2017年12月 / 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月


第69回全日本大学バスケットボール選手権大会
大東文化大が筑波大の4連覇を阻止して初優勝

2017.11.20 (Mon)

【2017インカレ】11/20レポート(1回戦)

学生の総決算となるインカレが開幕
初日は1回戦16試合を消化


171120takushoku.jpg

 大学生にとって最大の、そしてシーズン最後の大会となるインカレが幕を開けた。今年は代々木第二体育館が工事中で使えないこともあり、大田区総合体育館が平日のメイン会場になり、ベスト4以上の25日、26日の試合は青山学院大学青山キャンパスにて行われる。初日は港区スポーツセンターと大田区総合体育館をそれぞれ2面ずつ使い、一気に1回戦16試合を消化した。

 関東勢に挑んだ地方校はすべて勝ち上がることができずに敗退。地方校同士の対戦となった4カードからは新潟経営大、関西学院大、東海大学九州、中京大が勝ち上がった。16チームは21日以降ベスト8入りをかけて戦う。

写真:第一シードの拓殖大は新しいユニフォームで大会に登場。関西4位の近畿大相手に余裕を持って1回戦突破。


【大田区総合体育館】

九州産業大が後半に追い上げるが
明治大が勝負どころを押さえて逃げ切る


171120kikuyama.jpg 関東7位の明治大は九州3位の九州産業大にやや苦戦した。サイズと機動力のある九州産業大は前半こそ持ち味が出ず、1Qは明治大も29得点でリードを得た。28-41と明治大リードで後半に入るが、九州産業大のセンター、205cmの#32ラングストン(1年・C)の前に簡単には攻められず、停滞。その間に九州産業大が得点を縮めるが、その都度明治大が引き離して10点差に戻すという展開に。4Qには九州産業大が#62喜久山(4年・SF)のバスケットカウントなどを皮切りに、6点差にまで迫る。しかしファウルも続き追いつくまでにはいたらず。76-67と明治大が追い上げられる展開になるも1回戦を勝利した。

写真:齋藤をブロックする九州産業大の喜久山。身体能力の高さが目立った。


名古屋学院大は関東2位の専修大に対し
アグレッシブなプレーで迫る


171120suzuki.jpg 関東2位の専修大は、東海地区を2位で突破した名古屋学院大と見どころある試合を繰り広げた。名古屋学院大は1Qから内外からアグレッシブに攻めて15-20と5点差で終えると、2Qでは同点に追いつく。しかし専修大も慌てず#30アブ(2年・C)のゴール下などを生かして再び差を開き前半は44-31。3Q、名古屋学院大は#31東宏輝(4年・PG)を起点に、#27鈴木(2年・SG)のシュートもよく決まり盛り返して差を一桁に。しかし専修大は#10大澤(3年・F)が連続でアウトサイドを決めてリズムを断ち切る。名古屋学院大は4Q、#14東克弥(4年・SG)がバスケットカウント、ドライブとアグレッシブに攻めてチームを盛り上げるが、痛いファウルアウト。専修大も得点は伸びなかったが#30アブがゴール下で存在感を見せ、最後は71-83で勝負を決めた。

写真:高い得点能力を発揮した名古屋学院大・鈴木。

※九州産業大・金丸選手、名古屋学院大・東宏輝選手のインタビューは「続きを読む」へ。


【港区スポーツセンター】

12年ぶりにインカレ出場の神奈川大が
関西1位の京都産業大に勝利し1回戦突破


171120kouno.jpg リーグ戦を勝ち抜き久しぶりのインカレ出場となった神奈川大は、関西1位の京都産業大とロースコアなゲーム展開に。ゲームの立ち上がりは互いに固いが、神奈川大のディフェンスに京都産業大も攻めあぐねて得点に続かず。2Qになり#30大庭(2年・SG)の外のシュートが決まり始めるが、神奈川大も得点を重ねてリードを守り前半は34-24。後半も開いては詰めるという形で10点差が大きく動くことはなかったが4Q残り3分、京都産業大#7辻(4年・PG)のジャンパーで京都産業大が3点差に迫った。さらに残り1分半で#14川口(2年・SG)の3Pが沈み2点差に。しかしここで神奈川大は#24河野(4年・SG)の3Pが決まり相手の流れを断ち切ると、64-55。1回戦を突破した。

