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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2009.04.29 (Wed)

【2009京王電鉄杯】29日の結果

中日を迎え、主力復帰の各チーム
優勝の行方はまだ見えず

3日目を迎えた京王電鉄杯はユニバーシアード候補選手も戻り、各チームでは本来のスタメンで戦う姿も見られた。明治大が2敗し、首位は青山学院大。残りのチームが4勝で続いている。法政大はようやくの1勝をあげた。



青山学院大 5勝1敗
日本大学  4勝1敗1分
明治大学  4勝2敗
慶應大   4勝2敗
早稲田大  4勝2敗
拓殖大   3勝2敗1分
中央大   3勝3敗
法政大   1勝5敗
専修大   1勝5敗
東京大   6勝0敗

上位争いは現在5校が絡む。主将・小林高晃(4年・SG)以下、ようやく本来の主力が戻った青山学院大。明治大戦では序盤明治大のアウトサイドが当たったことと、ほとんどが190cm以上という高さに攻めあぐねた。3Qまでリードを許したが、最後は逆転して1敗を守った。1年生ながらユニバ候補でもある比江島(GF・洛南)も能力の片鱗を見せている。日本大も栗原(4年・F)、中村(4年・C)といった昨年ケガに苦しんだ選手がプレーを見せ、明治大に圧勝。ガードは篠山(3年・G)と石川(1年・G・明成)を交互に起用している。明治大は日によって動きのいい日と悪い日の差があるが、無難に勝利を重ねている。金丸晃輔(3年・SG)がケガで欠場となったが、それ以外の選手がカバー。若林(3年・SG)の3Pも冴えている。慶應大は岩下(3年・C)、酒井(3年・F)の復帰でセカンドチャンスをものにできるようになった。二ノ宮(3年・G)が欠場のため、控えガードによるゲームコントロールにはまだ課題があるが早稲田戦では店橋(4年・G)がシュート、スティールと活躍し逆転勝利した。早稲田大は井手(3年・SG)をPGに、新しくチーム作りを進めているが“倉石イズム”の浸透がカギになりそうだ。金井(3年・F)、相井(3年・SG)といった得点力のある選手がチームを引っぱり慶應戦ではリードを得る展開だった。

現在中盤位だが拓殖大は早いトランジションと高確率のアウトサイドシュートで慶應大、法政大などから勝利をあげており、体がよく動いている。まだ順位を上げる可能性もありそうだ。中央大は小野(4年・CF)が1年ぶりにコートに姿を見せた。その存在感はやはり大きく、内外のバランスが良くなった。1勝にとどまるのが法政大と専修大。中央大相手にようやく1勝をあげた法政大。負けた試合では神津(4年・C)にかかっている負担が大きいのが気になるところだ。上級生が5人抜けた専修大は、幅広く選手を使いながら新チームを試している様子が見える。休学期間があったため、今期も登録されている(※1)堤(4年・G)も折々にコートに姿が見える。東京大は全敗ながら毎試合懸命なプレーが見える。格上と戦える京王電鉄杯は彼らにとってこれ以上ない機会。ダブルヘッダーで体力的には厳しい部分も見えるが、ひたむきさが見える。

※1 選手として登録できるのは4年間。堤選手はケガの期間、選手として登録されていなかった。

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今期主将をつとめる金丸英悟。明治をチームとして上位へ導けるか。


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ガードとしての働きが期待される岩澤。


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青学戦ではダンクにいくが惜しくも失敗し、苦笑いする場面もあった田村。


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アウトサイドが好調の若林。青学戦では序盤リードのきっかけとなった。


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長谷川の復帰でさらに厚みが増した拓殖大。


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小林高晃がチームに安定感をもたらす。


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小林とともに名実ともにチームの“核”となった渡邉。


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小野の存在で中央大の的は絞りづらくなった。内外ともに油断できない選手。


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ブザービーターで勝利に貢献した店橋。思い切りよく確率の高いシュートを放っている。二ノ宮がいない間は経験を積む大事な時間でもある。
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