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2014.11.29 (Sat)
【2014インカレ】11/29 準決勝 筑波大VS大東文化大
大東大のゾーンに苦しめられながらも
筑波大が決勝進出を果たす
第3シード筑波大と、勢いに乗って勝ち進む大東文化大。今季の戦績を考えると筑波大優勢と見られた準決勝の戦いは、そうした予想を裏切る逆転に次ぐ逆転の好勝負となった。
試合序盤は筑波大が実力を発揮。#21笹山(4年・PG)の得点で幸先よく先制、#17杉浦(1年・PF・福大大濠)も内外で得点を重ねていく。大東大はそれとは対照的。筑波大ディフェンスを前に良い攻めの形がなかなか作れず、開始5分で13−4とされた。大東大はこの時間帯から、高い位置での2−2−1のゾーンプレスに切り替え。吉田監督が「ボール運びもさることながら、破った後のオフェンスで足が止まってしまった」という筑波大はここからシュート確率が極端に落ちる。逆に大東大は徐々に#99山崎(3年・F)が奮起、積極的に狙ったシュートが次々とネットを通過。1Q終了間際には連続3Pで二桁開いた点差を逆転してみせた。筑波大は最後のプレーで#21笹山の長距離のシュートが決まったかに見えたが、これはブザー後の判定。19−15の大東大リードで最初の10分が終わった。
2Qも#99山崎のシュートは落ちない。前からのゾーンは続けて筑波大の停滞が続く間に、外のシュートを決め続ける。一方の筑波大は、大東大が#28兒玉(4年・PG)を下げた隙を狙って相手のターンオーバーを誘発。僅かな時間で#17杉浦や#2満田(2年・F)が稼ぎ、ほぼイーブンスコアに戻した。大東大はコートに戻った#28兒玉が悪い流れを断ち切るミドルシュートを決めるが、外に当たりが来なくなる。筑波大は追いついた流れのままに#17杉浦の3Pで再逆転。優位に立ったかに見えた。しかし、大東大は最後のオフェンスで#99山崎が渾身の3Pをブザービーターとし、個人では何と前半で23得点目。35−34と、分からない得点でハーフタイムとなった。
筑波大は、後半から#99山崎へボールが入らないようディフェンスを強化。山崎が打てなくなり、#20毕(1年・C・中部第一)が3ファウル目となった大東大は得点が伸びなくなった一方、筑波大は#21笹山のフローター、#17杉浦のインサイドで得点を重ねる。そうして筑波大がじわじわ離す様相を見せ始めるも、大東大は#56山岸(1年・C・実践学園)のバスケットカウント、#1高橋(4年・SG)の3Pで粘る。毕が下がったインサイドで#8木林(2年・PF)も確実に得点するが、#7渡部(3年・F)の3Pを許して一気に離せないもどかしい展開が続く。筑波大はリード6点として、このQを終えた。
4Q序盤、筑波大は#92村越がバスケットカウント。ワンスローを決めて9点差とする。だが、この日の大東大は粘りの姿勢を継続。#56山岸がペイント内で得点し、#28兒玉もフリースローを揃える。筑波大は、序盤から大東大が継続するプレスを攻略しきれず、連続性のあるオフェンスが出せずにまたも相手に迫られる。イージーミスが続いて無得点が続き、#56山岸のシュートを許して逆転されてしまう。大東大はその後も好調さを維持し、#28兒玉の3点プレーも飛び出して残り4分で5点をリード。いよいよ勝利が見えた。しかし、筑波大は冷静だった。#8木林のポストを使って手薄な相手インサイドで効果的にフリースローを稼ぐ。大東大はファウルトラブルで温存していた#20毕が5回目を宣告され退場。オフェンスも相手の集中したディフェンスに手を焼き、決定打となる一本を決められない。筑波大は1点を追う場面でことごとくリバウンドを制し続け、#8木林のレイアップで再びの逆転に成功。大東大は最後に#28兒玉に託すが、ジャンプシュートは#17杉浦のブロックに阻まれ、「最後は自分で決めに行こうと。周りもそれを理解してくれていて、絶対に自分が沈めるという意識しかなかった」というドライブも入りきらず、ほんの僅かの差に泣いた。67−65とした筑波大が、手に汗握る戦いを制し、決勝進出を決めた。
最後まで分からない激闘のポイントとなったのは大東大の高い位置からのゾーンプレスだった。大東大はこれで相手の序盤の勢いを殺すことに成功。これを終盤まで続けて、勝利まであと僅かまでこぎつけた。それを許さなかったのは、筑波大の勝負どころでのディフェンスの良さと、インサイドで確実に得点を稼いだ冷静さだった。今年は強力なメンバーが揃い、結果を出したい年だが、最後にビッグタイトル獲得のチャンスが巡ってきた。吉田監督は「ここまで来たら気持ちが大事。決勝も『勝ちたい』という気持ちを出せるか、対戦相手を上回るかにかかると思う。その気持ちを落とさないようにしたい」と、精神的な面を決勝のポイントに挙げた。61年ぶりの大学日本一なるか。
