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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2008.06.19 (Thu)

関東大学新人戦6/19レポート

法政大56(9-26,16-23,15-33,16-13)95筑波大
080619takahashi.jpgこの試合は「高さ」がポイントとなった。特にゴール下の差は法政大の前に大きな壁として立ちはだかった。果敢にドライブへ行っても#36本井(2年・C)、#99加納(1年・F・安城学園)にことごとく阻まれてしまう。更にはリバウンドを取ることが出来ず、セカンドチャンスを得られない。インサイドでは#6陳(1年・F・昌平)、#41谷口(1年・F・洛南)が奮闘するが、後が続かない。そんな法政大を尻目に筑波大はインサイド中心でオフェンスを展開。また、ディフェンスリバウンドから速攻へ繋ぎ、コンスタントに得点を重ねていく。その中でも、#15山口(1年・G・福大大濠)、#38田渡(1年・G・京北)は能力の高さを見せつけた。試合終盤、法政大はディフェンスで仕掛けるが筑波大はそれを上手くかわし、95-56で勝利。2年連続ベスト4進出を果たした。この試合ではインサイドを中心に得点を重ねていくことができた筑波大だが、決勝を懸けて戦う東海大はインサイドに強みを持っているチーム。筑波大が東海大に対してどういう戦い方をするのか注目したい。
写真:チームリーダー筑波大・加藤。



青山学院大85(22-8,19-16,22-22,22-9)55神奈川大
080619ALEX.jpgゲームの主導権は終始青学大が握った。神奈川大はディフェンスでは青学大に簡単に攻めさせず堅守が光るが、リバウンドでは#17中川(1年・C・明成)の高さに対抗できず、得点面でも青学大のディフェンスに阻まれた。オフェンスパターンはエース綿貫(3年・G)がいる時に使っているものが基本になっていると幸嶋監督が言ったように、本来は形を作ってトップから崩したいが、それができずに攻めあぐねる場面が見られた。それでも2Q以降は#8五十嵐(1年・F・羽黒)や#9大山(1年・G・甲府西)が思い切りよくシュートを放って追い上げる場面も見られた。しかし#11内藤(2年・C)が生かせず4ファールのファールトラブル。青学大はリバウンドを支配し、#23湊谷(2年・F)、#28辻(1年・SG・洛南)などのアウトサイドもきっちり決まった。前の試合でケガをした#0橋本(2年・PG)を様子を見ながら使うが、頂点を狙うには彼なしでは厳しい部分があるのは間違いないだろう。
青学大は大東大を逆転で振り切った明治大と準決勝へ。神奈川大は法政大との順位決定戦へ進む。
写真:青学大の得点を引っ張る湊谷。
神奈川大・幸嶋監督のコメントは「続きを読む」へ。

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◆幸嶋謙次監督(神奈川大)
「細かい精度は向こうが上。そこで隙あればと思ったが1対1、2対2、合わせ、オフェンスリバウンドの強さなど全てが相手が勝った。インサイドのキャリアも違う。江戸川大も青学大もビデオを見て研究していたが、やはり練習の早さとはギャップがあって対応しきれない。ディフェンスは良かったがオフェンスではまだ自分にも課題があると思う。本来は綿貫がいてこその形で、トップから崩したかったがこのチームではウイングから攻める形になってしまって、うまくいかなかった。チームには頑張ること、頑張り続けることを言い続けている。そこはやれていると思うので残りを大事に戦いたい」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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