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第86回全日本大学バスケットボール選手権
筑波大学が3連覇を達成 3連覇以上の達成は1999年の日本体育大以来

2014.10.19 (Sun)

【2014リーグ1部】10/19レポート

明治大がホームゲームで
青山学院大をダブルオーバータイムで下す


141025_nagayama.jpg 1部リーグは前日に東海大がリーグ戦としての1位を確定し、焦点は2位以下に移った。上位4チームはすでに決まったが、この順位でプレーオフの枠が決まるため、少しでもいい順位で終えたいのが実情だ。この状況で東海大拓殖大を、筑波大法政大を下したが、青山学院大明治大にダブルオーバータイムで敗れた。また、入れ替え戦争いは専修大白鴎大に僅差で勝利し、下位争いも緊張感ある戦いとなった。

 5~8位では同率の慶應義塾大国士舘大がヒートアップした。高いシュート力を活かして先行する国士舘大に対し、慶應大は機動力を活かして猛追。前半に逆転をするものの、後半は一進一退に。4Q終盤まで激しい競り合いが続いたが、高さに勝る国士舘大相手にオフェンスが重くなる慶應大に対し、国士舘大は終盤にアウトサイドの当たりが来た。連続3Pとディフェンスリバウンドからの速攻で国士舘大が68-77と最後に慶應大を突き放してこの対戦では国士舘大が2勝を収めた。

写真:終盤、慶應大を引き離すシュートを決めた国士舘大・永山。

※白鴎大対専修大(秋山選手インタビュー)、青山学院大対明治大(中東選手インタビュー)、国士舘大・藤井選手のインタビューは「続きを読む」へ。



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【PICKUP GAME 1】10/19白鴎大VS専修大

前半リードした専修大が追いつかれるも
ゲーム最終盤を制す


専修大学78(17-12,25-11,18-29,18-21)73白鴎大学

141025_suzuki.jpg 残りを確実に勝っていかなければならない専修大と、負ければ入れ替え戦が近づく白鴎大の対戦は、前半の大差を白鴎大が追い上げる大接戦となった。前半は完全に専修大のペースとなった。1Qは12-17とやや専修大が先行。前の試合より復帰した#6渡辺(3年・G)が好調で、リバウンドに絡んでいくと2Qは#11秋山(1年・G・東海大浦安)が積極的に攻めて得点を重ねる。秋山がこのQだけで3Pを3本の合計13点を稼ぎ、前半を終えて23-42。白鴎大はオフェンスが形にならず出遅れた形となった。3Q、19点差を追う白鴎大は#1大釜の1対1が冴えた。レイアップ、速攻からのバスケットカウントなど、個人技で次々と得点し、一気に差を詰める。専修大はリードは保っているものの、リバウンドの要である#6渡辺が開始早々4ファウルでベンチへ。その他にもファウルが連発してしまい、流れが悪い。白鴎大も#81中村(4年・PF)がファウルトラブルとなるが、結局このQは#1大釜が16点を稼ぎ、52-60と8点差に迫った。

 4Q、開始2分半の#0野崎(1年・SG・佐賀東)のフリースローで白鴎大は遂に同点に追いつく。ここからは一進一退の攻防が続いた。#24田代(3年・F)、#7國分(2年・F)で得点していく専修大に対し、白鴎大は#28川邉(2年・F)が粘る。終盤まで互いに譲らない展開となるが、残り3分半、#24田代のシュートで2点リードした専修大に流れが傾いた。白鴎大は#28川邉がファウルアウト。専修大はチームファウルのかさんだ白鴎大からフリースローでこつこつ得点し、残り1:45で6点のリードに成功する。白鴎大は#23ジャニ(2年・C)がゴール下のシュートをねじ込むが、専修大も#7國分の3Pで優位を保つ。白鴎大は残り1分、#23ジャニのシュートはあったが点差をひっくり返すまでには至らず、78-73で試合終了。専修大が2勝目を手にした。

