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第71回 全日本大学バスケットボール選手権大会
筑波大学が3年ぶり5回目の優勝

2020.01.17 (Fri)

【その他の試合】シーガルスカップ2020レポート

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特別指定選手たちもほとんどが集う中での開催は
2年生がシーガルスカップを2連覇!


 東海大シーガルスの学年ごとにチームとして対戦し、優勝を競う「シーガルスカップ」。2007年度までは親睦の意味合いが強い部内の催しだったが、2008年度(2009年1月開催)より現行のようなガチンコ勝負の大会にリニューアルされ、ここまで続いてきた。今回のシーガルスカップ2020は都合により平日のみの開催に。各地に散っている特別指定選手も当初は参加が危ぶまれたが、可能な範囲で選手が揃い、部内一決定戦を1月14日〜17日の4日間に渡って戦った。また、今年はダンクコンテストも開催され、各学年の選手たちが技を競った。



可能性を見せた1年生の奮闘

200117matuzaki.jpg 1勝2敗で3位となったのは1年生チーム。司令塔の#14島谷、ポイントゲッター#24松崎、インサイドでは#10張と、東海大の次世代を担う選手がバランスよく布陣しオフェンス面での勢いが目立った。初戦では4年生を倒し、最終日の2年生との対戦では、前半はオフェンスが単調でシュート精度が上がらず、前半終了時には56-24と大差に。しかし3Qになると攻守ともバランスよく展開して差を詰めていき、4Qの開始1分半では8点差にまで迫る大健闘。2年生は余裕が仇になり、リバウンドが後手に回ると追い上げられる緊迫した展開となった。しかしタイムアウトで仕切り直すと、#11大倉颯太のフリースロー、レイアップなどが出て流れを掌握。#86八村のバスケットカウントなどで追い上げを断ち切った。#24松崎は大会を通じてアグレッシブに攻めて得点王を獲得した。

写真:オフェンスで攻め続けた松崎。



2年生は3戦全勝で2連覇達成

200117sakamoto.jpg 2年生は昨年に引き続き全勝で優勝を飾った。#23佐土原、#86八村、#60坂本、#31松本らを中心にしたメンバー構成で初戦の4年生戦を95-92の僅差で勝利。2戦目となった対3年生、最終日の対1年生戦には#11大倉颯太も千葉から帰還して参加し、得点力で華を添えた。ABチーム関係なく学年でのチームとして戦うのがシーガルスカップの魅力。主力の活躍のほか、#39金井の3Pが入るとメンバー全員も盛り上がるなど、チームとしての一体感もあった。ディフェンスでの貢献度が目立った#60坂本は、「ディフェンスもオフェンスも頑張ろうと思ってやった。シーガルスカップはBチームの仲間とも一緒にできるのが楽しみな試合。初戦に颯太がいないときは大変だったけれど、勝ててよかったです」と安堵の顔。この勢いで「来年、再来年と勝って4連覇も目指したい」と、意気込んだ。2年生は#86八村がリバウンド王を獲得した。

写真:ルーズボールを追うなど、ハッスルプレーの見えた坂本。



健闘が光った3年生と、これが最後の大学でのプレーとなった4年生たち

 3年生は1勝2敗で4位。名古屋の特別指定選手の#19西田は、後半の2試合の出場。16日の対2年生の試合は後半からの出場となったが、長時間のプレーで得点を重ねた。#28津屋、#35木下が中心になってゲームを牽引し、#26寒川や#34内田も思い切ったプレーが見えた。最終日の4年生との対戦では前半は5点差で食らいついたが、後半に突き放された。

 4年生は東海大での最後の試合になった。既に多くの選手が特別指定で各地に散っており、同じ日に全員が揃うことは叶わなかったが、それでも見慣れたシーガルスでのプレーを楽しむ様子が伺えた。最終日の3年生との対戦では#1大倉 龍之介がアグレッシブなアタックを続け、#22笹倉もらしいシュートを連発。#9山内のスティール、#38春日の3P、#25平岩のインサイドと数々の見せ場を作った。1勝2敗で2位で大会を終え、個人賞も得点王とリバウンド王、ダンクコンテスト以外はすべてタイトルを4年生が獲得した。

200117ookurar.jpg 大会MVPに輝いたのは、#1大倉 龍之介。大会中に怪我があり、最終戦への出場が危ぶまれたが、無事出場となってキレのある動きを見せた。「4年生全員が最後に揃うことはできなかったけれど、楽しんでやれました。玄(#25平岩)と怜寿(#22笹倉)がいない日もあってキツかったけれど、最後は勝てて終われて良かったです。東海大の4年間は、怪我もあって1年間プレーできず、キツい部分もあったけれど、どんなときも前を向いてあきらめずに努力すれば、勝てることを陸さんほかスタッフからも学びました。ここで4年間頑張れて良かったです」と自身の大学生活を含め、最後を締めくくった。

写真:最終日、怪我の影響も全く感じさせずのびのびプレーした大倉龍之介。



ダンクコンテストは津屋が優勝

200117tuya3.jpg 今回はダンクコンテストも開催された。各人2度の試技によって争われ、最後は上位2名の決戦となり、#86八村、#28津屋が対決。津屋が27点を獲得し、優勝に輝いた。

 シーガルスカップはチームとしてシーズンを締めくくる催し。大会終了後は陸川監督、副将の#38春日による挨拶と、新キャプテンに就任した#28津屋が観客に挨拶し、最後は恒例の観客席も含めた写真撮影を行い、終了となった。

 新チームは既に始動している。一区切りではあるが、ここからも日々シーガルスの鍛錬は続く。

大会結果(シーガルス公式サイト)

※その他の写真は「続きを読む」へ。



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【GAME PHOTO】

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試合前は各チーム公式戦同様、ディフェンスフットワークで。



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1年対2年。攻める張とディフェンスにいく八村。


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大倉颯太(2年)。特別指定組は水曜に試合があったため、参加は木・金が中心に。



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平岩(4年)は午前中は東京の練習をこなしてからの参加。いい気分転換になったと笑顔に。



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器用さが光った笹倉(4年)。



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3P王獲得の春日(4年)。決めたあとそのまま4年ベンチへと勢いのまま駆け抜けていった。



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春日とともに3P王獲得の山内(4年)。



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盛り上げ役として見せ場を何度も作った高橋一生(4年)。



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3年生は木下がゲームメイク。


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1年対2年では3年生が1年生チームを上から応援。シュートが入ると歓声が上がった。



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西田(3年)も参加は木曜日から。鮮やかなシュートを決めた。



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3年対2年。木下(3年)と松本(2年)も笑顔でプレー。



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ディフェンスも激しく、ルーズボール争いも。



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安定した活躍を見せた佐土原(2年)。



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2年生チームは最後に松浦に打たせ、盛り上がった。



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1年生は島谷が司令塔として上手さを見せた。



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4年対3年の試合では大倉もカメラマンに!?



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来季の主将を務める津屋が最後に挨拶を行った。



【DUNK CONTEST】

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優勝:津屋一球(3年)


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八村阿蓮(2年)


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山本浩太(4年)


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佐土原 遼(2年)


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高橋和秀(3年)


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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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