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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.06.05 (Tue)

準優勝・早稲田大インタビュー

◆#4菅川浩樹(早稲田大・4年・PF)
0603SUGAWA
トーナメント序盤は調子が上がらなかったが
勝負どころでのガッツあるリバウンドはチームを勢いづけた。
「勝てた試合だっただけに」と言うように
試合後は悔しさで涙が止まらなかった。


菅川選手、風間選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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◆#4菅川浩樹(早稲田大・4年・PF)
-今日の試合を振り返って。
「前半はお互いに緊張で堅かったんですが、徐々にうちがゲームプラン通りに出来てディフェンスで抑えられたんですけど、後半になって向こうのペースになったときに自分たちの持ち味であるディフェンスが少し崩壊してしまって、受身に回ってしまって、そこから…。勝てた試合だっただけに、とても残念です」

-昨日出し切ってしまった感もありましたか?
「法政戦から毎試合、『今日で終わり』って言ってたんですけどね…。でもどうなんですかね(苦笑)。前半リードして終わったことがなかったので…なんだろう。別に慢心があったわけじゃないんですけど、やっぱりどこかで引いちゃったのかなって思いますね」

-決勝では長くコート上にいることができませんでした。
「そうですね。今大会、自分がずっとあまり調子がよくなくて…。でも、控えの選手はとても信頼できる選手が多いので。もちろんコートに立っているときは自分の仕事をしますが、コートに立っていないときもキャプテンとしてチームに何が出来るかってことを考えて今日は臨みました」

-ただ、4Qの終盤で菅川選手が3Pを決めたらそこから流れが早稲田に来ましたよね。
「(笑)。僕のことを…信頼してくれているはずなので(笑)、それに応えられるようにこれからも頑張っていきたいです」

-涙の理由は?
「やっぱり…悔しかったですし、自分がチームのために貢献できなかった悔しさがああいう形となって出てきてしまいました」

-プレー以外の面ではキャプテンとしてどういうことを心がけていますか?
「今年は4年生が多くて元気があるチームにしたいと思っているので、その中で自分が盛り上げ役になれればなって思って。自分がまず示すことですね。自分が元気出して示すことをやっていて、今はみんなそれについてきてくれているので、本当にありがたいと思います。これからももっと元気のある学生らしいチームを作っていきたいと思います」

-トーナメントを通しての収穫は?
「今までは4年生でまとまったときはよかったんですけど、ただ下級生との融合がどうかなって思っていたんです。でも山田とか赤沼、根本、東なんかも上級生とうまくマッチしてよくなってきたので、早慶戦、秋のリーグ戦へ向けてとても楽しみになりました」

-赤沼選手、山田選手は関東学院大戦で流れを作ってくれましたよね。
「はい(笑)。赤沼はああいう爆発力を持っているので、これからも期待してるし、楽しみな選手ですよね。山田に関しては本当に凄い選手なので。コンスタントに点も取ってくれますし」

-では逆に課題は?
「初戦の駒澤戦なんかもそうだったんですけど、まだ受けて立って勝てるほどの力が無いです。やはりいつもチャレンジャーとして積極的に前に前にっていう精神的な気持ちを持つこと。それはプレーでもそういう気持ちをもってやらないとうちの良さっていうのは出てこないですし、とても弱いチームになってしまうので、それがいつも毎試合出せるようなチームにしてもっとディフェンスと速攻、走ることを強化していければいいと思います」

-ディフェンスと言えば、関東学院大戦でのディフェンスは圧巻でした。
「いやー近森がすごかったですよね。あそこまでパプを止められるのはあいつしかいないと思いますよ。仮にうちが負けて、関学が上がってきたらきっと関学が勝っていたと思います。…やっぱり、あいつしかいないですよ。もちろん、みんなも頑張りましたけど!」

-関東学院大は骨のあるチームでしたか?
「そうですね。パプだけちょっと次元が違ったんですけど、それに周りもパプのレベルに合わせようって頑張っていたので、とても3部Bとは思えないチームでしたし、自分たちもやるときは1部の上位校と思ってやりました。本当に非常にいいチームだと思います!」

-リーグへ向けてはどういうところを伸ばしていきたいですか?
「得点に関してはどうしても近森が中心なので、もちろんそれはいいんですが、近森が止められたときに僕がどう取れるかっていうのが課題になります。あとディフェンスに関しても、相手が上手くなるとどうしても止められなくなる場面が出てくるので、それを誰が相手でも止められるようにディフェンスを強化して、近森を中心としながら得点を取れるようなチームにしていけたら更に伸びていけるんじゃないかなと思います」

-この結果は自信になるのでは?
「そうですね。今回の結果は次のステップになると思います。でも、秋は何が起こるかわからないのでまたもう1回鍛えなおして臨みたいと思います」