写真:インサイドで存在感を見せた専修大・鈴木。ここ数試合でも活躍が目立つ。

[専修大スタメン]#6渡辺、#13石上、#24田代、#35鈴木、#47藤田
[白鴎大スタメン]#1大釜、#0野崎、#23ジャニ、#28川邉、#81中村

[専修大]#6渡辺9点・11リバウンド、#11秋山18点・3P3本、#24田代25点・3P3本、#35鈴木13点
[白鴎大]#1大釜23点、#23ジャニ24点・16リバウンド、#28川邉10点


【INTERVIEW】
「ここから上がっていかなくては」
負けん気を勝利に変えて好プレーを連発

◆#11秋山 熙(専修大・1年・G・東海大浦安)
141025_akiyama.jpg2Qの流れを作るオフェンスを次々に仕掛け、合計18点。スピードあるアグレッシブなプレーが光った。本人は本来ディフェンスを重視というが、白鴎大に心理的プレッシャーを与える見事な活躍だった。その一方、タイトなゲームに緊張感があったのか、フリースローを再三落として悔しがる場面も。リーグ前半は出番がなかったが、後半になって存在感を見せてきた。今後が楽しみなプレイヤーだ。


―昨日も惜しい試合でした。その試合でも出番を得ていましたね。
「はい、昨日はそんなに活躍できなかったんですが」

―そこまではあまり試合に出ていなかったと思うんですが、何か出番が増えたきっかけのようなものは?
「練習ですね。ディフェンスを頑張るようになってから試合でも使ってもらえるようになりました」

―今日は順位にも関係してくる試合だったと思うんですが。
「今日は大事な試合でした。チームも気合が入っていましたね」

―今日は前半からシュートタッチもかなり良かったのではないでしょうか。
「練習でもたまにああいう当たる日があるんです。今日が試合でもそういう日だったと思います(笑)。シューティングをしていたら『お、今日はこれ入るな』という感覚があって、そこで思い切って打っていくようにしました」

―今日は全員前半から好調でしたが、渡辺選手(#6)が今週から復帰したのは大きいですか?
「そうですね。やはりリバウンドが大きいです。竜さんがいないとリバウンドで負けてしまうんです。竜さんがいれば自分も思い切り打てるのでそこはありがたいですし、今日の結果にもつながりました」

―今日は前半で19点リードできましたが、後半に巻き返されてしまいました。
「やっぱりどこか余裕を持ってしまったのかなと思います。点差を離していたんですが、それはやはり気を緩めてしまう部分だったと思います」

―追い上げられた要因である大釜選手(#1)を守らなければいけない状態だったと思いますが。
「やっぱり早いですね。早くて、パワーがある。すごいなと思いました」

―後半にシュートが落ちてきたのは追い上げられてしまったせいもあるのでしょうか。
「そのプレッシャーはありました。周りからのプレッシャーも感じたし、落としてしまいました。フリースローもいつもと違った感じで、手についていなかったですね。緊張していました。最後は田代さん(#24)のおかげで勝てました」

―春は電鉄杯などでも活躍していましたが、ここまでなかなか公式戦に出られなかった要因は?
「自分はガードなんですが、ガードらしいプレーができなかったのが原因だと思います」

―ここまで連敗が続いていていたんですが、チームの雰囲気はどう感じていましたか?
「正直負ける感じは強くありました。でもそう思ったら負けだと思ったし、今日も終盤ここから上がっていかなくてはという気持ちはありましたね。ここから頑張れば、という気持ちではいます」

―1年なので一生懸命やるだけだと思いますが、今後どういうところで頑張っていきたいですか。
「ディフェンスとリバウンドですね。あと気持ち。中原さんにも言われているんですが、気持ちをベースにやっていきたいです。佐々木さんも頑張れ、という感じで言ってくれます」

―1年生も結構試合に出ていますが、お互いどんな様子ですか?
「練習からもバチバチしていますね。髙澤(#14)ともガード同士でやりあっています。あいつはシューターで、自分はディフェンスを持ち味に頑張っていきます」

―今日の試合を見るとオフェンスが得意なようにも見えますが。
「今日はたまたまです。普段はディフェンスを頑張っていきます」

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【PICKUP GAME 2】10/19青山学院大VS明治大

