FC2ブログ
2019年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月


第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.12.02 (Sun)

12/1 インカレ6日目 準決勝 青山学院大VS大東文化大

青山学院大97(28-15,25-21,30-24,14-26)86大東文化大
1201aogaku.jpg1部リーグ優勝の青山学院大と2部優勝で1部昇格を果たした大東大。青学大が竹野(4年・PG)・阿部(4年・G)のここまでアンストッパブルなツーガードを止められるかなど話題性は充分であったが、序盤から青学大がブレイクを量産、早い段階で一気に20点差。守っては大東大#7阿部に個人技での得点を許す場面こそあったが、シャットアウト。試合は終始20点差を行ったり来たり。終盤こそ大東大が意地を見せるも勝敗を揺るがすには至らず。好ゲームが期待されていただけに味気ないものとなってしまった。


詳しいレポートと大東文化大・竹野選手、西尾コーチ、青山学院大・長谷川監督、広瀬選手、渡邉選手の記者会見は「続きを読む」へ

[続きを読む]

■GAME REPORT■
1201watanabe.jpg1Q,お互いに順調な立ち上がりを見せる。青学大が#12渡邉の速攻に、#8荒尾(3年・C)がフックシュートを決めれば、大東大は#17高橋の外からの連続得点で対抗。さらに青学大#15広瀬(4年・F)の#0竹野(4年・PG)に対する豪快なブロックが決まり#10小林高晃(2年・SG)が速攻につなげると、すかさず、大東大#13チャールトン(4年・F)がドライブで返す。しかし、大東大は開始4分で#8荒尾とマッチアップの#2岩下(4年・F)が2ファウル。ここから大東大は#0竹野が3Pを決めるも次々とシュートを落としていく。こうなると青学大のペースに。青学大は#1熊谷(4年・F)の速攻に、#12渡邉の3Pなど速いトランジションから得点を重ねる。青学大は手を休めることなく速攻にアウトサイドをその後も決めていく。大東大は終盤に#7阿部(4年・G)が持ち前のクイックネスから3Pを決めるも単発。青学大が28―15で1Qから2桁リードを奪って終える。

2Q,青学大のディフェンスに大東大はミスを連発。竹野・阿部のツーガードも中に切り込めない。1Qから流れは変わることなく青学大はブレイクを量産。開始5分、#1熊谷の速攻が決まり44-22のダブルスコア。さらに大東大は#2岩下が3ファウル。終盤、大東大は#13チャールトン、#7阿部の3Pが連続で決まり17点差で前半を終えるも、意気消沈するには充分な点差となってしまった。スコアは53-36。



1201jun.jpg3Q,大東大は#17高橋の3Pに、#13チャールトンの得点で15点差に縮める。しかし直後に青学大#12渡邉のバスカンに#15広瀬の速攻で再び20点差。さらに#1熊谷のスティールから#12渡邉の速攻で早くも70点目を決める。大東大は#7阿部の連続得点に、#13チャールトンのステップインで得点するもあくまで個人技。さらに#7阿部がフリースローを2本とも外すなど集中力も切れてくる。83-60で最終Qへ。4Q,もはや消化試合の雰囲気すら漂う。大量得点差ゆえか、5分間でお互いに6得点のみ。しかし、大東大は意地を見せる。#0竹野、#13チャールトン、#7阿部の得点が決め残り2分半で18点差とすると、さらに#17高橋、竹野が連続3Pで続く。しかし時間はなくなっていく。大東大の終盤の虚しく、青学大が97-86で完勝を収めた。


大東文化大記者会見
◆#0竹野明倫(4年・PG)・西尾コーチ

ー試合を振り返って。
西尾「走り合いに勝たなきゃいけないのはやる前からわかっていたし、トランジションで勝負して。負けると毎回言ってしまうんですけど、あと一本止めてれば、点数的にも15点追いかけるのと10点追いかけるのは違うんで。我慢しきれなかったわけじゃないんですけど、相手が強かったっていう。何度もタイム穫ったりだとか、集中力が切れたら選手同士で声をかけあったし」

ー負けた実感はありますか?
竹野「優勝狙いに行ったはずが…自分たちのバスケットができなかったことが一番悔しいです。相手に決められようが、どんな作戦を練ろうが一対一から切り込んで合わせていくっていうのがうちのバスケットのスタイルなんで、それができなかったっていうのが悔しいなと思います」

ー青学のディフェンスと他のチームとは何が違うと感じましたか?
竹野「僕の勝手な意見かもしれないですけど、中に一回ドリブルついたらガッて来られるし。すぐパスしてもキックバックして戻ってくるし」

ー青学に研究されたと感じましたか?
西尾「研究したというよりもショウディフェンスにしても他のチームとヘルプの来る速さというか力が違うんで。研究はしてきているんでしょうが、いつもよりヘルプが速かったなっていう。後はトランジションとエントリーを速くして。僕はその走り合いを一対一で崩せると思ったんですけど…」



青山学院大記者会見
◆長谷川監督

ー今日の試合を振り返って。
「今日の試合のポイントは、相手のツーガードに好きなことをやらせないこと。うちはアップテンポのゲームが得意だから、オフェンスはそれをやること。オフェンスとディフェンスはリンクしているので、まずはディフェンスを頑張る。そういう意味では、1Qは頑張れた。ところどころで相手の上手さに苦労したが、点が開いたのはルーズボールとかディフェンスといった地味なところを頑張ったから。ただ、3Qの終わりくらいからまた緩んだ。竹野、阿部のところをディフェンスできなくなって、好きに1対1をやらせてしまった。それで今日も8人しか使えなかった。4Qの残り5分くらいはあとの6人が出れるようにしてあげなきゃいけないのに。それができなかったのが腹立たしいですね」

ー前の試合が長引いたことで選手に影響はなかったのですか?
「でもうちはいつも6時半とかの試合が多かったんで。前の試合がいい試合だったので、お客さんが帰らないようにいいゲームをしなければという気持ちになった」

ー法政が決勝の相手ですが。
「法政はリーグ戦の時と比べたら1ランク上がっていると思うので、要注意」

ー法政が勝ち上がってくるとは予想していましたか?
「予想の一つとしてありましたよ。今年は無理でしょう、どこが上がってくるのか予想するなんて」

ー法政は今日の試合で疲れているのでは?
「若いんだから大丈夫でしょ?そんな俺だったら疲れるけど(笑)。それより勝って気を良くしてるかもしれないからそれが怖い」


◆#15広瀬健太(4年・F)

ー今日の試合を振り返って。
「相手は春の優勝チームだし入れ替え戦も勝っているので、挑戦者の気持ちで入っていこうと思っていました。最後に集中力が切れてしまったのが残念な試合だった」

◆#12渡邉裕規(2年・PG)

ー今日の試合を振り返って。
「ガードの2人を押さえるという指示で自分と小林がマッチアップしていたんですが、そこが一番気になるところでした。やっぱり上手かったのでやりづらかったんですが、リバウンドが取れてそこから早い展開にもっていけたのが一番よかったと思います」

ー明日の決勝について。
「法政は競った試合を勝って勢いがあると思うし、トーナメントに強い能力の高いチームなので、のらせると怖い。今日みたいな立ち上がりができれば、そんなに問題ないと思うので、集中してやりたいです」


関連記事

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  07:36  |  2007インカレ  |  Top↑
 | BLOGTOP |