写真:終盤、河野のシュートが勝負の鍵を握った。


早稲田大は大阪学院大と競り合うが
4Qの勝負どころをきっちり抑える

171120kinoshita.jpg 関東8位と関西2位、1Qからあまり点差のつかなかった両者は、前半は31-28と早稲田大がわずかにリード。3Qの立ち上がりに#27濱田(3年・F)の3Pなどで早稲田大が突き放しにかかるが、大阪学院大も#8吉井(1年・SF・大阪学院)などが積極的に攻め、#45藤井(3年・PG)の3P、#31福田(4年・C)のジャンパーが続いて迫ると、#30木下(3年・PG)の3Pで48-49と逆転して3Qを終了。この勢いを持続したいところだったが、早稲田大はここでプレスからミスを誘い、大阪学院大はターンオーバーを頻発。#7石原(4年・G)のシュート、#27濱田の3Pで一気に突き放されてしまうと勝負あり。72-58で早稲田大が4Qに相手を圧倒して勝利した。

写真:再三、チャンスを作ったのが大阪学院大の木下だった。

※京都産業大・辻選手、大阪学院大・福田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


[続きを読む]

【INTERVIEW】

「目標は関東のチームを倒すこと」
昨年の悔しさを胸に戦い続けた主将

◆#11金丸亮太(九州産業大・4年・主将・SF)
171120kanamaru.jpgシュートを持ち味とし、下級生の頃からチームの中心選手としてプレーしてきたが、昨年は惜しくもインカレ出場を逃した。その悔しさを糧に主将となった金丸と学生スタッフを中心に1年間チーム作りに励み、再びインカレの舞台に戻ってきた。選手主体では厳しさの面で難しい部分もあったと述懐したが、役割分担をすることで雰囲気を良くしていったと言う。明治大に迫る戦いはときに相手を圧倒することもあり、その集大成を見せられたと言えよう。


―明治大相手に何度も迫りました。後半は追い上げましたね。
「後輩たちと頼もしい同期がやってくれました。そのおかげです。僕は前半しかシュートを決めていないので、足を引っ張ってばかりでしたが、自慢の同期と後輩が助けてくれました」

―ぎりぎりまで追い詰めましたが惜しかったです。
「行けると思いましたが齋藤くん(#2)が出てきたら、離されました。彼がいない時に詰めましたが、戻ってきたら離されましたね。すごいですね。格の違いを見せつけられました」

―今日の試合にはどのような気持ちで臨みましたか?
「僕たちは九州から来たので関東よりはレベルが低いと思っています。でも僕たちの目標は関東のチームを倒すことでしたので、それに向かってインカレが決まった瞬間からスタッフと選手一丸となって練習してきました。今日は絶対勝ってやるという気持ちで来ました」

―具体的に明治大への対策はどのようにしてきましたか?
「まずPGの齋藤くんのところをどう守るかということですね。あと明治大は僕たちより大きい選手がたくさんいます。うちはアンソニー(#32ラングストン)がいない状態だと190cm代がほとんどいないので、彼がいない状況での展開を考えていました。僕たちは学生主体のチームで、学生コーチと選手の間で話し合っています。そうしたことを自分たちで練習して、作ってきました」

―個人の能力も高いですね。喜久山選手(#62)は齋藤選手へのブロックも見事でした。
「彼は沖縄の美来工科高校出身で、最初は鹿児島の第一工業大学に進学しましたが、3年の時に編入してきました。プロを志望していて、その道が開けるようにということで」

―4年目になって監督が変わったということですが、チームにはどんな影響がありましたか?
「昨年までは監督が僕らに対して駄目なことは指摘してくれました。でもそれを今年は選手間でやらなくてはいけなくなってしまいました。選手同士はとても仲がいいですが、駄目とはっきり誰も言えなくて。みんな優しいところがあって、相手が傷つくかもしれないとか考えてしまう選手たちです。その優しさが仇になってしまうことがありましたが、学生コーチが指摘する役割を担ってくれて、生半可な気持ちでやっては駄目だと毎日言われました」

