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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.05.31 (Thu)

関東大学トーナメント5/31拓殖大学VS専修大学

拓殖大学82(22-16,24-8,17-24,19-19)67専修大学

0531takusyokuベスト8を賭けた一戦に専修大学はド派手な3rdユニフォームのゴールドのユニフォームで現われた。しかし、試合は拓殖大学が終始圧倒し続けた。専修大学は#32喜多川(4年・G)の得点が伸びなかったことや持ち味のリバウンドで優位に立てなかったという誤算もあり、思わぬ大差で敗北を喫した。実力が拮抗する今年の関東、またもトーナメントから一部校が姿を消した。

詳しいレポートと拓殖大・宇田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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■GAME REPORT■
0531kantake1Q、序盤、専修大は開始5分間で3点しか入れることしかできない。専修大がスタートに失敗するのを尻目に、拓殖大は#38宇田(4年・F)のドライブ、#42永井のステイールからのブレイクで得点を積み重ねる。中盤、専修大が反撃に出る。#32喜多川が速攻からファウルを貰い3点プレイに成功すると、#10の飯田(3年・F)もジャンプシュートで喜多川に続く。しかし、拓殖大#00柳沢(4年・G)の速攻、#21寒竹(2年・F)の1on1からのミドルシュートなどでリードを広げる。終盤、専修大は#10飯田の連続得点で詰め寄るが、拓殖大は#44山田(3年・G)のブザービーターでこのQ6点リードで終える。

2Q、専修大#10飯田のポストでの巧さを感じさせる1on1でファウルを貰いフリースローを二本決めると、#37進藤(2年・G)のハッスルプレイが拓殖大のターンオーバーを誘う。拓殖大に嫌な雰囲気が流れる中それを断ち切ったのは#38宇田。すぐさまドライブで取り返すと、#00柳沢もブロックショットからの速攻を決める。なおも#38宇田は速攻でバスケットカウントを貰い3点プレイに成功する。続く専修大のオフェンスでターンオーバーを犯すと、またも#38宇田が速攻を決め9点差に。引き離されたくない専修大だが、拓殖大の寄りの早いディフェンスを前にボールが上手く回らずいい形でオフェンスを終えることができない。ブレイクを量産する拓殖大は#38宇田が速攻で得たフリースローを二本とも決めその差を15点とする。オープンで打たせてもらえない専修大はシュートセレクトも悪くなり、外一辺倒に終始し、結局このQ8点に終わる。その間にも速攻を出し続けた拓殖大は一気に突き放し22点差をつけ前半を終える。好調の拓殖大#38宇田はこのQだけで15得点を荒稼ぎした。

0531noto3Q、立ち上がり専修大#28能登(3年・F)がひとり気を吐く。ポストプレイやオフェンスリバウンドからのシュートで3連続得点する。しかし拓殖大も主導権を譲ろうとしない。拓殖大は#21寒竹が速攻にポストプレイ、更には3Pまでをこちらも3連続で決め、逆にリードを25点まで広げた。しかし、このままゲームを終わらせるわけにはいかない専修大はインサイド陣が奮闘する。#28能登のフックシュートに、#20趙(1年・C・霞ヶ浦)のペイント内の連続得点、#9田中(4年・F)のリバウンドシュートでその差を詰める。インサイド陣の奮起に応えるかのように、#11藤井(2年・G)がこれまで不調だったアウトサイドシュートを3連続で決める。この活躍で専修大はその差を15点とし、第4Qに望みを託す。

4Q、#21寒竹の3Pで幕を開けると、専修大#9田中がポストアップからのシュート、さらに外に出てのシュートで望みをつなぐ。しかし、このあとが続かない。ふたつのターンオーバーをふたつとも#1宮城(3年・G)、#38宇田に速攻につなげられ、また20点差と振り出しに戻される。結局このまま大きな動きを見せることなく試合は終了のブザーを迎える。粘り強いディフェンスから次々とブレイクを出した拓殖大が専修大を終始圧倒した。拓殖大はリーグ戦を占う意味でも重要な大東大戦に臨む。



0531uda◆#38宇田康利(拓殖大・4年・F)

―電鉄杯でも専修大とは対戦していますが、勝つために何を考えましたか?
「京王杯でも何回か専修とはやっているんですよ。能力の高い人がいっぱいいて、喜多川とかいいシューターとかもいて。専修のバスケットはキーマンになる喜多川なり、シューターたちが気持ちよくシュートを打つと相手のペースになるんで、相手のシューターをいかに抑えるか意識してやりました」

―楽な形で専修大にシュートを打たせませんでしたが、今日オフェンスが好調だったのはディフェンスが良かったのが要因ですか?
「そうですね。やっぱりディフェンスが良いとブレイクにもつながるんで。うちらがやろうとしているバスケットができたんじゃないかと思います」

―これだけ大量リードを奪えると思っていましたか?
「いや、もうちょっと競るかなと思ったんですけど。まあ、離れてよかったです」

―専修大はリバウンドが強いチームですが、あまり仕事をさせませんでしたね
「さっきも言ったように、能力高い選手がいっぱいいるんでリバウンドも獲られないことを意識して。リバウンド獲れればうちらのブレイクも出るんで。昨日から言ってったことなんでそれができたのはよかったです」

―2Q立ち上がりと3Q終盤に専修大のペースになりましたが、すぐさま主導権を奪い返しましたね
「そうですね、波はどっちにもあると思うんで。相手に行った流れをそのままズルズル持って行かれんじゃなくて、すぐうちのペースに戻せたのはよかったです」

―永井選手がルーキーながら伸び伸びとプレイしてますが、4年生としても自由にやらせるようにしているのですか?
「そうですね。一年生で試合出てて、なにも言わなくてもインサイドは任せられるんで」

―今年はセンター不在ですが、寒竹選手も永井選手もマッチアップするインサイドの相手との体格差がありますが、フィジカルトレーニングには力を入れていますか?
「あの二人はトレーニングしてて、(筋肉が)結構付いてきているんで。そんな簡単にはやられない体にはなってますね」

―インサイドというと、一年生の小野選手の成長にも期待がかかるのでは?
「そうですね(笑)。小野も体はいいもの持ってるんで、夏終わる頃にはもっと試合に絡んでくるんじゃないかな」

―今日一部のチームに勝ったということは大きな自信につながるのではないですか?
「今年は一部も二部もそんなにレベルに差があると思ってないんで。でも、自信にはなったと思いますね」

―次の大東大戦は今トーナメントに限らず、この先のリーグ戦も見据えて重要な一戦になるのでは?
「大東もすごい選手いっぱいいるんで。明日やって明日終わるんじゃなくて、次のリーグにつながるような戦いができればいいなと思います」

―大東大戦では、竹野選手のところがポイントになるのではないかと思いますが、マッチアップは誰が?
「多分宮城が。宮城ならそんな身長も変わらないと思うんで。基本的にはマンツーで」

―最後に今トーナメントの意気込みを
「優勝したいです(笑)」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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