2016年12月 / 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月


第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2008.10.18 (Sat)

10/18 関東大学1部リーグ 最終週 東海大VS専修大第1戦

東海大が西村の3Pで激戦制す!優勝へ望み繋ぐ
東海大66(21-14,13-10,21-21,11-16)61専修大
081018MITSUHARA.jpg優勝するためには専修大に連勝が絶対条件の東海大。一方、優勝はなくなったが、まだ2位は狙える位置にいる専修大。チームの完成度の高い両者の戦いは予想通りの好勝負となった。

先に流れを掴んだのは東海大。序盤から堅いディフェンスで専修大を抑えると、要所での得点が光り前半を終えて10点差。後半に入り専修大が反撃を見せるも、東海大はそれをかわしリードを保つ。だが、チームの司令塔#33西村(4年・PG)が試合残り5分で4ファウル目を犯しベンチに退くと、一気に流れは専修大へ。残り30秒で2点差まで追い詰める。だが、コートへ戻ってきた#33西村がこの土壇場で3P。大黒柱の活躍で東海大が接戦をものにした。

写真:シュートにいく東海大・満原。

※試合のレポートは「続きを読む」へ。

[続きを読む]

【GAME REPORT】
081018IIDA.jpg前半を終わって34-24。このロースコアゲームは東海大のペースといって良かった。序盤から専修大は東海大のゲームプランに巻き込まれリズムが出ない。専修大は速攻が出ない分ハーフコートを攻めたいところだが、東海大のインサイドは堅く、アウトサイドからのシュートでなんとか得点を繋ぐに留まる。一方の東海大は#33西村(4年・PG)がしっかりゲームメイク。西村がドライブやアシストを決めると、#24古川(3年・F)も連続3Pで続く。東海大は専修大の得点を抑えつつも、ゆっくりと時間をかけながらじりじりと差を広げる。2Qの終盤には#33西村が3Pを決めると、さらに西村から#24古川へアシストが決まり、10点リードで終える。

3Q、お互いに激しい攻防を見せる。東海大が#32安部(4年・G)の速攻で先制すれば、専修大も#22鈴木(4年・G)がバスカンで反撃。さらに専修大が#20張(2年・C)のオフェンスリバウンドから得点を奪えば、#15増川(4年・F)も速攻で続く。すると、東海大も#33西村から#35中濱(4年・C)へアシスト。全くの五分の戦いで点差は10点を行ったり来たり。残り4分、タイムアウト明けに痺れを切らした専修大はゾーンディフェンスを敷く。だが、東海大は#0満原(1年・C・能代工業)がゴール下を決めると、外からは#32安部が3Pを射抜く。さらに東海大はゾーンプレスからゾーンを敷くと専修大から24秒オーバータイムを奪う。だが、専修大も反撃に出る。#22鈴木がジャンパーを決めれば、#28能登(4年・F)が連続得点。さらに#0堤(4年・G)の速攻も決まる。それでもこのQ21-21で両者点差を変えることはできなかった。

081018ABE.jpg4Q、依然としてこう着状態が続く。専修大は#28能登や#15増川の得点が決まるも、東海大は#32安部、#24古川の連続得点で追撃をかわす。専修大は後1本が出ず8点差を詰められない。だが残り5分、3ファウルの東海大#33西村に対し、専修大#0堤がポストアップ。堤がパワー勝負を仕掛けると西村が4つ目のファウルと判定され、ベンチに下がらざるを得なくなる。勝負所での絶対的な司令塔が不在の状況に焦りを見せた東海大は、ミスから#0堤に速攻を許すと、さらに#24古川がターンオーバー。このチャンスで#28能登が普段は打たない3Pを決め、残り3分でついに4点差。たまらず東海大はタイムアウト。だが、タイムアウト明けに東海大は#27石井(3年・SG)がバイオレーション。これ以上ミスが許されない東海大は#33西村をコートへと送り出す。だが#33西村は専修大#22鈴木のファウルぎりぎりのマークにターンオーバー。これを#0堤が速攻に行くがすかさず#24古川がファウルで止める。残り35秒、専修大はインバウンズから#28能登がすばやくゴール下を決めとうとう2点差。タイムアウトは東海大。この重要な場面を任されたのは、もちろん西村。東海大はじっくり時間を使いながら西村が土壇場で3P。残り時間のない専修大は3Pを放つも時間切れ。66-61で東海大が接戦をものにした。

東海大は明日勝利し、そして青学大が負ければ優勝となる。2戦目も油断は禁物だ。
関連記事

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2008リーグ戦1部  |  Top↑
 | BLOGTOP |