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2016.09.11 (Sun)
【2016リーグ2部】9/11速報
大東文化大、中央大が4連勝
駒澤大が待望の1勝を上げる
3戦を終えて、1部リーグに劣らず混戦模様の2部リーグ。大東文化大と中央大が無傷を守った。
3連敗ながらどの試合も終盤まで接戦を演じていた駒澤大は、2Qに立教大がスタメンを下げた際にディフェンスからリズムをつくり、内外でバランスよく得点。逆転に成功する。だが後半ファールがかさみ、4Q残り4分には58-58と同点に。勝敗を分けたのは、#24石井(3年・F)、#17中津(2年・PG)の思いきりのよい3Pシュートだった。守っても立教大の得点源#14望月(4年・SG)を囲んで抑え、68-60で逃げ切った。
江戸川大は日本体育大を相手に前半38-39と接戦を演じたが、ゾーンを攻めあぐね足踏みしてしまう。日体大はリバウンドを支配して主導権を奪うと、アウトサイドも気持ちよく決まって67-90。3勝1敗として単独3位とした。
国士舘大は順天堂大の#17小鮒(4年・F)を起点としたプレイで肉薄される場面もあったが、インサイドの強みを活かしてフリースローを量産。最後は73-60と突き放し、星を五分に戻した。
大東文化大は東洋大にオフェンスの形をつくらせず、79-61と圧倒。中央大は法政大とロースコアゲームになる中、#33三上(1年・F・明成)の3Pが高確率で決まって64-55。ともに連勝を4に伸ばした。唯一勝ち星のない法政大は何とかきっかけを掴みたいところだ。
写真上:終盤に千金の3Pを決めた駒澤大・中津。
写真下:大東大は、小川ら新人戦メンバーの底上げが著しい。
※試合のレポートは別途掲載します。
駒澤大が待望の1勝を上げる

3連敗ながらどの試合も終盤まで接戦を演じていた駒澤大は、2Qに立教大がスタメンを下げた際にディフェンスからリズムをつくり、内外でバランスよく得点。逆転に成功する。だが後半ファールがかさみ、4Q残り4分には58-58と同点に。勝敗を分けたのは、#24石井(3年・F)、#17中津(2年・PG)の思いきりのよい3Pシュートだった。守っても立教大の得点源#14望月(4年・SG)を囲んで抑え、68-60で逃げ切った。
江戸川大は日本体育大を相手に前半38-39と接戦を演じたが、ゾーンを攻めあぐね足踏みしてしまう。日体大はリバウンドを支配して主導権を奪うと、アウトサイドも気持ちよく決まって67-90。3勝1敗として単独3位とした。

大東文化大は東洋大にオフェンスの形をつくらせず、79-61と圧倒。中央大は法政大とロースコアゲームになる中、#33三上(1年・F・明成)の3Pが高確率で決まって64-55。ともに連勝を4に伸ばした。唯一勝ち星のない法政大は何とかきっかけを掴みたいところだ。
写真上:終盤に千金の3Pを決めた駒澤大・中津。
写真下:大東大は、小川ら新人戦メンバーの底上げが著しい。
※試合のレポートは別途掲載します。
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