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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2008.09.11 (Thu)

関東大学リーグ3部A 第1週 キャプテンインタビュー

3部以下のチームにとって締めくくりとなるリーグ戦
それぞれの見所とキャプテンの思い


080906three.jpg3部Aリーグは、2部復帰を期すチームから、4部・3部Bとステップアップしてきて新しい舞台に臨むチームまでが混在するリーグだ。サイズや能力は1部・2部のチームには及ばないし、高校バスケ界で名の知られていた選手も多くない。だが、そのぶん一生懸命で、チーム思いで、バスケットを楽しんでいる。本気で笑い、本気で泣いている。
インカレ出場枠(2部5位まで)のない3部以下のチームにとっては、このリーグ戦が集大成となる。リーグにかける思いを、3部Aリーグの各キャプテンに聞いた。

【共通質問項目】
1:リーグ初戦を振り返って
2:今年のチームの「らしさ」紹介

3:今年のチームの注目選手紹介

4:シーズンインからリーグ開幕までの間で印象に残っていること
5:4年生として、キャプテンとしての思い

6:リーグをどう戦っていくか

3部Aチーム各キャプテンのインタビューは「続きを読む」へ。

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080906sunaga.jpg◆#1須永祐輔(國學院大・4年・主将・G)
―リーグ初戦(VS江戸川大)を振り返って。

「リーグの初戦というのは、去年の僕らもそうでしたが、どこのチームも硬くなって本来の力が出せなかったりするものだと思います。でも今年は、3部に落ちて初めからそういうのじゃダメだと思ったので、どこが相手だろうと初戦は大事だという気持ちを持ってアップからしっかりやって勝とうって皆で話して、その通りできました。立ち上がりからもうちょっと行けたとは思う(1Q20-15)んですけど、最後は30点差つけられた(104-75)ので悪くはなかったと思います。ルーズボールから簡単に2点取られた部分などディフェンス面を突き詰めて修正していけば、もっともっと自分たちのいい展開に持って行けるはずです」

―今年のチーム"らしさ"を紹介して下さい。

「去年は僕たちも僕らの1個下の代も、やっぱりどこかで4年生に頼っている部分があったと思います。でも今年は、もう僕も4年で最終学年ですし、去年からずっと試合に出ていた1個下の代も3年生になって、去年とはまた違う気持ちでリーグ戦に臨んでいる。そういう部分で、今年は皆で絶対2部に上がるんだっていう去年よりさらに強い気持ちを持っています」

―シーズンインからリーグ開幕までの間で印象に残っていることは?

「今年は1年生があまり入ってこなくて人数が少ないんですが、少なければそれだけ練習の密度は濃くなると思いますし、一人ひとりが考えて真剣に取り組める環境だと、人数の少なさをプラスに考えてやってきました。ただ、夏はいつものように合宿も合宿前もその人数でずっと走り込みだったので、きつかったです(苦笑)。でもやっぱり2部に上がって最後いい気持ちで引退したいっていうのが皆の気持ちで、きつい練習でも頑張ろうってやってこれたのはよかったと思います」

―4年生として、キャプテンとしての思いを聞かせてください。

「バスケットをやってきてはじめてキャプテンになって、最初は自分の中ですごく戸惑いもあったんです。でも"キャプテン"っていう同じ型はないと思うので、一人ひとり違うキャプテンの形って言ったら変なんですけど、自分らしさを出してやろうと今は思っています。そんなにうまいわけじゃないから、声を出して頑張るとか、走る練習を頑張るとかそういったところで皆を引っ張っていけるようにしてきたつもりだし、これからもやっていきます」

―今年のリーグはどう戦っていきますか?

「どの相手とでも、自分たちのバスケットをやるのが1番大事。相手によって少しずつ変える部分はあるとしても、ディフェンスを頑張って、走って、ブレイクで点を取るっていうベースは崩さないで、それを14戦続けられたら結果は後からついてくると信じています。2部でやった経験もおごりにしないで、そういう気持ちでまたあと13戦、残りの試合を戦っていけたらいいと思います」
※リーグ戦より背番号は1番に変更している。写真はトーナメント時。


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◆#45川上真吾(神奈川大・4年・主将・F)
―リーグ初戦(VS関東学院大)を振り返って。

「自分たちの練習の成果が本当に十二分に出た入りだったと思います。パプ(関学大#1)のところはマッチアップの1人はもちろん、周りの4人もちゃんと見ておくっていうのがうちのディフェンスで、それがうまく機能してくれたのが勝因です。途中センター陣のファールトラブルもありましたが、"我慢"する練習も普段からしてきたつもりだし、今日は特に大久保(#42、183cmのF)がいつもとは違う4番ポジションで、あれだけ長く出ながらファールしないで頑張ってくれたのが大きかったですね。影の功労者だと思います」

―今年のチームの"らしさ"はどんなところですか?

