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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 8/24〜11/10

関西学生バスケットボールリーグ戦 8/31〜11/3


2007.10.07 (Sun)

10/7 関東大学1部リーグ 第5週 慶應義塾大VS日本大 第2戦

慶應義塾大63(21-13,15-19,11-16,16-25)73日本大
1007ninomiya.jpg第1戦は延長戦にもつれ込んだ両者。2戦目も一進一退のシーソーゲームが続く展開となった。

延長戦の疲労が残っているのか、どちらも動きが鈍い展開が続いた。慶應大は主将・加藤(4年・G)がベンチに入った。もちろんプレーはできないが、チームに前向きな意志が見える。序盤は慶應大が足で稼ぎ日本大をリード。しかし後半日本大に追いつかれたところで得点が伸びず、終盤引き離される第1戦と同様の展開に。日本大はファールに苦しみ、シュート確率が良くないながらもなんとか勝負所で得点を決めて2連勝。優勝へ望みをつないだ。

写真:慶應大・二ノ宮を囲む日本大ディフェンス。

詳しいレポートと慶應義塾大・佐々木HCのコメントは「続きを読む」へ。



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■GAME REPORT■
1007ueta.jpgまず流れを掴んだのは慶應大。#13鈴木(3年・G)の3P、#17小林(2年・GF)が続けてミドルシュートを決める。共に延長戦の疲れか動きは鈍いが、それでも慶應大が積極的に攻めて得点し、#12青砥(3年・F)のシュートで一気に10点差をつけることに成功する。日本大は#23上江田(2年・F)の3Pが2本あるが、#4斎藤も早々にファール2となり、1Qは完全に慶應大の勢いに押された格好となり、21-10で終えた。

2Q、日本大はガードを#4斎藤から#10香野(4年・G)、#18篠山(1年・G)にチェンジ。慶應大#16二ノ宮(1年・G)がドライブを決めれば#18篠山も返すというルーキー同士の対決も見られる。しかし慶應大にミスが続くと、#18篠山が3Pを沈め、第1戦で#17小林から続けてスティールを奪った#17篠原(3年・F)のシュートも決まる。慶應大は交代した#23趙(2年・C)が機能せず、ターンオーバーを重ねると日本大は#22栗原(2年・F)がバスカン、3Pと立て続けに得点を奪う。だが慶應大も#6小松(4年・G)の速攻、#7岩下(1年・C)のバスカン、#21酒井(1年・F)のシュートもあり、リードは保つ。日本大は#10香野もファール2となり苦しくなるが、慶應大#21酒井がディフェンスで3連続のファール。酒井が軽い笛に対応しきれないうちに#22栗原がバスカンで日本大は32-30に追いつく。残り1分、慶應大は#14竹内(3年・G)がフリースローを得ると、ゾーンプレスをしかけて#13鈴木の速攻が決まり6点差。しかし続くディフェンスで#13鈴木がファールし2点詰められて36-32で前半を終えた。


1007kobayashid.jpg第1戦同様接戦の様相を呈してきたゲームは3Q、#4斎藤のバスカン、#23上江田のミドルシュートと3Pで遂に日本大が逆転。慶應大は#17小林が攻めて追いすがるが、慶應大のターンオーバーからディフェンスに穴ができると日本大がシュートを決めてじわりとリードを広げる。残り3分、ゴール下で体を張っていた#11中村(2年・C)が腰から落ちベンチへ。慶應大にとってはチャンスだが逆にファールが続いて日本大にフリースローを与えてしまう結果に。しかし日本大もファールが多く慶應大は#6小松のフリースローと#21酒井のリバウンドからのシュートで1点差に追い上げて46-48で3Qを終えた。

4Qは開始から2分間日本大のアウトサイドシュートが落ち続け、慶應大も#21酒井のドライブが決まるまでノーゴール。しかしここから#17小林が積極的に攻めて一進一退の攻防に。何度もリードが入れ替わる息詰まる展開となった。ゲームが動いたのは残り3分。#4斎藤、#23上江田の3Pが連続で決まり日本大が6点リードする。これで精神的にもダメージを負った慶應大はシュートミスが続き、チームファールも5。ミスがすぐフリースローにつながり日本大に離される。結局最後はフリースローで加点した日本大が逃げ切ることに成功した。

日本大はこれで4連勝。優勝へまだ望みは捨てていない。#23上江田のシュートが安定してきたことで相手もディフェンスのポイントが絞りにくくなった。残り4試合、まだ優勝の行方は分からない。
一方、加藤の離脱から再建に挑む慶應大。小林の負担が大きいことが決して良いことではないのは承知の上だが、それでも少しずつ形にはなってきている。残り4週、残す対戦は青学大と東海大と決して楽ではないが、選手の成長に望みを託すしかない。




◆佐々木三男HC(慶應義塾大)
1007sasaki.jpg-岩下、香川の状態は。
「まだ練習でフルメニューはできていない状態。そんな中ではやはりそう長い時間出す訳にはいきません。本人たちはやりたいと言っているが、無理はさせられないのが正直なところです」

-3勝は他に専修大。法政大も今日勝って2勝となりましたが。
「今はまだその星勘定をしてもしょうがないと思います。どっちが勝った負けたという以前に、まずは自分たちが勝たなければ意味がないのだから。ただこの3試合は負けてはいるけれど、少しずつ良くなってきています。残念なのはここから強いチームに当たっていくのがこちらには苦しいところ。専修、法政は下位チームとの対戦なのでうちより巡り合わせはいいですから」

-入れ替え戦も考えていますか?
「入れ替え戦というのは独特のものなんです。どこが進んでも競り合いになるような。だからこのリーグにはもう加藤は出られませんが、どういう形にしろ残り4試合を加藤以外のメンバーを万全の状態にするのが一番大事なことで、入れ替え戦のことはまだ考えていません。残り4試合をいい状態で戦えるようにすること。それだけです。入れ替え戦のことは今は考えるべきことではありません。それでインカレに加藤を間に合わせることができるように。まあこれは期待するしかないわけですが。残り4試合をケガ人もいい状態に戻して戦えるようにやるだけです」

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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ

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