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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.10.14 (Sun)

10/14 関東大学1部リーグ 第6週 東海大VS日本大 第2戦 

東海大58(15-17,5-14,18-18,20-18)67日本大
1014nakamura.jpg日本大にとって負ければ優勝が消える重要な試合。しかし昨日に続きどこか緊張感がなく、危機感が感じられない内容となった。一方の東海大は#33西村(3年・PG)、#29嶋田(2年・C)が終始ベンチ。
新人戦のような布陣で臨んだ東海大は、ディフェンスでの頑張りは伝わってくるもプレイの洗練度の低さは否めない。得点源の#24古川もわずか8点と大ブレーキでオフェンスが機能しない。日本大も精彩を欠いたプレイばかりが目立ち、試合には勝ったものの奪った点はわずか67点。このままでは来週の青学大との優勝決定戦に不安が残る。日本大には優勝決定戦にふさわしい本来のパフォーマンスをしてくれることが期待する。

詳しいレポートと日本大・栗原選手のインタビューは「続きを読む」へ。



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■GAME REPORT■
1014shinohara.jpg1Q,お互いに流れを掴むことなく進んでいく。日本大は#22栗原(2年・F)の3Pで先制。さらに#11中村(2年・C)のシュートに、その#11中村からオフェンスリバウンド#4齋藤(4年・PG)が3Pを決める。一方の東海大も序盤に24秒バイオレーションに、#16鈴木(4年・F)のチャージングと攻めきれずにいたが、#24古川(2年・F)の3Pに#7姚(1年・PF)のドライブが決まり、五分五分の展開。しかしその後も両者ブレイクが出ることなく、単発のオフェンスばかりが続く。静かな立ち上がりで15-17でこのQを終える。

2Q,東海大はエースの#24古川が精細を欠き、オフェンスの機転となる選手が誰一人としていない。日本大のディフェンスが良かったのではなく、リズムのないオフェンスにシュートセレクトの悪さ、シュートミスやターンオーバーばかりが目立ちこのQわずか5点。一方の日本大も結果としてリードを広げるも、このチャンスを活かすどころか付き合う形となり、#4齋藤、#22栗原が3Pを入れるもわずか14点。昨日に続いて前半を20-31というロースコアで折り返した。

3Q,東海大はトラップディフェンスで日本大#4齋藤のミスから#18松岡(3年・PG)がレイアップを決めるも、その後4分間に渡り無得点。その間に日本大は#9木村勇太(4年・F)、#4齋藤の連続3Pに、さらに#4齋藤の東海大#18松岡とのミスマッチを突いたポストプレイなどで一気に20点差とする。しかしこの点差に油断したのか、その後のシュートセレクトが悪く点が止まる。ここで東海大は日本大のシュートミスから#10三澤(1年・G・東海大四)がスクープシュートを決めると、#27石井(2年・SG)も連続で3Pを決め残り2分で10点差まで詰め寄る。浮き足立った日本大は#9木村勇太、#11中村、#21種市(2年・F)がそれぞれシュートを決め、再び引き離すも、終了間際に東海大#27石井に3Pを決められ38-49で終える。

1014matsuoka.jpg4Q,日本大は早々に24秒バイオレーションを犯すなど低調な立ち上がり。その間に東海大は#36養田(1年・F・東海大相模)のドライブに、#10三澤が24秒ぎりぎりにジャンパーを決め7点差に。しかしその後東海大はまたしてもシュートが入らない時間が続く。日本大は#11中村のオフェンスリバウンドに助けられ、#4齋藤が3Pに、速攻を決め残り2分半で再び点差を二桁に乗せる。だが東海大も食い下がる。#16鈴木が3Pを決めると、#27石井が3Pのファウルを獲得し2本を決め、残り1分余りで56-62の6点差に。しかし、この日はこの重要な場面においても目立つのはシュートミスばかり。東海大はことごとくシュートを外し、日本大はチームファウルからフリースローを獲得するも低確率。そのまま試合はブザーを迎え58-67で日本大が手放しには喜べない勝利を手にした。


◆#22栗原貴宏(日本大・2年・F)
1014kurihara.jpgここまで3敗で2位を守る日本大だが、決して内容は良いものではなかった。安定して2桁得点を記録し及第点の活躍を見せる栗原だが、チーム状況を考えるともっと多くのことを要求されるかもしれない。勝利を手にしても彼の表情はどこか冴えなかった。

―昨日に続いて点が獲れませんね。
「みんなパスしたら、足が止まっていて。中の中村(#11)に入れてもみんな外で見ている状態でやっているからパスも回んないし、得点にも繋がらないんだと思います」

―上江田選手(#23)の欠場は不安はなかったですか?
「不安はありましたけど。去年の祥平さん(現東芝ブレイブサンダース 菊地祥平)みたいに、僕らは上江田に全部頼るみたいな感じじゃないんで。いなくても別の形で点が獲れると思うので」

―今日負けたら青学の優勝が決まってしまう中で、緊張感だったり集中力の問題というのは?
「東海に負けてしまった時点で優勝がなくなってしますので。みんなで勝って行こうっていう気持ちはあったんですけど、いざ試合をやってみるとあまり集中できていない部分はあったかなと思います」

―思い通りにプレイできていない原因は?
「…できないことで、自分でもイライラしちゃって悪いほうに悪いほうにいってしまっているのかなと思います」

―齋藤崇人選手(#4)の得点が目立ちますが、本来ゲームメイクが仕事の齋藤選手が点を狙いにいかなければならない状況というのは、日本大にとって好ましくないのでは?
「そうですね。監督さんも崇人さんが攻めると、周りは動けてないって。だから竜青(#18篠山)とか出して、ツーガードでやらなくちゃいけない状態になるっていってたんで。僕らフォワード陣がもっと点に絡んでいかなくちゃならないのにと思いますね」

―種市選手(#21)をもっと起用してもいいのではと思ったのですが。
「最近復帰してきたので、これからインカレに向けて絡んでくると思います」

―青学戦に向け、不安が残る内容だったと思うのですが。
「技術的な面はどう頑張っても伸びないと思うので、気持ち的な面からもっとみんなでモチベーション上げて練習してって、青学戦にピークを持ってっていけるようにいけたらいいなと思います」


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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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