2017年04月 / 03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月


第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2016.11.24 (Thu)

【2016インカレ】11/24レポート(2回戦・代々木第二体育館)

好調の慶應義塾大を最後は白鷗大が阻止
専修大は重苦しいながらベスト8へ


 2会場で2回戦の6試合が行われ、ベスト8が出揃ったこの日、代々木第二体育館では男子の2試合が行われた。

161124sn2.jpg 第4シードの専修大新潟経営大に苦しめられた。立ち上がりからアウトサイドも決まり、新潟経営大がリードする形で試合は進行。専修大点差が近づいては離れ、といった形を繰り返して1Qを終えたが、2Qは勢いの出た専修大が盛り返し、反対に新潟経営大は9点と失速。26-34で前半終了。

 後半、一進一退の攻防となるが新潟経営大が差を詰められずに4Qに入る。ゾーンを敷いて専修大のオフェンスを停滞させ、自らは内外アグレッシブに攻めて再度点差を詰め、一桁に。しかし、専修大も大事なところは決めて追いつかせるまではいかず、62-77。新潟経営大の粘りに耐えてベスト8へ進出した。

 専修大・渡辺「どうも感覚がおかしかった」と調子の上がらなかった様子。次は明治大を倒した関西学院大相手だが、関東の意地にかけて負けられない。新潟経営大は1回戦を突破したのは大きな結果だった。3年生に良い選手も揃うだけに、来年に期待したい。

写真:専修大・フィリップと新潟経営大・馬。サイズのあるインサイド同士のぶつかり合いも見ものだった。

※新潟経営大・吉田選手のインタビューは追って掲載します。


◆PICK UP
慶應義塾大が意地を見せて最終盤までリード
白鷗大は最後の攻防で逆転勝利


161124kawasima.jpg 第3シードの白鷗大は関東10位の慶應義塾大とベスト8をかけた戦いを迎えた。順位だけ見れば白鷗大が有利。しかし、試合は最終盤まで慶應義塾大がリードする展開となった。開始早々#5後藤(4年・SG)の3Pが続けて決まったのを皮切りに、慶應義塾大のオフェンスの勢いが続いた。白鷗大はシュートが当たらず、1Qは11-21の慶應大リード。2Qの前半は白鷗大の高さが生き、慶應大が得点を伸ばせず。その間に白鷗大が追い上げ、#5川島(4年・SG)の連続3Pもあって、32-33と1点差にまで追い上げて前半終了。

 3Q、またも慶應大が逃げた。#22トカチョフ(3年・CF)のジャンパーがよく決まり、#16高田(1年・SG・徳島城東)の3Pで開始5分に14点のリード。白鷗大はオフェンスが空回りし、44-54で3Qを終え4Qへ。

161124sawa.jpg 白鷗大は#75イブラヒマ(1年・C・延岡学園)の高さが試合を支配。慶應大はうかつい中で行けない中、それでも得点を重ねてリードを維持。しかし白鷗大は#75イブラヒマ、#21神里(3年・PG)の連続スリー、#5川島の速攻で一気位追い上げ、残り1:50、#75イブラヒマのオフェンスリバウンドからのバスケットカウントで逆転。残り1分、慶應大は#22トカチョフが3Pを返し同点に戻すが、白鷗大は#28川邊(4年・SF)の3P、そして#0野﨑のバスケットカウントで6点のリードに成功。慶應大はファウルゲームに挑み、#4西戸(4年・SG)の3Pで3点差にまで迫るが、最後は77-70でタイムアップ。好勝負を展開したが、最後は白鷗大の高さ、得点力がわずかに上回った。だが、慶應大も今シーズンでも最高レベルの試合を披露し、それだけの力があると示してインカレを終えた。

写真上:白鷗大は10本、慶應大は11本の3Pが沈んだこの試合、白鷗大は川島が3本の3Pをいいところで決めた。
写真下:21得点を決めた慶應大・トカチョフ。強い攻め気で最後まで挑んだ。

※慶應義塾大・西戸選手、後藤選手のインタビューは追って掲載します。



関連記事

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:50  |  2016インカレ  |  Top↑
 | BLOGTOP |