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2007.10.21 (Sun)
10/21 関東大学リーグ最終日結果
■関東大学1部リーグ
代々木第二体育館
法政大64(16-16,16-23,21-19,11-18)76専修大
早稲田大57(11-19,13-14,17-13,16-20)66日本体育大
東海大83(19-17,18-26,16-22,30-21)86慶應義塾大
日本大69(16-16,10-25,16-22,27-20)83青山学院大
優勝 青山学院大(13勝1敗 2年ぶり6回目)
第2位 日本大(9勝5敗)
第3位 東海大(7勝7敗)
第4位 専修大(6勝8敗)
第5位 日本体育大(6勝8敗)
第6位 法政大(5勝9敗)
第7位 早稲田大(5勝9敗)→2部2位中央大との入れ替え戦へ
第8位 慶應義塾大(5勝9敗)→2部1位大東文化大との入れ替え戦へ
※6~8位は3者間のゴールアベレージにより順位を決定。
■最優秀選手賞 広瀬健太(青山学院大・4年)
■敢闘賞 齋藤祟人(日本大・4年)
■優秀選手賞
熊谷宜之(青山学院大・4年)
荒尾 岳(青山学院大・3年)
小林高晃(青山学院大・2年)
上江田勇樹(日本大・2年)
西村文男(東海大・3年)
■リバウンド王 中村将大(日本大・2年)
■3P王 眞庭城聖(日本体育大・3年)
■アシスト王 田中健介(日本体育大・4年)
■得点王 近森裕佳(早稲田大・4年)
■MIP賞 深尾晃夫(法政大・4年)
※深尾選手のMIPコメントは「続きを読む」へ。
最も人気を得た選手に贈られるこの賞。何度コートに叩きつけられてもひるむことなくゴールに向かう姿には感動すら覚えた。試合後に控え室から選手が出てくる中、体のケアで深尾だけがなかなか出てこなかったことも毎度のことであった。満身創痍の体にムチを打ってプレイし続けた深尾のバスケットに対する姿勢が入れ替え戦回避の原動力となったのかもしれない。
―MIP受賞おめでとうございます。
「ありがとうございます!(笑)」
―受賞した感想は?
「いや、なんか予想外でびっくりしちゃったんで(笑)。応援してくれた人たちにはありがとうございましたと言いたいです」
―今年のリーグ戦が4年間で最もタフだったのではないかと思いますが。
「そうですね、断然プレイングタイムが長くて。連敗も続いてすごい責任も感じていたんで。すごいタフだったんですけど、途中から結果がついてきたんで。結果的には良かったかなと」
―体を酷使していますが大丈夫ですか?
「とりあえず3日くらい休めそうなんで、ほんとに休んで…もう相当疲れたんで(笑)。休んでからしっかり戻って、またインカレあるんでそこに向けて頑張りたいなと」
―スターターの中で唯一の4年生ということも精神的に疲れたのではないですか?
「でもまあベンチに優(#9高橋優)とかもいてくれるし、途中に大祐(#92福田大祐)とか健太(#7山田健太)とかハセ(#11長谷川恵一)とか出てきてくれるんで。そこでまた渇を入れてくれたりするんで、一人で出る時間は長いですけどあんまり(精神的に疲れたとは)感じないですね」
―最後にインカレに向けて。
「今日は負けちゃいましたけど、せっかくチームがいい感じになってきているんで、これを忘れずにいけば上までいけるんじゃないかなと思うんで。優勝目指して頑張りたいと思います」
代々木第二体育館
法政大64(16-16,16-23,21-19,11-18)76専修大
早稲田大57(11-19,13-14,17-13,16-20)66日本体育大
東海大83(19-17,18-26,16-22,30-21)86慶應義塾大
日本大69(16-16,10-25,16-22,27-20)83青山学院大
優勝 青山学院大(13勝1敗 2年ぶり6回目)
第2位 日本大(9勝5敗)
第3位 東海大(7勝7敗)
第4位 専修大(6勝8敗)
第5位 日本体育大(6勝8敗)
第6位 法政大(5勝9敗)
第7位 早稲田大(5勝9敗)→2部2位中央大との入れ替え戦へ
第8位 慶應義塾大(5勝9敗)→2部1位大東文化大との入れ替え戦へ
※6~8位は3者間のゴールアベレージにより順位を決定。
■最優秀選手賞 広瀬健太(青山学院大・4年)
■敢闘賞 齋藤祟人(日本大・4年)
■優秀選手賞
熊谷宜之(青山学院大・4年)
荒尾 岳(青山学院大・3年)
小林高晃(青山学院大・2年)
上江田勇樹(日本大・2年)
西村文男(東海大・3年)
■リバウンド王 中村将大(日本大・2年)
■3P王 眞庭城聖(日本体育大・3年)
■アシスト王 田中健介(日本体育大・4年)
■得点王 近森裕佳(早稲田大・4年)
■MIP賞 深尾晃夫(法政大・4年)
※深尾選手のMIPコメントは「続きを読む」へ。
[続きを読む]
◆#13深尾晃生(4年・PG)最も人気を得た選手に贈られるこの賞。何度コートに叩きつけられてもひるむことなくゴールに向かう姿には感動すら覚えた。試合後に控え室から選手が出てくる中、体のケアで深尾だけがなかなか出てこなかったことも毎度のことであった。満身創痍の体にムチを打ってプレイし続けた深尾のバスケットに対する姿勢が入れ替え戦回避の原動力となったのかもしれない。
―MIP受賞おめでとうございます。
「ありがとうございます!(笑)」
―受賞した感想は?
「いや、なんか予想外でびっくりしちゃったんで(笑)。応援してくれた人たちにはありがとうございましたと言いたいです」
―今年のリーグ戦が4年間で最もタフだったのではないかと思いますが。
「そうですね、断然プレイングタイムが長くて。連敗も続いてすごい責任も感じていたんで。すごいタフだったんですけど、途中から結果がついてきたんで。結果的には良かったかなと」
―体を酷使していますが大丈夫ですか?
「とりあえず3日くらい休めそうなんで、ほんとに休んで…もう相当疲れたんで(笑)。休んでからしっかり戻って、またインカレあるんでそこに向けて頑張りたいなと」
―スターターの中で唯一の4年生ということも精神的に疲れたのではないですか?
「でもまあベンチに優(#9高橋優)とかもいてくれるし、途中に大祐(#92福田大祐)とか健太(#7山田健太)とかハセ(#11長谷川恵一)とか出てきてくれるんで。そこでまた渇を入れてくれたりするんで、一人で出る時間は長いですけどあんまり(精神的に疲れたとは)感じないですね」
―最後にインカレに向けて。
「今日は負けちゃいましたけど、せっかくチームがいい感じになってきているんで、これを忘れずにいけば上までいけるんじゃないかなと思うんで。優勝目指して頑張りたいと思います」
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