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第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会
12/10〜12/16@大田区総合体育館・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

2018.09.13 (Thu)

【2018リーグ1部】9/12,13レポート

日本大に2敗目がつき、3位へ後退
1敗の白鴎大と大東文化大が首位を争う


180912 hakuou11

 13日間で7試合、単純に割れば約2日に1回はゲームという過酷な9月前半も、12日、13日の第6戦、第7戦で日程的には一旦小休止となる。その2試合で首位に動きがあった。トップを走り続けていた日本大が第7戦の中央大相手に黒星がつき、2敗目を記録して3位へと後退。白鴎大は第6戦の拓殖大との激闘を1点差で制するなど連勝して1敗を守って首位に立ち、大東文化大も危なげない試合運びで連勝。こちらも1敗を守って同率で2位に位置する。上位争いはこの次に東海大、青山学院大と続きまだまだ予断を許さない状況だ。

 1部リーグはここから19日(水)の試合までようやく6日の中日ができて少し身体を休めることができる。ただ、白鴎大と東海大は仙台で行われる天皇杯の一次ラウンドに参加するため、この2チームだけは一息つく間もなくもうひと踏ん張りが必要だ。

写真:第6戦の白鴎大と拓殖大の戦いはまさに死闘の様相を呈したが、わずか1点差で白鴎大が競り勝った。


【9月12日(水)】

神奈川大は東海大を追い詰めるも3勝目ならず
筑波大は専修大を倒しようやく2勝目


 第5戦で日本大を倒した神奈川大は第6戦で東海大に挑んだ。ともにディフェンス巧者の両チームだけにゲームはロースコア。40分を通して大きな差はつかず一時は神奈川大が逆転する展開だったが、#75小酒部(2年・SF)のファウルが混むと思い切りの良さが出せず、65-60で東海大に軍配。東海大は#86八村(1年・C・明成)が19得点12リバウンドのダブル・ダブルで活躍を見せた。

180912sieiku.jpg 前節で神奈川大に敗れて1敗のついた日本大は、この日は早稲田大に対して#0シェイク(2年・C)がゴール下の強さを見せてリードするゲーム展開となった。早稲田大は#26富田(4年・C)が得点を引っ張り、#41小室(2年・C)も2本の3Pを含む内外の得点で貢献するが、日本大のサイズ、また攻撃力のあるメンバーたちを止めきれず72-61で日本大が勝利。首位を守った。

 1勝にとどまり苦しい筑波大専修大と対戦。立ち上がりは専修大が#12西野(2年・F)、#30アブ(3年・C)でシュートを決めて波に乗る。筑波大は#11増田(3年・PF)が早々に2ファウルになるなどしてベンチへ下がるが、専修大も#30アブが2ファウルとなるとベンチメンバー主体となり、接戦に。3Q、専修大はアウトサイドシュートの確率が悪く、ターンオーバーから筑波大に走られてしまう。筑波大は#11増田を起点に3Qで31点の猛攻。専修大はターンオーバーが続きシュートも入らない。このQでリードを得た筑波大は最後はベンチ全員を出場させ、ホームで2勝目をもぎ取った。

写真:日本大・シェイクは22得点。208cmという1部リーグ2番目の高さを活かした彼のプレーがまずチームの土台になっている。

※日本大・比嘉選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【PICK UP】
拓殖大#1岡田が猛攻で58得点の個人記録をマーク
白鴎大は一歩も引かず119-118の1点差で激闘に勝利


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写真:両チームの激しいルーズボール争いも何度となく見られた。

 1敗で首位と同率の白鴎大は1勝からさらに浮上を目指す拓殖大に対し、前半は追いかける形になった。ゾーンから白鴎大のターンオーバーを奪う拓殖大は、アウトサイドも好調。前半から#99多田(3年・SG)、#1岡田(2年・GF)の3Pが面白いように決まり、ハイスコアの展開に。白鴎大は一時留学生を下げて機動力ある早い展開にし、#14髙間(4年・SF)が前半2本の3Pを含む12点、#23荒谷(2年・PF)も11得点をあげて点の取り合いについていく。それでも拓殖大は#1岡田が前半だけで3P5本を含む27得点、#99多田も3本の3Pを沈めて52-59と拓殖大が7点のリード。