-最後に。早慶戦ではどういうプレーをしたいですか?
「伝統の一戦ですし、どちらが勝つかわからないので早慶戦ではこのトーナメントの結果関係なく、でもここまで来た誇りを胸に、自分たちの持ち味であるディフェンスから走るっていうバスケットをして元気出して楽しく、そして勝ちたいと思います!」



◆#10風間俊亮(早稲田・4年・F)
0603kazamaエース近森を外から援護する3Pシューター。
大会を通して見てもこの日は好調だっただけに
悔やまれる結果となった。
しかしその表情からはどこか清々しさが感じられた。


―今のお気持ちを。
「いやー、悔しいの一言です」

―準優勝という結果には満足できない?
「いや、そういう訳でもない。勝てる試合だったんですけど。まあ、優勝したらしたで奢った気持ちなっちゃうと思うんで、秋の結果にもつながらないと思うし。もう結果は準優勝ってしっかり出ちゃったんでこれは受け止めて。早慶戦もあるんですけど、早慶戦、リーグにつなげていきたいと思います」

―今日の試合前半だけで17点あげるなど風間選手は絶好調でしたが。
「あはは。そうですか(笑)?相性良かったんですかね?ボールをもらう前にディフェンスのプレッシャーがあまりなかったんで。結構やりやすかったですし、インサイドの近森っていうのが早稲田の特徴だったんで。ここで僕が負担軽くできればなって思って。頑張った結果ですね、今日は」

―決勝という大舞台でこれだけの活躍をするということは、今日は絶対にやってやると意気込んでいたのですか?
「いやー…。試合前はものすごい緊張しててもうガチガチだったんですけど、いざ試合になると気持ちが落ち着いていて。やってやるぞっていうよりむしろ無心で臨んでましたね、試合には」

―決勝を振り返ってみるとどうですか?前半のリードを守りきれませんでしたが。
「この大会、早稲田は前半もって行かれるパターンが多くて。それをずっと我慢して後半盛り返して逆転するって形がずっとあったんですけど、決勝に限っては向こうも気持ちが切れなくてむしろこっちが集中力が切れる感じがあったんで。課題が残る試合だったと思いますね、決勝に限っては」

―技術面よりむしろ精神面での課題という意味でしょうか?
「うーん…。技術面でも今日負けた大東文化のほうが全然ありますし。僕ら誰が上手いとか、誰がすごいとかそういう人がいないので、とにかくディフェンス頑張って。ディフェンスっていうのは技術より気持ちだと思うんで。ディフェンスで頑張って失点を最小限にして確実な点数を獲るようなバスケット、これから秋に向けてそういうバスケットが確立できたらいいなとは思います」

―今おっしゃったように、早稲田は個々人の能力がずば抜けているわけではないのに、なぜ準優勝という結果を残せたのですか?
「チームの意識の統一ができてたからだと思いますね。個々のチームじゃなくて、5本が束になっていたんで。しかもやることが明確になっていたんで、チーム力で個々まで来れた感じがあるんで。でもこれから個人の力も付けていかないと勝てないと思いますね、今日負けた大東のような相手だと」

―京王電鉄杯も含め春からこのトーナメントに向けてやってきたのだと思いますが、振り返ってみてどうですか?
「そうですね…。僕らはトーナメントに入る前から青学を意識していて青学をどう倒すか練習してきていたんで、青学が一回戦で負けたことによって僕らも拍子抜けした感じでトーナメントどうなっちゃうのかなって思ったんですけど。ここまでこういう結果を残せたんで、まあ勝てばいいって言う問題じゃないと思いますけど。優勝を目指して頑張ってきてたんでここまで来れて僕は満足しています」

―関学に大接戦の末に勝ったりとありましたが、今トーナメントの一貫していたものとは?
「一言で言うと我慢勝ちですね。とにかくもう自分たちの力を信じて絶対最後までついていったら逆転できるんだっていう信じる力が早稲田には他のチームよりあったと思うんですよ。そういうところですね」

―では、四年生になって今までの練習などトーナメントまでターニングポイントは?
「四年生がとにかく敏感に練習の雰囲気作りだとか盛り上げようとしてきて、1分も無駄な時間はなかったと思いますね、ここまでくる練習に関して。菅川キャプテンを中心に監督があーだこーだ言うより僕らでやろう見たいな感じで。1年生からずっと同じメンバーなんですけど僕らが大人になった感じがあるんで(笑)。4年生が成長したんだと思いますね」

―これから早慶戦ですが。
「早慶戦って言ったら特別なんで。今トーナメントで順位的には若干慶應より上なんで奢った気持ちがないとは言い切れないですけど、まだ時間があるんでしっかり自分たちをしていい精神状態で臨めればいいと思います」
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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