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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10
※台風の影響による延期試合があります。常に最新の情報を関東大学バスケットボール連盟の公式サイトでご確認ください。
関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3

2008.04.29 (Tue)

京王電鉄杯3日目

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4勝1敗 青山学院大
4勝1敗 慶應義塾大
4勝1敗 中央大
4勝1敗 明治大
3勝2敗 日本大
2勝3敗 早稲田大
2勝3敗 法政大
1勝4敗 専修大
1勝4敗 拓殖大
0勝5敗 東京大

京王電鉄杯は3日目を終え、折り返し地点を迎えた。対戦相手によって選手オーダーを替えてきているチームもあり、勝敗=チーム状況とは言えないが、内容はだんだん輪郭を伴って見えてきている。


1敗の青山学院大は、昨年の4年生の抜けた穴の一角を#28辻(1年・SG・洛南)が埋める。下級生を起用している部分ではまだまだ安定度には欠けるが、大きな変動はなく、青学の走るスタイルは健在。日本大相手に一敗を喫したが、#7渡邉(3年・PG)、#5小林高晃(3年・SG)、#23湊谷(2年・F)といった得点源のアウトサイドがほとんど機能しなかったためだ。しかし今年も手堅い印象は変わらない。


同じく1敗を守る慶應義塾大はスタメンに定着した#16二ノ宮(2年・G)をはじめ、#7岩下(2年・C)、#15酒井(2年・F)の更なる成長が期待されている。#12田上(3年・F)も安定感が増し、#11小林(3年・GF)に偏りがちだったオフェンスを分散したいところ。4勝は好調な滑り出しだが、真価が問われるのは残りの青学、日大、中大戦だろう。


ガラリと変わった中央大も1敗を守る。チームの中心となるのはやはり#11小野(3年・CF)だ。ボール運びからインサイドまでオールラウンドな活躍で、日大戦ではアンストッパブルなプレイを見せた。試合経験の少ないメンバーにやや不安はあるが、#4中野(4年・F)の堅実なプレーが光る。


センターらしいセンターがいない明治大。しかし持ち前のオフェンス力でこちらも1敗で続く。#14金丸晃輔(2年・SG)のシュート力はもちろん、#3金丸英悟(3年・PF)の動きも光る。残りの中大戦、日大戦でどのような戦いをするかで力を量りたい。


中央大相手には痛い1敗を喫した日本大。慶應大相手の敗戦は控えメンバー中心だったため、これは数に数えない方がいいだろう。しかし青学戦では栗原(3年・F)を欠きながらも青学大を圧倒。主力の3年生たちが真の意味での中核になってきたことに加え、#18渡部(1年・G・能代工業)、#21熊吉(1年・C・福岡第一)ら下級生もいい働きを見せる。層の厚さは圧倒的。


ヘッドコーチが交代し、早稲田大は改革の年だ。しかしここまでの戦いではあまりいいところが見えない。だれが中核となるのか、はっきりプレーで出せていないところは問題だろう。インサイドでは#14久保田(1年・C・福大大濠)が頑張りを見せる。残りの対戦が上位だけに、踏ん張りを期待したい。


主力がほとんど出場していない法政大。#27福田(4年・SG)、#5神津(3年・C)がベンチとあっては勝ちにいくのはなかなか難しい。いい動きをしていた#11長谷川(1年・G・新潟商業)も3日目にケガで離脱した。しかし中大戦では#91落合(3年・PF)が#11小野(3年・CF)に対し好ディフェンス。途中まで追う展開だったにも関わらず、劇的な逆転勝利を収めた。長谷川に代わった#7崎濱(1年・G・福大大濠)も小気味いいプレーを見せている。


1勝4敗で元気がないのは専修大、拓殖大だ。昨年後半のケガで#28能登(4年・F)が出場できない専修大はインサイドに精細がない。得点面でも負けた試合は50点台と、点が取れていない。拓殖大もどういうバスケットを目指すのか、進む方向がまだ見えない感がある。こちらも50点台、60点台といった得点があり、気になるところだ。


全敗ながら東大は毎試合懸命に戦っている。1年生から試合に出場してきた4年生たちもこれが最後の電鉄杯となる。専修戦では4Q頭までリードし、食い下がった。上位チームとの戦いは東大にとっても貴重な経験、残りの試合の健闘を期待したい。


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青学戦で確率のいいシュートを沈めた日本大・上江田(3年・F)。


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早稲田大のエースとして期待される山田(3年・F)。


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3年となった法政大・落合(PF)は法政インサイドの要。


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苦しい試合が続く中、信平(3年・F)も奮闘。


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拓殖大を引っ張るのは4年となった宮城(G)、寒竹(F)。チームをどこまで引き上げられるかは2人にかかっている。


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明治大・岩澤(3年・SG)も要所で出番をもらう。


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今大会、4年でただ一人登録されている伊與田(4年・G)。チームを引っ張る重責を担う。


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明治大・金丸晃輔(2年・SG)と慶應大・酒井(2年・F)の大濠マッチアップ。



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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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