180912maeda.jpg 後半の立ち上がり、拓殖大はターンオーバーが続き、白鴎大が次々に得点。開始4分に#58前田怜緒(3年・SF)の3Pで逆転した白鴎大は#75シェッハ(3年・C)のダンクやリバウンド、拓殖大のターンオーバーからの速攻などで勢いづく。拓殖大も再びゾーンで粘って#1岡田や#99多田の3Pにつなげ、これが次々に決まると3Qは82-85の3点リード。

 4Q開始1分、拓殖大はインサイドの要#8須崎(2年・C)らをはじめファウルトラブルが厳しくなる。白鴎大は#58前田が#1岡田をぴったりマークし、#23荒谷がゴールに切れ込み得点すると白鴎大が8点のリードに。拓殖大は残り4分にこちらもファウルトラブルで苦しむ#99多田を投入すると勝負をかけた。その#99多田の3Pや#1岡田のレイアップもあって1点差にした拓殖大だが、ここからの攻撃が続かず。白鴎大が足が動かなくなってきた拓殖大ディフェンスの穴に切れ込み、#75シェッハのゴール下等の攻撃で5点リードになるが、引き離されても追い上げるのがこの日の拓殖大。白鴎大が逃げては拓殖大が追うという展開が続いた試合の最終盤、残り35.8秒で拓殖大#99多田の3Pがバンクで沈み106-108と逆転。しかし白鴎大もオフェンスの残り2秒で#58前田が返し108-108とすると、残り9.9秒、タイムアウトを挟んだ最後の拓殖大のプレーは決まらず、延長戦へ。

180912tada.jpg 残り5分の延長戦、拓殖大は白鴎大の激しいディフェンスに、アウトサイドの確率も悪くなる。一方の白鴎大は#23荒谷が止まらない。しかし離されてもあきらめずに攻撃し続ける拓殖大は残り1分台に突入しても粘る。#1岡田がファウルをもらっての同点のフリースローを狙っていくが、1本を落とし同点にはならず。そして残り4.4秒からも最後の攻撃のチャンスを得た拓殖大だが、#1岡田のシュートはファウルをもらえず。岡田は44分の出場で58得点を記録するも、119-118で白鴎大が激戦を制した。

 残り3分半で100点を超えるハイスコアリングゲーム。展開としては拓殖大のペースだが、白鴎大もこれに遅れを取ることなく得点を重ねていった。岡田をマークした前田怜緒、アグレッシブにプレーした髙間、荒谷らのプレーぶりが光ったが、チーム全体が店の取り合いと我慢比べに負けなかった。一方、驚くべきシュート力を見せた拓殖大は終盤に疲れが見え、次第に確率が下がっていった。それでもインサイド陣が懸命にボールに絡み、ディフェンスで粘って攻撃につなげてスコアラーを助けるなど、チーム一丸の様子が感じられる。惜しすぎる敗戦だったが、ベンチを含めてチーム全体が盛り上がってプレーしている。こうした雰囲気が次の勝利につながるよう期待したい。

180912okada.jpg 過去93回の大会を通じての得点記録は調べる必要があるが、この10年ほどを遡ってみたところでの1部、ないしは2部の個人得点記録では、2008年に明治大の当時2年だった金丸晃輔(現Bリーグ渋谷)が2部リーグで54得点、2010年には法政大の当時3年だった長谷川 智也(現Bリーグ三河)が1部リーグで53得点という数字を残している。岡田の58点はそれを越える大記録だ。おおむね40分出場がチームの基本方針であり、攻撃のファーストオプションである岡田だからこそ打ち立てられたこの点数は、今後そう簡単に越える者は現れないだろう。

写真上:白鴎大は前田が岡田をマークしてディフェンスでしぶとさを見せながら、オフェンスでも勝負強いシュートを決め、流れを切らさず。
写真下:拓殖大は多田も高確率で3Pを沈め、8/12という驚異の確率で28得点。何度も白鴎大に食い下がるシュートを決めた。

※白鴎大・荒谷選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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【INTERVIEW】

