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2007.10.14 (Sun)

10/14 関東大学1部リーグ 第6週 慶應義塾大VS青山学院大 第2戦 

慶應義塾大70(11-27,22-27,19-24,18-18)96青山学院大
第1戦で青学大を追いつめながらジャッジの判定に恵まれなかった慶應大。1敗を守る青学大は2日続けて慶應大に追いつめられるほど甘くない。速攻で一気に引き離すと、#10小林高晃(2年・F)が34得点を取る大活躍。慶應大を大差で振り切った。

下級生主体の慶應大にとってはこうした我慢の勝負を2日続けるのはまだ難しい。3勝で最下位転落となった慶應大に入れ替え戦の自力回避はなくなった。しかし6位になるチャンスも残されている。残りの2戦を2勝することがまずは必須課題だが、たとえ入れ替え戦に行くとしてもいい状態でいくか悪いまま流れるか、全く違ったものとなるだろう。

青学大は日本大との優勝決定戦に臨む。リーグ中、さしたる危機もなくあぶなげない戦いぶりで乗り切ってきた青学大。対する日本大はチームの不安定さが目立った。日本大が優勝するには青学大に2勝しなければならない。だが青学は日本大に簡単に勝ちを許すようなチームではない。優勝決定戦にふさわしい試合を期待したい。

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試合前にハドルを組む青学大。



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ダンクも見せた青学大・荒尾。



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2年生とは思えぬ安定感、青学大・小林高晃。



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序盤はダンクも飛び出した慶應大・岩下。



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酒井も徐々に存在感を出している。



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現在リハビリに必死で取り組む主将・加藤。ベンチで声をかけるが一番歯がゆいのは彼だろう。


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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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