FC2ブログ
2019年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月


第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.10.30 (Tue)

10/30 関東大学リーグ戦 入れ替え戦 結果

■関東大学
10月30日(火)代々木第二体育館
東京理科大(4部18位)86(17-18,26-15,23-19,20-20)72東京工業大(5部7位)
※ 東京理科大の4部残留

横浜市立大(4部17位)87(22-17,19-20,22-13,24-26)76城西国際大(5部8位)
※ 横浜市立大の4部残留

東京農業大(3部B6位)80(16-19,17-25,17-22,30-18)84明治学院大(4部3位)
※ 明治学院大の3部B昇格

慶應義塾大(1部8位)75(16-27,20-10,20-22,19-25)84大東文化大(2部1位)
早稲田大(1部7位)46(8-25,7-18,7-15,24-21)79中央大(2部2位)



東京理科大(4部18位)86(17-18,26-15,23-19,20-20)72東京工業大(5部7位)
1030RIKADAI.jpg大応援団が声援を送る東京理科大。インサイドで勝った理科大が終始リードをとる形となり、逃げ切った。東京工業大はアウトサイドを狙っていくがこの確率がのびない。インサイドでリバウンドを拾われ、東京理科大にリードを奪われると10点前後からその点差が縮まらない。東京理科大は追ってくる東京工業大に対して#10中尾のシュートなどで引き離し、そのまま試合を終えた。東京理科大は4部へそのまま止まった。


横浜市立大(4部17位)87(22-17,19-20,22-13,24-26)76城西国際大(5部8位)
1030YOKOHAMA.jpg早いトランジションで足を使った攻撃を仕掛ける横浜市立大。1Q一気に7-1とリードを広げるが城西国際大も追いつくとシーソーゲームが続いた。1Qは22-17と横浜市立大の5点リード。2Qに横浜市立大にファールが続くと#13井上(1年・F)のミドルシュートで逆転する。しかし横浜市立大#8小林(4年・PG)の3Pが続き、再度逆転する。横浜市立大は速攻が続き、リードを広げると、そのまま城西国際大を追いつかせず、試合終了。4部残留とした。


東京農業大(3部B6位)80(16-19,17-25,17-22,30-18)84明治学院大(4部3位)
1030MEIGAKU.jpg一時は20点差点差つけた明治学院大が、難なく勝利をものにするかと思われた。序盤、緊張感からかスムーズな動きを見せられなかった両者。だが、明学大は#8高橋(3年・GF)が3Pなど得点力で引っ張っていくと、#13日高(3年・PG)のバスケットカウントをきっかけに2桁得点をキープしていく。東京農業大は外からのシュートの精度を欠き、反撃の芽が出ないまま16点のビハインドで4Qを迎える。だが東農大#3大竹(3年・GF)の連続3Pで11点差とすると、さらに明学大は東農大のフルコートプレスからのゾーンディフェンスにスローダウン。残り1分余りで東農大#4前田(4年・CF)の3Pで3点差まで詰め寄るが、ここで明学大#8高橋がすかさず決め返す。残り20秒、東農大#5大野(1年・G)がバスケットカウントを決めるも、ボーナススローを外してしまい、タイムアップ。明学大が薄氷を履む思いで逃げ切った。3P王大竹に仕事をさせなかった明学大が3部Bへ昇格。かつて2部だった東農大は厳しい4部転落となった。



早稲田大(1部7位)46(8-25,7-18,7-15,24-21)79中央大(2部2位)
1030CHUO.jpg第2戦は、中央大のワンサイドゲームとなった。中央大は立ち上がりから激しいディフェンスを仕掛け、早稲田大を翻弄する。オフェンスでは#18小野(2年・C)が絶好調。インサイドあり、アウトサイドありと多彩なオフェンスで次々と得点を重ねていく。また、#12中野(3年・F)のシュートも要所で決まり、点差をつけていく。一方の早稲田大は、第1戦で怪我をした#7近森(4年・F)がプレーに精彩を欠く。第1戦は、周りの選手の活躍があったが、第2戦では空回りに終わってしまう。1Qで17点差をつけられてしまった早稲田大。結局、この試合では3Qまでで22点しか奪えず大ブレーキ。中央大は、ベンチメンバーも全員出場。最終的には33点差と拍子抜けするほどの点差で、いとも簡単に1勝を手にした。
※中央大・富田選手、眞部選手、早稲田大・近森選手のインタビューは「続きを読む」へ。


