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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 大東文化大学が初優勝
関西学生バスケットボールリーグ戦 京都産業大学が優勝

2007.06.14 (Thu)

関東大学新人戦6/14@代々木第二体育館

神奈川大学82(22-14,15-12,13-16,32-20)62早稲田大学
0614kojima2部ながら主力の2年生が活躍する神奈川大。この日は1部・早稲田との対戦となった。
神奈川大は序盤からディフェンスでしっかりついていき、早稲田が落ち着かない間に得点を決めていく。1Qは22-14と8点のリードを得ることに成功する。2Qも開始早々#5芳賀(2年・F)の3Pが決まると、#1蓮見(勇)(2年・G)の3Pが続き、早稲田大に対してダブルスコアの展開に。2Q中盤で早稲田大がディフェンスを締め直すと神奈川大の得点が止まる。だがその早稲田大も#7東(2年・G)や#17平井(1年・F・桜宮)がシュートを外し、互いに得点が入らない時間帯が続く。その均衡を破ったのは早稲田。#6渡辺(2年・C)がゴール下で得点すると#17平井、#7東がスティールから速攻で3連続得点。一気に10点差まで追い上げる。神奈川大はファウルで下がっていたエース#2綿貫(2年・G)をコートに戻すと速攻で得点。更に点差を詰めたい早稲田に対して我慢し、11点リードで2Qを終えた。

3Q始め、#17平井の得点で早稲田が9点差。神奈川大は#2綿貫のバスカンはあるが、得点差を広げられない。早稲田大は#15金井(1年・F・東山)、#9山田(2年・F)のバスカン、#14井出(1年・G・北陸)が続き、一気に6点差まで追い上げると、ターンオーバーの続く神奈川大の隙をついて速攻を連発、残り2分で2点差まで追い上げる猛攻を見せた。しかし神奈川大は#10石川(2年・F)、#1蓮見(勇)のミドルシュートが続き、最後に#1蓮見がフリースローを獲得して再び8点引き離して3Qを終えた。

4Q、早稲田大#6渡辺がゴール下でシュートを決めるが、神奈川大#2綿貫が3Pでお返しすると、インサイドで早稲田大に対して踏ん張りを見せている#24小島(1年・C・湘南工科大附)も得点。早稲田大は#7東、#9山田といったところが活躍できず、1年が何とか追い上げようとシュートにいくがチームとしての動きではない。反対に神奈川大は#1蓮見(勇)、#2綿貫、#5芳賀らが落ち着いて得点を重ね、早稲田大に対してリードを広げていくと、そのまま追いつかせることなく勝利。神奈川大初のベスト8へと駒を進めた。
写真:インサイドでも役目を果たした大久保。

神奈川大・蓮見勇紀選手のインタビューは「続きを読む」へ。


法政大学76(17-17,16-14,25-14,18-20)67大東文化大学
0614suzuki序盤は一進一退となった両校。法政大は#23信平(2年・F)がケガで出場できないが、#3鈴木(1年・G・土浦日大)がゲームをリード、#5神津、#91落合(2年・C)らを中心に得点を決めてゆく。大東大も#5兵庫(1年・W・伊勢工業)、#8李(2年・W)らが得点し、一歩も引かない。リードを奪いたい大東大は#87石井(2年・G)を投入。するとパスがうまく回り、リズムを作っていく。しかし法政大も#3鈴木の速攻や#72坂上(1年・G・大麻)のドライブなどで得点差はつかない。2Qは33-33の同点で終えた。
しかし後半になると法政大のオフェンスが徐々に大東大を凌駕。大東大がオフェンスの起点が作れないのに対し、法政大は#5神津、#91落合ら2年生がゲームをリードする。そのまま法政大がリードを守り、ベスト8進出を決めた。ベスト4を賭け、関学大を破って勢いに乗る筑波大と対戦する。
写真:チームをコントロールする法政大・鈴木。


