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2017.11.25 (Sat)
【2017インカレ】11/25 準決勝・大東文化大VS白鴎大
前半に大量リードを奪った大東文化大が逃げ切り
白鴎大は4Q26点を追い上げるが届かず

写真:最後はなんとか追いつかれずに終わった大東文化大。手前では野﨑が無念の様子を見せる。
関東3位の大東文化大と6位の白鴎大の準決勝は、大東文化大が終始集中力を切らさず最後まで逃げ切り決勝へと駒を進めた。
第1Qから大東大は#15モッチ(2年・C)が得点を量産。白鴎大はこれに対応できず、オフェンスのリズムを掴めないまま、24—11と大きく出遅れる。第2Q、大東大#34中村(2年・PG)が3Pを沈めると、前からディフェンスを仕掛け一気に畳み掛ける。白鴎大はオールコートディフェンスを上手く突破できず、点が伸び悩むが、#58前田(2年・SF)のドライブ、#44星野(2年・PF)のシュートで粘る。しかし大東大の全員オフェンスは止まることなく、50—25とダブルスコアをつけ折り返す。
第3Q、大東大#0葛原(4年・SG)がドライブで先制すると、#23奥住(3年・SG)、#91ベリシベ(3年・PF)と着々と加点。白鴎大は#0野﨑(4年・SG)が鋭いドライブや3Pで対抗する。Q終了間際に、大東大#56山岸(4年・PF)のジャンパーはブザーと共にリングに吸い込まれ71—44。
第4Q序盤も大東大は集中力を切らすことなく、「5分頑張ろう」という声が選手間で飛び、リバウンドを中心に最後まで気を緩めない。しかし、ここから白鴎大が反撃を開始。#58前田が豊富な運動量を生かしてブレイクに成功すると、2分を切ったところで#0野﨑が連続3Pを決めて意地を見せると、ここからも次々と3Pが沈んで27もの差があった得点がみるみるうちに縮んでいく。そこに#75シェッハ(2年・C)のブロックなど、ようやく白鴎大らしさが出るが、前からのディフェンスを仕掛けではミスを誘うものの、大事なところでボールを奪えず。結局、4Qに26点と怒涛の追い上げを見せるが、79—70で大東大が逃げ切り2003年以来の優勝決定の舞台へと上がることが決まった。
大東文化大はリーグ戦で白鴎大に2敗しており、その悔しさと緊張感を持ち最後まで集中力を切らさなかった。序盤からモッチの強みを生かしたオフェンスでうまく流れを掴んだ。加えて葛原はもちろん山岸のハッスルが見られ、4年生の意地が印象的であった。優勝を目指すには、リバウンドはもちろんシュート率の高さも求められるだろう。前回決勝に進んだのは宮永(現Bリーグ富山)、勝又(選手を経て現Bリーグ川崎AC)らを擁した2003年。このときは決勝リーグ形式での戦いになり、最後は日本大に軍配が上がった。今度は一発勝負の決勝戦で今年のチームの真価を見せられるかが楽しみだ。
一方白鴎大はインサイドでモッチに対抗するシェッハが生きず。序盤からモッチや前からのゾーンプレスにも対応できず、苦しい展開が続いた。前田や星野といった下級生の頑張りは見事で、終盤に野﨑が大エースのプライドを見せ、この試合3P6本の31得点と圧巻の活躍を見せるも、30点の差を詰めることは難しかった。昨年同様3位決定戦に進むが、最終戦に向けて入りの課題の改善をしたい。
写真上:モッチ相手になかなか自分の持ち味が出せなかった白鴎大・シェッハ。
写真下:大東大は毕ら4年生が地道に役割を果たしている。
※大東文化大・葛原選手、白鴎大・野﨑選手のコメント、大東文化大・山岸選手のインタビューは「続きを読む」へ。
