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2014.06.16 (Mon)
【2014新人戦】6/16レポート
新人戦本戦がスタート
1・2年生のチームが頂点に挑む
関東大学新人戦は15日までに予選を終了。AからHまで8ブロックから勝ち上がったチームを加えた本戦がこの日からスタートした。本戦初日は代々木第二体育館と大田区総合体育館で14試合が行われた。大田区総合体育館では桐蔭横浜大と関東学園大がオーバータイムの上、関東学園大が勝者に。また、國學院大、東京経済大など3部チームが競り合いの末に勝ち切ったほか、今季2部昇格の立教大は、同じく2部の中央大に5点差で勝利した。17日に残りの1回戦10試合を行い、ベスト16が出揃う。
代々木第二体育館では4試合が行われた。江戸川大対白鴎大は終始白鴎大がリードしていたが、得意のトランジションとアウトサイドで何度も江戸川大が応戦する場面があり、白鴎大としては課題の残る試合に。東海大のブロックにいるこのチームは、#28川邉(2年・PF)、#51高麗(2年・PF)、#23ジャニ(2年・C)といった全体チームでも出場する主力の奮闘が期待される。
早稲田大は100点ゲームで東京聖徳大を退けた。東京聖徳大は果敢にシュートを狙うが、決めきれないシーンが続き、2Qで一気に突き放された。早稲田大はメンバーのほとんどが全体チームでも出場している。小柄だが早いテンポの速いゲームをどこまで貫けるか。
日本体育大は1Qから#75赤土(2年・PF)のインサイドで力強くプレー、#19田口(1年・F・福岡第一)のシュートもよく当ってリードした。出遅れた神奈川大は途中からゾーンを織り交ぜて応戦し、後半は粘ったが前半の差を取り替えしきれず日体大が105-89で初戦を勝利した。
関東学院大と慶應義塾大の試合は互いにメンバーが限られる構成の中、点を取り合う展開となった。ドライブでシュートを決めていく関東学院大に対し、インサイドでリバウンド力を発揮した慶應義塾大が逃げ切った。
写真:確率の高いシュートを決めていった日体大・田口。
1・2年生のチームが頂点に挑む

代々木第二体育館では4試合が行われた。江戸川大対白鴎大は終始白鴎大がリードしていたが、得意のトランジションとアウトサイドで何度も江戸川大が応戦する場面があり、白鴎大としては課題の残る試合に。東海大のブロックにいるこのチームは、#28川邉(2年・PF)、#51高麗(2年・PF)、#23ジャニ(2年・C)といった全体チームでも出場する主力の奮闘が期待される。
早稲田大は100点ゲームで東京聖徳大を退けた。東京聖徳大は果敢にシュートを狙うが、決めきれないシーンが続き、2Qで一気に突き放された。早稲田大はメンバーのほとんどが全体チームでも出場している。小柄だが早いテンポの速いゲームをどこまで貫けるか。
日本体育大は1Qから#75赤土(2年・PF)のインサイドで力強くプレー、#19田口(1年・F・福岡第一)のシュートもよく当ってリードした。出遅れた神奈川大は途中からゾーンを織り交ぜて応戦し、後半は粘ったが前半の差を取り替えしきれず日体大が105-89で初戦を勝利した。
関東学院大と慶應義塾大の試合は互いにメンバーが限られる構成の中、点を取り合う展開となった。ドライブでシュートを決めていく関東学院大に対し、インサイドでリバウンド力を発揮した慶應義塾大が逃げ切った。
写真:確率の高いシュートを決めていった日体大・田口。
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