日本体育大学51(17-18,3-24,9-27,22-28)97日本大学
0614fukuda 序盤は互角の展開だったが、2Qに入ると日体大のオフェンスが全く機能しなくなってしまう。その間に日本大が#4上江田(2年・F)の連続3Pなどで一気に11点を獲得。日体大を大きく突き放す。また、#5中村(2年・C)がゴール下を完全に支配し、日体大インサイド陣に仕事をさせない。3Q中盤、日体大はゾーンディフェンスを展開し、日本大#5中村を封じにいくが、アウトサイドから#4上江田が射抜き、あっさりと攻略されてしまう。更にルーキー#14篠山(1年・G・北陸)がアグレッシブなプレーで日体大ガード陣を翻弄し、勢いは留まるところを知らない。4Qになり、日体大は速いパス回しから#45佐藤(1年・F・仙台商業)や#12堀田(2年・G)らが3Pを沈めるが、日本大は#7福田(2年・G)がやり返し、譲らない。ラスト4分、日本大はベンチメンバーを投入。しかし、スターティングメンバーと遜色ない活躍を見せ、更に得点を重ねる。結局、攻守共に抜群の安定力を示した日本大が46点差をつけ、快勝した。

日本大・上江田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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#1蓮見勇紀(神奈川大・2年・G)
0614hasumi
―初のベスト8ですが。
「この一週間も、昨日の試合もチーム的には落ち込んでいたので、この試合でチームがまとまった感じがあってターニングポイントだったと思います」

―いろいろあって1週間ボールを触っていなかったそうですが、その間は何を?
「ずっと2時間走るだけでした(苦笑)。でもそのおかげで甘えたことは絶対しちゃいけないんだということを全員わかったと思います」

―昨日の駒沢戦でもずっと駒沢に押されていた時間が長かったんですが、その反省点などは?
「昨日もみんなで話し合いました。昨日は技術やプレイじゃなくて気持ちの面で負けたところがあったので、今日は出だしから強気でいこうと話し合いました。そうじゃなければ1部のチームにはやられてしまいますから」

―今日はディフェンスも非常に良かったと思いますが。
「ディフェンスはずっと練習していたので。9番の山田選手起点で攻めて来るというのはわかっていたので、そこをどう止めるかがポイントで、そこがうまく守れて、リバウンドもみんなが飛び込むことができました」

―得点が止まった時間帯もありましたが、そこで焦りはなかったのでしょうか。
「最初からそういう時間帯が来るというのはわかっていたので、どう修復するかは試合前から幸嶋さんにも言われていたし、焦るというよりは予想通りだったので大丈夫でした」

―2年生が主力として去年から試合に出続けていますが、2年目となってどうですか?
「去年はキャプテンの増田さんと同じ4年生の阿佐美さんが影から支えてくれていて、やりやすいようにやらせてくれていたんですが、今年はそういう精神的柱というものがなくてちょっとミスして崩れてしまうとそのまま立て直せないというのがあります。そこをどう直すかが課題かなと思います」

―では新人戦1試合でも多くすることで良い方向に行くといいですね。
「このまま終わらないで先を目指してベスト4以上を狙います」


◆#4上江田勇樹(日本大・2年・F)
0614ueta-快勝でしたね。
「そうですね。思ったよりも点差が開きました」

-こうなるということは予想していましたか?
「いや…。ガードを狂わせることができたら、うちがいいように出来ると思って上の部分は昨日からやってやろうっていう話だったんです。インサイドは自分たちの方が上だから、とりあえず(日体の)ガードをどうするかということを話したんです。それが上手くいきました」

-ルーキーの篠山選手がいい動きをしていますね。攻撃的ですし。
「1年生の割に堂々とプレーしていていいと思います。あとは体がついていけば。崇人(齋藤崇人選手)さんは作っていくガードですけど、竜青は自分も攻めながらリズムを作るガード。こっちがやりやすいときもありますが、乗らないときはちょっと厳しいと感じることもあります」

-チームの状態はいかがですか?
「今日は気持ちが乗っていたから、割と連携も上手く取れました。あと、今年は中も外も選手が豊富。でもファウルして出られなくなるのはやっぱり痛いんです。だからファウルをしないで激しくディフェンスができたらもっといいチームになると思います」

-3・4年生がいないとやはり違いますか?
「崇人(齋藤選手)さんがいるとやっぱりチームに柱ができるんですよ。でも、自分らはそういう柱の選手がいないんです。だから崩れたときに止める人がいなくて。崩れかけたときに声を出せる奴が出てくればもっとよくなるとは思うんですけど…」

-そこはキャプテンである上江田選手が…。
「…(笑)。自分はどちらかというとついていく方なので。そういうのは裏で一色君が…(笑)」

-昨年は準優勝だっただけに、今年にかける思いは強いのでは?
「そうですね。今の3年生が出来なかったことをやりたいですね。優勝したいです」

-専修大について。
「ここまで上がってくるということは力があるということだから油断はできないです。ビデオを見て研究したいと思います」
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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