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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.11.26 (Mon)

11月26日 インカレ1日目 白鴎大VS東北学院大

白鴎大72(17-17,23-11,12-11,20-21)60東北学院大
1126hakuo.jpgインカレ初日の注目の好カード。昨年、地方勢としてインカレベスト8に入った東北学院大とインカレ初出場の白鴎大との一戦。去年の主力が多く残る東北学院であったが、エースの#25一戸(4年・SG)を始め、怪我人を多く抱え満足に調整ができなかったという。試合はインサイドで奮闘した#33フィルユン(3年・C)にベンチスタートの#00藤江(2年・F)の活躍で、白鴎大が持ち味の粘り強いディフェンスを見せることができない東北学院を振り切りインカレ初勝利を挙げた。白鴎大がまたひとつ自らの歴史に名を刻んだ。
写真:白鴎大に新しい横断幕が掲げられた。

東北学院大・一戸選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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1126kudo.jpg1Q,先制したのは白鴎大。#3店橋(3年・G)の3Pでスタートを切ると、#17杉本(4年・F)の連続得点で開始3分で8-2とする。一方、高さで劣る東北学院は外からのオフェンスに偏り点が入らない。しかし中盤、東北学院はエースの#25一戸(4年・SG)の3連続得点で詰め寄ると、白鴎大のミスから#7鹿内(4年・SG)が3Pを決め逆転。だが、白鴎大も反撃に出る。オフェンスそのものは組み立てるも、シュートミスが目立った白鴎大だったが、#33フィルユン(3年・C)、#88サインバヤル(2年・C)のインサイド陣がオフェンスリバウンドからシュートを決め、17―17の同点で終える。

2Q,白鴎大は#91片岡(4年・F)が早々に3Pを決めると、#88サインバヤル、#33フィルユンのインサイドの得点でリードを広げる。対する東北学院は5分間でフリースローのわずか1点のみ。さらにベンチから登場の白鴎大#00藤江(2年・F)が3Pにドライブインと5分間で一挙9得点を挙げる活躍でじりじりと引き離していく。このQ11点しか獲れなかった東北学院は終了間際にも白鴎大#10田中憂希(1年・G)にジャンパーを決められ、40―28の12点のビハインドを背負って後半に臨む。

1126peater.jpg3Q,早い段階で点差を詰めたい東北学院は#25一戸が3Pを決めるも、オフェンスが噛み合わず点が入らない。一方の白鴎大も自らのターンオーバーで付き合う形となる。動きを見せたのは中盤、白鴎大#33ピーターがポストプレイから決めると、お互いにトランジションの速い展開から加点していく。しかし、それも長くは続かず、均衡は破られない。両者本来の力を出せず点が伸び悩む。52―39の白鴎大リードで最終Qへ。

4Q,先ほどとは打って変わり、序盤から激しい攻防となる。白鴎大は#33ピーターのアシストを受けた#88バドビャンバがシュートを決めれば、東北学院は#25一戸がオフェンスリバウンドからシュート。これに白鴎大#91片岡がドライブで返せば、東北学院は#54相澤(4年・C)がバスケットカウントを奪う。それでも白鴎大は#17杉本の3Pに、#33ピーターのインサイドで6:55に61―44と大きなリードを奪う。さらに東北学院の3Pがことごとく外れる間に、白鴎大は#33ピーターにボールを集めじりじりと引き離し最大21点差をつける。最後まで攻める姿勢を貫いた東北学院だが、結局この得点差が致命傷となり12点差まで詰め寄るのが限界。72―60で白鴎大が記念すべきインカレ初勝利を収めた。


◆#25一戸祐也(東北学院大・4年・SG)
1126ichinohe.jpg昨年インカレベスト8を果たすも、今年は怪我人続出で苦しい状態で臨むことを強いられた。不慣れなPGをやりつつもチームハイの26点。最後までエースとしての意地を見せた。

―終わってみていかがですか?
「2週間前に東北のオールジャパン予選があって、自分は怪我で出られなかったんですけど、スタメンがみんなちょっとした怪我とか大きい怪我で。インカレまで2週間くらいしかなかったんで、いい状態ではなかったですけど、やれることはやってみたいな感じだったんですけど…。なかなか2週間っていう短い期間で、自分がPGやったりいろいろ状況が変わって上手く行かなかったのはちょっと残念ですね。悔いはちょっと残るんですけど、それなりに一生懸命頑張ったんであまり気にしないようにしたいです」

―PGの経験は?
「中学と高校1年の頃くらいです。(怪我をしたのが)チームでいいGだったんで。僕も2番、3番ポジションの方がやりやすかったんで。自分がPGだからパス回さなくちゃならない場面とかあって、上手く攻められなかったし。点が穫れない時に意識しすぎちゃって迷った分、ちょっと失敗しちゃった所もあったし」

―今までやってきた自分たちのバスケットをできなかったということでしょうか?
「そうですね。去年と同じ感じで、ガンガン行くイメージだったんですけど、自分のポジションが変わって、前半は下級生が遠慮しちゃってあまり行かなかった感じなので、あんなダメな試合になってしまって」

―インカレ以前の調子というのは?
「いい感じでした。自分は怪我で出てなかったんですけど、オールジャパンの東北予選で能代に負けて、高校生に負けたっていうのが気持ち的に落ちた感じはありますね」

―昨年、専修大を破ってのベスト8だったんですが、自信にはつながったのでは?
「あれは奇跡というか、ちょっとした運もあって勝った部分があったんで。今年は実力で頑張っていけるかなって思ったんですけど、最後の最後でダメになってしまって」

―東北学院らしさを出せなかったのは、やはり怪我に尽きる?
「それもあるんですけど、言い訳はしたくないんで。できるメンバーで一生懸命やれたのはよかったです」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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