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2007.10.13 (Sat)
10/13 関東大学1部リーグ 第6週 東海大VS日本大 第1戦
東海大70(10-9,13-22,19-24,28-23)78日本大
これもリーグも佳境に入ったせいか。先週の首位対決に敗れた東海大はモチベーションの問題か、精細を欠き明らかにプレイの質は落ちていた。一方の日本大も選手の奮闘しようという意志とは裏腹に、速攻以外の得点がアウトサイドばかりが目立ち単調なものとなった感は否めない。前半を終えて23-31のロースコア。日本大が#23上江田(2年・F)、#4齋藤(4年・PG)の連続3Pでなんとか前半終了間際に点差を開くも、お互いに淡白なオフェンスで点がとにかく入らずこう着状態が続く。後半に入ると日本大は相手シュートミスから速攻、東海大はハーフコートバスケットとテンポの異なる展開となるが、両者これといった決め手がなく日本大が前半に得た10点のリードを行ったり来たり。4Qに入ると、このままズルズル行きたくない東海大は#24古川(2年・F)が立ち上がりから積極的にドライブを仕掛けるが、どちらのものとも言えぬ流れは依然として変わらない。試合を通してハイライトを作れなかった両者だが、東海大のリスタートの遅さを突いた速攻と、#4齋藤の要所の活躍でそのまま10点差を守り日本大が勝利を手にした。この白星で日本大の優勝の可能性はまだ残された。
上江田の速攻。
齋藤は29点と貢献。しかし序盤は点が伸び悩んだ日本大。
リバウンドでは日本大・中村と互角だった東海大・嶋田。しかしオフェンスリバウンドが少ないのが敗因か。
これもリーグも佳境に入ったせいか。先週の首位対決に敗れた東海大はモチベーションの問題か、精細を欠き明らかにプレイの質は落ちていた。一方の日本大も選手の奮闘しようという意志とは裏腹に、速攻以外の得点がアウトサイドばかりが目立ち単調なものとなった感は否めない。前半を終えて23-31のロースコア。日本大が#23上江田(2年・F)、#4齋藤(4年・PG)の連続3Pでなんとか前半終了間際に点差を開くも、お互いに淡白なオフェンスで点がとにかく入らずこう着状態が続く。後半に入ると日本大は相手シュートミスから速攻、東海大はハーフコートバスケットとテンポの異なる展開となるが、両者これといった決め手がなく日本大が前半に得た10点のリードを行ったり来たり。4Qに入ると、このままズルズル行きたくない東海大は#24古川(2年・F)が立ち上がりから積極的にドライブを仕掛けるが、どちらのものとも言えぬ流れは依然として変わらない。試合を通してハイライトを作れなかった両者だが、東海大のリスタートの遅さを突いた速攻と、#4齋藤の要所の活躍でそのまま10点差を守り日本大が勝利を手にした。この白星で日本大の優勝の可能性はまだ残された。
上江田の速攻。
齋藤は29点と貢献。しかし序盤は点が伸び悩んだ日本大。
リバウンドでは日本大・中村と互角だった東海大・嶋田。しかしオフェンスリバウンドが少ないのが敗因か。
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