1部校を次々と沈めてここまで駒を進めた大東大。この試合でも勝利が見えた時間帯があったが「5点リードして、『次へ、次へ』という気持ちが強くなり過ぎた」と、兒玉はコントロールしきれなかったことを逆転負けの敗因に挙げた。若いチームの粗さが、インカレ準決勝という舞台で露呈してしまった。しかし、青学大、慶應大を相次いで破ってベスト4入りを果たしたことは誇っていい。3位決定戦に進むが、これまでの勢いを切らさぬ戦いぶりに期待したい。
写真上:要所で得点していった筑波大・杉浦。チームの決勝進出に大きく貢献した。
写真中:前半に驚異的な確率でアウトサイドを沈めていった大東大・山崎。筑波大・吉田監督は「まさかあれほど入るとは」と驚きを隠さず、チームメイトの兒玉は「本当に助かった」と感謝の念を示した。
写真下:毕のファウルトラブルに伴っての出場となったが、その穴を補って余りある働きを示した大東大・山岸。
「求められていることを変わらずにやるだけ」
厳しい状況でも平常心で勝利を呼び込んだ成長株
◆#8木林 毅(筑波大・2年・PF)
リーグ戦途中からスタメンに定着。まだ荒削りな面もあるが、幅と高さを活かしたプレーで筑波大のインサイドを支えている。この日の接戦は、終盤の彼の活躍がなければ勝利できなかったかもしれない。本人は反省点を多く挙げるが、それが即ち個人としてもチームとしても伸び代の部分。僅かな時間で修正が図れれば、学生日本一の称号が大きく近づいてくるはずだ。
—決勝進出となりましたが、実感は沸いていますか。
「優勝を目指してここまでやってきたので、今日勝ったことはもちろん嬉しかったんですけれど、明日勝って喜ぼうと坂東さん(#14)も言っていたので。明日勝って喜びたいと思います」
—今日の試合の出来はいかがでしたか。もう少し点差を離して勝てるかと思っていましたが。
「そうですね。チーム的には勝負どころをやられたりして。もっと余裕を持って勝てる相手だと思っていたんですけれど、集中力を欠く部分があったり、噛み合ない部分があったりして。でも、最後は勝てたのでそこは良かったと思いますね」
—相手のあのゾーンの守りは、破るのは難しかったですか。
「いや、先生が言った通りにやっていれば、多分破れていたと思います。ただ、慌てちゃった部分もあって、僕自身や周りもミスしたりしていました。そういうミスをしないようにできたら一番良かったです」
—緊張感はありませんでしたか。少しだけ硬いかと思いましたが。
「そうですね。序盤はインサイドにボールが入った時に外の足が止まったり、ディフェンスでも抑えるところで抑えられなかったりして、良い時だったら全然普通にプレーできたんですけど」
—それは、やはりインカレの準決勝だからこそなんでしょうか。
「緊張もあったと思いますし、相手も昨日も勝ってきて乗りに乗っていると思いますし。でも試合前には受け身にならないようにしようと言っていました。入りはもう少しうまくできたかな、と思います」
—山崎選手のシュート率も焦りの一因かと思います。吉田監督も、想定外だったとお話しされていました。
「試合前からも、まず山崎さんの3Pを抑えようと話していたんですけれど、それが徹底できていませんでした。前半でかなり取られていて、後半からはもう一回そこを意識しようと。後半は点数を抑えられたので、そこは良かったです」
—得点させないために意識していたことは、具体的にどのようなことだったのでしょうか。
「ディナイをして、下からピックの声を出したりとか、そういう一つのことで変わる部分だと思っていました。そこをみんなでハーフに話し合って修正できました」
—それが一つの勝因だったと思います。反面、オフェンスは最後まで波に乗り切れませんでしたね。ゾーンの攻略が今ひとつだったこともありますが。
「そうですね。ところどころの、波に乗るべきところでミスをしてしまったり、僕もインサイドでシュートを落としてしまったり、フリースローも決めるべきところで決められなかったりとか。いくつか離せるポイントはあったと思うんですけれど、そこでいまいち掴みきれていなかったかなという感じはしています」
—そうした中で、最後は木林選手のインサイドが効果的でしたね。
「個人的には、相手のセンターを抑えることをみんなに言われていて、最後は退場させられたので、結果的には良かったかなと思うんですけれど、向こうのファウルが込んでもっとインサイドをガツガツやるべきところで、正直もっとやれたかと思います。攻めたけれど結局シュートが入らずに終わった面もあったので。そこをしっかり決められれば、相手も脅威に感じたと思います。外ももっと楽になっていただろうし。そこは反省点ですね」
—インカレ決勝が明日ですが、これまで全国優勝の経験は。
