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第71回 全日本大学バスケットボール選手権大会
筑波大学が3年ぶり5回目の優勝

2013.05.09 (Thu)

【2013トーナメント】5/9結果(順位決定戦)

■国立代々木競技場第二体育館

・9〜16位決定戦
中央大学73(14-21,11-24,27-11,21-21)77関東学院大学
日本大学68(19-12,11-23,25-16,13-20)71神奈川大学
国士舘大学85(26-24,19-11,22-22,18-17)74法政大学
大東文化大学63(18-14,6-17,20-18,19-17)66慶應義塾大学

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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2013.05.08 (Wed)

【2013トーナメント】5/8レポート(代々木第二体育館)

青山学院大・東海大・筑波大・拓殖大の
昨年の1〜4位がベスト8へ進出


 ベスト8が決まるこの日、代々木第二体育館では4試合が行われた。青山学院大が中央大に大差をつけた他は、どの試合も互いに見せ場を作る場面があり、見応えのある試合が続いた。

 青山学院大中央大と対戦。序盤からリードを奪った青山学院大は中央大に攻撃の機会を作らせず、1Qから着実に得点を重ねて103-43で勝利した。青山学院大はここまで2戦とも本領を発揮するまでもなく余裕で戦っている。中央大は大きく代替わりし、今年はチームを再構成する年。順位決定戦に回るが、ここからの修正が重要だ。

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【最後の勝負どころで抜けだした拓殖大が勝利】
130508yoshinaga.jpg 拓殖大神奈川大と対戦したが、終盤まで接戦の続く分からない戦いとなった。1Qは13-20で拓殖大がリード。神奈川大はインサイドで攻めあぐね、アウトサイドに頼りがちになる。拓殖大はスティールやリバウンドからの速攻など、足を生かした攻撃でリードする。しかし2Qになると神奈川大の外が当たった。#20早川(4年・G)、#24吉永(3年・G)、#7古橋(4年・F)による4本の3Pが決まり、逆転。拓殖大は外が入らず、インサイドの#23バンバ(1年・C・延岡学園)にもボールが入らない。前半は33-32の神奈川大1点リードで終えた。

 3Qも互いに譲らぬ展開となった。神奈川大は外を中心にしながら時には#20早川が中に切れ込む場面を見せ、拓殖大は#14大垣(3年・F)のミドルシュートや#40藤井(4年・G)の3P、#23バンバがスティールから豪快なダンクを見せてチームを乗せる。残り2分で互いに失速し得点が止まるが、49-51と拓殖大が2点リードして4Qに入ると、#14大垣が3連続得点で6点のリードに成功。しかし神奈川大も#24吉永が勝負強くシュートを決め、ミドルシュート、3Pを続けて沈めて点差を再び1とする。勝負が動いたのは残り4分。拓殖大は#23バンバの高さを生かして連続得点すると、さらに#23バンバがスティールから2本目のダンクの雨を降らせて点差は7。神奈川大はここから拙速となりエース#7古橋が打っていくが決めるこができない。流れを制した拓殖大が逃げ切り、63-72で勝利し、ベスト8へ進出した。

 神奈川大は#29田村(4年・F)、#33曽根(4年・F)が#23バンバによくついて簡単にインサイドでやられる回数は抑え、得点源の3人も踏ん張ったが、勝負どころで破れた。

130508fujii.jpg 拓殖大は重めの展開ながら、ここぞという場面で大垣、藤井、バンバといった面々がしっかり得点した。機動力の片鱗も見えている。ここからまだレベルを上げていきたいところか。司令塔の藤井「固くて足も止まっている。試合経験があるメンバーが自分と慎之介(#14大垣)、バンバくらいなのもあると思う」と、シーズン序盤の春ならではの課題を口にする。「噛み合ってない部分を合わせたり、トランジションで走ろうとする時に止まっているような部分はこれから改善していくべきところ」と、経験を積んでレベルアップしていくべき部分も認識している。藤井にとっては今年は勝負の年。「個人的にはガードで1番だから、周りに自由に楽にやってもらうようにプレーしたい。それにバンバや慎之介は自分で勝負できるんだから、自由にやってもらえればいいかな」と、能力ある選手たちにはそれぞれに期待をかける。次戦の相手は専修大。ベスト4はさらに気が抜けない戦いになるだろう。

