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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2010.05.30 (Sun)

【2010新人戦】決勝の見どころ

インサイドの青学大VS攻撃的ガードの拓殖大
それぞれの持ち味を出せるかどうかに注目


100529NAGAYOSHI.jpg新人戦の決勝は青山学院大対拓殖大という好対照のチームの対戦に決まった。

ディフェンディングチャンピオン、青山学院大は下馬評通り勝ち上がってきた。東海大がこのブロックに入ってしまう激戦ブロックではあったが、これを退け、準決勝も筑波大に大差をつけた。インサイドの#25永吉に注目が集まるのは、新人戦レベルでは外国人を除いて、これほどのサイズのセンターが他に見あたらないからだ。インサイドにボールが入ればかなりの確率で決められてしまう。うかつなファウルは命取りとなる。そこに#8張本がツインタワーとして持ち味の機動力を見せ、#56比江島が大事な場面では内外から得点する。#15山崎、#3小林、#32畠山といったガード陣もディフェンス、速攻など、持ち味を出して勝利を重ねてきた。

100529HASEGAWA.jpg一方の拓殖大は青学大とは反対に、攻撃的なガード陣が中核となっている。#1鈴木のスピードと球離れのよいプレーは他を圧倒する威力を持ち、オフェンスマシーンのようなルーキー#40藤井はどんな状況でもゴールに向かうアグレッシブな姿勢が見える。そこに昨年3Pで華々しくデビューした#94長谷川も得点を加えていく。ガードが早い展開でたたみかけるオフェンスに加えて、インサイドでは#11佐々木や#66龍田、#91井上などが守りを固め、白鴎大戦ではアビブに自由にプレーさせなかった。攻撃力、守り、そして人材では青学大に遜色なく、決勝を戦うにふさわしいチームだ。

見所はインサイドの永吉攻略。拓殖大のディフェンスに注目だ。もちろん永吉だけに気を取られている訳にもいかない。比江島らスコアラーにも注意がいる。しかしインサイドでは東海大同様、数を使って戦えるのは強みだろう。反対に、青学大は拓殖大のスピードあるガードをいかに食い止めるかがカギだ。乗せてしまえば拓殖大はやっかいなオフェンスチーム。いかにシュートを打たせない守りができるかに注目だろう。

優勝、新人王を手にするのはどちらのチーム、そして選手か。
注目の一戦となるだろう。
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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