再延長で抜けだした明治大が
青山学院大に勝利


青山学院大学90(16-20,16-25,23-11,17-16,6-6*,12-21**)99明治大学 *OT **DOT

141025_minagawa.jpg ホームに青山学院大を迎えた明治大は、青山学院大と対戦。序盤からいいシュートタッチを見せて青山学院大と互角の戦いとすると、試合はダブルオーバータイムに流れ込む大接戦となった。

 1Qの明治大は中距離のシュートを撃つ場面が目立った。青山学院大は#7野本(4年・PF)で得点を稼ぎ1Qは16-20と明治大が先行。2Qの立ち上がりで青学大はディフェンスに阻まれシュートミスが続く。その間に明治大は#22宮本(1年・PF・明成)のミドル、#5會田(2年・PG)の3Pでさらにリードを広げた。しかし明治大のターンオーバーが連続したところで青学大も立て直し、#13鵤(3年・PG)のブロック、速攻と流れを持ってくると#7野本の3Pも決まって追い上げに成功。しかし譲らない明治大は#12中東(4年・SG)の3Pに#2齋藤(1年・PG・桐光学園)のシュート、最後は#55吉本(3年・SF)のスティールからの速攻が決まった。青学大は残り11秒で#0船生(3年・SF)がバスケットカウントを獲得するが、前半は32-45とだいぶ引き離される内容となった。

 3Qは青学大が盛り返した。#13鵤の奮闘で#0船生とともに何度も走る展開を見せて一気に差を詰める。このQは#13鵤が14点を稼ぐ活躍で逆転に成功。しかし明治大は#2齋藤が最後に3Pを決めてなんとか55-56と再逆転し1点リードして4Qに入ると、互いに点を取り合うシーソーゲームが展開された。明治大は#12中東に加え、#50伊澤(3年・PF)で得点。青学大は相変わらず#13鵤が抜群の瞬発力でボールカットから得点につなげる活躍を見せる。残り4分で明治大は#12中東が4ファウルと苦しくなるが、#5會田の3Pでリードは7点。青学大はここで#11田中(3年・F)が踏ん張り、ミドル、3Pと連続で決めて2点差にする。残り2分、#7野本のバスケットカウントで72-72と青学大が追いつくが、ボーナススローを決められずリードはならず。ここから互いに激しい攻防となるが、青学大は残り55秒でバックパスに。しかし続くオフェンスで明治大#55吉本の3Pは決まらない。残り26秒、#7野本が#5會田のシュートをブロック。しかし最後のオフェンスは決められず72-72の同点のまま延長戦へと突入した。

141025_ikaruga.jpg 立ち上がりで#9船生がフリースローに続きタップでシュートを押し込む青学大。しかし#11田中が足を痛めて下がり苦しくなる。青学大はフリースローで加点していくが、確率は5割にとどまってしまう。明治大は#50伊澤が踏ん張り、守られつつもシュートを決めていく。さらに#12中東のシュートで残り18.6秒で逆転。青学大は残り9.7秒で得たフリースローを2本決めれば勝利がぐっと近づく状況だったが、#7野本が決めたのは1本のみで78-78。明治大も最後のオフェンスはならず、再延長に突入した。

 再延長で先に抜けだしたのは明治大。#50伊澤がシュートに続き、フリースローを獲得して4点のリードに成功すると残り2:21で#51皆川(4年・PF)のシュートで5点のリードに成功した。青学大は#0船生が固いディフェンスに攻め込んでフリースローを得るが、#50伊澤にバスケットカウントを決められて残り1分半で6点に差が広がってしまう。残り時間をファウルゲームに費やすものの、追いつくことは叶わず90-99で明治大が激闘を制した。

 青学大は鵤と船生がアグレッシブなプレーを見せたが、最初の延長戦でケリを付けられなかった。明治大はリーグ戦に入って入れ替え戦もチラつく状況の中で戦ってきたが、この日前の対戦で回避が決まったことが、選手のメンタルに大きな影響を与えたと塚本監督。そこで「ダブルオーバータイムを我慢できた。最後はやられる気はしなかった」と勝ち切ったことを評価。ガード陣はまだ固定できず試行錯誤が見えるが、「自信を持てたゲーム」と評価する。「本当の大事なゲームが来たときに今日の気持ちを忘れずに」戦うことができればさらに成長が促せると期待を寄せる内容となった。

