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2013.12.01 (Sun)
【2013インカレ】12/1フォト 専修大VS白鴎大

勝負を制し、笑顔の専修大の面々。
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勝利の瞬間、専修大・宇都がガッツポーズ。試合後の記者会見でもインタビューでも「本当に嬉しい」と何度も繰り返し、その勝利の大きさが全身から溢れ出ていた。

3本の3Pを決めた専修大・田代。最終戦はファウルもなく得点源として活躍。

大会を通じてリバウンドで魅せた専修大のルーキー・渡辺は5試合で57(OR28-DE29-TO57)リバウンド。ベスト4以上しか個人賞としてはカウントされないルールのため「リバウンドで日本人1位」は幻となったが、1位の白鴎大・ジャニに次ぐ数字を残した。

大会を通じてポイントで活躍した専修大・湊。

ノールックパスを出す専修大・宇都。この1年はガードとしての経験を積んだ1年でもあった。

専修大・藤岡は11点8リバウンドで貢献。

終盤のフリースロー獲得に笑顔の専修大主将・大澤。2本目のシュートをわざと外すつもりが入ってしまい、チームメイトに苦笑いをさせるちょっとした見どころも作った。

ゲーム終盤、勝負どころのシュートを決めてベンチへと飛び込む専修大・宇都。この日は35得点。ケガで本来の動きができない中、最終日にはこれぞ宇都、というビッグプレーを連発してチームを勝利に導いた。

ハドルを組む白鴎大。5位は逃したが初のベスト8に食い込み、6位という立派な結果を残した。5部からスタートし、長い年月をかけてここまで到達したことを賞賛したい。

大会を通じてメインの司令塔として貢献した白鴎大・星野。

白鴎大・ジャニは春から格段の進歩を見せた。今後にも期待したい。

3Qで見せ場を作った白鴎大・大釜。

白鴎大の主将・田中。最後は勝利ならなかったが、いつも笑顔でプレーし、バスケットを心底楽しんでいる様子が伝わってきた。

4年生として、最後の大会として懸ける思いの強さを見せた白鴎大・柳川。
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テーマ : バスケットボール(日本) - ジャンル : スポーツ
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