―その中でキャプテンとして何を意識してきましたか?
「去年は最後に鹿屋体育大学さんと対戦して、それに勝てばインカレという試合で負けてしまい、とても悔しかったことを覚えています。しかも僕は1年生の時から試合に出させてもらっていたので尚更悔しかったです。今年は絶対インカレに行くという気持ちを強く持って頑張ってきました」

―見ているととても個性豊かなチームですね。ベンチの応援もまとまりがありました。九州産業大でプレーできたことでいいことは何でしょうか?
「バスケットとは少し離れますが、地元でできたことでしょうか。何かあった時にすぐ親の元に駆けつけられますし、地元も福岡なので寂しさがないですね。兄(現Bリーグ三河・金丸晃輔)は外に出てしまっているので、その分、親のそばでプレーできたことが1番良かったことです」

―やり切った感触はありますか?
「そうですね。もう少しシュートを打ちたかったですが、みんなとここまでやってきたことがとてもいい経験になりました。キャプテンも初めて経験して、貴重な時間でした」

----------------------------------------

「プレーの前にゼロからチーム作りをしてきた」
チームの歴史と伝統を作るための4年間とその集大成

◆#31東 宏輝(名古屋学院大・4年・主将・PG)
171120higashi.jpg司令塔として、そして明るい性格のキャプテンとしてチームを牽引した。高校時代は東京の強豪・國學院久我山で活躍。そこから名古屋の大学に双子の兄弟で進むという、中央に集まりがちな大学バスケット界としては珍しい選択をした。それまでインカレにも縁のなかったチームでやってきたのは、ゼロからの環境づくり。兄弟・克弥(#14)と共に名古屋学院大学の基礎を、この4年で作ってきた。「地方が強くなれば面白い」そんな気概が、プレーにも現れていた。


―専修大に必死に食らいつきましたね。試合を振り返っていかがですか?
「負けましたが、今年で一番いいゲームができたと思います。チームとしてもまとまった試合でしたし、すっきりしています」

―具体的に良かったところは何でしょうか?
「ずっと相手のセットプレーをチームメイトが研究してくれて、それに合わせてできたことが一番良かったです。ディフェンスがっつりやって速い展開に持ち込むことができました。これが僕たちの持ち味で、ずっとやってきました。あまり関東にいないタイプだと思います」

―展開の速さには驚きました。
「いつも走っているので(笑)。ずっと速攻の練習とか、ディフェンスを頑張ってブレイクを出すとかいうことばかりやってきました。普段の練習からきつかったですけど、もう走らなくていいですね(笑)」

―専修大には具体的にはどんな対策をしてきましたか?
「まずは盛實くん(#34)のところを止めなくてはいけなかったです。ドライブさせる方向などについて考えてやっていました。フィリップ(#30アブ)は左でアタックするところが弱いので、左サイドで寄れと言う指示がありましたが、全部寄っていましたね。とりあえず挟む感じに持っていきました。あとはもう頑張るしかなかったです」

―キャプテンとして何を意識してきましたか?
「みんな個が強いので、けっこう勢いが止まらなくなると1人でレイアップに行ってしまうとか、リバウンドがいないのにシュート打つ傾向があります。それで東海地区でも負けたことが2、3あったのでチームで攻めることをひたすら言いました」

―学年にまんべんなく活躍が見えるチームですね。
「そうですね、全学年出ています。だから来年も再来年も期待はしています」

―4年間、何を目指してやってきましたか?
「名古屋学院大はもともと伝統も歴史も何もないチームでした。最初は1つ上の学年にセネガルの留学がいて、その選手がいるからということで、双子で名古屋に行きました。強いチームではないので、バスケットだけではなくバイトや遊びといったこともやっている選手たちがいる中で、1つの組織を作らなくてはならなかったので、その作業がとりあえず大変でした。強いチームはルールや伝統があってそこに従えば早いですが、何もないゼロからのスタートだったので、プレーと言うよりチーム作りに気を遣いました」