「ディフェンスからの攻撃が良くなった点」
昨シーズンからの改善が好調の要因

◆#33比嘉崇光(日本大・4年・SG)
180912higa.jpg開幕から好調の日本大、9月12日の第6戦終了時で首位を維持。昨年と大きく布陣は変わらず、一方でポイントゲッターの杉本、ジャワラを怪我で欠くという状況だが、その影響も感じさせない。元々日本大は部員数も多く、優秀な選手が集まってくる大学。代わりに島尻や駒沢、そしてこの比嘉も良い活躍を見せている。指揮を執る城間コーチによればベストコンディションではないからこそ、皆に責任感が出てきたのが今の状況を作っていると言う。中でも比嘉は大きく成長したと太鼓判を押す。まだ上位は混戦模様だが、ここから4年生としてもまだまだ活躍して欲しいところだ。


ーこの前の第6戦で神奈川大に負けてしまいましたが、今日の早稲田大戦はいい形で勝利しました。ここまで日本大の良さというのはどこがポイントでしょうか。
「日大は外のシュートのチームなので、外が入っているときはいい流れになります。この前の神奈川大戦ではそれが出なくて、逆に相手にやられる展開でした。今日は早稲田も外のシュートがいいので、チームで3Pでやられないよう、ノースリーを意識して、そこから自分たちのバスケに持っていけました」

ーチームとしてはどんどんシュートを打っていこうということなんですね。
「結構自分たちでやってもいいという方針なので、みんなコートに入ったら狙っていますね。今日はケイタ(#0シェイク)も入っていたので、そこに集めるようにもしました」

ー杉本選手(#10)、ジャワラ選手(#8)が怪我で出られていませんが、その影響はあまり感じませんね。
「控えの選手たち、自分もそうですが、そこがいい感じで機能しています。彼らが帰ってきたらさらに楽しみです」

ー今年は春からトーナメントではベスト8に入っていますし、好調です。何が良いのでしょうか。
「ディフェンスで止めた後の3Pが入るようになったので流れが良くなりました。リズムが良くなればどんどん入るチームなので。去年たちは止めた後のオフェンスで自分たちが決められなくて、流れに乗り切れない感じでした」

ーそういう意味ではオフェンスのチームではありますが、ディフェンスの根本がまずあることが大事なんですね。城間コーチが怪我人が出たことでメンバーの意識が高まっていて、中でも比嘉選手の自覚が増したと言っていました。ご自身ではどう感じていますか?
「国体で他の4年生の青木(#21)と本村(#23)がいなくなった時期があったんですが、そのとき自分がチーム唯一の4年生だったので、その時期はキャプテン的な役割をやりました。そこで普段とは違う動きや声の出し方で引っ張ることで、4年生としての自覚が出てきたかなと思います」

180912higa2.jpgー比嘉選手はこれまで少しずつの出番でしたが、今年はプレータイムも長めで、今日も難しいシュートを決めていました。個人的にも調子が良いということでしょうか?
「そうですね。去年より点数も取れていて、プレータイムも伸びています。日大は環境も良く、寮の隣が体育館で存分に練習できます。練習外でもかなり練習できるので、そういうのの積み重ねが今につながっていますね」

ーこのままの好調を維持したいところですが、何が大事になるでしょうか。
「勢いは切らさずいきたいです。チームでは神奈川大に負けたあと、勝ちきって連敗しないということを言っていましたし、そういうことを大事にしたいです」

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「夏のトレーニングの成果が結果に繋がった」
ハイスコア、ハイペースの試合を勝ち抜く秘訣とは

◆#23荒谷裕秀(白鷗大・2年・PF)
180912 araya拓殖大戦では31得点、12リバウンドと点取り合いのゲームの勝利に大きく貢献。188㎝という身長で外からの鋭いドライブをしかけ、コンスタントに取り続けた得点とリバウンドがチームに我慢と勢いを持ってきた。夏の白鷗大はひたすら走る。その成果こそ、最後まで失速しないという武器。ディフェンスからのアーリーオフェンスを継続させることが勝利の鍵となる。リーグ戦の中でプレーの幅を増やしたいという荒谷。彼の成長もまた、見どころの一つだ。