「チャレンジャー精神でやっていけた」
4年生の活躍も光る内容で決勝へ
◆#0葛原大智(大東文化大・4年・主将・SG)
プレーでチームを引っ張る今年の主将。リーグ後半からリバウンドに絡み、地道なところでチームを支えている。チャレンジャー精神で挑むという姿勢で、決勝でも活躍が期待される。
「(気持ちを入れて、集中力が続きました)チャレンジャーで、当たって砕けろの精神でやったことで前半点差をつけることができたと思います。入りが良かったからこそ集中力が切れなかったと思います。最後は相手に煽られてフリースローを落としたので、そういう状況でも1点ずつ離すという強さが求められると思います。
(4Q序盤に5分頑張ろうという声が上がった)最初の5分頑張れば相手が自滅してくれるのかなと思った部分はありましたし、最初の5分粘れば自分たちのバスケット展開ができる自信はありましたので、5分という声掛けはしました。
(他の4年生の活躍も見られた。決勝への意気込みは?)1番は同期の活躍が見えて嬉しいですし、4年生の中でもコミュニケーションを大事にして、4人しかいないですが、気持ちも前面に出していきたいです。華があるプレーとかはできないので気持ちの面で引っ張っていこうと意識していこうとした結果だと思います。準決勝に進んだからといって気負いし過ぎると自分たちのプレーはできないですし、ここまでノリと勢いで上がってきたと思うので最後は大東文化らしさを前面に出して優勝を狙いたいと思います」
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「前半の出来でチームに迷惑をかけてしまった」
エースだからこそ感じる責任
◆#0野﨑零也(白鴎大・4年・SG)
後半に6本の3Pを沈めて31点。しかしその活躍は少し遅かった。涙を見せつつも、最後は切り替えた。それもまた4年生として必要な姿だ。
「僕自身が前半2点で終わってしまってチームに迷惑をかけてしまった。エースとして情けない姿を見せてしまった。後半は自分のシュートを打ちに行こうと思っていた。リーグ戦でも、前半に大量リードされてしまうと負けてしまうのがお決まりという部分がある。4年間の課題として挙がるが、それが敗因かなと思う。味方の盛り上がりの凄さは感じていたが、集中していて一本一本のシュートを決めていくので精一杯という感じだった。
最高順位が去年の3位。先輩たちの順位は取りに行きたい。明日で引退なので、明日が本当に最後。最後は勝って気持ち良く終わりたい。今年は4年目でエースと言われている。引きずっているようではみんながついてきてくれないと思っている。負けは負け。明日勝てば良いと思っている」
【INTERVIEW】
「スコアに出ないことを頑張るのが仕事」
チームを支えるバックアップとしての役割
◆#56山岸優希(大東文化大・4年・PF)
今年の4年生は強いリーダーシップを持った選手はおらず、葛原も人生で初の主将を務めているという大東文化大。そうした状況でチームを引っ張ることを、西尾監督を始め周囲からも期待されてきた。だが、リーグ終盤から毕、島元、葛原、そしてこの山岸の、メンバー入りしている4人の4年生がプレーでそれを見せつつある。準決勝での山岸はベンチからのバックアップになるが、好機でのプレーが光った。それを決勝の舞台でも果たすことができるか。
—試合を振り返って。
「リーグ戦で2敗していたので、みんな正直戦いたくない部分もありました(苦笑)。ただ試合の入りは非常に良くて、ディフェンスでも粘れました。最後はやられましたけど、そうした部分が良かったんじゃないかなと思います」