―その中でこういうチームを作って、4年間戦い抜きました。
「今日見てもらって、戦えることを証明できて良かったです。本当は勝ちたかったですが、地方チームは関東のチームを倒すために頑張っていると思うので、色々な選手が関東以外の地区でも活躍して欲しいと思います」

―それは地方に出て思うことですか?
「そうですね、やはりみんな頑張っているので、僕は関東にあまりこだわる必要もないと思っています。色々な地方のチームに頑張って欲しい気持ちもあります。そうしたら大学バスケ界がもっと面白くなると思います」

―長年、兄弟(#14東克弥)で一緒にプレーしてきましたね。大学ではどうでしたか?
「ずっとキャプテンと副キャプテンでやってきて、2人でチームを作れたかなと思います。性格は全く違って、だからバランスがとれていました。自分は兄弟仲は良いと思っていますが、彼は思っていないと思いますけど(笑)」

―最後、後輩に残したい言葉は何でしょうか?
「今までの練習だと、まだ足りないということです。何が足りないのか考えて、そこをどう埋めるかを考えて欲しいですね。大学生なので監督がいるのだとしても、選手自身で考えていく主体性を持つことが必要だと思います」

―東選手たちが残したものを、後輩たちは受け継いでくれそうですか?
「そうですね。1つ下の後輩たちは結構敏感に自分たちの代がいなくなる危機感を持っているので、なんとか繋いでくれると思います」

----------------------------------------

「関西で6年ぶりに優勝できたのは一つの成果」
インカレで勝つことは後輩に託す

◆#7辻 陸矢(京都産業大・4年・主将・PG)
171120tsuji.jpg小柄ながらスピードを活かした小気味よいリズムで、京都産業大の攻撃をリードする。前半が悪かったと反省したが、チームとしては昨年よりも一回り成長したところが感じられた。京都産業大は長く関西の雄として君臨してきたが、近年は目立つ結果を出せていなかった。しかし今年は関西リーグを優勝し、復権の兆しが見える。今年の成果が来年以降に続くと信じたい。


ー神奈川大との1回戦、最後に2点差まで追い上げたんですが届きませんでした。
「出だしのターンオーバーですね。シュートが入らないのであればその分ディフェンスを頑張らなければならないんですが、オフェンスをミスして走られたりしているので、前半が課題ですね。後半は自分たちのバスケットがある程度できました。振り返っても時間は戻ってはきませんが、課題は前半のプレーですね。焦ってしまいました」

ー神奈川大はディフェンス主体のチーム。春は神奈川大で開催しているスプリングキャンプに京都産業大も参加されてますよね。相手のこともしっかりわかっている上での戦いだったと思うのですが。
「春は結構やられてしまいました。今回はその春に比べると自分たちはチームとしては良くなったのかなと。監督からはもっと一体感を出せと春から言われていて、それはできているかなと思います。あとはフィジカルコンタクトやリバウンドのボックスアウトなども練習ではしっかり取り組んでいます。今回はゾーンで相手が自分のミスマッチでやられたりしましたが、リバウンドの意識は春よりは強くなりましたね」

ー京都産業大も下級生が多いチームですが、彼らの成長も鍵だったのでは。
「去年に比べると学年も上がって責任感はついてきています。試合中も頼もしい存在になりましたね」

ー4年生はコートでは少ないですが、そこでキャプテンとして意識していたことは?
「下級生は我が強いところもあります。そういう相手にどういう風にうまく伝えていくかは考えましたね」

ーその中でも関西で1位を取ったというのは大きなだことだったのでは。
「関東に勝つにはやはり関西でも勝たないと意味がないので、その分に関しては達成できたと思います。インカレでは勝てませんでしたが、関西優勝というのは6年ぶりなので、結果を残すことはできたのは素直に嬉しいです」