写真上:神奈川大の吉永は3P4本を含む20得点。幸嶋監督も「いま一番入る」と太鼓判。
写真下:拓殖大の支柱である藤井。チームを頂点へ導けるか、ここからに注目。

※神奈川大・田村選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【国士舘大がプレスで粘るも筑波大が逃げ切る】
130508mutou.jpg 昨年3位の筑波大国士舘大と対戦した。1Qは筑波大ペース。#32武藤(4年・C)が積極的にゴール下へ割って入り、22-12。2Qも筑波大は#32武藤の得点がメイン。国士舘大はようやくシュートの調子が出てくるが、フリースローが悪く4投続けて落とすなど流れを掴めない。2Q後半から得意のプレスを仕掛け、#22原(2年・F)の2本の3Pもあって持ち直したが、1Qの差が響き40-29と筑波大が前半大きくリードした。

 3Q、国士舘大は後半に入ると終始プレスディフェンスで前からプレッシャーをかけ、筑波大に当たっていく。しかし筑波大も崩れることなくこのQは25-18とリードし、合計得点で65-47と差を広げ18点差に。だが、これで勝負あったかと思いきや4Qで国士舘が粘った。トップポジションの#4松島(4年・G)を筆頭に#10大河原(3年・F)ら手足の長い選手がボールをひっかけ、何度も筑波大からターンオーバーを奪う。それでも筑波大がゴール下まで持ち込んだシュートを確実に決め、88-76で追撃を振り切った。

 国士舘大はオフェンスで苦労したが、プレスの効果は大きかった。ボール運びが不得手ではないはずの筑波大もやや苦心した形だ。ターンオーバーは国士舘大13に対し、筑波大は21。国士舘大は3名の退場者を出しながらよく粘ったと言えるだろう。ディフェンスについては昨年から定評がある。新規加入した2名の中国人インサイドを育て、原を始め得点力ある選手が生きるオフェンス力をつけたいところだ。

 筑波大は武藤が34点と気を吐いたがこの日は坂東が4点と振るわず。次の戦いで修正できるかどうか。ベスト4がけでは早稲田大学と対戦する。

写真:武藤は34点。力強いドライブは国士舘大も止めきれなかった。


【東海大が貫禄を見せて慶應義塾大を下す】
130508tanaka.jpg 優勝候補・東海大慶應義塾大の戦いは、引き離される慶應大が何度も粘りを見せるが最後はディフェンスを締めた東海大が勝利した。

「シュートが落ちたところのリバウンドが取れた」と慶應大#4蛯名(4年・G)が言うように、こぼれ球に集中力を発揮したのは慶應大。東海大はややシュートが安定せず、拮抗した立ち上がり。慶應大は#15大元(2年・G)のシュートも入り、1Qは16-17の東海大1点リード。2Q頭も慶應大は#10矢嶋(4年・SG)の3Pに大元のシュートが続き、逆転。東海大はここで3名をチェンジ。すると#0ベンドラメ(2年・G)のシュートや#21橋本(2年・C)のオフェンスリバウンドで持ち直した。慶應大は激しいディフェンスから再三ターンオーバーを奪うが、フィニッシュでミスも。東海大は逆転からじわじわと点差を広げて前半は27-37と10点差をつけて終えた。