—2敗しているということで、対策は何かされていたのでしょうか。
「特に対策はしていなくて、ただ野﨑くん(#0)のところと、イブラヒマくん(#75)のリバウンドがすごく強いので、そこでやられないようにと。その部分は葛原(#0)、モッチ(#15)、ビー(#20)がしっかり対応してくれました。野﨑くんにはかなりやられましたが、前半はそんなにやられていないので、そこが良かったかなと思います」
—インサイドプレーヤーが他にもいる中で、自分の役割はどのような部分だと捉えていますか。
「とにかく自分はその中では一番下手くそなので(笑)、とにかくスコアに出ないリバウンドといったところを頑張ることが仕事だと思いますし、そういった人間が一人でも多くいれば、チームとしても強い部分になると思います。毎試合意識しています。自分が入学してきた時から、そういうところが弱いなというイメージがあったので、そこを自分がやればチームにセカンドチャンスが巡ってくるので、仲間を信じてやっています」
—葛原選手もそうした部分で頑張る選手ですが、4年生の共通理解ですか。
「そうですね。そうしたことをやっていって、最後はチャンピオンを取りたいと。自分たちが1年の時に3位だったので、それを超えたいという気持ちもあります。西尾さんもファイナルにはあまり来たことがないということもあるので、勝たせてあげたいという気持ちがあります」
—リーグは3位という位置からこのインカレに臨んでいます。
「他チームの結果のおかげなんですけど(笑)、ただ最初は勝っていけるだろうという過信をしていた部分もあって、そうした部分から接戦を落としてしまいました。昨年は2部で、点差の離れた試合も多かったので、どこか接戦の勝ち方を見失っていた部分があったかもしれません。接戦でも、最後に一発流れを持って来れば逆転できそうだと考えてしまっていたこともないと言えば嘘になってしまうかもしれない。そういったところで躓いたんですけど、最後は慣れてきたこともあって、自分たちの力も再確認して、それがリーグの結果に繋がったんだと思います」
—今日は気合いも入っていて、シュートが入ってガッツポーズも見えました。
「あのシュートはたまたまなんですけどね(笑)。リーグでもあまりやっていなくて、ただ抜けるなと思ったので。ただ自分としては相手に対策されても大丈夫なようにやることは買えるようにしています。リーグの白鷗戦ではドライブはあまりやっていないので、そうすることで少なくともファウルにはなると思っていました。そういったところは、自分なりの研究です。インカレなりの勝ち方ですね。うちの場合は熊谷(#12)やモッチがクローズアップされますけど、そこで別の人間が点数を取ることで相手も混乱してくると思います。そうすることは自分的にも面白いですしね」
—最後はどう戦いたいですか。
「決勝だからといって、特別力を入れすぎてもしょうがないので、とにかくいつも通り平常心でやれれば、あとは自分たちのバスケットができれば、勝ちに近づくと思います。それと試合を楽しみたいと思います。こういうお客さんがたくさん入る舞台もなかなかないと思うので、そういうところでプレーできるのは最高のことですし、意識して楽しみたいです。それとスタッフや、メンバーに入れない部員もいるので、恩返しをすることはメンバー入りしている選手にしかできないことなので、そういう感謝の気持ちをプレーで表現できたらと思います」
—これまでご自身で全国の決勝の経験はありましたか?
