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2014.10.26 (Sun)
【2014リーグ1部】10/25,26 東海大ホームゲームレポート
大盛況の東海大ホームゲーム2014
リーグ戦でホームゲームを開催する大学のうち、最も華やかで観客を多く集める東海大。バスケットボール部だけ催しという形ではなく、大学側のバックアップも大きく、学内での協力体制ができあがっていることが成功の秘訣とも言える。会場装飾に始まり、アナウンスや音楽、ハーフタイムショーまで多くのコンテンツを揃え、毎年会場に詰めかける多くの観客を喜ばせている。今年はリーグ戦最終週の開催となり、試合も盛り上がりを見せた。会場の様子を写真をメインに振り返る。

25日、明治大との対戦前の集合写真。

会場装飾の中には、東海大のバスケットボール部が同好会としてスタートしてから現在までの歴史、成績がわかるボードが作成された。

毎年恒例の選手の大きなポスター。

集合写真を中央に、陸川監督と主将の藤永選手から左右に広がるように張られたポスター。手前下はファーストシュート予想応募ボックス。

ポスター横には各選手の身長の場所がマークされ、背比べできるようになっている。

床には選手の足のサイズの型取り。観客も大きさに驚いていた。

ツイッターやフェイスブックを活用した情報拡散にも今年は積極的。スタッフもハッシュタグの利用を促していた。

SNS投稿や記念撮影用に、壁に吹き出しをつける面白い演出も。

選手たちは地元のチアリーディングチーム、「厚木オールスターズ」のエスコートキッズと入場。まずは明治大から。中東選手。

小山選手。

皆川選手。

東海大は大学チアが花道を作り、その中から登場。藤永選手。

晴山選手。

バランスキー選手。

飯島選手。

厚木オールスターズは小・中学生を中心に構成されたチーム。神奈川県大会での優勝、JapanCap2014チアリーディング日本選手権のジュニア部門優勝など、高い実力を持っている。ハーフタイムショーでも大いに会場を盛り上げた。
26日の試合後には監督、4年生の選手からの挨拶も行われた。

陸川監督は青学大の強さに感服しつつ「選手たちはよく粘ってやってくれた。4年生にはこの後の大会を全て勝って卒業して欲しい。プレーオフには何としても勝って優勝したい。応援よろしくお願いします」

藤永選手。「今日は下級生に助けられて勝てた試合で、下級生に感謝したい。あと、会場の皆さんの応援と、Bチームの応援が力になり、それにも感謝したい。昨日今日と、熱い応援本当にありがとうございました。また来週に代々木でプレーオフがあるので、是非会場まで足を運んで応援して下さい。よろしくお願いします」

晴山選手。「後輩たちが良いプレーをしてくれて、4年生として心強かった。今日は足を運んで頂きありがとうございます。まだ来週の土日に試合があるので、是非応援に来て下さい」

バランスキー選手。「苦しい展開だったが、Bチームをはじめスタッフのみんなのおかげで勝つことができて良かった。たくさんの応援のおかげでこのような結果が出せたと思う。来週も応援よろしくお願いします」

飯島選手。「この雰囲気の中でバスケットができて幸せだった。皆さんの応援が自分たちの力になるので、これからも応援よろしくお願いします」
リーグ戦でホームゲームを開催する大学のうち、最も華やかで観客を多く集める東海大。バスケットボール部だけ催しという形ではなく、大学側のバックアップも大きく、学内での協力体制ができあがっていることが成功の秘訣とも言える。会場装飾に始まり、アナウンスや音楽、ハーフタイムショーまで多くのコンテンツを揃え、毎年会場に詰めかける多くの観客を喜ばせている。今年はリーグ戦最終週の開催となり、試合も盛り上がりを見せた。会場の様子を写真をメインに振り返る。

25日、明治大との対戦前の集合写真。
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会場装飾の中には、東海大のバスケットボール部が同好会としてスタートしてから現在までの歴史、成績がわかるボードが作成された。

毎年恒例の選手の大きなポスター。

集合写真を中央に、陸川監督と主将の藤永選手から左右に広がるように張られたポスター。手前下はファーストシュート予想応募ボックス。

ポスター横には各選手の身長の場所がマークされ、背比べできるようになっている。

床には選手の足のサイズの型取り。観客も大きさに驚いていた。

ツイッターやフェイスブックを活用した情報拡散にも今年は積極的。スタッフもハッシュタグの利用を促していた。

SNS投稿や記念撮影用に、壁に吹き出しをつける面白い演出も。

選手たちは地元のチアリーディングチーム、「厚木オールスターズ」のエスコートキッズと入場。まずは明治大から。中東選手。

小山選手。

皆川選手。

東海大は大学チアが花道を作り、その中から登場。藤永選手。

晴山選手。

バランスキー選手。

飯島選手。

厚木オールスターズは小・中学生を中心に構成されたチーム。神奈川県大会での優勝、JapanCap2014チアリーディング日本選手権のジュニア部門優勝など、高い実力を持っている。ハーフタイムショーでも大いに会場を盛り上げた。
26日の試合後には監督、4年生の選手からの挨拶も行われた。

陸川監督は青学大の強さに感服しつつ「選手たちはよく粘ってやってくれた。4年生にはこの後の大会を全て勝って卒業して欲しい。プレーオフには何としても勝って優勝したい。応援よろしくお願いします」

藤永選手。「今日は下級生に助けられて勝てた試合で、下級生に感謝したい。あと、会場の皆さんの応援と、Bチームの応援が力になり、それにも感謝したい。昨日今日と、熱い応援本当にありがとうございました。また来週に代々木でプレーオフがあるので、是非会場まで足を運んで応援して下さい。よろしくお願いします」

晴山選手。「後輩たちが良いプレーをしてくれて、4年生として心強かった。今日は足を運んで頂きありがとうございます。まだ来週の土日に試合があるので、是非応援に来て下さい」

バランスキー選手。「苦しい展開だったが、Bチームをはじめスタッフのみんなのおかげで勝つことができて良かった。たくさんの応援のおかげでこのような結果が出せたと思う。来週も応援よろしくお願いします」

飯島選手。「この雰囲気の中でバスケットができて幸せだった。皆さんの応援が自分たちの力になるので、これからも応援よろしくお願いします」
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
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