 3Q、立ち上がりで得点が止まった慶應大を東海大は#51須田(4年・SG)や#10バランスキー(3年・PF)、#24田中のシュートで一気に21点差まで引き離す。しかしここから慶應大のオフェンスが好転。#15大元が果敢に攻め込み、#11権田(3年・F)の速攻からバスケットカウントも出て8点差まで押し戻して47-55で3Qを終了する。追い上げられた東海大だが、4Qはディフェンスをきっちり締めた。慶應大は早い展開も出して10点差程度でついていこうとするが、ミスからターンオーバーが出て、要所で#24田中や#21橋本が確実に決め、最後は63-80で試合終了。ベスト4を確定した。

 東海はフィールドゴールの確率が悪く、こぼれ球を随分慶應大に拾われた。しかし決めるべきところできっちり決め、ディフェンスも発揮して勝利。代表組はまだ余裕が見える。ここからチャージするか。

 慶應大はここまでの春シーズンでは見どころある試合となった。まだ課題も多いが、やるべきことは見据えている様子。順位決定戦でどこまで実現できるかだろう。
 
写真:東海大・田中は20得点。ノーマークは確実に決める。

※東海大・須田選手、慶應義塾大・蛯名選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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EDIT  |  23:40  |  2013トーナメント  |  Top↑

2013.05.08 (Wed)

【2013トーナメント】5/8レポート(大田区総合体育館)

日本大が専修大に2点差で肉薄!
1部同士の対決は白鴎大に軍配が上がる


130508kawai.jpg 大田区総合体育館ではベスト8を懸けて4試合が行われた。今大会で最初の1部所属チーム同士の対決や、1部に全力で挑む2部所属チームの健闘により、試合はさらに熱を増した。

 関東学院大明治大の対戦は、序盤からトラベリングなどミスが続く関東学院大を尻目に、明治大は#16安藤(3年・G)の鮮やかな1on1や#22西川(4年・PF)の2本の3Pでリードを広げた。関東学院大は昨年からほぼ変わらない布陣となるが、その分一人ひとりの得意なプレーも研究され明治大のディフェンスが効いた。後半、#7荒木(4年・F)の4点プレーや#38蜂谷(2年・G)のパスカットからバスケットカウント獲得など良いプレーも出たものの、明治大も#12中東(3年・SG)らの活躍で点差を縮めさせず、90-68で危なげなく明治大がベスト8進出。次は青山学院大との対戦となる。

 早稲田大法政大の試合は、速攻やバスケットカウントも出て開始4分0-12と法政大が最高のスタートを切った。昨日と同じく試合の入りからどこかスイッチの入らない早稲田大だが、#15木村(3年・F)、#11河合(1年・G・洛南)をコートに入れて流れを変え、#21河上(4年・F)の2本の3P、#11河合の速攻で一気に追いつく。そこから接戦が続くも、法政はシュートがこぼれて2Q9点に終わり、前半は早稲田大が4点リード。すると3Q、前半はなかなか決まらなかった#34池田(2年・G)の3Pが決まり、#15木村の安定感あるミドルシュートもあって早稲田大が主導権を握った。4Q序盤まで法政大も#16沼田(2年・C)らの奮闘で僅差で食らいついたが、終盤一気に突き放されて80-60で試合終了となった。

 大東文化大白鴎大の1部チーム同士の対戦は、スタメン起用となった#14星野(3年・SF)の活躍も光って白鴎大が4-14と先手を打った。大東大も白鴎大の得点が停滞する間にじわじわ点差を縮めるが、白鴎大は#1大釜(3年・G)の連続得点で再び抜け出し5点前後のリードを奪い続ける。その後、大東大のゾーンに白鴎大も点が伸びず、一方の大東大も攻め手に欠いて両者ロースコアのまま試合は進んだ。4Q残り4分、大東大は#99山崎(2年・G)がジャンプシュートを決め、#68花井(1年・SG・東海大三)が#36パプロブヒナス(4年・C)にひるまずドライブを決めて3点差に詰め寄ったが、この勝負所で白鴎大は#5柳川(4年・F)の3Pなどで持ちこたえ、46-54で嬉しい一勝を手にした。