「ないです(笑)!全国の経験もインカレまではなくて、ジュニアオールスターくらいでした。だから、経験がない分逆に緊張することはないかなと思います。これまで緊張したことがないので。いつも通りやることが大事だと思います。そういうことも選手達に言い聞かせて、目標である優勝を目指してやっていきたいです」
白鴎大は4Q26点を追い上げるが届かず

写真:最後はなんとか追いつかれずに終わった大東文化大。手前では野﨑が無念の様子を見せる。
関東3位の大東文化大と6位の白鴎大の準決勝は、大東文化大が終始集中力を切らさず最後まで逃げ切り決勝へと駒を進めた。

第3Q、大東大#0葛原(4年・SG)がドライブで先制すると、#23奥住(3年・SG)、#91ベリシベ(3年・PF)と着々と加点。白鴎大は#0野﨑(4年・SG)が鋭いドライブや3Pで対抗する。Q終了間際に、大東大#56山岸(4年・PF)のジャンパーはブザーと共にリングに吸い込まれ71—44。
第4Q序盤も大東大は集中力を切らすことなく、「5分頑張ろう」という声が選手間で飛び、リバウンドを中心に最後まで気を緩めない。しかし、ここから白鴎大が反撃を開始。#58前田が豊富な運動量を生かしてブレイクに成功すると、2分を切ったところで#0野﨑が連続3Pを決めて意地を見せると、ここからも次々と3Pが沈んで27もの差があった得点がみるみるうちに縮んでいく。そこに#75シェッハ(2年・C)のブロックなど、ようやく白鴎大らしさが出るが、前からのディフェンスを仕掛けではミスを誘うものの、大事なところでボールを奪えず。結局、4Qに26点と怒涛の追い上げを見せるが、79—70で大東大が逃げ切り2003年以来の優勝決定の舞台へと上がることが決まった。

一方白鴎大はインサイドでモッチに対抗するシェッハが生きず。序盤からモッチや前からのゾーンプレスにも対応できず、苦しい展開が続いた。前田や星野といった下級生の頑張りは見事で、終盤に野﨑が大エースのプライドを見せ、この試合3P6本の31得点と圧巻の活躍を見せるも、30点の差を詰めることは難しかった。昨年同様3位決定戦に進むが、最終戦に向けて入りの課題の改善をしたい。
写真上:モッチ相手になかなか自分の持ち味が出せなかった白鴎大・シェッハ。
写真下:大東大は毕ら4年生が地道に役割を果たしている。
※大東文化大・葛原選手、白鴎大・野﨑選手のコメント、大東文化大・山岸選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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【COMMENT】「チャレンジャー精神でやっていけた」
4年生の活躍も光る内容で決勝へ
◆#0葛原大智(大東文化大・4年・主将・SG)

「(気持ちを入れて、集中力が続きました)チャレンジャーで、当たって砕けろの精神でやったことで前半点差をつけることができたと思います。入りが良かったからこそ集中力が切れなかったと思います。最後は相手に煽られてフリースローを落としたので、そういう状況でも1点ずつ離すという強さが求められると思います。
(4Q序盤に5分頑張ろうという声が上がった)最初の5分頑張れば相手が自滅してくれるのかなと思った部分はありましたし、最初の5分粘れば自分たちのバスケット展開ができる自信はありましたので、5分という声掛けはしました。
(他の4年生の活躍も見られた。決勝への意気込みは?)1番は同期の活躍が見えて嬉しいですし、4年生の中でもコミュニケーションを大事にして、4人しかいないですが、気持ちも前面に出していきたいです。華があるプレーとかはできないので気持ちの面で引っ張っていこうと意識していこうとした結果だと思います。準決勝に進んだからといって気負いし過ぎると自分たちのプレーはできないですし、ここまでノリと勢いで上がってきたと思うので最後は大東文化らしさを前面に出して優勝を狙いたいと思います」
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「前半の出来でチームに迷惑をかけてしまった」
エースだからこそ感じる責任
◆#0野﨑零也(白鴎大・4年・SG)

「僕自身が前半2点で終わってしまってチームに迷惑をかけてしまった。エースとして情けない姿を見せてしまった。後半は自分のシュートを打ちに行こうと思っていた。リーグ戦でも、前半に大量リードされてしまうと負けてしまうのがお決まりという部分がある。4年間の課題として挙がるが、それが敗因かなと思う。味方の盛り上がりの凄さは感じていたが、集中していて一本一本のシュートを決めていくので精一杯という感じだった。