写真上:インサイドで野本を抑えた明治大・皆川。
写真下:鵤の活躍で盛り返した青学大だがあと一歩。

[明治大スタメン]#12中東、#22宮本、#51皆川、#55吉本、#88黒崎

[青山学院大スタメン]#5高橋、#0船生、#7野本、#11田中、#13鵤

[明治大]#12中東21点、#22宮本12点、#50伊澤18点・10リバウンド、#51皆川12点、#55吉本10点
[青山学院大]#0船生23点、#7野本19点、#11田中14点、#13鵤20点


【INTERVIEW】
「勝てたことがいい経験になった」
上位チームへの勝利を今後の糧に

◆#12中東泰斗(明治大・4年・SG)
141025_nakahigashi.jpg春先からなかなかシュートが決まらない場面が目立ったが、この日は辛い局面で何度もチームを助けるシュートを決めてリーダーとしての存在感を示した。終盤に退場にはなってしまったが、チーム全員の奮闘で掴めた勝利は、今後への手応えをしっかり感じられる内容だったに違いない。例年後半型のチームなだけに、残りのリーグ戦、インカレに向けてのさらなるレベルアップが期待される。


ー今日を振り返って。
「いつもだといいゲームはするんだけど、最後に上位チーム相手だと勝ち切れないところが多くて。今日はみんな粘って、最後は自分は退場してしまいましたが、そんな中でも下級生が頑張って点差も開けて勝てたのはみんなのいい経験になると思います」

ー前半から攻め気が見えた試合でしたが、何が良かったのでしょう。
「ほぼ入れ替え戦がなくなったということで、みんなそれでプレッシャーがなくなって、攻め気というかミスをしてもいいかなという気分になれたと思います。下級生は入れ替え戦とか怖いと思うし、これまではそういう部分でしょうがないといころもあったけれど、今日はそれがなくなりました。これでインカレに向けてどうチームを作っていくかに切り替えられたかなと思います」

ー安藤選手が抜けたことで4年生にかかるプレッシャーも大きいリーグ戦だったと思いますが、ここまでどうでしたか。
「最初から厳しい試合ばかりで、そんな中でも拾えるところを拾って今年も1部残留を決めて来年につなげられたのは本当に良かったなと思います。今年は入れ替え戦に行ってしまうかもと思っていたので、本当に良かったです」

ー春は下級生とコミュニケーション面がまだまだという話をしていましたが、今はどうですか?
「塚さんがガードに厳しいのでいろいろ言われていますが、でも徐々に試合に慣れてきた分もあって少しずつ良くなってきたと思います。チームミーティングもしているし、まだ1年が入って半年ですがどうやっていくか話し合うことは大事にしてきました」

ーリーグ序盤では會田選手(#5)がメインガードになっていましたが、彼に何か言ったりは?
「やっぱり勝負どころになるとテンパッてしまう部分があったので、そういう時には自分が行動したり、声をかけて落ち着かせたりしていました。それがちゃんと耳に入っていたかはわかりませんけど。でもこういう試合を経験していくことが大事だと思います」

ー中東選手は春からシュートの確率が課題かと思いましたが、今日は良かったのでは。
「周りの攻め気が今日はあったので、その分自分が楽に打てるシチュエーションが多かったと思います。今までは無理な体制で打っていたので確率も上がらなくて。そう思うと今日みたいにノーマークで打てればいいかなと思います」

ー全員の協力あってこそですね。
「一人じゃちょっと大変なところはありますね。やれればいいんですけど。宇都さん(NBLトヨタアルバルク)みたいにガツガツやれればいいですけど。一応目指しているんですよ」

ーチームオフェンスとしては、そうやって1対1でやることは構わないんですか?
「無理なシュートを打つことは止められています。でも自分も次のステージがあるので、そこに行ったときはプレッシャーも違うだろうし、その中でいかにノーマークになって打つかを考えないといけないと言われていて。今はいい勉強だと思います」