写真:スティールからのワンマン速攻やアシストで魅せ、1年生ながら堂々とプレーした早稲田大・河合。

※早稲田大・池田選手、白鴎大・柳川選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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【最後まで分からない熱戦を制して専修大が日本大を下す】

130508ryu.jpg この日一番の大接戦となったのが、専修大日本大の対戦。日本大は高さを生かしてリバウンドを掌握し、#7古牧(2年・SG)の3Pや#24刘(2年・C)、#1坂田(4年・F)の連続バスケットカウントで開始6分8-16とリードして勢いに乗った。専修大は#11宇都(4年・G)が高確率でジャンプシュートを決めるも、日本大#72佐野(2年・PG)や#7古牧に素早い切り替えから走られ得点を奪われるなど、ディフェンスが締まらない。16-22で入った2Qも、日本大がリードしたまま試合は進んだ。だが日本大のシュートがリングに弾かれる間に専修大は#47藤田(3年・C)のリバウンドシュート、#11宇都の1on1で点差を縮めて1点差で前半を終える。

 すると後半開始すぐさま#24田代(2年・F)のシュートで専修大が逆転に成功。#24田代がほぼ落とさず3本の3Pを決め、#6渡辺(1年・F・福岡第一)もリバウンドに奮闘してリードを守る。対する日本大も粘り、#72佐野が#11宇都からスティールして速攻を決めるなど味方を湧かせて、#7古牧のブザービーターで締めて2点差で最終Qへ。

 迎えた4Q、#11宇都、#24田代のシュートで専修大が残り4分6点リードを奪う。だがタイムアウトあけ、日本大は#72佐野と#14高橋(1年・F・札幌日大)が勝負強い3Pを決め、残り3分同点に。そこから白熱したせめぎ合いとなり、#11宇都のドライブにも#1坂田のシュートで返して1点差のまま残り時間は1分を切った。すると残り28秒、リバウンドから日本大が速攻に走って逆転するかと思われたが、シュートがこぼれてチャンスをものにできない。それでも残り13.5秒、#11宇都がフリースローを得るも1本しか決められず、2点差のまま日本大ボールとなって望みを最後の1プレーに託した。チームファウルの溜まっていない専修大は、ファウルを上手く使いながら時間を削っていく。残り3.1秒、タイムアウトを挟んで日本大ボールのスローインからスタート。観客が固唾を飲んで見守る中、ボールが入ってすぐに日本大はスクリーンで痛恨のオフェンスファウルとなり、専修大ボールに。そのまま専修大が逃げきり、72-70でタイムアップとなった。

130508tashiro.jpg 最後の最後まで勝負の分からない試合となった。専修大も相手の勢いに押され後手に回る部分もあったが、なんとか逃げきってベスト8進出。#11宇都も調子が上がらない中でも34得点とさすがの活躍で、#24田代の4/7で決まった3Pも勝利に不可欠だった。一方の日本大はスターター5人がまんべんなく得点し、下級生がのびのびとプレーした勢いで専修大をあと一歩のところまで脅かした。最後の場面で勝利をものにできなかったことは悔しいが、主将の#1坂田「下級生が本当に頑張ってくれた」と後輩たちを称える。順位決定戦に回るが、今後の戦いぶりも楽しみにしたい。

写真上:力強い一対一を仕掛けた日本大・刘。
写真下:20得点の田代。宇都と共に、今季のチームの得点源として期待される。

※日本大・坂田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.05.08 (Wed)

【2013トーナメント】5/9試合予定

■国立代々木競技場第二体育館

・9〜16位決定戦
13:00 中央大学 vs 関東学院大学
14:40 日本大学 vs 神奈川大学
16:20 国士舘大学 vs 法政大学
18:00 大東文化大学 vs 慶應義塾大学

※ベスト8は試合はありません。

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2013.05.08 (Wed)