「中学は全中で優勝して、高校は1年生の時に優勝しています。中学の時にはスタメンで、高1の時は控えで少しだけ出られたという感じでした。個人的には、そういうことはあまり気にしないようにしようという感じです。あんまり気合いが入り過ぎちゃうと空回りしちゃうと思うので、平常心でいつも通りというつもりで今日もやっていました」
—村越選手からスタメンを勝ち取り、プレータイムも急増といったところです。この約2か月の間で、ご自身の成長は実感されていますか。
「杉浦(#17)とは違ってそんなに得点を稼ぐタイプじゃないので、先生が求めているディフェンスやリバウンドを一つひとつコツコツとやって、その結果スタートになれたという感じです。村越さんと変わってスタートになりましたけれど、控えに村越さんがいることで自分としてはすごく安心感がありますし、疲れたらすぐに代わってくれて、村越さんもしっかりやってくれるので、そこはスタートだからという気持ちではなく、先生から求められていることを変わらずにやるだけです」
—決勝はどのように戦いたいですか。
「筑波が今日のような内容では勝てないと思います。もう一回チームでまとまって、小さなミスや一つのルーズボールを泥臭くやっていけば勝ちが見えてくると思います。みんなが一つになってやっていけば勝つチャンスはあると思っています」
筑波大が決勝進出を果たす

試合序盤は筑波大が実力を発揮。#21笹山(4年・PG)の得点で幸先よく先制、#17杉浦(1年・PF・福大大濠)も内外で得点を重ねていく。大東大はそれとは対照的。筑波大ディフェンスを前に良い攻めの形がなかなか作れず、開始5分で13−4とされた。大東大はこの時間帯から、高い位置での2−2−1のゾーンプレスに切り替え。吉田監督が「ボール運びもさることながら、破った後のオフェンスで足が止まってしまった」という筑波大はここからシュート確率が極端に落ちる。逆に大東大は徐々に#99山崎(3年・F)が奮起、積極的に狙ったシュートが次々とネットを通過。1Q終了間際には連続3Pで二桁開いた点差を逆転してみせた。筑波大は最後のプレーで#21笹山の長距離のシュートが決まったかに見えたが、これはブザー後の判定。19−15の大東大リードで最初の10分が終わった。

筑波大は、後半から#99山崎へボールが入らないようディフェンスを強化。山崎が打てなくなり、#20毕(1年・C・中部第一)が3ファウル目となった大東大は得点が伸びなくなった一方、筑波大は#21笹山のフローター、#17杉浦のインサイドで得点を重ねる。そうして筑波大がじわじわ離す様相を見せ始めるも、大東大は#56山岸(1年・C・実践学園)のバスケットカウント、#1高橋(4年・SG)の3Pで粘る。毕が下がったインサイドで#8木林(2年・PF)も確実に得点するが、#7渡部(3年・F)の3Pを許して一気に離せないもどかしい展開が続く。筑波大はリード6点として、このQを終えた。

最後まで分からない激闘のポイントとなったのは大東大の高い位置からのゾーンプレスだった。大東大はこれで相手の序盤の勢いを殺すことに成功。これを終盤まで続けて、勝利まであと僅かまでこぎつけた。それを許さなかったのは、筑波大の勝負どころでのディフェンスの良さと、インサイドで確実に得点を稼いだ冷静さだった。今年は強力なメンバーが揃い、結果を出したい年だが、最後にビッグタイトル獲得のチャンスが巡ってきた。吉田監督は「ここまで来たら気持ちが大事。決勝も『勝ちたい』という気持ちを出せるか、対戦相手を上回るかにかかると思う。その気持ちを落とさないようにしたい」と、精神的な面を決勝のポイントに挙げた。61年ぶりの大学日本一なるか。
1部校を次々と沈めてここまで駒を進めた大東大。この試合でも勝利が見えた時間帯があったが「5点リードして、『次へ、次へ』という気持ちが強くなり過ぎた」と、兒玉はコントロールしきれなかったことを逆転負けの敗因に挙げた。若いチームの粗さが、インカレ準決勝という舞台で露呈してしまった。しかし、青学大、慶應大を相次いで破ってベスト4入りを果たしたことは誇っていい。3位決定戦に進むが、これまでの勢いを切らさぬ戦いぶりに期待したい。
写真上:要所で得点していった筑波大・杉浦。チームの決勝進出に大きく貢献した。
写真中:前半に驚異的な確率でアウトサイドを沈めていった大東大・山崎。筑波大・吉田監督は「まさかあれほど入るとは」と驚きを隠さず、チームメイトの兒玉は「本当に助かった」と感謝の念を示した。
写真下:毕のファウルトラブルに伴っての出場となったが、その穴を補って余りある働きを示した大東大・山岸。
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【INTERVIEW】「求められていることを変わらずにやるだけ」
