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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.06.01 (Fri)

関東大学トーナメント6/1拓殖大学VS大東文化大学

拓殖大学75(20-25,15-23,20-16,20-22)86大東文化大学
0601daitoBブロックは2部同士の準々決勝となった。ガード陣の好調さが光る大東大は精神的にも落ち着きが見える。一方拓殖大も#38宇田(4年・F)、#21寒竹(2年・F)らを中心に身体能力の高い選手の活躍が見える。
試合は大東大#7阿部(4年・G)が立て続けに3Pを決めると大東大が一気に波に乗り、そのまま拓殖大を圧倒。追いつかせることなく余裕を見せて準決勝に駒を進めた。

詳しいレポートと大東大・阿部選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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■GAME REPORT■
1Q開始すぐ拓殖大は#38宇田(4年・F)、#21寒竹(3年・F)のシュートが続き、好調さをうかがわせる。大東大はディフェンスの形が整わないうちに拓殖大に攻め込まれ、一気に9-2とされてしまう。しかしその流れを断ち切ったのが#7阿部(4年・G)だ。30秒間の間に立て続けに3本の3Pを沈め、勝負を振り出しに戻す。守ってもスティールランキング現在1位とあり、相手選手の足下に入り込み、ボールを奪われそうになった#21寒竹からファウルを奪うなど攻守ともに大東大をリードする。この勢いに押されたのか、拓殖大は4分間ノーゴール。寒竹や#1宮城(3年・G)のシュートでなんとか離されずについていくが、5点のリードを許した。

2Qの始め、またも#7阿部が3P。拓殖大は#3宇佐美(2年・G)が速攻をミス、ファウルも多くなかなかいいところが出ない。逆に大東大は#88渡辺(3年・P)がゴール下で仕事をこなし、#13チャールトン(4年・W)も積極的に切れ込んで得点を重ねる。残り6分、拓殖大はたまらずゾーン。しかしそれを蹴散らすように#7阿部が5本目の3Pを決めると大東大が一気にたたみかけて35-48で前半を終えた。

後半も大東大の勢いは止まらない。#0竹野(4年・G)もシュートが好調で次々ゴールを決めていく。#17高橋(4年・W)ファウルトラブルとなるが、さして影響も出ず拓殖大を突き放していく。その反対に拓殖大は#38宇田がファウル4となり、苦しくなる。4Qには#41山本(3年・G)が2本の3Pを決めて更に大東大を勢いづかせると、阿部がだめ押しのように6本目の3Pを沈めて拓殖大を黙らせる。そのままの勢いで大東大が逃げ切り、ベスト4に名乗りをあげた。大東大のベスト4は宮永(現東芝)、西塔(現松下)、勝又(現OSG)がら活躍した2003年以来4年ぶり。



◆#7阿部友和(大東文化大・四年・G)
0601abeー負けられない試合が続くのは当然ですが、二部のライバル拓殖大ということで一層意識したのでは?
「拓殖っていう特別意識はないですけど、一試合一試合この試合に絶対勝つっていう気持ちでやってるんで。いつも通りです」

―序盤、ゾーンプレスを仕掛けましたが、拓殖大もゾーンプレスを仕掛けてきました。あれは予想できましたか?
「予想はしなかったですけど、でもうちはガード陣が強いんで。逆にどんなことされても対応する自信はあります」

―序盤から点の穫り合いになりましたが、なかでも阿部選手は3P6本の31得点と絶好調でしたね。
「最近ずっと調子悪かったんですけど。トーナメント入ってからもシュートタッチ悪いんですけどなんか入るんで(笑)。あとはもう自信持って打つだけなんで」

―前半に二桁リードを奪えたのはなぜでしょうか?見ていて勢いというより地力というものを感じましたが。
「こっちの方が気持ちで勝ってたんじゃないでしょうかね。うちはずーと負けてたんで、もう全部勝つしかないんで。その気持ちがみんな強いんじゃないでしょうか。その気持ちがディフェンスとかに出たんじゃないかと」

―ディフェンスというと、拓殖大はスコアラーが多いですが、どこに焦点を絞ったのですか?
「特にスコアラーが多いとは、自分たちは感じてないんで。とりあえずいつも通りマンツーマンのディフェンスで一人ひとりを止めればって考えですよね」

―3Q終盤に一気に拓殖大に追い上げられ、4Q立ち上がりに#41山本選手の二本の3Pで嫌なムードを断ち切りましたが?
「そうですね。あいつが一番シックスマンの大事さをわかってると思うんで。やっぱあそこで決めてくれると、スタメンのやつらの助けにもなるし、児島もいいところで仕事してくれたんで。今日の勝利の立役者はあの二人じゃないですか」

―竹野選手のシュートセレクトについてですが、今日も重要なところでシュートを決めてましたが。
「大事なところはやっぱあいつが強いんで、そこはもうあいつに任せて。チームの方針というより、みんなわかってるんで。あいつは特別なわけじゃないけど、ああいうところにやっぱ強い選手なんで、あいつに任せたら決めてくるんで」

―今日の試合内容は悪いところを探す方が難しいですが、明日への修正点はありますか?
「明日どこが来るかわからないですけど、今日はリバウンドも穫れてなかったし。あとディフェンス、ファウルが積み重なっていったんで。やっぱそこは止めれてないから、ファウルになっちゃうから。やっぱディフェンスですね。ディフェンスから速攻っていう流れをいつも通り作っていけば明日も勝てます」

―次の相手ですが、日大と日体大どちらとやりたいですか?
「うーん(笑)。俺的には、日体に公式戦では一度も勝ってないんで、日体に勝ちたいなって感じですね」

―四年生主体のチームですが、今年に賭ける思いもより一層強いのでは?
「今年勝負と思うんで。自分も高校の時ずっと無名で、でもこれだけやれるんで自信持って、みんな四年が力出してやってますね」
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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