【2013トーナメント】5/8結果

■国立代々木競技場第二体育館

神奈川大学63(13-20,20-12,16-19,14-21)72拓殖大学
筑波大学88(22-12,18-17,25-18,23-29)76国士舘大学
慶應義塾大学63(16-17,11-20,20-18,16-25)80東海大学
青山学院大学103(28-9,26-13,27-7,22-14)43中央大学


■大田区総合体育館メインコート

明治大学90(24-13,16-14,21-17,29-24)68関東学院大学
大東文化大学46(10-14,12-12,13-15,11-13)54白鴎大学
早稲田大学80(14-18,17-9,21-17,28-16)60法政大学
専修大学72(16-22,16-11,21-18,19-19)70日本大学

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2013.05.07 (Tue)

【2013トーナメント】5/7レポート(代々木第二体育館)

第一シード青山学院大、第二シード東海大が初戦突破
拓殖大は重い立ち上がりながら日本体育大を下す


130507harimoto.jpg 代々木には遂に1部リーグ所属校が登場。この日大田区総合体育館で行われた8試合と合わせ、ベスト16の顔ぶれが決まった。この16チームが優勝、そして16位までの順位をかけて戦うことになる。

 1部校はそれぞれ実力を発揮し、青山学院大埼玉大を、東海大玉川大を、筑波大順天堂大を、中央大関東学園大を大差で下し、それぞれ難なく初戦を突破した。

 この日注目の対決となったのは1部・拓殖大と2部・日本体育大の対戦。日体大は昨年ベスト32で大会を終えたため、だいたいの2部校が登場するベスト16決めよりひとつ下からの戦いになっており、これが2戦目。2部降格したといえ、昨年は拓殖大と同じ1部リーグに所属して戦っていただけに気になる対戦となった。

 立ち上がりは互いにアウトサイドのシュートが決まらず苦戦する形となった。インサイドには#12周率(3年・C)の日体大に対し、今期の注目ルーキー#23バンバ(1年・C・延岡学園)を擁す拓殖大。高さでは見応えがあり、ゴール下の攻防は熾烈。勝負は立ち上がりから速攻など互いに脚を生かす部分は出るが、外がなかなか決まってこなかった。1Qは15-17と拓殖大の2点リードと分からない出足となるが、拓殖大は#39成田(1年・G・藤枝明誠)が1Qの途中から出場し、2Q頭に2本目の3Pを決めると、#23バンバのミドルシュートも続いてじわじわ波に乗り始めた。日体大は#9出羽(3年・SF)のシュートや#11北川(4年・SG)からの#12周へのアシストも出て、#88万(2年・C)もフリースローを1本決め、これについて行く。拓殖大はファウルコールが続いてもどかしい時間も出るが、これをやり過ごし#40藤井(4年・G)のバスケットカウント、#47伊藤(3年・F)が3Pを2本沈め、前半は30-39と9点リードで終えた。

130507banba.jpg 追い上げたい日体大だが、3Qにブレーキがかかる。内外のシュートが決まらず、このQわずか4点。拓殖大は流れを掴み一気にリードを広げると、その後も優位に試合を運び、49-79で試合終了。

 アウトサイドの差が勝負を分けた。日体大はシュートを打ち続けるも3Pがまったく決まらず、一方の拓殖大は交代で入った成田が2本の3Pでチームの固さを和らげ、次第に全体的な動きも良くなった。注目のバンバも豪快なバックダンクや柔らかいアウトサイドシュートを見せ、期待のルーキーの実力を発揮。拓殖大はこれでベスト16。この次に神奈川大と対戦する。

 日体大はここで春シーズン終了となった。熊谷(12年度主将・リンク栃木ブレックス)が卒業したが、昨年ケガにより相次いで戦線離脱した出羽や濱田といった面々も戻ってきた。秋に向けてここからじっくりと立て直したい。

写真上:昨年優勝の青山学院大は埼玉大を寄せ付けず、張本も豪快なプレーを連発した。比江島という大エースが抜け、今期は張本を始め4年生の勝負どころになる。
写真下:拓殖大・バンバはアウトサイドの確率こそまずまずだったが、豪快なバックダンクを見せて会場を沸かせた。