厳しい状況でも平常心で勝利を呼び込んだ成長株
◆#8木林 毅(筑波大・2年・PF)

—決勝進出となりましたが、実感は沸いていますか。
「優勝を目指してここまでやってきたので、今日勝ったことはもちろん嬉しかったんですけれど、明日勝って喜ぼうと坂東さん(#14)も言っていたので。明日勝って喜びたいと思います」
—今日の試合の出来はいかがでしたか。もう少し点差を離して勝てるかと思っていましたが。
「そうですね。チーム的には勝負どころをやられたりして。もっと余裕を持って勝てる相手だと思っていたんですけれど、集中力を欠く部分があったり、噛み合ない部分があったりして。でも、最後は勝てたのでそこは良かったと思いますね」
—相手のあのゾーンの守りは、破るのは難しかったですか。
「いや、先生が言った通りにやっていれば、多分破れていたと思います。ただ、慌てちゃった部分もあって、僕自身や周りもミスしたりしていました。そういうミスをしないようにできたら一番良かったです」
—緊張感はありませんでしたか。少しだけ硬いかと思いましたが。
「そうですね。序盤はインサイドにボールが入った時に外の足が止まったり、ディフェンスでも抑えるところで抑えられなかったりして、良い時だったら全然普通にプレーできたんですけど」
—それは、やはりインカレの準決勝だからこそなんでしょうか。
「緊張もあったと思いますし、相手も昨日も勝ってきて乗りに乗っていると思いますし。でも試合前には受け身にならないようにしようと言っていました。入りはもう少しうまくできたかな、と思います」
—山崎選手のシュート率も焦りの一因かと思います。吉田監督も、想定外だったとお話しされていました。
「試合前からも、まず山崎さんの3Pを抑えようと話していたんですけれど、それが徹底できていませんでした。前半でかなり取られていて、後半からはもう一回そこを意識しようと。後半は点数を抑えられたので、そこは良かったです」
—得点させないために意識していたことは、具体的にどのようなことだったのでしょうか。
「ディナイをして、下からピックの声を出したりとか、そういう一つのことで変わる部分だと思っていました。そこをみんなでハーフに話し合って修正できました」
—それが一つの勝因だったと思います。反面、オフェンスは最後まで波に乗り切れませんでしたね。ゾーンの攻略が今ひとつだったこともありますが。
「そうですね。ところどころの、波に乗るべきところでミスをしてしまったり、僕もインサイドでシュートを落としてしまったり、フリースローも決めるべきところで決められなかったりとか。いくつか離せるポイントはあったと思うんですけれど、そこでいまいち掴みきれていなかったかなという感じはしています」
—そうした中で、最後は木林選手のインサイドが効果的でしたね。
「個人的には、相手のセンターを抑えることをみんなに言われていて、最後は退場させられたので、結果的には良かったかなと思うんですけれど、向こうのファウルが込んでもっとインサイドをガツガツやるべきところで、正直もっとやれたかと思います。攻めたけれど結局シュートが入らずに終わった面もあったので。そこをしっかり決められれば、相手も脅威に感じたと思います。外ももっと楽になっていただろうし。そこは反省点ですね」
—インカレ決勝が明日ですが、これまで全国優勝の経験は。
「中学は全中で優勝して、高校は1年生の時に優勝しています。中学の時にはスタメンで、高1の時は控えで少しだけ出られたという感じでした。個人的には、そういうことはあまり気にしないようにしようという感じです。あんまり気合いが入り過ぎちゃうと空回りしちゃうと思うので、平常心でいつも通りというつもりで今日もやっていました」
—村越選手からスタメンを勝ち取り、プレータイムも急増といったところです。この約2か月の間で、ご自身の成長は実感されていますか。
「杉浦(#17)とは違ってそんなに得点を稼ぐタイプじゃないので、先生が求めているディフェンスやリバウンドを一つひとつコツコツとやって、その結果スタートになれたという感じです。村越さんと変わってスタートになりましたけれど、控えに村越さんがいることで自分としてはすごく安心感がありますし、疲れたらすぐに代わってくれて、村越さんもしっかりやってくれるので、そこはスタートだからという気持ちではなく、先生から求められていることを変わらずにやるだけです」
—決勝はどのように戦いたいですか。
「筑波が今日のような内容では勝てないと思います。もう一回チームでまとまって、小さなミスや一つのルーズボールを泥臭くやっていけば勝ちが見えてくると思います。みんなが一つになってやっていけば勝つチャンスはあると思っています」
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