱戦は引き分けで幕を閉じた。
これにより、両者に得失点の差はなく、最終日の結果で順位が決まることとなった。

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6勝1敗1分け 青山学院大
6勝1敗1分け 慶應義塾大
6勝2敗    中央大
6勝2敗    明治大
5勝3敗    日本大
3勝5敗    早稲田大
3勝5敗    法政大
3勝5敗    拓殖大
1勝7敗    専修大
0勝8敗    東京大


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荒尾(4年・C)はインサイドで岩下(2年・C)とマッチアップ。


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湊谷(2年・F)はシュートも決めたが惜しくも5ファール退場。


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積極果敢だった辻(1年・G)。


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慶應大のスイッチを入れるのはやはり小林大祐(3年・GF)しかいない。


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勝利のために二ノ宮(2年・G)には更なるコントロール力が問われる。


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家治(1年・F・清風南海)はいいところでシュートを決めた。


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最後のシュートが決まった渡邉が両手を広げて喜びを現す。
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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