※拓殖大・長田選手、日本体育大・北川選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.05.07 (Tue)

【2013トーナメント】5/7レポート(大田区総合体育館)

東洋大や立教大が善戦するも
シード校がベスト16進出

 
130507kato.jpg 代々木第二体育館と会場を分かれ、大田区総合体育館でも2面を使って8試合が行われた。代々木会場と同じくこちらも上位チームが順当に勝ち上がる結果となった。1部の白鴎大大東文化大明治大専修大はそれぞれ3部の國學院大山梨学院大東京農業大東京成徳大の挑戦を退けて難なくベスト16入り。2部の日本大も4部の上武大を徐々に突き放し、法政大江戸川大の2部対決は、法政大が高いシュート確率で江戸川大を圧倒した。

 一桁差での接戦となったのが、早稲田大東洋大の対戦と、立教大関東学院大学の対戦。1部所属の早稲田大はフリースローを落とすなどして序盤から2部の東洋大にリズムを奪われるが、最後に逆転して辛勝。東洋大は悔しさもあるが、下級生の活躍も光ってリーグ戦に向けて好材料も見えただろう。2部の関東学院大は3Qで3部・立教大の猛攻に遭い1点差まで詰め寄られるが、僅差でリードし続け最後に連続3Pで突き放した。

130507yamato.jpg これで代々木第二体育館会場の対戦と合わせて大会ベスト16が出そろい、1部は10チームすべて、2部は6チームが勝ち進む結果となった。次はベスト8をかけて、代々木第二体育館と大田区総合体育館の二会場で対戦が行われる。さらにレベルの高い戦いが繰り広げられることを期待したい。

写真上:加藤をはじめ安定感あるプレーを見せた法政大。昨年に引き続きベスト8進出なるか。
写真下:専修大相手に積極的に攻めた東京成徳大・大和。

※立教大・丸山選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.05.07 (Tue)

【2013トーナメント】5/8試合予定

国立代々木競技場第二体育館

13:00 神奈川大学 vs 拓殖大学
14:40 筑波大学 vs 国士舘大学
16:20 慶應義塾大学 vs 東海大学
18:00 青山学院大学 vs 中央大学


大田区総合体育館メインコート

13:00 明治大学 vs 関東学院大学
14:40 大東文化大学 vs 白鴎大学
16:20 早稲田大学 vs 法政大学
18:00 専修大学 vs 日本大学

 

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2013.05.07 (Tue)

【2013トーナメント】5/7結果

■国立代々木競技場第二体育館

関東学園大学62(10-22,18-23,19-30,15-21)96中央大学
日本体育大学49(15-17,15-22,4-20,15-20)79拓殖大学
筑波大学97(25-15,22-14,34-14,16-22)65順天堂大学
玉川大学52(7-33,13-38,12-27,20-21)119東海大学
青山学院大学128(33-5,29-10,40-15,26-16)46埼玉大学


■大田区総合体育館aコート

上武大学67(20-21,13-21,15-33,19-25)100日本大学
國學院大學50(6-25,13-21,10-20,21-17)83白鴎大学
大東文化大学81(25-7,18-6,14-18,24-20)51山梨学院大学
江戸川大学57(14-27,14-24,14-21,15-20)92法政大学


■大田区総合体育館bコート

早稲田大学68(10-16,20-13,17-20,21-13)62東洋大学
明治大学81(16-8,21-14,22-8,22-18)48東京農業大学
立教大学80(16-23,23-24,21-19,20-21)87関東学院大学
専修大学91(25-18,11-12,29-13,26-19)62東京成徳大学

 

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2013.05.06 (Mon)