ー能力のある下級生が揃いますが、来年は何を大事にして欲しいですか?
「上手い選手中心になってしまうと京産のバスケットが崩れてしまいます。京産のバスケットをしっかり確率しつつ、上手い選手を使うことになるとは思いますが、その中で上級生がうまくやって欲しいと思います」

ー自身の4年間を振り返って今はどんな思いがありますか?
「1年のときからベンチに入らせてもらって、その年は出られませんでしたがその後は3年連続でインカレには出させてもらいました。関東の壁は高いですが、そこにどう立ち向かっていくかがやはり重要です。今回は後半は4年間の集大成が出せたのかなとは思います。悔しいですけど」

ー終わった瞬間はどんな気持ちでしたか?
「悔しさと4年間が終わったという気持ちはありましたけど、このメンバーでやれたのは良かったので、もう少しやりたいというのはありましたね」

----------------------------------------

「インカレの舞台は楽しい。だから長くいたい」
ここへ来るだけではなく、長く残ることこそが意義

◆#31福田惟吹(大阪学院大・4年・主将・C)
171120fukuda.jpg夢中でプレーしていたせいか、最後は何をどう言っていいかもなかなか上手く言えない様子だった。試合の中身としては早稲田大もそこまで調子が上がらず、一進一退。大阪学院大にも十分チャンスがあり、実際3Qの終わりには逆転にも成功。ただ、そこからの勝負を左右する力は、相手の方が上だったと素直に認める。インカレに来るのだから勝ってここにいないと意味がない、と言うのは真実だ。参加するだけで終わらない戦いをするにはという宿題が、最後に残った。


ー早稲田大相手に、僅差で勝負できていた時間も長かったですね。
「でもなんというか、毎年毎年チャンスはあるんです。でもチャンスはあるけど、ゲームの中で何度も波のつかみ合いをすることになるんですが、向こうの方がそれをつかむのが上手なんですよね。僕らよりもそれをつかむのが早いというか。しかも、そのつかんだ波を持続させる力も向こうの方が上手です。僕らがここ、というチャンスをものにできない。できていても好調を持続させられないというか、それで毎年1回戦負けという結果になっています」

ー3Qの終わりは逆転してうまくいったけれど、4Qの頭で相手に断ち切られて波に乗られてしまったということですね。
「そうですね。3Qまでうちがうまく行き過ぎたということではなく、普通にやっていたことをやれていて競っていたと思います。それは自分にしては当たり前という感覚でした。でも4Qになんだかわからないけど、ゆるんだのかな。必死だったからぜんぜんわからないんですよね。4年目で最後で、勝ちにきていたので。なんとも言えない気持ちです」

ーいけるかな、と3Q終わりには思えましたが。
「僕もいけると途中まではそう思いました。でも外回りの上手さはありましたね。インサイドも上手いですけど。ゲームの作り方が落ち着いていました。戦い慣れている感じはしましたね」

ーご自身は怪我もあったかと思いますが、最後はこの舞台でしっかり戦えたというのはあるのでは?
「最後は楽しかったですね。頭に怪我もしてリーグ戦の途中でまともに動けなかったし、それをインカレで最後、一番大事な試合に使ってもらえました。活躍したかといえばそうでもないかもしれませんが、応援席で同期の応援もあったし、嬉しくて泣きそうでした。でも楽しかった。ここはいいところです。ここを目指してやってきて良かったです。後輩も来年こそは1回戦を突破して欲しいです。楽しいところにはやっぱり長くいないと意味がないですよね」

ー後輩にはどんなことを期待しますか?
「1年にいい選手、吉井(#8)が入ってきたし実質エースだった木下(#30)も来年が最後。競技スポーツは結果がすべてだから結果を出さないとね、と思います。結果にこだわってやって欲しいです」

ー来年は関西も有力選手が入ってくる話は聞きますが。
「そうですね。でもまだ1年生だから、今いる選手たちで頑張って欲しいと思います。後輩としてかわいいですからね。今日の試合で後輩も感じただろうし、吸収したものはあると思うので、自分たちのものにして生かして欲しいです」


関連記事
EDIT  |  23:05  |  2017インカレ  |  Top↑
 | BLOGTOP |