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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 大東文化大学が初優勝
関西学生バスケットボールリーグ戦 京都産業大学が優勝

2007.06.01 (Fri)

関東大学トーナメント6/1日本大学VS日本体育大学

日本大学82(19-13,17-25,24-17,22-15)70日本体育大学

0601nihon波乱が起こる中、ここまで順当に勝ち上がってきた両チーム。
序盤は互いにシュートの確率がなかなか上がらずに得点が伸びないが、日体大がゾーンディフェンスを展開すると日本大がそれに翻弄され、徐々に流れを失っていく。しかし、日本大は#11中村(2年・C)、#22栗原(2年・F)、#23上江田(2年・F)ら2年生が高い身体能力で得点とリバウンドを増産。流れを引き戻す。日体大も粘るが、試合終了のブザーが近づくにつれ疲労の色が濃くなり、足が止まってしまう。そこを見逃さなかった日本大は一気に加点し、12点差をつけ勝利。準決勝へと駒を進めた。

詳しいレポートと日本大・中村選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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■GAME REPORT■
0601saito先制は日本大#11中村(2年・C)のジャンプシュートだったが、日体大が#15宮村徹(3年・C)のリバウンドシュートや#6宮村悠(2年・F)のジャンプシュートなど4連続で得点を重ね、1分間で8得点をあげる。しかし日本大は#11中村がバスケットカウントを決め、追いすがる。ここからは両者シュートの確率が上がらず、拮抗した展開が続くが、残り4分を切ったところで日体大がターンオーバーを犯すとそこから日本大#23上江田(2年・F)がブレイク、ジャンプシュートを、更に#4齋藤(4年・G)がスティールからレイアップを決め一気に加点。リードを奪う。対する日体大はアウトサイド中心のオフェンスを展開するが、シュートはリングに嫌われるばかり。4分間無得点となってしまう。その間に日本大に差を広げられてしまうが、残り6秒で#39赤石(2年・G)のアシストから#6宮村悠が得点し、6点差で1Qを終える。

2Q、日体大はゾーンディフェンスを展開。すると日本大は徐々にリズムを乱していく。残り6分を切ると日本大はミスを連発。そこを突いてくる日体大。#5今野(3年・G)の長距離3Pや#27眞庭(3年・G)のブレイクなどで一気に差を詰め、#20田中(4年・G)が日本大ディフェンスの空いたところを一気に抜き去りレイアップを決ると逆転に成功。対する日本大は日体大の激しいディフェンスを前に攻め手を見出すことが出来ずに、ミスが続いてしまう。痺れを切らした日本大はタイムアウトを請求。タイムアウトが明けると日体大はオールコートプレスディフェンスを仕掛け、日本大を翻弄する。また、#15宮村徹がゴール下で踏ん張り、差を広げていく。残り2:31でようやく#22栗原(2年・F)の3Pが決まる。するとそれに続けと#9木村も3Pを沈め、一気に6点を詰めるが、日体大は#27眞庭が3Pを決め返し、追いつかせない。残り1分を切ると日本大が#7播本(4年・F)、#22栗原が得点し、差は2点となり後半へ。

3Q、日体大はゾーンディフェンスを継続。しかし、日本大はこれを徐々に攻略していく。残り8:38、#9木村、#22栗原のジャンプシュートが連続で決まると逆転に成功する。対する日体大は開始2分間無得点。厳しい状況が続くが、残り7分を切ったところで#6宮村悠がジャンプシュートを決め同点に。しかし日本大は#11中村がゴール下で奮闘。バスケットカウントを決めるとここから流れは日本大へ。#4齋藤の冷静なゲームメイクから#22栗原、#23上江田の3Pで得点を重ねていく。差が6点となったところで日体大はタイムアウトを請求するが、日本大#11中村にインサイドでの得点を許し、更に差が広がってしまう。好調の中村はリバウンドを増産。また日体大#15宮村徹のディフェンスをかわしフックシュートを決め、チームに勢いをもたらす。対する日体大は#5今野の個人技で対抗。残り1:12で3点差まで詰め寄るも、日本大に決め返されてしまう。66-55で日本大が5点リードで最終Qへ。

0601miyamura4Q開始早々、日体大は速いパス回しから#27眞庭が3Pを決め、流れを持っていくかと思われたが#6宮村悠が痛恨のファウル。これが日本大#11中村のバスケットカウントとなり、流れを手放してしまう。対する日本大は#23上江田や#11中村がリバウンドを増産。また、ディフェンスからのブレイクで得点を重ねていく。なんとか追いすがりたい日体大は#27眞庭が意地でバスケットカウントを決め、差を広げさせない。しかし、ゴール下で体を張っていた#15宮村徹が4ファウルに陥り、追いつくきっかけがなかなか作れない。そんな日体大を尻目に日本大は#11中村が制空権をものにし、日体大インサイド陣に仕事をさせない。しかし日本大も突き放すきっかけが作れずに、点差は6~8点を彷徨う。残り4分を切ると、日体大はディフェンスをマンツーマンディフェンスへ。そして試合が動いたのは残り3:19だった。日本大が激しいディフェンスで日体大から24秒バイオレーションを奪うと、その直後に日体大のゴール下の要である#15宮村徹がファウルアウト。日体大に嫌なムードが流れる。それを断ち切るかのように#27眞庭が3Pを沈めるが、日本大もここが勝負だと感じたのだろうか。ディフェンスのプレッシャーをより強くし、日体大を翻弄。そして、#23上江田の連続3Pで突き放しにかかる。残り1分、日体大は疲労の色が濃くなりながらも必死にルーズボールを追うが、逆に日本大に得点を決められてしまい、終わってみれば12点差がついていた。82-70で日本大が勝利、昨年に続きベスト4入りを果たした。そして決勝への切符をかけ、大東文化大と争うこととなった。


◆#11中村将大(日本大・2年・C)
0601nakamura-ベスト4進出、おめでとうございます。
「ありがとうございます。試合に出てるメンバーと出てないメンバーと一緒にチームとして戦えたのでよかったです」

-今日はゴール下での存在感は素晴らしかったと思います。
「いや、でもまだ去年の太田さん(現OSG)みたいに出来てないと自分では思っているので、もっと力をつけていきたいです」

-マッチアップだった宮村徹選手はいかがでしたか?
「派手さとかはないですけど、力強かったし、基礎がちゃんとできてる選手なんで、とにかく攻めさせないようにしようと思ってやっていました」

-日体大のゾーンディフェンスに攻めあぐねていた場面がありましたが。
「でも今日はみんないい感じでやれていたので、自分たちのやることをやっていればいい流れになると信じていました」

-昨年度よりも出場時間が増えていますが、「やらなきゃ」という気持ちはありますか?
「かなり(笑)。この前の電鉄杯でいつまでもついていくだけじゃだめだなって感じるようになりました」

-大東大戦へ向けて。
「インサイドでは自分が頑張って、あとはチームで勝ちたいです!」
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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