「これは自信を持って言えるんですけど、4年生の"雰囲気"。試合には1人も出ていないですけど、時には仲良く時には厳しく結束できている雰囲気があって、それが皆に伝わって、まとまったチームになっていると思っています。結構4年の雰囲気がチームに漂っていると思うんですよ。プレーでは全然貢献できないんですけど…。そういう役割があって4年生をAチームに何人かあげてもらっている部分があると思うので、チームの中で自分たちの頑張るところだと思ってやっています」

―キャプテンから見た今年の注目選手は?

「やっぱり綿貫(#2)が他のチームも警戒しているところだと思うんですが、逆にそこで#10石川たちセンター陣がどれだけ頑張ってくれるかでだいぶ変わってくると思います。あとはベンチで声を出している皆にも是非注目してもらいたいですね」

―4年生として、キャプテンとしての思いを聞かせてください。

「個人としては、できる限りのことでチームに貢献したいと思うし、今までの練習の成果、去年から変われたところを率先して見せたいと思っています。去年は気持ちが途中で折れていっちゃうような試合が多かったので、今年はどんな展開でも気持ちの折れないチームになれるよう意識して練習してきました。自分がまず折れないで、それをチームにいい習慣として伝えられる人間に。…人間にって言ったらおかしいかもしれないですけど(笑)、そんなふうに、やっていきたいですね」

―今年のリーグはどう戦っていきますか?

「本当に5人でやるバスケ、チーム力で戦うバスケットを皆さんに観てもらって、勝って行きたいです。僕らは頑張るチームとしか言い様がないんで。能力は他のチームに比べたら全然なくて、チームで戦わないと勝てないんですが、そこを逆にチーム力で勝てる、チーム力があるから勝てるチームとして戦っていきます。全員がやれることを精一杯やるチームを目指して、やっていきたいと思います」



080906inoue.jpg◆#28井上知徳(駒澤大・4年・主将・SF)
―リーグ初戦(VS玉川大)を振り返って。

「うちにしてはめずらしく失点が少なく、走ってノーマークでレイアップって点数が多かったですね。速攻は狙っていたわけではなくて、玉川大のビデオを見て、オフェンスリバウンドにガンガン絡んでくるのでディフェンスリバウンドをしっかり取ろうってことだけ考えていたんです。それでリバウンドを取ったら、誰かが走っていたって感じです。去年はディフェンスが甘くて失点が多いのが課題だったんですけど、今年は皆すごく気持ちが入っていて、いいスタートが切れたと思います」

―今年のチームの"らしさ"を教えて下さい。

「他のチームと違って、ベンチ入りする15人の誰が出てもホントにレベルが変わらないところです。例えばもし1試合まるまる出る人がいたら体力のことも考えないといけないですけど、うちは誰が代わっても皆しっかりプレーできるので、常に皆全力でプレーすることができます。それから応援もしっかりやってくれて、本当にチーム一人ひとりがやることをやっている。雰囲気が明るいのもいいと思います。ちょっと野次も多いですけど、それも駒澤らしいところかな(笑)」

―キャプテンから見た今年の注目選手は?

「うーん…西山(#9)かなー。ただ、あいつは点を取って目立つけど、あれもあいつの仕事の1つで。全員、一人ひとりがリバウンドを取ったり、ディフェンスをやったりとか目立たないプレーでも自分の仕事をしっかりやっているので、西山たちの得点がある。だから、カッコつけるわけじゃないですけど、全員ということで!」

―4年生として、キャプテンとしての思いを聞かせてください。

「結構うちの連中は考え過ぎちゃって暗くなるので、楽しくっていうのを心掛けています。リーグは久しぶりの試合ですし。まだ、最後のリーグっていう実感とかはなくて、とにかく勝ちたい、2部に行きたいって感じです。リーグも最後の方になってきたらだんだんそう感じるのでしょうが、まだ始まったばかりなので、今は目標に向かってただ勝ちたいという気持ちです」

―そのリーグをどう戦っていきますか?