―第6戦の拓殖大との試合を振り返って。すごい試合になりました。
「点の取り合いのゲームになりました。自分たちはこのようなゲーム展開を予想していませんでした。しっかり抑えて、ブレイクという自分たちのスタイルが理想でした。試合全体としては拓殖大のペースでしたが、我慢して付いていけたことが良かったと思います。正直相手の得点を止めることができなかったので、自分たちも点数を取るしかないと思っていました」

―拓殖大に対しては何か具体的な対策はしましたか?
「チーム内で彼らを真似してプレーをしてくれて、それを止める練習はしていました。でもやはり本物は違いましたね。対応できない面は多かったです。岡田(拓殖大・#1)で攻めてくることはわかっていましたが、カバーからのローテーションがうまくいきませんでした。個人的には最終的に自分がカバーに入って、アーリーオフェンスに持っていくことができればいいと思っていました。特にリバウンドは意識していました。今日の試合を勝つことができたのは大きいです」

―延長に入った時のチームの状況はどうでしたか?
「あまり気持ちは落ちていなかったです。どちらかというと自分たちが追い付いて延長に入ったので、流れ的には自分たちだと思います」

―荒谷選手は3Qまで14得点でしたが、そこからの勢いがすごくて最終的には合計31得点でした。
「相手がゾーンディフェンスでした。外のみのシュートだと相手の思うつぼなので、得点を取るところは中だと思ったので自分が取りに行こうと思いました」

―試合の終盤まで白鷗大は失速しませんでした。
「そこは夏のトレーニングの成果だと思います。夏は体育館でも外でもずっと走っていました。朝走って、昼は体育館で走って、トレーニングをして練習して、を繰り返していました」

―そこで培われた体力が大きいのですね。荒谷選手も春より伸び伸びプレーをしている印象です。
「そうですね。一番大きいのは新人戦です。自信が付きました。基本自分は自由なスタイルなのでコーチに特別何かを言われているわけではないですが、外のシュートをもっと打てるようになりたいです。攻撃の幅も広がると思います。ずっとドライブが好きで、ドライブばかりしてきて、高校だと高さは問題なく攻めることができましたが、大学だとなかなかうまくいかないです。それもあってもう少し外を練習していきたいです」

―週末の16、17日はオールジャパンの一次ラウンドが荒谷選手の地元、宮城県で行われます。厳しいスケジュールの中、大変ですね。
「正直厳しいです。でも宮城県でやるということで知り合いも応援に来てくれるみたいなので頑張りたいです」

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「中のみならず、外からシュートを決めたい」
1部リーグで自分が戦って行くために必要なこと

◆#2大﨑翔太(中央大・3年・PF)
180914 osaki試合終了残り3分での逆転3Pは見事だった。190cmはゴール下で戦うポジションとしては小さいが、中央大の中では大きなサイズ。しかし高校時代から外のプレーを得意としてきたこともあり、大学では求められてきたことに応えられず迷走してきたと言う。だが、日本大戦ではリバウンドやディフェンスも奮闘し、ここにきて2年間の我慢の結果がようやくついてきた。「吹っ切れた」この言葉通り、この先思い切りのいいプレーを見せてほしい。


―今日は日本大に勝ちました。振り返って。
「連敗が続いてチームの雰囲気が悪かったので、今日は勝ちたいゲームでした。相手は日本大だったので、まずケイタ(#0シェイク)にダブルチームに行くこと、比嘉(#33)と松脇(#14)の得点源をしっかり抑えることをチームで意識していました。オフェンスよりもディフェンスを徹底しました。それが40分間継続してできたことが良かったです」

―4Qの終盤で追い上げましたね。
「チーム的に今までオフェンスがうまくいっていませんでした。個人的にもシュートを打てる時に打たないとか、迷いがありました。でも今日は相手が自分より遥かに大きいケイタだったので迷いは捨てようと思っていました。その上で沼倉(#71)がリバウンドを取ってくれるという信頼があって、思いっきりシュートを打っていきました。それがチーム全体でもできたので、ディフェンスからオフェンスもしっかりできたゲームになったと思います」