[続きを読む]

◆#4富田敏幸(中央大・4年・G)
第1戦は2点差で敗れたが、第2戦ではしっかりとチームを見直し、快勝した中央大。富田自身もこの快勝には嬉しさを隠せない様子だった。第3戦を勝つことは絶対。しかし、インカレを見越した大事な試合であるという意識も忘れずにプレーしたいという思いがあるようだ。

―快勝しましたね。
「そうですね。こういう結果になったことは嬉しいです。リーグを通して失点が60点ちょいだったうちが、昨日は80点取られてしまって。だから今日はディフェンスを気をつけようってことでやったらこのような結果になりました」

―負けを引きずっているということはありませんでしたね。
「そうですね。負けたら終わりだったんで。自分達の中で、気持ちを含めた全ての面で負けちゃいけないと思っていたので、それが緊張をいい具合にほぐしてくれたというか。いい感じで試合に臨むことができました」

―やはり第1戦は堅さもあったかなと。
「自分達は入れ替え戦というものが初めてだったので、緊張していた部分はありました。入れ替え戦に関しては、早稲田の方が(入れ替え戦を)経験しているやつが多いので、気持ちの部分でもあっちの方が優位になっていましたよね」

―今日の勝因は?
「ディフェンスですね。あんなに点数を抑えたということも大きかったし、それでオフェンスも流れがよくなったので。自分達はオフェンスの破壊力とか個々の能力でやるバスケではなくて、みんなでディフェンスを頑張るチームなんで。それが出せたということは本当に大きいと思います」

―入れ替え戦では中野選手の活躍が光りますね。
「そうですね。リーグの最後の方からシュートが入り出して。気づけば、自分より点をとっているからちょっと嫉妬してるんです(笑)。でも、そういう選手がでてきてもらって自分も心強いし、自信を持ってああいうプレーができるっていうことはいいこと。努力の成果が出ていると思います」

―次の試合で全てが決まります。
「明日の試合も大切だけど、インカレに向けてということもあって、一戦一戦を大事にしていきたいんです。自分達も最後だし。一戦一戦で自分達の力を出せれば頂点までいけるチームだと信じているので、大事にしたいです」

◆#8眞部 径(中央大・4年・C)
高校時代はチームメイトだった早稲田大#7近森とのマッチアップ。試合中の眞部からは並々ならぬ闘志が見える。第1戦では、自身のファウルもあり悔しい思いをした眞部。しかし、第2戦では近森を完全にシャットアウト。チームも勝利し、嬉しい結果となった。
“近森の嫌がるようなプレーがしたい”
眞部は第3戦も近森を抑えにかかる。

「(昨日、試合後清水選手がチームに声を掛けていたことについて)洋はバスケの経験もあるし、大人。中大バスケ部の両親的存在というか。自分もよくアドバイスをもらいます。昨日はたくさん慰めてもらいました。(近森選手への意識は?)ずっと意識していましたよ。俺の中では“早稲田=近森”だと思ってるから。チーム的にも近森を抑えなければ勝てないし、自分的にもあいつには絶対に負けたくないと思っています。俺は、近森みたいにセンスがあるわけではない。でも、最後まで頑張ることはできる。近森は頑張る選手が苦手。だから、近森が嫌がるようなプレーをして抑えにいきたいです。普段なら会場で会うと、“おう”って声をかけてくるんですけど、今回はそれもない。やっぱりあいつもそれなりの意識というか、決意を持ってこの入れ替え戦に臨んでいると思うから、自分もそれに応えたい。お互いに意識を高め合って試合ができたらと思います。明日は、まずはチームディフェンスの約束事を守ることが1番。その上で、個人的に近森を抑えられたらいいな…。いや、抑えます!」