「夏に色々なところと練習試合をしたんですが、相手にやられてより自分たちで崩れていることが多かったので、このリーグでは毎試合毎試合、一人ひとりが全力でプレーすることができればと思います。まだ相手がどうこうって言うほど上手くないので、自分たちが一生懸命プレーすることだけですね。そして、春のトーナメントでは代々木第2体育館で試合をして、格上の相手とはいえ負けてしまったので、代々木でもう1回、入替戦をやって、勝って。最後に美味しいお酒を飲みたいですね(笑)。やりますよ今年は!」



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◆#1鎌田晃輔(東京成徳大・4年・主将・G)
―リーグ初戦(VS立教大)を振り返って。

「去年、相手の方が全然強かったんですが結果は僕らが2勝したので、今年も自分的には絶対に勝てると思っていたんです。でも立教はやっぱり能力がありますね。最後は僕らはもう、限界でした。でもその中で皆一生懸命やってくれたので、2戦目はいいゲームができると信じています」

―今年のチームの"らしさ"を紹介して下さい。

「今年はシーズンの1番最初から、皆で、全員でバスケットしようって心掛けてきました。リーグ前はいつも合宿なんですけど、そこでも、本当は技術的なこともたくさんやらないといけないんですが僕たちはまだそんなに強くないので、基本的な『声を出すこと』を皆でしっかりやって。そこからまとまろうってやってきた結果が今のチームです。だからベンチも、応援席も、皆で声を出そうっていうのがうちのチームですね」

―キャプテンから見た今年の注目選手も紹介してください。

「本田(#18)ですかね。あいつは1年生だった去年も試合に出ていてかなり思い切りよくシュートを入れていったんですけど、今年はミスしないようにとか色々なことを考えながらバスケットをできるようになったんです。リーグでもうひと伸びできたら、もっと化けると思います」

―シーズンインからリーグ開幕までの間で1番印象に残っていることは何ですか?

「なんだろうな…。うちのチーム、最初はなかなかうまくコミュニケーションが取れなくて、僕もキャプテンとしてすごく苦労していたんです。そんな中で、スタッフの高橋(※1)が皆の相談に乗ってくれて、それぞれの意見も全部受け入れた上で、色々言ってくれて。俺の中ではそれが本当に助かったので、それが俺の中で印象に残ってますね。まだ終わってないですけど、あいつにはホント…。あいつがこうしてスタッフをやってくれているから今のチームがあると思うし、あいつがいなかったらまだ全然バラバラで、もっとひどいゲームをしていたかもしれないなって思うくらいです」

―4年生、キャプテンとなって、これまでと変わりましたか?

「変わりましたね。めちゃめちゃ変わりましたよ。昔だったら例えば"なんで俺を出さないんだ"とか自分のことばかり考えていましたが、4年生というのは自分のことじゃなくてまずチームのことを第一に考えないといけない。だから、自分がそんなことを言ってチームが崩れるくらいだったら、自分が我慢して、結果的にチームがまとまるんだったら俺はそれでいいって、今年は思っています」

―今年のリーグはどんなリーグにしたいですか?

「俺らがやってきたことっていうのは、技術的なことどうこうではなく、走ったり、声出したり、皆で何かをしようという本当に根本的なことだけです。だからそういうところを絶対に1試合も欠かすことなくやれたら。負けても勝っても自分たち4年は満足して引退したいし、それは結果的に来年、再来年につながると思うので、そのためにも頑張りたいですね。下級生たちには、リーグの中で伸びてほしいです。今は2・3年生が主に出ているので、これからリーグ戦を通して伸びていってくれて、それで結果が残せれば1番いいと思います」

※1 スタッフの高橋は、2年まではプレーヤー。Aチームのガードを務めていた。その後、故障のためスタッフに転じた。



080906iwata.jpg◆#45岩田周人(立教大・4年・主将・G)
―今年のチームを紹介して下さい。

「立教大は、言い方が難しいのですが最近強くなったチーム、今強くなっているチームと言えると思います。僕が入ったときは4部でしたが、今も新しいことをどんどん取り入れてやっているので、これからもっと強くなる気がします。その中で、今年はこれしかやってないってくらいずっと走ってばかりで、去年の3倍は走りました。だからそれを今年のチームの特徴にしたいですね。それから、去年までは一般入部の先輩が多かったのですが、今年はスポーツ推薦組の割合が多くなって、カラーが去年までとはちょっと違うと思います。それぞれ強い高校でやってきた経験からか、すぐ分かり合うものが何だかあるんですよね。それでまとまりやすいので、キャプテンの僕は楽をさせてもらっています」

―キャプテンから見た今年の注目選手は?

