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第93回関東大学バスケットボールリーグ戦 9月2日より2部以下が開幕
1部リーグは9月9日(土)より
2017 年度 関西学生バスケットボールリーグ戦 9月2日より開幕

2017.05.06 (Sat)

【2017トーナメント】5/6レポート(5〜8位順位決定戦)

大東文化大が接戦をものにして5位決定戦へ
中央大は好調なシュートで拓殖大を上回る


 4位以下の最上位を目指す順位決定戦は、2試合とも熱戦となった。留学生センター同士が激突した大東文化大と専修大の対戦は、最後まで粘り強く戦った大東文化大に軍配。得点能力に長けた選手が揃う中央大と拓殖大戦は、より好調にシュートを決めた中央大が勝利。これにより、最終日の5位決定戦でぶつかるのは大東文化大と中央大に。専修大と拓殖大は7位決定戦へと回った。


◇5~8位順位決定戦

【大東文化大が専修大をしのいで勝利】
170506fm.jpg 5~8位の順位決定戦第1試合、大東文化大専修大は制空権が一つの見どころになった。専修大#30アブ(2年・C)、大東大#15モッチ(2年・C)の2年生センター同士が激しくゴール下でぶつかり合い、しのぎを削る。大東大は準々決勝の筑波戦よりは積極的にオフェンスを仕掛けられるが、専修大も一歩も引かず、この試合は#9友希、#88周希の重富兄弟をスタメンガードに据え、ここまで出番のなかった196cm、#12西野(1年・F・近大附属)も存在感を見せた。前半は33-32と大東大が1点リードながら互角で終了。

 3Q、専修大は重富兄弟が攻守で速い展開やディフェンスでも見せ、ややリードを奪う。大東大は#12熊谷(3年・PG)が勝負強いシュートを決めるが他が当たってこず。残り3分半には#15モッチがテクニカルを宣告され3つ目でベンチに下がると、インサイドで決めきれずに45-51と専修大が6点のリードとなって終了。

170506kumagai.jpg 4Q、リバウンド勝負では専修大の高さが勝り、セカンドチャンスからも得点して開始1分半で10点差に。一方で#15モッチが4ファウルとなり厳しい大東大は、10点以上引き離されそうなところを#12熊谷の3Pでなんとか9点差の一桁に戻し、嫌なムードを断ち切った。するとそこから#15モッチのフック、#23奥住(3年・SG)の3Pが出ると、#12熊谷のフリースローで一気に3点差。さらにスティールからの速攻で大東大が60-59の逆転に成功し、さらに引き離す。追う形になった専修大は残り1:15秒に#10大澤が3Pを決めて4点差。しかし残り20.5秒からのオフェンスは得点に結びつかず、ファウルで大東大にフリースローを与える形に。大東は残り時間も得たフリースローを着実に決めていき72-64。逆転されながらも再逆転し、僅差の試合を制した。

写真上:専修大・フィリップは19点・14リバウンド。大東文化大・モッチは22点・17リバウンド。激しいぶつかり合いを見せた。
写真下:苦しい場面を何度も打開した大東文化大・熊谷は19得点。


【点の取り合いを制した中央大が5位決定戦へ】
170506mikami.jpg 中央大拓殖大の対戦は、出だしは#23ドゥドゥ(1年・C・八王子)の高さが生きた拓殖大がリードする。しかし中央大も#33三上(2年・SG)の3P、#71沼倉(2年・PF)のゴール下の働きもあって持ち直すと逆転。残り7秒で#28鶴巻(3年・SF)の3Pも決まり28-21と1Qでリードした。2Q、中央大は#28鶴巻のジャンパーが連続。ここからずるずる20点差近く引き離されそうになった拓殖大だが、#16飯田(4年・SG)の2本の3Pがそれを食い止める。だが中央大も#33三上のが4本目の3Pを決めるなどしてリードは維持。49-39の中央大リードで前半終了。

 3Q、拓殖大は#16飯田、#2岡田(1年・G・東山)の3Pが続き差を縮める。拓殖大は残り5分、#16飯田の4本目の3Pが沈んで同点に戻すと中央大のターンオーバーから走った#13阿部(4年・SG)がバスケットカウントを獲得してガッツポーズを見せる熱い展開に。だが中央大も#33三上、#13中村(3年・PG)の3Pで返し一歩も譲らない。互いに入れ合うが最後は#13中村の速攻が決まった中央大が71-67とリードして終了。4Qの立ち上がりは#13中村のジャンパーが沈むと中央大が次々にシュートを沈めて一気に12点差。終盤に強い拓殖大は残り2分から必死に追い上げるが、オフェンスの調子が落ちない中央大がそのまま逃げ切り94-86で幕。5位決定戦へ進んだ。

170506iida.jpg 互いにスコアリング能力が高い選手が揃う戦いとなった。リバウンドでは拓殖大が11本も多く稼いだが、中央大は春から好調を維持する中村、そして三上が互いに25得点でチームを引っ張り、4人が二桁得点と自慢の得点力が爆発。拓殖大はドゥドゥが32点・27リバウンドと見せ、飯田21点、阿部が16点を稼いだが、あと今一歩が足りなかった。

写真上:中央大・三上が3P6本、25点で見せた。
写真下:美しいシュートフォームを持つ拓殖大・飯田は3P5本を沈めた。



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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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