【2013トーナメント】5/6レポート

いよいよトーナメントも本格始動
慶應義塾大、国士舘大、神奈川大がベスト16へ進出


130506ebina.jpg 5月2日より行われている関東大学トーナメント。関東における三冠大会のひとつであり、関東学生連盟に加盟する100大学以上が参加し、春の頂点を決める。今大会は例年と大きく異なる点がひとつある。これまでベスト8までしか行なっていなかった順位決定戦を、ベスト16まで行うのだ。ベスト8に残らなければ1部大学でも春の公式戦がわずか1試合、2試合で終わってしまう春シーズン。これでは強化にならず、この件については以前より問題視されていた。ベスト16に入ればベスト8と同じく5試合を戦える。春リーグの創設も以前より題目に上がってはいるが、まずはこの大会で試合数を増やすことは意味がある。優勝争いとともに、注視したい部分だ。

 連休最後のこの日、代々木には2部リーグ所属の大学が登場した。2部同士の対決となった慶應義塾大駒澤大は、主力の大半が抜けた駒澤大学に対し、慶應大が序盤から大差をつけてリード。駒澤大も後半に得点を伸ばすが106-75で慶應義塾大学がまず初戦突破しベスト16。次はインカレチャンピオン、東海大と対戦する。

130605saito.jpg 国士舘大神奈川大はともに下部の挑戦を受ける形となったが、前半は苦戦した。国士舘大と対戦した東京経済大は#37小島(4年・F)や#75伊橋(4年・C)のシュート、#3斉藤(3年・F)のスピードあふれるランニングプレーに翻弄され、1Qで10点のビハインド。前半でも追い上げきれず、3Qにプレスディフェンスから相手のミスを誘い、競り合いながらようやく逆転し、95-74と最後は20点差をつけた。
 神奈川大も明治学院大相手に重い出足となり、前半は競り合った。こちらも後半には相手を突き放して84-61としたがやや重い初戦となった。これで両者ともベスト16。国士舘大は筑波大と順天堂大の勝者、神奈川大は拓殖大と日本体育大の勝者と対戦する。

写真上:主将の蛯名ら、4年生の働きぶりにチームの復権がかかる慶應大。
写真下:機動力あるプレーで何度もシュートをねじ込んだ東京経済大・斉藤。

※慶應義塾大・福元選手、東京経済大・小島選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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2013.05.06 (Mon)

【2013トーナメント】5/7試合予定

■国立代々木競技場第二体育館

11:00 関東学園大学 vs 中央大学
12:40 日本体育大学 vs 拓殖大学
14:20 筑波大学 vs 順天堂大学
16:00 玉川大学 vs 東海大学
17:40 青山学院大学 vs 埼玉大学


大田区総合体育館aコート

13:00 上武大学 vs 日本大学
14:40 國學院大學 vs 白鴎大学
16:20 大東文化大学 vs 山梨学院大学
18:00 江戸川大学 vs 法政大学


■大田区総合体育館bコート

13:00 早稲田大学 vs 東洋大学
14:40 明治大学 vs 東京農業大学
16:20 立教大学 vs 関東学院大学
18:00 専修大学 vs 東京成徳大学

 

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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2013.05.06 (Mon)

【2013トーナメント】5/6結果

帝京平成大学72(17-25,24-28,16-39,15-22)114東京農業大学
上武大学76(19-22,19-16,26-21,12-13)72国際武道大学
関東学園大学103(26-10,22-9,25-14,30-30)63城西大学
慶應義塾大学106(29-7,23-18,29-27,25-23)75駒澤大学
東京経済大学74(27-17,21-27,10-21,16-30)95国士舘大学
神奈川大学84(16-22,20-12,29-17,19-10)61明治学院大学

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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2013.05.05 (Sun)

【2013トーナメント】5/6試合予定

■国立代々木競技場第二体育館

10:00 帝京平成大学 vs 東京農業大学
11:40 上武大学 vs 国際武道大学
13:20 関東学園大学 vs 城西大学
15:00 慶應義塾大学 vs 駒澤大学
16:40 東京経済大学 vs 国士舘大学
18:20 神奈川大学 vs 明治学院大学
 

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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