「4年のセンターの岡崎(#9)です。波があるんですけど、いいときはすごくいいので、おもしろい存在。一緒にやっている方は困りますが(笑)、あいつ次第でチームが変わるし、あいつがいいとチームとして本当に強いですね」

―シーズンインからリーグ開幕までの間で1番印象に残っていることはありますか。

「今年は、8月にリーグに向けて関西遠征をさせてもらったんです。京都まで行って、定期戦をやっている同志社大と、今年の西日本1位の天理大と、あと立命館大とやれたのが1番よかったかな。ちょうど、仮想関学大だったり、仮想神奈川大みたいなチームだったので、すごくいい練習になりました」

―1年時から試合に出ていても、4年生、キャプテンになって変わる部分はありますか?。

「そうですね、多少、プレッシャーが変わるかな。今まではゼロだったけど、今は2くらいです(笑)。ちょっとだけですが僕にもプレッシャーはありますよ。ここでコケてしまって後輩が来てくれなくなると困りますから。結果を残すといい選手にも来てもらえると思うので、立教大学としても結果を残したいと思っています」

―今年のリーグはどう戦っていきますか?

「もう本当にやってきたことをやるだけです。今年はコーチが変わって、やってきたことがしっかりしているので、それを出し切れて負ける分には別にいいかなって思えます。もちろん2部入替戦を目指していますが、今年のリーグはどこも力が同じくらいでやってみないとわからないので、1つ1つ勝っていくだけです」


080906murata.jpg◆#4村田智史(玉川大・4年・主将・PG)
―リーグ初戦(VS駒澤大)を振り返って。

「駒澤はすごく能力が高くて、どうしてもそれでやられた部分が結構あるのかなって感じました。これからまだミーティングしないといけないんですが、最後ベンチスタートの皆がディフェンスを頑張ってくれたので、僕達スタートは何とか明日につなげたいと思います。得失点の部分で言ったらかなり厳しいのですが、いいゲームをして、勝って1勝1敗にできるように。また切り替えてやっていきます」

―今年のチームの"らしさ"を紹介して下さい。

「去年と同じく身長がないので、まずオフェンスでは、パッシングのなかで人も動いて、スペースを使うのを目指しています。ディフェンスではしっかりマンツーマンで上からつかまえて、自分たちのリズムに持ちこめればとリーグまでやってきました。ただ、それを試合で出せるかは、自分たちの気持ちの問題をクリアしないとと思います。チーム全員、メンタル面がまだまだ弱いと僕は思うんですよ。ちょっと流れが悪くなると、雰囲気もずーんとなったり。それを切り替えられるプレーヤーっていうのは正直いなくて、それが今ほんとにつらいところなのかなって思います。でも逆に、調子がよくて、自分たちのプレーができるときは、2部や1部のチームと練習試合をしても結構いいゲームができたんですよ。メンタルの部分でまだ波があるっていうのが今年のチームの特徴なんですかね」

―キャプテンから見た今年の注目選手は?

「まだ1年生なんですけど、スタートで出ている佐藤琢(#22)。明成から来た子で、まだ細くて1年生っぽいんですけど、人一倍ガッツがあるというか。その分ファールも多いんですけど(苦笑)、立ち向かっていく部分がすごくある。4年にもよく意見を言ってくれてすごく助かっています。プレーでも、すっごく長い腕を生かしたリバウンドに期待してください。まだ4年間あるので楽しみな選手です」

―キャプテンをやってみてどうですか?