―去年から迷いがあるように見えましたが、今日は迷いがない印象でした。
「まさにそうですね。自分でもよくわかりませんが、本当に調子が悪かったです。ディフェンスも悪ければ、オフェンスでもシュートが入らない。最悪でした。今日は自分の中で徹底してディフェンスをまずやろう、走ろうと意識した結果、最後のシュートが入ったので何とか抜け出せました」

―1部リーグの印象はどうでしょうか。2部との違いは?
「毎試合、体力的にも精神的にもきついですね。今日勝つことができました。でもここから東海大、白鷗大、大東文化大と続くので、今日の結果に満足せず切り替えていきたいです。2部とは圧倒的に高さとフィジカルが違います。組織オフェンスもしっかりしてくるので守りづらく、隙がないですね。その中で自分たちはサイズがないので、しっかり走っていかないといけません。総力で攻めることは大事になってきたと思います」

―春のトーナメントで準優勝しました。夏はどう乗り越えてきましたか?
「ひたすら走りました。色々なチームと練習試合もしました。韓国遠征に行き、そこで高さに慣れることができました。210cm代の選手もいたので高さに慣れ、リーグ戦では高さに驚くことはなかったですね。自分より20cmも大きい選手とマッチアップすることは1部ではたくさんあります。自分が戦っていくためには中でポストアップというより、外から3Pや外のシュートを決めきることが大切だと思いました。でもここまでの試合では、それが全くできず自分の中で引っかかっていました。でももう今日吹っ切れました。これからもっとシュートを打って、入れていきます」

―もともと中の選手ではないんですね?
「そうですね。高校時代は外から攻めていました。でも中央大学は身長が小さいので下のポジションもやらなくてはいけません。青木(#86)もいますが、それだけでは回らないので自分もしっかり体を張っていきたいです。外からはいつでも打てると監督からも言われているので、まずディフェンスとリバウンドという泥臭いところから頑張ります」

―リーグ戦は長いですね。今日は色々な選手が台頭してきた印象です。
「そうですね。下級生の樋口(#12)は今日シュート決めてくれましたし、青木は下で本当に頑張ってくれています。同期だと沼倉、足立(#2)、林(#11)も使えるようになってきたので交代も多くなると思います」

―この先のリーグ目標を教えてください。
「まず1部残留です。最終的にはインカレで優勝ということが最終的な目標です。そこに向けてしっかりリーグ戦を勝ち切っていきたいです」

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「リバウンドは自分の仕事」
献身的にチームに貢献する、期待のルーキー

◆#86八村阿蓮(東海大・1年・C・明成)
180912 hachimura東海大の期待の1年生、八村が僅差を争う展開となった筑波大戦で決勝点を決めた。オフェンスリバウンドからのバスケットカウントだった。春は欠場し、登場は新人戦から。リーグ戦では開幕から、同じくルーキー、大倉と共に献身的にチームに貢献する姿は印象的で、今の自分にできることと、陸川コーチから求められていることもしっかり自覚している。この先の東海大の要になっていくことは間違いなく、この1年でどこまで成長できるかは大いに楽しみだ。


―筑波大に競り勝ちました。今日の試合を振り返って。
「我慢の時間が多く、チーム的に苦しい時間が続きましたが、しっかり乗り切ることができました。自分の仕事はリバウンドだと思っています。今日は最後にオフェンスリバウンドからシュートを決めきることができました。颯太(#11大倉)は1年生ながらしっかりゲームメイクをしてくれるので自分も自分の仕事をしっかりやっていきたいです」

―陸川コーチから求められていることも、まずリバウンドということでしょうか?
「そうですね。本来は外からもプレーしてほしいと思っていると思います。今日もあまり外からのシュートが入らなかったので、そこはリーグ戦の自分の課題だと思います」

―追い上げられた場面でしっかり踏ん張ることができた試合になりましたね。
「そうですね。下級生が多く出ているので精神的に不安定かもしれません。それでも上級生が背中を支えてくれて、我慢することができたと思います。リーグ戦は長いですが、ここからしっかり勝ち切って、リーグ戦優勝、インカレ優勝まで行きたいです」


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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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