◆#7近森裕佳(早稲田大・4年・PF)
この日は昨日の捻挫の影響からかわずか5点と精細を欠き、チームも踏ん張れず早々に勝負が決まってしまった。しかし#10風間の復調など近森をサポートする体制は整いつつある。切り替えが重要な短期決戦。第2戦の試合終了のブザーと共に近森の中で第3戦は始まっているはずだ。

―今日の試合はいいところがありませんでしたが、振り返ってどうですか?
「全然良くなかった。引きずってもしょうがないし、昨日勝っているから明日もあるわけで。そこは切り替えて、もう一度、自分たちのバスケットを考えて修正をして明日に臨みたいです」

―近森選手自身は捻挫の影響というのは?
「それは関係ないですね。メンタル的に脆い部分が出てしまったんで、ほんとそれは情けないです」

―明日で全てが決まるわけですが、プレッシャーというのはありますか?
「んー、プレッシャーというか、持てるものを全て出すまでだと思うので。プレッシャー云々というよりも強い気持ちを持って臨めば、プレッシャーっていうものも無くなると思うし」

―入れ替え戦に入ってから、メンバー起用など春のシステムに戻していると思うのですが、リーグよりもいい流れで試合ができているのでは?
「そうですね。この1週間は普段とは違う練習をしてきていて。自分たちのスタイルっていうものを、リーグ戦の時よりは全然いいものを出来上がっていると思うんですけど、んー、ただ今日みたいな脆い試合をしてしまうんで、そこは反省して。試合は明日なんで、もう練習する機会はないですけど、精神的な部分であったら切り替えられると思うので、明日はまた今日のことは引きずらないで新たな気持ちで臨みたいです」

―平均身長が高い中央大相手に、特にガード陣などはドライブからシュートまで持っていくのが難しいかと思うのですが。
「そうですね、ドライブに対してヘルプが速かったので。中央も昨日の反省を活かして、多分ミーティングとかで徹底しようという話だったと思うので。今日はそれでうちが戸惑って動きがなくなってしまったという感じだったので。そこはもっと一つの動きだけじゃなくて、次に2人、3人って連動して動けば、多分崩せると思うので。一回の動きで終わらずに、明日連続して動けるようなオフェンスをもっと心掛けていきたいと思います」

―近森選手のかつてのチームメイトだった國學院久我山高校出身の選手が多いと思うのですが。(※)
「そうですね、たくさんいるので。んー、やりにくいなって思う反面、楽しいなって思う気持ちもどっこいどっこいくらいなんで。かつてのチームメイトたちと敵となってやるというのは、多分お互い自分たちのことを知り尽くしている仲だと思うので。絶対負けたくないっていうのもあるし、お互いベストを尽くしてやりあいたいっていう気持ちもあるので。そこはいい意味で意識しながらやっていきたいと思います」

―近森選手に対し、眞鍋選手がディフェンスでマッチアップされることが多いと思うのですが。
「多分、横に動けて身体が強いっていう部分で、一番適応しているのが眞鍋だと思うので、つけてきているんだと思うんですけど。それとずっと3年間やってきていて僕の癖とかなにしたら嫌がるとか多分わかっていると思うし。あいつも熱いプレイヤーなんで、気持ちの部分で絶対負けないように」

―近森選手が小野選手をディフェンスすることが多いかと思うのですが。
「今日はあいつが外も入っていたし、こっちのピックアップミスの隙に3Pを3本くらい決められちゃったのは反省すべき点なんですけど。明日も僕がマッチアップすると思うので、絶対にやられないっていう気持ちを持ってやりたいと思います」

※近森と3年間チームメイトだった中央大の國學院久我山高校出身者は#7田原、#8眞部、#10中山。#18小野は2年後輩に当たる。
関連記事

テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

EDIT  |  23:45  |  2007関東リーグ予定・結果  |  Top↑
 | BLOGTOP |