最高順位が去年の3位。先輩たちの順位は取りに行きたい。明日で引退なので、明日が本当に最後。最後は勝って気持ち良く終わりたい。今年は4年目でエースと言われている。引きずっているようではみんながついてきてくれないと思っている。負けは負け。明日勝てば良いと思っている」
【INTERVIEW】
「スコアに出ないことを頑張るのが仕事」
チームを支えるバックアップとしての役割
◆#56山岸優希(大東文化大・4年・PF)

—試合を振り返って。
「リーグ戦で2敗していたので、みんな正直戦いたくない部分もありました(苦笑)。ただ試合の入りは非常に良くて、ディフェンスでも粘れました。最後はやられましたけど、そうした部分が良かったんじゃないかなと思います」
—2敗しているということで、対策は何かされていたのでしょうか。
「特に対策はしていなくて、ただ野﨑くん(#0)のところと、イブラヒマくん(#75)のリバウンドがすごく強いので、そこでやられないようにと。その部分は葛原(#0)、モッチ(#15)、ビー(#20)がしっかり対応してくれました。野﨑くんにはかなりやられましたが、前半はそんなにやられていないので、そこが良かったかなと思います」
—インサイドプレーヤーが他にもいる中で、自分の役割はどのような部分だと捉えていますか。
「とにかく自分はその中では一番下手くそなので(笑)、とにかくスコアに出ないリバウンドといったところを頑張ることが仕事だと思いますし、そういった人間が一人でも多くいれば、チームとしても強い部分になると思います。毎試合意識しています。自分が入学してきた時から、そういうところが弱いなというイメージがあったので、そこを自分がやればチームにセカンドチャンスが巡ってくるので、仲間を信じてやっています」
—葛原選手もそうした部分で頑張る選手ですが、4年生の共通理解ですか。
「そうですね。そうしたことをやっていって、最後はチャンピオンを取りたいと。自分たちが1年の時に3位だったので、それを超えたいという気持ちもあります。西尾さんもファイナルにはあまり来たことがないということもあるので、勝たせてあげたいという気持ちがあります」
—リーグは3位という位置からこのインカレに臨んでいます。
「他チームの結果のおかげなんですけど(笑)、ただ最初は勝っていけるだろうという過信をしていた部分もあって、そうした部分から接戦を落としてしまいました。昨年は2部で、点差の離れた試合も多かったので、どこか接戦の勝ち方を見失っていた部分があったかもしれません。接戦でも、最後に一発流れを持って来れば逆転できそうだと考えてしまっていたこともないと言えば嘘になってしまうかもしれない。そういったところで躓いたんですけど、最後は慣れてきたこともあって、自分たちの力も再確認して、それがリーグの結果に繋がったんだと思います」
—今日は気合いも入っていて、シュートが入ってガッツポーズも見えました。
「あのシュートはたまたまなんですけどね(笑)。リーグでもあまりやっていなくて、ただ抜けるなと思ったので。ただ自分としては相手に対策されても大丈夫なようにやることは買えるようにしています。リーグの白鷗戦ではドライブはあまりやっていないので、そうすることで少なくともファウルにはなると思っていました。そういったところは、自分なりの研究です。インカレなりの勝ち方ですね。うちの場合は熊谷(#12)やモッチがクローズアップされますけど、そこで別の人間が点数を取ることで相手も混乱してくると思います。そうすることは自分的にも面白いですしね」
—最後はどう戦いたいですか。
「決勝だからといって、特別力を入れすぎてもしょうがないので、とにかくいつも通り平常心でやれれば、あとは自分たちのバスケットができれば、勝ちに近づくと思います。それと試合を楽しみたいと思います。こういうお客さんがたくさん入る舞台もなかなかないと思うので、そういうところでプレーできるのは最高のことですし、意識して楽しみたいです。それとスタッフや、メンバーに入れない部員もいるので、恩返しをすることはメンバー入りしている選手にしかできないことなので、そういう感謝の気持ちをプレーで表現できたらと思います」
—これまでご自身で全国の決勝の経験はありましたか?
「ないです(笑)!全国の経験もインカレまではなくて、ジュニアオールスターくらいでした。だから、経験がない分逆に緊張することはないかなと思います。これまで緊張したことがないので。いつも通りやることが大事だと思います。そういうことも選手達に言い聞かせて、目標である優勝を目指してやっていきたいです」
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