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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.05.31 (Thu)

関東大学トーナメント5/31中央大学VS慶應義塾大学

中央大学74(13-18,16-15,22-15,23-23)71慶應大学
0531chuo波乱のCブロック、関東学院大に挑むのは中央大かそれとも慶應大か。注目の一戦は一進一退の攻防が続く好ゲームとなった。
新チームとなってまだチーム作りの途上にある慶應大。対する中央大は#4富田を中心に下級生の時から試合に出続けているメンバーが成長し、ようやくチームに一体感が出てきた。ともに大型センターを持ち、インサイド勝負になるかと思われたが序盤は慶應大がリード。中央大に思うような攻めをさせずに持ち味の粘りを出していく。しかし、後半慶應大が早々にファウルトラブルに巻き込まれ、思うようなディフェンスができなくなると中央大が逆転。慶應大は必死に追いすがるがあと3点が届かず、ベスト16で姿を消した。一方中央大は柏木(現アイシン)以来のベスト8入り。関東学院大との一戦が注目となる。

中央大・中島C、富田選手、慶應大・岩下選手のインタビューは「続きを読む」へ。



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0531manabe立ち上がり、#5小松(4年・G)のドライブや#23岩下(1年・C・芝)のシュートで慶應大はいい滑り出しを見せる。一方の中央大は外のシュートが思うように入らない。しかしそれでも#18小野(2年・C)や#8真鍋(4年・F)のシュートで離されず、試合は序盤から接戦の予感をはらんでいた。慶應大は#18小野に#17小林(2年・G)をつけ、当たり負けしない体になった小林が小野を押し返す。オフェンスでは#4加藤(4年・G)の3Pや#21酒井(1年・F・福大大濠)の速攻も出て1Qは13-18と中央大をリードした。
2Q、#10中山(4年・PG)のアウトサイドシュートで波に乗りたい中央大だが、慶應大はリスタートでスローインの5秒オーバーを奪うなどディフェンスの手はゆるめない。#17小林のドライブや#23岩下のゴール下で点を取っていく。中央大はターンオーバーが続くが慶應大もファウルが続く。中央大はこのQ、フリースローで16点のうち9点をかせいだ。慶應大は岩下のブロック、#加藤の3Pなどいいプレイも出るが、大きく突き放せないまま2Qを4点リードで終えた。

0531daisuke3Q、開始すぐ#5小松、#17小林がファウルコールされると慶應大は苦しくなり、小野へのマークを変えざるを得なくなる。ディフェンスが軽くなったところで#18小野がポストアップからファウルを誘い、2連続でフリースローを獲得して逆点する。さらに#12中野(3年・F)がリバウンドからシュートを決めてリード。慶應大はファウルトラブルに陥り、オフェンスもリングに嫌われるようなシュートが続き、きっかけが掴めない。流れを変えようと慶應大は#16二宮(1年・G・京北)を投入。するとゴール下へ切れ込んだプレーからパスを捌き#17小林の3Pを演出する。しかし中央大に守られ苦しいシュートしか打てない慶應大が3点ビハインドで4Qへ。
4Q開始早々、慶應大が#17小林のシュートや#23岩下のバスカンで押し戻す。1点を争う攻防が続くが中央大に連続で得点されるとディフェンスをゾーンに切り替える。一度はそれでシュートを止めるが、あまり効果は出ず、かえってリードを広げられてしまう。残り4分で中央大はこのゲーム最大の9点差に。慶應大は万事休すかと思われたが、#17小林の連続シュートと#4加藤の意地のミドルシュートで残り1分で1点差に詰め寄る。だが、中央大#4富田が追い上げムードに釘を差す3Pを沈め、再び4点リード。慶應大はファウルゲームに突入、#17小林が最後に3Pを決めて追いすがるが、3点差でタイムアップ。ベスト16で姿を消した。そして中央大が今大会台風の目となっている関東学院大と対戦することになった。




◆中島康行(中央大)
ー慶應大への対策はどのようなところだったのでしょうか。
「岩下という大きい選手がいますよね。そこが一つ。後、慶應大は能力は高いんですがサイズがないですから早くつぶしに入るということで、オフェンスの面では今まで通りで特に指示はしていません。龍猛に小さい選手がついてきたので、後は周りの選手にシュートを打たせるということでした」

ー前半はそれがうまくいかなかったですね。
「シュートが入らなかったですからね。でもディフェンスで相手を苦しめさせてシュートを打たせるというのができたので」

ー真鍋選手や中野選手のような頑張るタイプの選手たちが良かったですね。
「真鍋は頑張って中野はフォローに回るようなタイプで、良かったですね」

ーこれまでそういった面が見えずにチームとして悪い方向へいくような時期も見えましたが、まとまってきた感じがしました。
「小野と富田という選手たちが中心で、そういう選手が絡んでいけていると思います。雰囲気はいいですね」

ー明日は関学ですが。
「うちのバスケットをこれまで通りできればと思います」


◆#4富田敏幸(中央大・4年・G)
0531tomita
ーベスト8おめでとうございます。
「単純にうれしいですね。インカレの時、京産に菅谷という大きな選手がいて負けてしまって、今回も岩下という大きな選手がいるのでその二の舞にならないようにディフェンスを頑張って、リバウンドをやろうということでした。大きな選手がいるチームに勝つにはああやってリバウンドやルーズボールをやって、みんなで頑張って走って、それでダメでもディフェンス頑張って走ってという風にしていかなければ勝てないと思うのでそれができてよかったです。今日は自分もですがみんな緊張したのか外のシュートが入っていなかったので、一回インサイドでつないで出てきたボールを思い切り打とうということで」

ー主将になって何か変わったことは。
「気持ちとか見えないところでリーダーシップはっていかないといけないと思うので、自分からがむしゃらにリバウンドやルーズボールをやってると思います。それがチームに伝わってみんなも頑張っているし、いいと思います。自分たちは1年生から試合に出してもらっていて、仲もいいしシュート決めたらみんなでもりあがろうとか、声を出そうとか常に出ているメンバーをベンチから一生懸命応援しようと言っています」

ー次の相手は関学となりますが。
「青学かと思ったんですが。でも自分たちも挑戦者の気持ちできたので、相手が3部だからと思わずにチャレンジャー精神でやります」


◆#23岩下達郎(慶應大・1年・C・芝)
0531iwashitaー大学に入っての最初の大会が終わりましたが、どうでしたか?
「ここで終わるつもりはなかったので本当にくやしいです。中央大が大事な試合で絶対に勝つと思って準備してきたし、3点差で負けるというのは本当に悔しいです。準備してきた試合でこの差というのが本当に悔しいし、自分にまかされた仕事をしっかりできなかったことが先輩に申し訳ないです。4年生でも試合に出られない人がいっぱいいるのに1年生で試合に出させてもらっていたのに」

ー高校時代は選抜や代表などにも行っていますが、それほどたくさん経験があるという訳ではないと思います。大学の印象は?
「高校の頃からいろんな代表や合宿に参加させてもらっていて、経験はあるのでびっくりはしてないんですが、改めてフィジカルの差は感じます。スタミナ面もそうですが今思うと高校の時は走るということをしてなかったくらい楽というか、レベルが低かったと思います。大学に来て相手も190cm以上ばかりで、まだ慣れたとは言えないです」

ーまだまだこれからの選手だと思いますが、目標は?
「これから新人戦までちょっと空いているので鍛え直します。出る大会出る大会で優勝したい。優勝目指して、大学を問わず日本をしょって勝てるくらいの選手になりたいと思います」



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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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