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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2008.10.17 (Fri)

3部AB総括vol.2(9/28~10/12)

星のつぶし合いを生き残ったのは國學院大と関東学院大
入替戦への残り1枠は最終週に決定


【3部A】
上位チームが1チーム、また1チームと脱落…
081015_3bu3週目を終えた時点で星2つ差に5チームがひしめいていた3部A。4週目に國學院大-立教大というその時点での1・2対決があり、これが1勝1敗となるとますます混戦の展開が予想された。

5週目以降は上位チーム同士が対戦していき、まず國學院大と神奈川大・駒澤大の明暗が分かれた。國學院大は順調に勝ち星を重ね、駒澤大との第2戦も1ゴール差の接戦を勝ちきって6週目にして優勝を確定。一方、リーグ前半に関東学院大・立教大に黒星を喫しもう負けられなかった神奈川大駒澤大は、直接対決で星を分ける痛み分けもあり成績を伸ばせなかった。

その間に順位をあげていったのは、立教大関東学院大。立教大は2位、関東学院大は3位まで浮上し、第6週に直接対決となった。星1つリードしていた立教大は、1敗しても得失点差で上回れば2位キープと優位に立っていたが、結果は関東学院大の2連勝。2位に浮上し、入替戦進出に一気に近づいた。


自動降格回避をめぐる戦いは“他力”がキーワード
リーグ前半、白星をあげられなかった江戸川大は、第6週も敗れて8位が確定してしまった。激しいディフェンスを武器に笑顔でプレーしているが、結果が出ず惜しまれるところだ。これまで昇格を重ねてきたが、3部A-B間は自動入替のため、1年で3部Bに逆戻りとなった。

一方、7位は現在玉川大東京成徳大が3勝で肩を並べているが、両チームの対戦はすでに第2週に終わっており、1勝1敗。得失点では玉川大が上回っている。対戦後はずっと、互いにどこかから金星を上げるか、それともどこかに苦杯を喫するかで置かれる状況は変化するところだったが、同勝数のまま最終週を迎えた。最終週の玉川大の相手は立教大、東京成徳大の相手は駒澤大。このまま同じ勝ち数のままなら、玉川大は残留、東京成徳大は降格となる。

2位決定のシュミレーション
現在、2位で2部との入替戦進出の可能性が残っているのは、関東学院大、立教大、神奈川大の3チーム。駒澤大は、関東学院大と星が並んでも対戦成績で負け越しているため、関東学院大を上回れない。ここでは、関東学院大の負け数を基準に可能性を列挙していった(カッコ内は最終週の成績)。

関東学院大が3敗(2勝)の場合            →2位:関東学院大

関東学院大が4敗(1勝1敗)の場合
神奈川大が4敗(2勝)、立教大が5敗(1勝1敗)以下 →2位:神奈川大
それ以外                       →2位:関東学院大

関東学院大が5敗(2敗)の場合
神奈川大が4敗(2勝)、立教大が4敗(2勝)     →2位:立教大
神奈川大が4敗(2勝)、立教大が5敗(1勝1敗)以下 →2位:神奈川大
神奈川大が5敗(1勝1敗)以下、立教大が4敗(2勝) →2位:立教大
神奈川大が5敗(1勝1敗)、立教大が6敗(2敗)   →2位:神奈川大
それ以外                       →2位:関東学院大


■最終週を残しての勝敗
國學院大  11勝1敗  ※優勝決定
関東学院大 9勝3敗
立教大   8勝4敗
神奈川大  8勝4敗
駒澤大   7勝5敗
玉川大   3勝9敗
東京成徳大 3勝9敗
江戸川大  0勝12敗  ※8位確定


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東洋大は2位以上確定 3部A切符は国武大と東京大の争いに
下位4チームは順位決定を残すのみ

【3部B】
東京大、がけっぷちの戦い
上位対決の連続を1敗で耐えた東洋大が、2位以内を決めた。3部A-B間は自動昇格のため、1年での3部A返り咲き決定となった。国際武道大は最終週で2連勝し、東洋大が2敗すれば優勝の可能性もある。一方の東京大は、東洋大との直接対決で下回るため、最高で2位。しかも国際武道大に2勝か1勝1敗でも得失点で上回ることが条件と厳しいが、自力での3部A復帰に全てをかける。東京経済大は、東京大の勝ち数を上回れば3位、星が同数以下なら4位となる。

千葉商科大、明治学院大健闘!5・6位、7・8位は直接対決で確定
リーグ前半は上位チームと下位チームできれいに白星と黒星が分かれていたが、4週目に千葉商科大が東京大から金星を得ると、下位同士の戦いでは4連勝。明治学院大も横浜国立大に1敗したのみで切り抜け、ともに7・8位の4部自動降格を回避した。それでも4部3・4位との入替戦が待っているが、自動降格とは天と地の差だ。5位か6位かは、最終週の直接対決で決まる。5位なら4部4位の獨協大と、6位なら4部3位の東京理科大と入替戦で顔を合わせる。
昨年、4部1・2位で自動昇格した学習院大横浜国立大は、1年で4部に逆戻りとなってしまった。7位か8位かは、最終週の直接対決で決まる。


■最終週を残しての勝敗
東洋大   11勝1敗
国際武道大 10勝2敗
東京大   9勝3敗
東京経済大 8勝4敗
千葉商科大 5勝7敗
明治学院大 4勝8敗
横浜国立大 1勝11敗
学習院大  0勝12敗
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