「僕は実は、言葉で引っ張るの苦手なんですよ…。ミーティングでも必要最低限のこと、言わなきゃいけないなってことだけしか言わないんですけど、あとは他のヤツが言ってくれるので助かっています」

―このリーグをどう戦っていきたいですか。

「最後の年っていうのもあって、今までは結構ピリピリしていた部分もあったんです。僕も結構厳しいことを言うこともあって。でも、だからこそリーグ戦に入ったらチームとして楽しくやりたいってすごく思っています。ただ、やることをやった上でなら、負けでも楽しくできるんですけど、今日の初戦みたいなやることができていない試合だと、当然ですが楽しめない。もう1試合終わっちゃったんですけど、あとの13試合、さっき言ったような意味で楽しくできればと思います」



◆#2金澤 達(関東学院大・4年・主将・G)

―リーグ初戦(VS神奈川大)を振り返って。

「初戦ということでチーム全体が緊張したのか、堅くなってしまって、出だしで全部持って行かれてしまったってゲームでしたね。やっぱり雰囲気というか、緊張感が違ったのかなと観ていて思いました。試合の中で取り戻せそうなところでももっていけはしたのですが、そのときにはもう残り時間がほとんどなくて。調整ミスですね。ただ、4Qの3Pがぽんぽんって入ったところは評価できたかな。いつもあのくらい入るんで」

―今年のチームの"らしさ"を紹介して下さい。

「やっぱりパプがいるのでパプ中心で作っていて、それを3年の尾崎がポイントガードとしてよくコントロールして、出ている5人が統率されていると思います。パプもほとんどわがままを言わないし、たまに審判に怒ってしまうのを抑えるくらいでは別にコントロールも必要ないですし。スタートが2人変わって、1年生もいるので精神的なもろさが出てしまったりもするんですけど、チーム全体が乗ったときはいいチームだと思っています。とりあえずパプのダンクが出れば(笑)、うちらしい流れでいけると思います」

―キャプテンから見た今年の注目選手は?

「ガードの尾崎(#45)ですね。いっつも笑ってバスケやってるんですよ。すーごい楽しそうにバスケをやるんで、注目してみてください」

―シーズンインからリーグ開幕までの間で印象に残っていることはありますか。

「トーナメントの負け、ですかね。白鴎大に負けたあの試合があって、今のチームがあると思います。全勝で優勝しようと思って来たんですけど…だめでしたね」

―4年生として、キャプテンとしての思いを聞かせてください。

「このリーグは、今までやってきた集大成だと思います。個人としては怪我で出られなくなっちゃったんですけど、ベンチには入れてもらっているので、出れない分もベンチで盛り上げたりってことをやりたいなと。少しでもチームに貢献できるようになりたいって、4年目にして初めてこんなに強く思いました。キャプテンとしてチームをまとめるのは、それなりに苦労しましたよ(笑)」

―このリーグをどう戦っていきますか?

「3部Aは力は基本的にどこも力が同じくらいなので、1戦1戦本当に気を引き締めてやっていきたいと思います」



080906yamaguti.jpg◆#1山口洋平(江戸川大・4年・主将・PG)
―リーグ初戦(VS國學院大)を振り返って。

「残念ながら負けてしまったんですが、自分たちのバスケットもまあまあ出たので、初戦にしてはいいと思います。2戦目につながる試合でした」

―今年のチームの"らしさ"はなんですか?

「ディフェンス頑張るチームですね。ディフェンスは負けません。ディフェンスからリズムを作って、2点をどんどん取っていくスタイルでやろうとしています。うちは結構層が厚くて誰が出ても変わらないし、時には控えメンバーのほうがいい動きをすることもあるので、多い人数で長いリーグ戦を戦っていく感じですね」

―キャプテンから見た今年の注目選手は?

「佐藤郁也(#18)ですね。一緒に練習していて、センスがあるってよく感じるんです。でも結構みんな注目なんですけどね」

―4年生として、キャプテンとしての思いを聞かせてください。
「最後なんで、賭けてますね。もちろん優勝して、入替戦も勝って2部に上がるのが目標です」

―それに向けてこのリーグをどう戦っていきますか?
「『ディフェンスからリズムを作って勝っていく』という自分たちのバスケットを忘れずに、ずっと貫きたいですね。不安はないです。できます! 昇格1年目で去年と相手が違うといっても、試合をやるのはどこも一緒なので、相手がどうこうというのは気にしていないです。僕らのチームは結構いい感じに仕上がっていると思うので、結果も大事ですけど、結果がどうあれ、やりきったっていう感じで終わりたいです」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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