ー春はペイント内でのプレーなど試行錯誤している部分もありましたが、今はどうですか?
「春は徹(#51皆川)がいなかったのでスペースが結構あって、ドライブにも結構行けたんです。今は徹と伊澤がいてくれるのでゴール下にスペースがないので。そこでチームでうまく動ければいいんですけど、そこまでは難しくて。だからいかにうまくノーマークを作るかが今大事なところです」

ーディフェンスも春に比べるとかなり良くなったのでは。
「ディフェンスの練習しかしていなかったので、それがようやく今出てきたのかな。去年に比べればまだまだですが、着実に良くなってはきています」

ーリーグ戦も残り少ないですが、どこまでやっておきたいなというのは。
「今日の感じを続けることが大事なので。昨日も良かったんですけど、点差が離れすぎたのが良くなかったし、自分たちが招いた結果で、追いついたのも実力です。そういう波をなくすことですね」


【その他INTERVIEW】

「ようやく試合に慣れてきた」
掴んだチャンスで見せ場を演出

◆#68藤井智己(国士舘大・2年・SG)
141025_fujii.jpgケガで戦線離脱の伊集に代わり、ここ数試合で多くの出番を得ている。この試合ではベンチスタートで流れをコントロールするだけではなく、アウトサイドシュートでも魅せた。まだ試合や1部の感覚に慣れていっている状況ではあるが、今後のメインガード候補として期待したい。


ー伊集選手(#6)が怪我もあるということでガードとしての出番を得ていますが。
「自分は貴也さんみたいに個人技はないので、カッティングやディフェンスで声を出しとか、技術じゃなくて気持ちでやろうと思っています」

ー1年の比屋根選手(#54)とも出番を分けあっていますね。
「そこは信頼関係ができていて、どっちが出ても同じようにできるようにしています。出たときは全部耐力を使い切るぐらいアグレッシブにやって、それで安心して交代もできる状態です。そういう風にふたりで話し合っています」

ー今日は国士舘らしく1Qからシュートも全体的に入っていましたが、藤井選手も積極的に狙っていましたね。
「流れとして原さん(#22)が入ってくるとマークがきつくなってくるので、空いたら打つというのも意識しています。でも全然入らなかったです。昨日の方が調子が良かったです。自分的には内容は良くなかったです」

ー入ったように感じましたが、自分的にはまだまだなんですね。慶應大戦は1戦目は大差で勝てた試合でしたが、今日は競り合う形でしたね。
「自分は1戦目はベンチに入っていなくて応援席で見ていました。どういう選手がどういうプレーをするか分かっていました。技術的に自分が劣っているのはわかっているので、何でも対応できるわけじゃないですけど、いろいろ声をかけたりしようと思っていたんです。でも結果的には先輩に助けられた部分が大きいです」

ー劣っているというのは個人技という意味ですか?
「そうですね。いきなりベンチ外から試合に出されるようになったので、自信がないというか。精神的にまだまだです。でも原さんがいる分安心してプレーさせてもらっています」

ー落ち着いているように見えましたけれど。
「そうですか?ありがとうございます」

ーこれまでは終盤に崩れる試合も多かったですが、今日はまた持ち直しましたね。
「国士舘はいいときはすごく強いんですが、気分的に落ちたときはすごく弱いところがあるので、みんなで最後は意識していたと思います」

ー気持ちを切らさず行こうという感じだったんですね。
「終始厳しいと思ってはいましたが、最後は原さんや永山さん(#5)が決めてくれたときにはこれは行ける、と思いました」

ー急にベンチ入りしたということですが、自分としてはまだまだという感覚だったんですか?
「そうですね、ダメだなと思っていました。でも貴也さんが怪我をしてたまたま出してもらった拓大戦が結構シュートの調子も良くて少しずつ使ってもらえるようになりました」

ー伊集選手からは何か言われていますか?
「攻め気を持つようにとか、シュートを狙っていけだとかですね」

ーでも試合に慣れてきたというのはありますか?
「そうですね、それは少しずつ」

ー1部リーグ戦はどうですか?
「見ているのとは全然違います。ディフェンスの当たりだったり、フィジカルの違いも感じます。これからインカレもあるし、来年に向けても頑張っていきたいです」


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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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